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歴史・世界史

[1:レゲーさん (2011/08/05(Fri) 11:29)]
歴史について詳しく解説していきます。


[59:レゲーさん (2011/09/16(Fri) 17:25)]
奴隷が増加すると平民が少数になるわけですからポリスを守る人が誰もいなくなる。
昔は結構いたんですよ。借金を返済できずに奴隷になってしまう人が。
でもそれが皮肉にもポリスの弱体化を意味する。パワーをダウンされるキッカケにも繋がるわけです。

そういう問題があって、債務奴隷を禁止しました。そしてまあ財産政治が開始されます。
それがまあ次の段階として『僭主政治(せんしゅせいじ)』。
この僭主政治というものを行った人物名ここチェック!『ペイシストラトス』という人です。ペイシストラトス。
彼はまあ僭主、独裁権を握ったんですけどもまあ珍しくね人の意見を聞いていた。こういう人は珍しいです。
ペイシストラトスという人は民意を反映する政策を行っていきました。だからそれまでのようにあまり批判は出なかったんですよ。
むしろ、拍手かっさい!って感じです。穏健で民主的。こういう独裁者はね非常に素晴らしいんですね。
といっても結局は独裁者ですけどね。

だけども・・・・ペイシストラトスの息子『ピッピアス』というのがあるんですけども
これが非常に暴軍(ぼうぐん)。暴軍というのはまあムチャクチャでまあ市民によく追放されてたわけです。
父親のペイシストラトスとは全く正反対です。そして僭主という時代を経て・・
民主政治へと移行していくわけですね。クレイテネスの改革のたまものなんですけども・・
貴族の勢力源である血縁的部族を解体し、アテネを10区に編成。
そして僭主ムチャクチャ悪質な独裁者を事前に防ぐために『陶片追放(とうへんついほう)』』
そして陶片の事をカタカナでオストラシズムというんですがこれをどういうことかといいますと
つまり気に入らない、気にくわんヤツの名前を書いて投票するんです。
まあその陶片、これが6000票集まった人物は追い出されるというシステムですね。
非常に分かりやすいです。知らないヤツの名前を書けばそれで済むんですからね。
まあ書かれた人はたまったもんじゃないですけどね。
そうやって要は、コイツはひょっとしたら独裁者になるんじゃないかという恐れのある人物を
事前に防いでいくというものなんですね。

今度はね『ペルシア戦争』という事が大きなテーマになってます。戦いが起きていくんです。
ポリスとアケメネス朝ペルシア。ここが争っていくんですね。争いの原因は、
地中海域の利権を求めるペルシアと、植民地の確保・拡大を期するギリシアとの衝突なんですけども
イオニアの植民地『ミレトス』のペルシアに対する反乱をアテネが支援した事が直接の原因だと言われております。
戦況↓

【第1回 紀元前492年・・ペルシア隊の撃破。軍を引き上げる。
 第2回 紀元前490年・・(マラトン)の戦いでアテネ圧勝。
 第3回 紀元前480年・・(テミストクレス)の指揮・しきするアテネ海軍が決定的勝利を収めた
              紀元前448年 カリアスの和約で終結


[60:レゲーさん (2011/09/16(Fri) 17:46)]
問題なのは『意義』ですね。意義。どうしてペルシア戦争が重要なのかという事であります。それはこれです。
東方の先制専制主義に対する自由の勝利!そして、ポリス世界におけるアテネの指導権の確立!
まあこういう事をね経てですね。『民主政の完成』といくわけなんですね。
ギリシアの黄金期がここに訪れます。ついに来ましたね。全盛期!

