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維新政治塾二次選考不合格の皆さんへ

338 名前:日本晴れ 投稿日:2012/10/10(Wed) 22:23
>>324の続き

(資料)わが国の海洋投棄中止にいたる経緯 (05-01-03-11)

低レベル放射性廃棄物の海洋投棄資料についての解説

表4の
1946年〜1993年に実施された海洋投棄量は、英とソが突出しています。
表をみると、原発保有国が殆ど海洋投棄しています。
当時、低レベル放射性廃棄物の海洋投棄が世界の常識であったことがわかります。

また、資料<本文>では、
我が国が、海洋投棄を中止したのは、科学的観点ではなく、政治的、社会的な見地からであると記述されています。
(同年の某環境保護団体のスクープで、ロシアによる日本海における液体放射性廃棄物の海洋投棄等が明らかになったことにより、
海洋投棄に対する関心が高まった為でしょう。)

私は、我が国が科学的観点で、海洋投棄を中止したのではないのなら、
政治的、社会的な見地は3.11以降の原発爆発でもうすでに大変化しているのですから、
海洋投棄を再開すべきであると思います。

他にも、資料<本文>では、
国内で地中埋設が順調に進展している等を踏まえて、海洋投棄は選択肢としない決定がなされた。との記述があります。
この地中埋設とは、専用の施設(低レベル放射性廃棄物処分場)をさす訳ですから、
現在行われている放射性部質に汚染された汚染瓦礫を一般のゴミ焼却場で燃やし、焼却灰を一般の埋め立て処分場で処分することが如何に、常軌を逸しているかわかると思います。

したがって、
tp://www.youtube.com/watch?v=xQDtBC59IqM&feature=player_embedded#!
のような抗議が出るのも当然でしょう。

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