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☆安保関連法案 まだまだ阻止できます☆

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/22(Thu) 17:45

■【法律の成立要件】については民主主義・法治国家として一番重要な

ことです、しかし、無智無関心なのがいるのはこまったことです。


■「法律」の成立はマスコミ・テレビ報道が決めるわけではありませんので、以下示します。


■「法律」は原則として衆参両院で可決されたときに成立します。(憲法59条)

法律の成立は憲法で決まっています。(細部は国会法/各議院規則)


■「国会法」は、「審議」については「委員会中心主義」をとっています。

 「審議」については「委員会」に「付託」することとしています。


■「法律案」は、衆議院または参議院の「議長」に提出されます。

「議長」は「委員会」に「付託」(国会法56条)します。

 
□委員会の「審査」は、基本的に@趣旨説明、A質疑、B討論、C採決の流れで行われます。


□本会議の審議は、基本的に@委員長報告、A討論、B採決の流れで行われます。


■本会議は、議長より【付託】された“「委員会採決」で決した”委員長報告について討論し採決します。


□本会議の採決は、【委員長報告】の通り決することに賛成するものの起立・・として「採決」します。

そして、「議長」が「委員長」の報告通り可決された旨宣言します。

■つまり、「本会議」は“「議長」が審議を「付託」した”「委員会」で決した「委員会報告」を審議・採決するもので、



■この戦争法審議の場合、議長が付託した「委員会報告」が、「付託」した通り審議・決定(採決)されていないもの。

まだ、委員会審議採決がなされていない。

憲法・法律で定める法案成立のロジックができていない欠陥です。(廃案!)


▲鴻池委員長が席に着くや自民議員が先に議長席を取り囲み、“野党議員をそこに集めて”、“委員長でもない”ヒゲ男が何か

何やら“無言で合図して”、何か知らないが“黙って流れ解散”(敵前逃亡?)したというだけのこと!。

法案は流れ解散した「委員会」で止まっている(審議未了)わけです。


▲憲法、国会法が定める両院での可決未了?審議未了・廃案

ちうわけです。


違憲の上、こんな無謀野蛮なことがあっていいのでしょうか!?。


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