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政治家の疑惑

[1:名無し (2005/08/14(Sun) 19:24)]
政治家・政治について本当に知るためには、その裏側を知ることが必要です。忘れぬよう、今後のためその疑惑の一覧資料をを


[805:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/11/14(Wed) 19:52)]
片山さつき大臣「事務所費」にも疑惑発覚
2018 11/14(水) 16:00配信


財務官僚出身の片山大臣 ©文藝春秋
「週刊文春」の「100万円国税口利き疑惑」報道を皮切りに、「政治とカネ」の疑惑が相次いで指摘されている片山さつき地方創生担当大臣(59)。国会でも連日、カレンダーの無償配布や、顔写真入りの特大看板の設置などが追及され、三度にわたり、政治資金収支報告書の訂正に追い込まれている。

【動画】片山氏「自分の声か判断できない」音声を声紋鑑定

 14日の衆院内閣委員会で「すべてチェックした。これ以上はないと考えている」と答弁した片山氏だが、新たに事務所費に架空計上の疑いがあることが分かった。

 政治資金収支報告書によると、片山氏が代表を務める政治団体「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」(以下、25支部)の「主たる事務所の所在地」は、2015年分まで、港区にある南村博二税理士の親族が所有するマンションの一室になっている。だが、電話番号の欄には参議院議員会館の片山事務所の番号が記されている。

 元秘書はこう証言する。

「港区の事務所は南村氏と彼の妻以外、片山氏の関係者は使っていない。事務所としての実態はありません」

 一室の賃料として、片山氏は12年から16年の間、南村氏の関係会社に計150万5千円を支払っているのだ。このうち少なくとも90万円は、政党交付金、つまり税金から支払われていることが確認できた。

 南村氏は「片山氏への国税口利き」を依頼され、100万円を受け取った人物。2012年時点で25支部の登録政治資金監査人であり、2016年までは片山氏のファミリー企業で取締役を務めるなど、片山氏と密接な関係だったことがうかがえる。

 消えた事務所費約150万円について片山事務所に取材を申し込んだところ、片山氏の代理人・弘中惇一郎弁護士から「貴誌への対応は控えさせていただきます」との回答があった。

 政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が言う。

「事務所としての使用実態がないのであれば、賃料を政党支部で支払う義務がなく、虚偽記載が疑われます」

 11月15日(木)発売の「週刊文春」では、事務所費架空計上問題のほか、片山氏が国会で「自分の声かどうか、ちょっと判断ができない」としてきた音声データの声紋鑑定結果などを報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年11月22日号


[806:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/12/05(Wed) 19:38)]
片山さつき大臣、今度は公選法違反疑惑
2018 12/5(水) 16:00配信


訂正はあと何回? ©文藝春秋
 大臣就任直後から絶えることなく、様々な疑惑が報じられている片山さつき地方創生担当大臣(59)。11月30日に公開された2017年分の政治資金収支報告書でも600万円以上の訂正が発覚した。

【写真】片山さつき愛知県事務所開きの様子

 そんな片山氏に2016年参議院選挙における事務所費をめぐる新たな疑惑が浮上した。

 2016年6月13日、片山氏は自身のフェイスブックに〈片山さつき愛知県事務所開き、名古屋市で大須に出来ました!〉と投稿。安倍晋三首相をはじめとする為書きや、神棚の前で神事が行われている写真もあわせて掲載している。

「確かに、あそこには片山さんの選挙事務所がありました。開所式をしたのは2年前の6月でした。事務所開きの時、片山さん本人が挨拶に来てくれたので、よく覚えています。事務所は投開票日までの2カ月ほど開いていたはずです。なかには秘書らしき方が常駐していました」(近隣商店の従業員)

「週刊文春」の取材によれば、このビルの所有者は地元の住宅メーカー。国会でも問題になった、片山氏の特大看板が設置されていた熱田区のマンションの所有者であることも判明した。地元の不動産業者に尋ねると、事務所費は「すくなく見積もっても月15万円以上が相場」だという。しかし片山氏関連団体の政治資金収支報告書や、選挙運動費用収支報告書には賃料を支払った記載が見当たらない。

 日本大学法学部の岩井奉信教授が指摘する。

「このケースを聞く限り、事実上の選挙事務所と言えるでしょう。無償であったとしても寄附と見なされ選挙運動費用収支報告書への記載義務があります。事務所として選管に届け出ているのに収支報告書に不記載であれば、公選法違反の疑いがあります」

 片山事務所に事実確認を求めると、片山氏の代理人である弘中惇一郎弁護士が、文書で「貴誌への対応は控えさせていただきます」と回答を拒否した。

 12月6日(木)発売の「週刊文春」では「公選法違反疑惑」の他、新しく公開された2017年分の収支報告書でもみつかった献金の不記載、片山大臣による疑惑の自己正当化発言などについて詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年12月13日号


