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■いよいよ国民を待つ「徴兵制」!■(戦争のできる国に)

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/09/22(Tue) 14:45
いよいよ日本も【戦争が出来る国】になりました。【徴兵制】がすぐそばまで来ています!。

「集団的自衛権」を憲法に反して認めた違憲戦争法、「国際平和支援法」とかいうそうですが、

参議院で強行採決成立した。(実際は委員会採決未了!!)。

「集団的自衛権」とは、自衛ではなく、一方的にひたすら《日本人の生命》を外国(この場合アメリカ)に捧げるというものです。

日本は憲法に明確に反して「戦争」のできる国になった。「せんそうごっこ」ではありません。

これからは自衛隊は海外に行くときは「棺桶」持参になります。

これから「死者」が多数出て、最初のうちは自衛官が退職したりします。

死者が出るとたくさん「英雄」が作られます。そして退職は許されず、平和な暮らしは許されず、国民皆兵(徴兵制)が国是となります。

17歳で「徴兵検査」を受け、18歳から名誉の「徴兵」となるでしょう。徴兵忌避はアベなんとかによると、死刑または懲役300年だとか。

皆さんのご意見をお聞かせください。

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/21(Wed) 20:32
北ミサイル。政府は“意図的に”脅威を煽っている
2018 2/21(水) 18:00配信


撮影/佐々木芳郎
日本の政治の裏の裏まで知る、元経産省官僚・古賀茂明氏と、菅官房長官に鋭く斬り込んだ話題の記者・望月衣塑子氏。空気を読まない二人の過激な対談をまとめた新刊『国難を呼ぶ男! 安倍晋三 THE 独裁者』で、安倍政権のミサイル防衛における無責任が指摘されている。

ーーアメリカは本当のところ、北朝鮮の脅威をどのように見ているのでしょうか。そのうえで、日本に何を求めているのでしょうか。

■脅かされているのは、日本ではなくアメリカだ

望月 エドワード・ルトワックという、トランプ大統領の補佐人である、アメリカの戦略研究家がいます。この人が10月末、フジテレビの『新報道2001』のインタビューに答えて、アメリカが、いくつもの軍事オプションの準備が整っていることを示唆しているのは、つまり「いくつも軍事オプションがあるが、現状ではやりませんよ」という意思表示です。

「だけど、あなたたちも、分かっているように、一年か一年半後には、北朝鮮は確実に大陸間弾道ミサイル(ICBM)と核弾頭の開発を完了させる。そのときには、もうまさにそれを使って日本が脅かされかねないですよ」と、いう趣旨の発言をしています。 

 本当は、脅かされているのはアメリカです。でも、彼は、「私たち(アメリカ)は、(いまは)何もしません。ただ、一年後、一年半後に脅かされるのは日本ですよ。だから、日本が、いま何をするかを決めるときです」と詰め寄っているのです。 

 この人は、小池 百合子都知事とも会談しているし、安倍首相とも個別会談をしています。日本の政治の中枢にいる人たちがこのような人に焚きつけられているのかと思うと暗澹とします。

エドワード・ルトワック

1924年、ルーマニア生まれのユダヤ系アメリカ人。ロンドン大学、ジョンズ・ホプキンス大学に学ぶ。戦略家、歴史家、経済学者。米国防省の官僚や軍のアドバイザー、国家安全保障会議のメンバーなど軍事アドバイザーとしても有名。トランプ大統領当選後の政権移行チームにも参加。現在、戦略国際問題研究所(CSIS)上級アドバイザー。国力(パワー)を対外強硬路線として使う国は周辺国の敵対的な問題を発生することで、影響力(ソフト・パワー)を破壊してしまい、国家全体のパワーを損なう、という戦略のパラドックスを主張している。特に中国の台頭に批判的。近著『戦争にチャンスを与えよ』のなかで、安倍首相との会談に触れ、「稀代の戦略家」とほめちぎっている。
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307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/21(Wed) 22:13
■アメリカは日本にトリガーを引かせようとしている

