虐められている方について

9 名前：　 ◆.o8STB5Q 投稿日：2006/12/06(Wed) 18:08

>>8
「自分はもう性格なおったよ」…か。
それで「性格なおしたのに自分はまだ虐められている」と言っていたら「この性格で十分だからまわりからもっと手助け頂戴」という甘ったれた意味をもつ。
心配すれば心配するだけ損。そして今まで心配して来たというのに虐められる奴は「それじゃ無意味あれじゃ無意味」ばかりと表に出さず裏で思い、せっかくの心配の気持ちを踏みにじる。…こんな感じだろうか…。何か決めつけていたらすまない…。そうだったら呆れるな。

ポジティブ…。耐え抜いた彼は俺のクラスに来て手本になってほしいくらいだ。いや、報道されている虐めのニュースの前に立っても良いくらいだ。
そして幸せそうで何よりだ…！。何故一年も屈辱を受け続けたというのに絶え、くじけず前向きに進められるのか…人間として心の強さとして尊敬すべき人だ。

確かに、貧しい心を持つ者に何故か権力が宿る。
いや、権力を握ったからこそ貧しい心になるのかもしれない。
考えれば日本の歴史上でもわがまま勝手な絶対王政がいたはずだ。それと同じかもしれない…。
実際これは経験しないとわからないが、実行すると器が削られ人格破損する可能性が高い…。
予想がまぁまぁ当たっていて良かった…。

虐められる奴は「虐める奴」にはなりたくないと思い、思いやりのある人になろうと努力をしている。
ということは上の話と合わせると…虐める奴の「我慢の器」は自然と虐められる奴の「我慢の器」へ、そそがれて行っているのかもしれない。
その時に生じる虐める側の快楽は何かを捨て、虐められる側の苦痛というのは必ず何かが伸びるということか…。
そのかわり…虐められる奴は前に出ることが出来なくなり、いままでのうっぷんをため、出しゃばったり、目立ちたかったりする。
みんなと同じ行動に出たく無いという気持ちがその時に出てしまう。そして周囲より暗くなったりし、上の迷路になるという原理かもしれない…。
わかりにくくてすまない…。どうしたらあの迷路から簡単に脱出できるだろう…

卒業まで耐えぬく覚悟か…逆らう経験も大切かもしれないな。
しかし怖い…
感謝したいが…しつこくなってしまうな…（汗

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