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ＣＨＡＯＳジャパリパーク

75 名前：ヒヤマ・ユウダイ/ファイアストーム ◆elAS44sE 投稿日：2021/06/28(Mon) 00:20

どこだここは……ネオサイタマ、じゃねえよな。
誰ぞのジツで飛ばされたか？だとしたら誰が何の目的で……。
なんか動物っぽい格好した女の子がそこかしこに……コスプレかと思ったが、どうも違うみてえだ。

ん？あそこに人が集まってんな……行ってみるか。

ドーモ、皆さん。ヒヤマ……(アイサツを試みるも、自身が今いる場所そのものからただならぬケオス・アトモスフィアを感じアイサツを中断)

((って、今更だが何だここは……実際ヤバイアトモスフィアだぜ……))
((ニンジャはいねえと思うが、一応警戒しておくか))

いや――

(炎めいた超自然のエネルギーが渦巻き紅蓮の装束を形成、両目に赤い光が灯る。その口元には「烈」「焔」と刻印された鋼鉄のメンポ(面頬)が装着されていた)

ファイアストームです。(手を合わせオジギし、改めてアイサツ)

【名前】ヒヤマ・ユウダイ/ファイアストーム
【年齢】18歳
【性別】男
【種族？】ニンジャ
【職業】賞金稼ぎ
【出演作品】オリジナル(小説「ニンジャスレイヤー」がベース。時系列は第二部あたり)
【好きなもの】強い奴との喧嘩
【苦手なもの】勉強、深く考えること、上下関係
【趣味】カラテ・トレーニング
【特殊能力】
カトン・ジツ:憑依したニンジャソウルから授かったジツ(術。ニンジャが持つ特殊能力のこと)で、炎を操るジツ。
カトンそのものは比較的ベーシックなジツだが、彼のカトンはただ燃やしたり爆発させたりするだけでなく、炎で分身を作ったり、自身の肉体を炎に変化させたりと多彩な芸当が可能。

またジツとは別に、自身の血中カラテからスリケン(手裏剣)や装束を生成可能。

【特技】
カトン・カラテ:カトン・ジツを付与したカラテ。拳や脚に炎を纏って打撃と同時に焼いたり、爆発を利用して打撃力を高めたりといった感じ。

【外見】短めの茶髪オールバック。普段の目の色は黒だがジツ発動時など、ニンジャの力を行使する際は赤く光る。
普段は青いレザージャケットを着ているが、戦闘時には赤いニンジャ装束と「烈」「焔」と刻印された鋼鉄のメンポを生成し纏う。
【イメージＣＶ】柿原徹也
【補足説明】
アーチ級ニンジャソウル「アータル・ニンジャ」の憑依者。
元々はネオサイタマのとあるハイスクールに通っていた学生。
実家がカラテ・ドージョーで、物心ついた頃より父にカラテのインストラクションを受けていたためモータル(非ニンジャの一般人)の頃より高いワザマエを持っていた。
売られた喧嘩は買う主義で、挑んできた校内のヤンク(不良)を全員倒した結果、彼らのリーダー的存在となっていた(本人は自覚なし)。

ある日彼の父がとあるヤクザクラン(暴力団)のレッサーヤクザ(下っ端)のチンピラの恨みを買い、射殺されてしまう。
父の仇を討つべくクラン事務所へ単身乗り込み、怒りのままに暴れ回るが銃撃され瀕死の重傷を負う。
その時降りてきたアータル・ニンジャに憑依されてニンジャとなり、その力で組員を皆殺しにし事務所を壊滅させた。
それがきっかけでニンジャ組織「ソウカイ・シンジケート(ソウカイヤ)」に目をつけられスカウトされるもこれを拒否。
学校を退学し仲間たちとも袂を分かち、逃避行を続けていたが逃げ切れぬと悟り組織に加入。
その後機を見てソウカイヤを出奔。組織からの追っ手を躱し時に退ける生活を送っていた中、いつしか追っ手が放たれなくなり、ソウカイヤと敵対していたニンジャ存在「ニンジャスレイヤー」の手によって組織が壊滅したことを知る。
もう一つの名である「ファイアストーム」はソウカイヤに入った際与えられたニンジャネーム。
ソウカイヤを「クソみてえな組織」と唾棄しており、何もかもが気に入らなかったがこの名前だけは気に入っており今でも使い続けている。
現在は賞金稼ぎとして犯罪者を狩り立て、日銭を稼ぎながら生活している。

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