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高過ぎる再生エネ買い取り!…再生エネ商法の欺瞞

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/27(Fri) 12:44)]
 古川経済財政相は27日午前の閣議に2012年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取り、その負担分を電気料金に上乗せする制度について、買い取り価格が高過ぎるため引き下げの必要があるとの考えを示した。政府の目玉政策に対して、白書が注文をつけるのは異例だ。



いわゆる再生可能エネというのは、土地の犯罪的利用で、土地取得も困難になっているという。
広大な土地を、金儲けで、エネには役に立たず貢献しないで、一般電気利用者の褌で金儲けは許されない!!。

広大な土地が有れば、原子力発電所1基相当の100万KW級ガスタービン発電所がいくつもできる。
日本の狭い国土は有効に利用されねばならない。


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/27(Fri) 12:46)]
読売新聞 7月27日(金)11時8分配信
 古川経済財政相は27日午前の閣議に2012年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取り、その負担分を電気料金に上乗せする制度について、買い取り価格が高過ぎるため引き下げの必要があるとの考えを示した。政府の目玉政策に対して、白書が注文をつけるのは異例だ。

 再生可能エネの普及を促すため、今年7月からは、大規模事業者が発電した電気を全量買い取ることも義務づけられた。買い取り価格から、電力会社が同じ量の電気を発電するのにかかる費用を差し引いた分が、一般家庭の電気料金に上乗せされる仕組みだ。

 白書では、買い取り価格が「相当高く設定されている」と指摘。「高収益が制度的に保証されており、法人や個人の参入が進む」として、再生エネ普及という政策目標には合致すると評価する一方、「買い取り量が増えれば増えるだけ、利用者の負担が増加する」とマイナス面を訴えた。
最終更新:7月27日(金)11時8分


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/30(Mon) 10:04)]
山口知事選山本氏が当選 「脱原発」の飯田氏破る
テレビ朝日系(ANN) 7月30日(月)3時17分配信

 任期満了に伴う山口県知事選挙は、脱原発を訴えた飯田哲也氏を破り、元国土交通審議官の山本繁太郎氏が初当選を決めました。

 山本氏は、自民・公明が推薦し、現職の二井関成知事から事実上の後継指名を受けていました。上関原発計画については凍結のスタンスです。大阪府と大阪市の特別顧問だった飯田氏は、脱原発などを訴えましたが及びませんでした。
 落選した飯田哲也氏:「脱原発を進めていく考え方にはもちろん変わりはありませんので、それをどこの場を使ってどういう発言をしていくのか、どういう活動・行動に結びつけていくのかということを、全体を見通しながら改めて考えたいと思います」最終更新:7月30日(月)6時39分



この飯田哲也氏というのは、よくテレビに出てきたNPO代表の環境屋さん。
NPOもこの再生エネの「グリーン電力」(証券)の売買で商売している。
山口知事選のため大阪市特別顧問を辞めて出馬。

エネルギーについても、みなくいかじり、いいとこどりしてきていて専門家でもない評論家。脱原発としても専門違いの環境屋さん。
脱原発は言いが再生エネ商売で儲けようとするもので、有権者はちゃんとみぬいているということだろう。

この人は、大阪特別顧問とやらも辞めて出馬、もう終わった。


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/30(Mon) 13:11)]
おそらく、次世代発電はレーザー核融合が大本命だろうから、
太陽光と風力は幕間つなぎって印象。地熱は東北、九州で技術力を高めて、設備そのものを輸出できる体制が整えば期待できそう。
バイオマスもごみ焼却時の熱を発電に利用するという観点が途上国にも受けそうだから、国内での発電力UPとともに設備輸出にも期待。

脱原発派の人は原発は危ないからやめろと言うが、本当に命の危険がともなうのは地震と津波そのもの!
脱原発デモをする前に、「津波があそこまで内陸に入り込まなければ、東北の死者はかなり減ったはず! 防波堤、防潮堤を強化しろ!」と
デモで訴えて、津波による命のリスクを下げ、耐震性に優れた住宅と街づくりをしろ!と政府と建設・土木業界にデモで訴えてそれが達成した
その次くらいに原発の危険性に言及し、原発について国民は怒るべきなのだ。脱原発デモが間違ってるとまでは言わないが、怒る順番が違う!


