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【自公政権崩壊】自公政権は参議院選で大惨敗!!【7・10参議員選挙】

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/07(Tue) 19:25

2016年7月の参院選選挙で安倍政権は大惨敗する!? .


1989年〈宇野内閣〉、1998年〈橋本内閣〉、2007年〈安倍内閣〉の、9年ごとの参院選で自民党は大惨敗して時の政権が総辞職に追い込まれました。

これを”9年のジンクス”と呼ばれています。


参議院選挙は来る7月10日と決定し、あと1月に迫ったが、このところ「自民危うし、32一人区 過半数は簡単ではない」「安倍退陣 重大20選挙区」「参議院 自公分裂」「参議院自民苦戦 現有割れ48」「参議院選 2閣僚落選危機」「円高危険水域迫る」など9年目のジンクスを見通ししたような厳しい見出しが躍っている。


参議院選挙というものは主に与党の政権運営にお灸を据える動きをします。

衆議院選挙と違ってそう甘くない。

投票率にもよるが、野党の選挙協力がかなり進んでいる中で、すでに沖縄で敗北したり、自公デタラメ戦争政権は「衆議院選挙」を待たず崩壊の危機にある!!。




217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/30(Thu) 13:18
>>216

森山農水相、西川元農水相ら自民党3議員 TPP交渉の裏で現金授受






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(更新 2016/6/28 14:32)




森山ひろし事務所から週刊朝日編集部への回答書(一部個人情報に関する部分は修正しています)


森山ひろし事務所から週刊朝日編集部への回答書(一部個人情報に関する部分は修正しています)





「返金中」と回答した森山農水相 (c)朝日新聞社


「返金中」と回答した森山農水相 (c)朝日新聞社






 6月28日発売の週刊朝日の報道を受け、森山裕農水相は同日午前の会見で、昨年9月末に一般社団法人「日本養鶏協会」の会長から現金20万円を受け取っていた事実を認めた。その後、秘書に指示し、2月には返却したというが、森山農水相は週刊朝日の取材に対しては、「事務所に返金するように指示し返金しているところです」(森山裕事務所)と答えていた。なぜ、金を返却する必要があったのか。それは、裏金だったのか──。

 6月16日、東京・大手町のビルで開かれた一般社団法人「日本養鶏協会」(養鶏協)の定時総会。同協会は一般にはほとんど知られていない組織だが、1948年に設立され、日本の鶏卵産業の発展を支えてきた歴史ある団体だ。

 だが、今年の総会は前代未聞の幕切れとなった。議案の審議がすべて終わると、任期を1年残した栗木鋭三会長と都丸高志筆頭副会長が、詳細な説明もなく、突然辞任を申し出たのだ。

 唐突に辞意を申し出た背景には、政界を揺るがしかねないある”事件”があった。それは、今年2月に開かれた理事会でおきた。養鶏協の理事は言う。

「栗木会長は、昨年7月に開かれたTPP交渉のハワイ会合へ、自民党TPP交渉派遣議員団に随行しました。それで、『自民党の先生方に、協会としてお世話になるので合計で80万円を渡しました』と言うのです。驚きました」

 政治資金規正法では、国の補助金交付の決定通知を受けた企業や団体は、政治活動への寄付が原則として1年間禁止されている。

続く・・


218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/30(Thu) 20:53
養鶏協は農水省の「鶏卵生産者経営安定対策事業」の補助金を得ており、少なくとも2011年度から毎年約52億円の交付を受けている。つまり栗木氏は、「法律違反」と思われても仕方がない行為を、理事会の場で自ら「自供」したのだ。

 さらに出席していた理事たちから激しい反発を受けたのは、次の言葉だった。

「栗木会長は、議員に渡したカネを自腹で立て替えていると説明し、『80万円のうち、20万円は私が出します。残りの60万円を理事のみなさんでご負担をしてもらえませんか』と言うのです。養鶏協が政治家に現金を手渡したら、下手をしたら贈収賄ですよ。相談もなく栗木会長の独断ですが、ヤバいんじゃないかと危惧する声が次々とあがりました」(前出の理事)

 ところが、栗木氏はそれらを無視。「自民党の国会議員にはお世話になるから」と、政界工作ともみられる資金の提供を重ねて要請したという。

 その日の理事会には、理事などの役員が15〜20人、事務方も10人ほど出席し、計30人ほどが栗木氏の発言を聞いていた。
 栗木氏はその後も、親しい関係者に政治家の実名をあげ、「あっさり受け取ってくれた」と話したという。
「TPPで鶏卵・鶏肉の関税が撤廃されることになったので、業界全体に先行き不安があるのはたしか。だからといって、何で政治家に現金なんか渡すのかと思いましたよ。栗木会長はもともと政治好きで、亡くなった松岡利勝元農水相を熱心に支援していた。松岡氏との写真を見せてもらったことがある」(同)
 たしかに、栗木氏は松岡氏の政治資金管理団体に、05年と06年に年間12万円、計24万円を寄付している。だが、今回は個人ではなく、養鶏協の会長として政治家と面会し、しかも手渡した現金の負担を理事に求めたことから「個人的な支援」ではないことは明らかだ。
 しかも、栗木氏はTPPハワイ会合には、畜産業界の代表者が集まった「畜産ネットワーク」の一員として参加していて、酪農や牛・豚の畜産関係者も一緒だった。栗木氏の理事会での言葉は、広く知れ渡ることになり、進退問題にまで発展した。
「栗木会長と都丸副会長は説明しませんでしたけど、総会に参加した人の多くは現金授受の責任をとったんだと思っていますよ」(総会の参加者)

 それでは、養鶏協から現金を受け取った自民党の政治家とは誰なのか──。

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/30(Thu) 21:39
それを知る手がかりとなる一冊の著書がある。西川公也元農水相がTPPの交渉過程を記した『TPPの真実 壮大な協定をまとめあげた男たち』だ。

 この本は、秘密交渉だったTPPの内幕を、農水相として交渉にも参加した西川氏がまとめたことで、出版前から話題になった。ところが、その内容には政府が公開していない情報も含まれていたため、今春に出版が頓挫。本誌はその「幻の著書」を入手しているが、西川氏は自身も参加したハワイ会合について次のように記していた。
<党からは私とともに、TPP対策委員会の森山裕委員長、宮腰光寛委員長代理兼事務総長、吉川貴盛事務局長、TPP交渉における国益を守り抜く会の小野寺五典幹事長の5名が7月27日から8月3日まで派遣され、オーストラリアのロブ大臣をはじめ農業・経済団体との意見交換を行いました>(いずれも肩書は当時)

 一方、養鶏協からは栗木会長、都丸副会長、廣川治専務理事が参加。複数の理事の証言によると、「現金を渡すターゲットだったのはこの5人」という。

 そこで本誌は、自民党の5人の議員に栗木氏から現金を受け取ったかをたずねたところ、森山農水相、西川元農水相、宮腰衆院議員の3人は事実関係を認めた。「寄附者が不明であ
ったためお返ししました」(西川公也事務所)
「既に返金致しております」(宮腰光寛事務所)

 一方、小野寺、吉川両衆院議員は週刊朝日の取材に対し、「そのような事実はございません」と否定した。(今西憲之/本誌 西岡千史 亀井洋志)

※週刊朝日 2016年7月8日号

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