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【徴兵制】《憲法改廃が“党是”の自民党の牙》集団的自衛権の次に来るもの。【国防軍】

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 10:07)]
日本の平和と繁栄、「民主主義」の根幹をなす「憲法」と「立憲主義」、今その日本の「立憲主義」と「憲法」が風前の灯火となる危機にあるのをご存知でしょうか。

この平和な民主主義国家・日本に、その現行憲法を《改廃》することを党是に戦うことを掲げ発足した政党が一つだけあります。

それは、昭和30年(1955)11月に結党された「自民党」です。

平成26年7月、自公による「集団的自衛権」なるものの行使容認の安倍内閣の閣議決定、日本は「戦争が出来る国」に。これからは自衛隊員にも死者が・・、
次に来るもの、それは間違いなく、自民党が主張する「徴兵制」であり、「国防軍」です。

しかし、平成元禄真っ盛り、“戦争を〜知らない〜!”知る由も無い多くの日本国民が、まだそのことを気ずいておらず、その事を我が身=徴兵制実施=と知ることなど知る由も無いようです。
知ってからでは手遅れ!。

もう憲法は骨抜きにされ反対できない!。

徴兵に逆らえば「死刑」または「懲役300年」(石破自民党幹事長)。 

そこで、日本で唯一、現行憲法の《改廃》を党是に掲げた政党・自民党―どう剥くその牙、その意図と実態は!?。
まず・・


☆自民党 「立党の精神」 (昭和30年(1955)11月)
 (注意:別に公開されている「立党宣言」とは別のものです!。いわばその一番上に位置するもの。)

 「党の使命並びに党の綱領」・・

《現行憲法の自主的改正をはかり、また、占領法制を再検討し、国情に即して、これが改廃を行う。》

「綱領」には、明確にしてなかったが、平成17年11月22日改定の「新綱領」には明確に「改憲」が書いてある。
その最初に「新しい憲法の制定を」と規定されているのです。>>2参照。


〔関連スレ〕憲法改正なんかしていいの!?
 ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=128605420&ls=50


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 10:13)]
☆自民党 新綱領 (平成17年11月22日制定)
・新しい憲法の制定を
 私たちは近い将来、自立した国民意識のもとで新しい憲法が制定されるよう、国民合意の形成に努めます。そのため、党内外の実質的論議が進展するよう努めます。
・高い志をもった日本人を(略)
・小さな政府を(略)
・持続可能な社会保障制度の確立を(略)
・世界一、安心・安全な社会を(略)
・食糧・エネルギーの安定的確保を(略)
・知と技で国際競争力の強化を(略)
・循環型社会の構築を(略)
・男女がともに支え合う社会を(略)
・生きがいとうるおいのある生活を(略)

>>1参照
新しい憲法の制定を 以外は、どうでもいいようなことの羅列。

新しい憲法の制定を は、「立党の精神」>>1に基ずくもの。


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 10:23)]
参考までに自民党結党時(昭和30年(1955)11月)
の「綱領」を示す。

自民党
綱領
昭和三十年十一月十五日
一、わが党は、民主主義の理念を基調として諸般の制度、機構を刷新改善し、文化的民主国家の完成を期する。
一、わが党は、平和と自由を希求する人類普遍の正義に立脚して、国際関係を是正し、調整し、自主独立の完成を期する。
一、わが党は、公共の福祉を規範とし、個人の創意と企業の自由を基底とする経済の総合計画を策定実施し、民生の安定と福祉国家の完成を期する。
−−−


新しい憲法の制定(「立党の精神」対応)は、最初の「諸般の制度、機構を刷新改善し」の中に含まれてると考えられ、牙をかくしていたが、

「新綱領」で明示した形。

「綱領」「新綱領」は、「立党の精神」(昭和30年(1955)11月)
の下にあるかたち。


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 10:27)]
自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ
2010/03/04 20:49 共同通信

 自民党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。
 参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。
 大島理森幹事長は4日夜に「論点は他の民主主義国家の現状を整理したにすぎない。わが党が徴兵制を検討することはない」と火消しを図るコメントを発表した。
 論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。
2010/03/04 20:49 【共同通信


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 11:56)]
親分のアメリカが志願制なのに、
子分の日本が徴兵制になるわけねーよ
第三次世界大戦でも勃発すれば、話は別だがな


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 12:00)]
世界中あっちこっちに軍隊を派遣しているアメリカでは、
毎日のように兵隊が死んでいる
それでも志願制のままなんだよなー
もう徴兵制の時代じゃないんだよ


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 12:28)]
日本の話をしてるのです、
外国のことはまったく意味が無い。

徴兵はあなたが行くのです。


[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 14:18)]
>>7

へー、国防の話をしているのに、
外国は関係ないんでっか
日本だけポツンと地球上にあるんでっか
そんなら徴兵制も必要おまへんけど


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 16:51)]
あなた自身の問題です!。


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/07/17(Thu) 17:00)]
森永卓郎の戦争と平和講座
自民党憲法改正案の本質
ttp://www.magazine9.jp/morinaga/120523/


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