[807:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/12/09(Sun) 19:23)]
水道民営化の裏で…菅長官の元補佐官にくすぶるタカリ疑惑
公開日:2018/12/08 06:00




与党は耳を貸さず(C)日刊ゲンダイ
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 6日、衆院本会議で成立した改正水道法。野党は「審議不十分」と反発したが、与党は5日の衆院厚生労働委で審議なしで採決を強行。これから国民の“命の水”が国内外の民間業者にバンバン売られかねない。とりわけ、水ビジネスを世界展開する“水メジャー”にとって、未開拓の日本市場は「垂涎の的」。外資による水支配のレールを敷いたのは、菅官房長官の“懐刀”で補佐官だった福田隆之氏だ。

■“水メジャー”からアゴ足付き接待

 福田氏は2016年1月、民間から菅の補佐官に抜擢された。民間資金の活用による公共施設の整備運営(PFI)のスペシャリストとして公共サービス改革を担当したが、先月、突然辞任。「臨時国会直前から福田氏がPFIを巡ってリベートを要求していたという“怪文書”が永田町に出回り、慌てた官邸がクビを切ったのではないか」(永田町関係者)とささやかれている。
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[808:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/12/09(Sun) 21:16)]
福田氏に関する疑惑は水道法審議でも取り上げられた。きのうの衆院本会議では、立憲民主党の初鹿明博議員が、次のように反対の演説をした。

「官房長官の補佐官がフランス出張の際には『ヴェオリア社』の副社長と食事を共にし、水メジャー『スエズ社』から移動のための車を提供してもらうなど、利益相反が疑われる事態も明らかになっています。水メジャーがこのような便宜供与を行う理由は法改正が行われれば、一定の利益を得ることができると考えているからこそで、今、国と契約関係にないから利益相反に当たらないとはとても言えない」

「ヴェオリア」も「スエズ」もフランスの水メジャーだ。福田氏のおかげかどうかは不明だが、すでに日本の市場に食い込んでいる。ヴェオリアは、今年4月から静岡県浜松市で下水道の運営を開始。スエズは先月7日、前田建設と日本の上下水道で業務提携する覚書を結んだ。
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[809:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/12/10(Mon) 21:13)]
政治家なんて汚いかねで飯食ってちんちん女のまんこに叩きこんで気持ちよくなっとるだけの豚野郎だ!!ヒャッハー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1


[810:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/11/18(Mon) 22:31)]
桜を見る会で首相を刑事告発へ、選挙区内の寄付行為疑い
2019 11/18(月) 19:52配信

 国の予算で首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していた問題で、ジャーナリストの浅野健一さん(71)らでつくる市民団体が18日、東京都内で記者会見し、安倍首相を公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで東京地検に告発する方針を明らかにした。賛同者を募り20日に告発状を提出するという。


[811:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/11/26(Tue) 21:31)]
自民党の河井前法相夫妻を告発へ 大学教授ら、公選法違反の疑いで
2019 11/26(火) 18:26配信

 自民党の河井克行前法相の妻で、同党の河井案里参院議員の選挙事務所が運動員に法定の上限を超える報酬を支払ったと報じられた問題で、神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)ら11人が公選法違反の疑いで河井夫妻らに対する告発状を広島地検に出すことが26日、分かった。27日にも発送する。


[812:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/11/27(Wed) 21:21)]
安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い
2019 11/27(水) 16:00配信


「費用は参加者の自己負担」と主張する安倍首相 ©共同通信社
「桜を見る会」とその前夜祭について、「週刊文春」は、安倍晋三首相の従来の説明と食い違う、新たな証拠を入手した。

【新証拠画像】安倍首相が代表を務める第四支部宛の領収書

 安倍首相は11月15日の会見で、自身の政治団体の収支報告書に前夜祭などに関する記載がないことを政治資金規正法違反(不記載)と批判する声に、こう反論していた。

「夕食会(=前夜祭)を含めて旅費、宿泊費などすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、安倍事務所、安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ない」

 だが、今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。

〈¥890,710 但し、2015/04/17〜2015/04/18 旅費として〉

 これは、自由民主党山口県第四選挙区支部(以下第四支部)の収支報告書に添付された領収書で、第四支部が約89万円を「サンデン旅行」(山口県下関市)に支出したことを示している。サンデン旅行は安倍事務所と協力して「桜を見る会」ツアーを組んだ旅行会社であり、但し書きに記載された日付は、2015年の「桜を見る会」および「前夜祭」が行われた日付と符合している。ツアー参加者らの証言からは、参加者の接待のために地元事務所の秘書やスタッフがこぞって上京していたことが判明しており、この「89万710円」は、彼らが上京する際の旅費だったと見られる。

