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ラジオ番組について

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/10/25(Thu) 18:11
ラジオ番組に要望や意見をどうぞ。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/23(Tue) 10:58
私のメモ帳・・佐藤千夜子
h ttps://blog.goo.ne.jp/utaski1930/e/7f00ff9c622da2ee8c89bbc06f9f74ad
私のメモ帳・・作曲家・古賀政男
h ttps://blog.goo.ne.jp/utaski1930/e/7bd753198c8ed63170acf84f11b45741
私のメモ帳・・古賀政男作詞・作曲 『影を慕いて』
h ttps://blog.goo.ne.jp/utaski1930/e/a970188ea452eb3a6a5a1a239997f577
いちうた 影を慕いて 2012年7月20日 (金)
h ttp://music1930.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-469a.html


40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 20:32
戦後の日本は食糧不足、電力不足の時代だが、急速に民主化と、アメリカナイズが進んだ。歌の世界も戦後、昭和23年あたりを境に大きく変わることとなってしまった。昭和24年ごろから、服部良一の「東京ブギウギ」など意味不明な音楽が大流行する。石坂洋二郎の「青い山脈」とは、昭和22年から新聞に連載された小説で、学園における若者の奔放な男女交際をめぐる騒動を描いた、これまでにない、たわいもないもの。これまでの、淑やかな恋愛や「価値観」が「民主主義」の名のもとに覆されてゆく。

「恋愛」というより、学園における奔放な集団恋愛「騒動」。
戦後の典型的な作品は「青い山脈」(1947年、石坂洋次郎)で、「自由恋愛」のもとに、明治生まれの年寄りを、若い世代が「民主的でない」と非難する場面が頻繁に出てくる。

ドラマや映画でも「お父さんは封建的」「家族会議を開くべきよ」といったせりふがよく聞かれたが、作家の関川夏央さんに言わせれば石坂作品は良くも悪くも、「戦後民主主義」を流布させる思想小説となる。そんな作品で強調されたのが「自由恋愛」だった。

『愛染かつら』三部作など、これまで数知れない沢山の名作の歌を書いてきた西条八十も困ってしまったことでしょう。
情景にすり替えられて、昭和23年の「三百六十五夜」のように、中身,情感の部分に、あまり割かれているわけでない。

中身の情感の部分が貴いのであって、小説を知れば「若く明るい」だけではなんとも軽い。真の大人の歌になるためには苦悩とか心の襞もないとと、西条八十もおもったはず。

[青い山脈」・・、「若く明るい」=自由奔放・恋愛騒動・だけでは軽い!。

この部分が雪崩だとか映画にもない情景に置き換えられる。


41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/27(Sat) 12:04
藤山が歌うとなんでも名曲みたいになってしまうようだが、歌謡曲(詩を歌う歌曲)で一番大切なものは、なんといっても詩。
詩は歌になるが、「歌う」ではなく「謳う」短歌というものは、いくら誰がどう歌おうと、「歌」にしてしまうことそのものが間違った中途半端なものでしかない。


42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/25(Sat) 09:33
歌というものは何といっても普遍的なものがないといけない。

特定の部門、スポーツだとか、応援歌では小さい。
歌というものは、何といっても癒し、心の慰めになるものであるべきで、
闘争心を煽るようなものはだめ!。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/26(Sun) 07:19
短歌は「短歌」として「謳う」もので、これを歌謡化してしまうというのに、どういう意味があるか知らないが、中途半端で、
どっちつかず、意図不明!。
童謡排斥運動など、戦後のラジオ番組からは。こうしたおかしなことが
ある。


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