 北朝鮮から日本に向けたミサイルはずっと前から数百基設置されているといわれていて、ICBMが開発されても直接の脅威が増すわけではありません。また核弾頭がなくても日本の原発をミサイルで破壊すれば核爆弾と同じ効果が得られるので、核の脅威もずっと前から存在しているのです。



古賀 異次元の脅威というのは、アメリカにとっての脅威です。

 これまでアメリカは、北朝鮮のミサイルは米本土まで届かないから自国がやられる心配はないとおもってきたが、今後は直接自分たちが核の脅威にさらされることになる。だから、アメリカにとっては異次元の脅威になるわけですよね。

 我々はいま、北朝鮮危機は、アメリカにとっての危機だということに気付かなければなりません。少なくとも北朝鮮には、日本を占領しようという意図はありません。なぜ、いま北朝鮮との関係で日本が危ないかといえば、アメリカが自国の脅威に対応するためにに北朝鮮を攻撃するかもしれない、そして、それに日本が協力すれば、北朝鮮の報復攻撃を受けるかもしれないという意味での危機なのです。ところが、日本人は錯覚に陥っています。いつも、何か北朝鮮が日本を攻めようとしている、というところから話が始まっています。だから、アメリカに守ってもらう必要がある。したがって、アメリカの言うことを聞かなければならない。そう考えているのではないでしょうか。この考えに支配されていると、日本は本当に危ないと思いますよ。 

 ちなみに、日本は、アメリカに見捨てられるかもしれないという意味での新たな脅威があるという見方があります。北朝鮮が日本を攻撃するときに、アメリカが日本を援けると、北朝鮮にはアメリカを攻撃する理由ができます。アメリカは自らへの攻撃を回避するために、「日本を見捨てる」という選択肢が出てきたという脅威です。しかし、これも、その始まりである「北朝鮮が、日本を攻撃してくる」という想定の段階で先ほど言った錯覚に支配されている考え方ですよね。

望月 昨年9月16日に北朝鮮が北海道の東側の太平洋に向け、ミサイルの発射を行ったとき、報道された政府発表が、「日本の領域を通過しました」という表現でした。「領域」というのは、領土、領海、領空のこと。つまりこの場合、領空を通過したという意味になります。しかし、弾道ミサイルが通過するのは大気圏外、宇宙空間で領空とは認められていないところなのです。

 このことは、一度、石破 茂氏が抗議して、自民党内の会議で政府は謝罪したことがあります。北朝鮮のミサイルは、たぶん、これまで一度も日本の領土、領海、領空には入っていないはずです。 

 そういうところに私は、政府が意図的に日本に対する脅威を煽っていると感じるのです。北朝鮮は日本を攻撃してくるぞという錯覚を与えているわけです。
 
 いま北朝鮮から見れば、彼らが本当に威嚇しているアメリカと日本は一体化しているように見えるでしょう。グアム周辺にミサイルを飛ばす計画を発表したときも、「山口、広島」などの地名が挙がっていました。これはつまり、日本はトランプのお尻をなめている?と、そのぐらいに北朝鮮に見られているということなのです。
  
古賀 日本がミサイルを迎撃すれば、北朝鮮から見れば、日本が先に軍事行動を行った、つまり攻撃を加えたということになるわけですよ。北朝鮮が「これで戦争状態だ」と宣言をしたら、アメリカは、同盟国の日本がやられるから俺たちは守りに行くと、軍事行動の正当な理由を得ることができます。
もちろん、日本を守るための戦争だということになれば、「まずは自衛隊が最前線に立て」、「米軍の戦争費用はすべて日本が持て」ということになるわ
けです。本当はアメリカのための戦争なのに。
   
 2017年の秋、トランプ大統領が、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したのに日本が迎撃しなかったことに不満を漏らしたというニュースが流れました。「"サムライの国”なのに腰抜けだな」ということではないかと、面白おかしく取り上げる向きもありました。しかし私は、何とか日本に戦争の引き金を引かせて、北朝鮮と日本の間に戦争が起きたという形を作りたいという、トランプ大統領の願望が現れたものだと思いました。
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