 第四支部の代表は安倍首相。首相が前夜祭と桜を見る会のために上京するスタッフの旅費を出したのであれば、主体的に一連の行事にかかわっていた証拠といえる。

 神戸学院大学の上脇博之教授が解説する。

「これらの行事に安倍事務所のスタッフが“政党支部″のお金を使って参加していたとすれば、問題はさらに深刻です。支部の代表は安倍首相ですから、れっきとした安倍首相主体の政治活動といえる。そうなれば、やはりツアーや前夜祭の開催について収支報告書に記載がないのは益々おかしい。また政党支部には税金が原資の政党交付金が支給されています。その使途について、支部の代表たる安倍首相は、きちんと説明する義務があります」

 サンデン旅行の竹重秀敏社長を直撃すると「何も答えられない」。別の役員は「(旅費は)事務所の方が出張で飛行機に乗ったもの。宿泊費は入っていません」と答えた。

 安倍事務所に質問状を送付したが、回答はなかった。

 11月28日(木)発売の「週刊文春」では、安倍首相と報道各社の政治部官邸キャップとの懇談会の模様や、森喜朗元首相らと首相在職日数記録更新を祝った宴の詳細、また桜を見る会での集合写真を巡る疑惑などについて詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月5日号

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[813:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/11/27(Wed) 22:21)]
桜見る会、野党が菅氏進退追及へ 反社会勢力の出席で
2019 11/27(水) 11:36配信 共同通信

 野党4党の国対委員長は27日、国会内で会談し、菅義偉官房長官が首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が出席していたと認めたことを受け、菅氏の進退を含めて責任を徹底追及する方針で一致した。立憲民主党の安住淳国対委員長は会談後、記者団に「認めた以上、菅氏は大きな責任を負った。進退に関わる問題だ」と述べた。

 菅氏は自ら招待者選定の責任者だと述べている。菅氏は27日の参院本会議で、反社会的勢力の出席に関し「招待されたかどうかも含め、個人情報であるため、従来から回答を差し控えている」と述べるにとどめた。

 安住氏は、警察庁の担当者を呼び事実関係をただす考えを示した。

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最終更新:11/27(水) 15:17
共同通信


[814:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/12/08(Sun) 22:16)]
安倍首相最側近の萩生田文科相も公選法違反?!「桜を見る会」疑惑と同じ構造【スクープ】〈週刊朝日〉
2019 12/8(日) 16:00配信


「桜を見る会」の安倍首相と同様の疑いが最側近にも発覚(C)朝日新聞社
「桜を見る会」前夜祭では、会費を相場の半額以下の1人5千円に設定し、多額の不足分を安倍事務所が補填した疑いが持たれているが、差額分の補填は後援者への寄付行為に当たり、公職選挙法に違反する可能性が濃厚だ。これと同様の疑いが、安倍首相の最側近・萩生田光一文部科学相にもあることが本誌の調べでわかった。

【写真】本人直撃!「桜を見る会」に招待されたNo.1キャバクラ嬢
 公選法をめぐっては10月、菅原一秀・経済産業相と河井克行・法相が相次いで辞任する異例の事態に発展した。

 萩生田氏の政治団体「はぎうだ光一後援会」(東京都八王子市)では毎年参加者を募って4月にグラウンドゴルフ大会、5月にフットサル大会を開催している。両大会は毎年のように支出が収入を上回る“赤字イベント”として常態化しているのだ。

 特に収支の差額が大きいのは、グラウンドゴルフ大会のほうだ。

 グラウンドゴルフ大会の収支について、13年分の政治資金収支報告書から順に見ていくと、13年分は27万1千円の収入があった。支出は会場の戸吹スポーツ公園の利用料2万5千円、弁当代17万2500円、参加賞代10万8千円などから、後援会スタッフの経費を差し引いた金額が36万7962円で、赤字額は「9万6962円」だ。収入額を単純に500人で割ると“会費”は500円余り。スポーツを楽しんだうえ、参加賞をもらい、総菜店のお弁当に豚汁など汁物も振る舞われたようだから、参加者にとっては結構なお得感があるだろう。

 14年分は27万6500円の収入に対し、支出が39万5282円で「11万8782円」の赤字。以降、15年分は「15万8561円」、16年分は「13万6813円」、17年分は「14万8621円」などと、それぞれ赤字を出している。政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大学教授によれば、この赤字分が参加者に対する違法な寄付になるという。

「グラウンドゴルフ大会は毎年行われているわけですから、興行的に赤字になることはわかっているはずです。そうすると、たまたま天気が悪くて参加者が少なかったなどという言い訳が通らなくなります。赤字で有権者を接待する“常習犯”であり、そうして後援会の会員をつなぎ留めていると言えます」

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