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/08/03(Fri) 11:43)]
なにかとメディアに登場する機会の多い、NPO法人・環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也氏。最近この肩書をしようしていないようだ、NPOだからか。山口知事選に出馬、善戦したともいわれるが知事にはなれなかった。
じつはこの飯田哲也氏は、他にも色々な肩書きや関係をもっておられるようなのです。たとえばおひさまファンド共同代表取締役などです。
会社概要 | おひさまファンド
ttp://chinshi.blog102.fc2.com/blog-entry-51.html

いろいろ肩書をお持ちになることは自由ですが、[脱原発の騎手」といわれると疑問符が付いてしまうようではいけない。これまでも、飯田哲也氏についてはこうした指摘は少なくなかったのです。

【飯田哲也代表、グリーン電力】でぐぐってみよう、でるはでるはである。環境屋さん・飯田哲也氏の正体が見え透いてくるでしょう。彼は商売人です。

環境NPO法人代表ですが、NPOは商売で利益をあげてはならないはずだが、ファンドを含む企業代表をいくつももち、二酸化炭素地球温暖化のカービンビジネス(「排出権取引」という)のひとつである「カーボンオフセット」(証券です)ビジネス、そのひとつ「グリーン電力(証書)」でちゃんと儲けているようです。

山口県民の判断に敬意を表するとともに、今後小沢氏などが接近する事はないと思うが念のため、以下彼の表と裏を参考にざっくばらんに・・・

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長、株式会社自然エネルギー・コム代表取締役、備前グリーンエネルギー株式会社取締役、エナジーグリーン株式会社代表取締役 、おひさまファンド共同代表取締役・・・・
 ttp://www.energygreen.co.jp/greenenergy-j.html


この『おひさまファンド』なる投資法人は、市民から集めたお金でソーラーパネルなどを設置して発電し、作った電気を売ったお金を配当として支払うシステム。おひさまファンドはテレビなどのメディアでもたびたび取り上げられていて、それなりに知名度もある。

NPO法人とはノン・プロフィット・オーガニゼーションの略、つまり利益を考えない団体という意味。しかし同じ人が裏ではしっかり商売をしているのだから、おかしな話である。しかもISEPはおひさまファンドの株主にもなっている。

また飯田哲也氏は、かつては民主党政権の事業仕分けにも参加して、太陽光パネルの設置補助金を仕分けた経験もあるので、必殺仕分け人という肩書きも悪くはないでしょう。

しかしなぜか、飯田哲也氏は『おひさまファンド代表』などの肩書きは使わず、環境エネルギー政策研究所の所長という肩書きしか使いません。

電田プロジェクトと我田引水
もちろん、飯田哲也が「おひさまファンド代表」などの肩書きを使わないことには、それなりの理由があるのでしょう。

たとえば、事業仕分けで住宅用の太陽光パネル設置の補助金を仕分けして、フィードインタリフ(FIT、全量固定価格買取)に移行しろと主張したことからも、その理由が見て取れます。

現在は家庭用太陽光発電の余剰電力だけが、固定価格買取の対象になっています。新たな再生可能エネルギーの全量買取制度(FIT)では、商売として太陽光で発電している事業者も、固定価格で買い取ってもらえるようになる。

この仕分けのコメントでは、ずばり「事業用も対象に加えれば、赤字のメガソーラー事業も利益を生み出す」と言っていました。つまり飯田哲也氏の本業である、『おひさまファンド』のメガソーラーで作った電気を高く買え、ということでしょうか。

こんなことを『おひさまファンド代表取締役』が言っても、ただの我田引水にしか聞こえなかったでしょう。そこで環境エネルギー政策研究所の所長という、なんとなく権威のありそうな肩書きを使う必要が出てくる。
(実際はタダの私設組織というか環境利権のロビー団体で、権威などないに等しいけれど)

(参考)
・おひさまファンドに利益誘導する飯田哲也氏
 ttp://chinshi.blog102.fc2.com/blog-entry-51.html
・環境詐欺師の飯田哲也氏が山口県知事選出馬へ   ttp://zarutoro.livedoor.biz/archives/51767375.html
・2012年07月10日02:00
 東京電力と飯田哲也の環境利権 グリーン電力証書
 ttp://zarutoro.livedoor.biz/archives/51767375.html


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/08/03(Fri) 11:43)]
孫正義氏の作った自然エネルギー財団なるロビー団体も、目的は同じ。太陽光発電や風力発電で利益を得ている『ソフトバンクの社長』という立場で訴えかけるよりも、いかにも自然エネルギーのことを考えていそうな名前の団体を使ったほうが、怪しさを覆い隠すことができる。
→固定買取価格決定委員の山地憲治が、孫正義の自然エネルギー財団に飯田哲也と共に所属している話




[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/08/04(Sat) 13:19)]
「神戸製鋼へ入社する。・・出向、・・単位取得満期退学、・・勤務先で「原子力村」の実情に接し、矛盾を感じて退職。・・エネルギーと暮らしの現場を訪ね歩いて・・・」

