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政治家の疑惑

1 名前:名無し 投稿日:2005/08/14(Sun) 19:24
政治家・政治について本当に知るためには、その裏側を知ることが必要です。忘れぬよう、今後のためその疑惑の一覧資料をを

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/01/16(Sun) 10:50
 川端達夫文部科学大臣、江田五月参議院議長、直嶋正行経済産業大臣、松本剛明衆議院議院運営委員長、松野頼久官房副長官の資金管理団体などにクラブやキャバクラの飲食に係る支出があった問題が、更に根深いものであることが明らかになった。



民主政治活動費:報告書に店主個人名 店とすぐに分からず - 毎日jp(毎日新聞) via kwout



「民主党議員の政治団体が政治活動費としてキャバクラやクラブへの支出を計上していた問題で、各団体の政治資金収支報告書に、店名ではなく経営者の個人名や運営会社名を支出先として記載しているケースがあった。店名にある『クラブ』などの文字が記載されていないものも多く、記載事項だけでは大半がどんな形態の店への支出か分からない。議員側は『受領した領収書通りの記載』と説明するが、識者は『国民が見て支出先が分かる記載にすべきだ』と指摘している。」

 これらの報道からわかることは、川端文部科学大臣、江田参議院議長らの会計担当者は領収書を何も確認せずに政治活動費に計上しているか、クラブやキャバクラへの支出であることを承知してわかりにくく隠蔽工作を行っているかのいずれかであるということである。前者であれば何でも政治活動費として支出すべきかという倫理観が欠如していると言え、後者であれば政治活動費としてクラブやキャバクラの支出が不適切であると考えているにもかかわらず意図的に政治活動費に紛れ込ませたということになる。

 江田参議院議長の事例は更に悪質である。



民主党:5議員団体、歓楽街で「政治活動費」 「行きたいという後援者がいて…」 - 毎日jp(毎日新聞) via kwout



「公職である江田氏の議長秘書は、この店に自分も行ったことを認め、『行きたいという後援者がおり、情報交換という形(で行った)。議長は一切参加していない』と説明。ほかの店についても、選挙区の岡山県の後援者が上京した際などに使ったという。また、『中には新聞や雑誌を含めたマスコミ懇談会もあった』としながら、具体的にいつの会合だったかについては『分からない』と言葉を濁した。」

つまり、議員秘書がクラブやキャバクラでマスコミ関係者を接待したということであり、マスコミ関係者の倫理が疑われるのはもちろんであるが、議員秘書、強いては江田参議院議長自身の責任が問われるべき問題であるということである。「政権交代」を過剰に煽って民主党に風を吹かせたマスコミ報道がただ単に記事にしやすかっただけなのか、それともこのような要因も影響があったのかを明らかにするためにも該当議員は十分な説明責任を果たすべきであろう。

 江田参議院議長は、



2009年 江田五月のショートコメント via kwout



「この件につき、当団体の役員会で協議の上、次のとおり措置いたします。 これらはいずれも、法律に則って正確に事実を記載したものであり、違法の点はありません。また、当団体は政党交付金を受けておらず、この点でも不当性はありません。 しかし、これらの支出はいずれも遊興に当てられ、資金管理団体の政治活動としては不適切と判断しました。そこで、私自身が関与しなくても私の活動の一環ではあるので、今年と来年の2回にわたり、150万円を、私が当団体に寄付します。」

と述べているが、マスコミ関係者に対し遊興費を政治活動として支出する政治的センスこそが問題となっていることに対する自覚がまったくないと言える。

 そもそも江田参議院議長は党籍を離脱して公平に議院運営を行わなければならない立場であるにもかかわらず、参議院の混乱を収拾する能力も意欲もなく、国益を失わせ続けた無能そのものの政治家である。有能な政治家ならともかく、このような無能な政治家は国会から退場させるべきであろう。

 なお、このようなあきれ果てた支出を行っている政治家のうち、川端文部科学大臣、江田参議院議長、直嶋経済産業大臣と労組や旧社会党系の議員が多いことは注目すべきであろう。



118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/01/16(Sun) 10:55
民主政治団体の疑惑支出続々 (J-CAST) 民主党議員の政治団体が政治活動費としてキャバクラなどへの支出を計上していた問題は、さらに拡大する様相をみせている。総務省が2009年9月30日夕に公開した08年の政治資金収支報告書によると、江田五月参議院議長ら4人に計66件、77万円余の同様の支出があったことが分かった。調査報道を続ける毎日新聞が10月1日、紙面で明らかにしたものだ。

それによると、江田議員の資金管理団体「全国江田五月会」は、韓国女性が接客する「韓国クラブ」など3店に計24万円余りを支出していた。このほか、松野頼久官房副長官、川端達夫文部科学相の資金管理団体と、直嶋正行経済産業相の政治団体もクラブなどに支出していた。

この問題について、鳩山由紀夫首相は30日夕、記者団の質問に対し、「政治家は襟を正さないといけない」と述べた。また、各議員の説明責任にも触れたうえで、政党交付金の飲み代支出を禁じた民主党の内規に従っていないと判断された場合は、なんらかの処分を行う可能性も示唆した。





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