この人何が専門!?、何を甘えてるのか?。今まで何してきた人なのかわかりますか?。

エネルギー学者なんていってるけど、電気も原子力もエネルギーも何か上辺をかじっただけみたいなんだけど!?・・・・?。

「環境屋」さんの典型的な特長は専門不明にある。

この専門不明な人の関心は、最後の「おひさまエネルギーファンド株式会社共同代表取締役、エナジーグリーン株式会社代表取締役などを務め、環境ビジネス“も”手がけている。」という事が表している。重要な事が一番最後に「も」付きででてくる。

この人の関心は、・・【環境ビジネス】に尽きるだろう。

彼がどんなに優秀であったとしても、そんなに長くもない経歴からしても、電気も原子力もエネルギーも知りつくしているなどとはとうてい考えにくいこと。

入社する。・・“出向”・・“単位取得満期退学”、・・勤務先で「原子力村」の実情に接し、“矛盾を感じて退職”。・・そんないいかげんなことで、実際の仕事で“修羅場”をくぐってきたであろう「東電」など原子力村住人等の「専門家」と渡り合える技量が有りうるだろうか。

そんなひ弱い自分を知らず、「政治家」になろうとは、人の上に立とうなどとは誰が考えてもおこがましいにもほどが有る!。

もっと自分を!、電気を!、エネルギー!を原子力!を、もっと知ってからにしてほしいと切に願うのはわたしだけでしょうか。

そんな彼環境屋さんの関心は唯一つ、隠している《環境ビジネス》・・ファンドでしょう。

彼のいうところの「電気」や「エネルギー」とは、触ればピリピリ来る、或いは即死する吾々のいうところの電気やエネルギ‐のことではなく、「証券・証書」つまり《金融派生商品》(デリバティブ)上の“ヴァーチャル”な数値のことといえるではないでしょうか。

彼の本当の関心は「電気事業」つまり発層電等にあらずして、「金融商品取引事業」つまり、経産省でなく財務省管轄の証券販売の部分でしょう。

彼の販売する「金融派生商品」(デリバティブ)は「太陽光発電」に関わる《グリーン電力証書》というものです。
・【プレスリリース】“グリーン電力証書でカーボンオフセット”最先端の温暖化防止事業見学エコツアーを開催します!(おひさまエネルギーファンド株式会社)
ttp://www.ohisama-fund.jp/weblog/2008/11/post_50.html
・グリーン電力証書とは(エナージーグリーン株式会社)
ttp://www.energygreen.co.jp/certification/index.html

彼が胡散臭いとされるのは裏と表があって、「太陽光発電」に於いて、政府などの委員と共に、その「グリーン電力」として売買する「ファンド」などの企業の代表をいくつも兼ねて「利益誘導」しているしたたかな商売人ではとされることにあります。

彼はしたがって、「エコ」といっても自らに繋がらない、「太陽光発電」以外関心が在るようには思えない。もちろん「原子力」についても。

彼が扱うのはひたすら「太陽光発電」(直流)であって、その他風力とか地熱、バイオとかある程度大規模交流発電には関心が無いようです。

もちろん今有望視されているガスタービン発電などにも関心はないようです。ひたすら太陽光発電の「グリーン電力証書」販売ビジネスに突き進む、やはり裏表のある環境詐欺師、利権屋というのでしょうか。

残念ながら、彼には行政能力がない。何を期待しようというのでしょうか?。今太陽光発電買取価格など高過ぎ問題が多い。政府等の委員等からもすぐ離れたほうがいいだろう。 
ttp://blog.goo.ne.jp/ichiichimarugo/e/51b4ff0feaa2a3b458bc545d55906cac



[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/06(Thu) 12:54)]
「グリーン電力」?の飯田哲也とか、経産省を首になった古賀なんとか、ろくな者もいない、エネルギ‐専門家もいない大阪府。

「今夏電力はたりていた」とは言っている大阪婦の言ってることは信用にならない事を知っておくべきです。


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/06(Thu) 21:03)]
>>8 同意見だ。実際、今年の関西人たちは「今回だけだから」とだいぶ無理な節電をした家庭も多い。
来年も再来年も同程度の節電を強いれば、たしかに電力問題はクリアできる。
しかし、日本で今後、エアコンが売れなくなってくるであろうことへの対策が全然出てこないではないか。
テレビが売れなかったことだけが原因で、シャープがあそこまで困窮しているのだから、
この上、エアコンまで売れなくなったら、日本のハイテク産業はどうなるのか?


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/07(Fri) 12:08)]
原発の再稼動に反対する人達は
「放射能で子供達の…」とか「再び大地震が起き又しても大事故が起きたら…」とか、日本国と国民の将来を心配して反対しています。
賛成する人達は
「エアコンが…」とか「シャープが…」とか「ハイテク産業が…」とか、電気屋さんの困窮が気になり原発再稼動の賛成を推進しているのですか?


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