つまりねアケメネス朝ペルシアというのは非常にスケールの大きい国です。
そういった国を小さいアテネがやっつけたという事が大きいんですね。
またアテネが小さいアテネが大きいアケメネス朝ペルシアを大したという事で
アテネの指導権が確立されていったわけです。さあいよいよ最終ページに突入します。
でもね何だかんだいってもそのポリスもやがては衰退していくんです。すいたい。

毎度毎度の事ですが全盛期がきたらその後は必ず衰退に向かいます・・。
いい人悪い人に限らず衰退していきます・・。いい人でも滅びるんですから皮肉な話ですよね。ホント皮肉です。
ポリスが衰退した流れを最後確認しておきましょう。ポリスが崩壊した原因というのは
『ペロポンネソス戦争』という戦争がありました。そこでスパルタというのが登場するんですが
アテネとスパルタの宿命的な対決!要するにポリス同士で潰し合いを始めてしまったんです。仲間割れというやつでしょうか・・?
結局仲間打ちでそういう争いを始めると案外もろいものなんです。

『デロス』同盟を率いるアテネの繁栄を妬んでスパルタは『ペロポンネソス同盟』という同盟を結成して対抗したんですよ。
コリントの植民市コルキラの反乱を発端として両軍が交戦!スパルタはアテネを包囲して更にペルシアの資金援助で海軍を補強して攻撃!
紀元前404年・・アテネ降伏。なんとアテネ負けてしまうんです。
負けた後のアテネというのはもう見るに見れない状況。
それを表現した言葉が『衆愚政治(しゅうぐせいじ)』。
衆愚の『愚(ぐ)』というねこの漢字があるだけでもどれだけ堕落した政治が行われたか察しがつくと思います。
さあ今日はポリス(都市国家)の発展と衰退(滅亡)という事について最初から最後までお伝えしたわけですけども
世界史(歴史)にちょっとは興味が湧いてきているでしょうか。
色んな話を織り交ぜながら展開していこうと思っています。

余談ですが僕(レゲーさん)の嫌いな科目は数学、保健、家庭、でございます。
強いて言えば・・現社も。これは余談です。


それでは次回またお会いしましょうさようなら!


[61:レゲーさん (2011/09/16(Fri) 17:47)]
ちなみに趣味は音楽鑑賞、格ゲー、絵画です。


          エピソード6終了・・


[62:レゲーさん (2011/09/16(Fri) 17:49)]
次回予告・・次回はエピソード7いきます。
もうすでに解説まとめてあるので後は書きこむだけです。
それでは次回お会いしましょうさようなら!


[63:レゲーさん (2011/09/20(Tue) 19:02)]
エピソード7

          【ギリシア文化】

はいっ皆さんお元気でしょうか世界史の時間がやってまいりました。
今回はギリシア文化という事で、今日はまあお話が中心に、いつもお話が中心になってますがね
文化ですから主にどういう人物がどういう事を行ったのかというようなお話ができたらなとこのように思います。
まずはまあそうですね〜ギリシア文化の特色というものなのですが人間的で合理的な文化
非常にそのキリスト教精神と共に西洋文明の2大潮流(にだいちょうりゅう)となっていったと。
でまあ世界で最初にね哲学を生み出した人物・・誰だと思いますか?哲学!
まあ誰というよりもギリシア人なんですね。

古代ギリシアの市民というのは非常に暇なんです。
畑仕事などの労働は下の者がしてくれるし夫婦で家事を分担するなどというような事は
100%女性がやるものでした。食器を洗ったりとか男性はまずそのような事はしません。今はしてる人もいるかもしれませんがね。
当時はいませんでした。だから基本的に市民といえばまあ男性なんですけども暇で暇で仕方ないんですね。分かります?
だって労働は奴隷がやる。昔は家事は女性がやる。男は暇なんです。
で、暇をもてあまして昼間から『アゴラ』という広場に集まって皆ブラブラするわけです。







[64:レゲーさん (2011/09/20(Tue) 19:03)]
ペチャクチャおしゃべりしたり戦争の為に身体を鍛えたり、そんな事をしてもやっぱり暇なんですね。
人間ヒマだと余計な事色々考えてしまう。そんな事はないですか?
皆さん、あまりに暇過ぎてしょうもない事を考えてしまったりするような事ないですか?
まあ人それぞれでしょうね。

で彼らは色々考えていったわけです。何で?という事なんですね。
『何で世界はできてるんだろう?』それが最初の哲学だったそうです。
一番最初の哲学は『自然哲学』というんですね。自然哲学。今なら科学にあたるもんですが
そういう事を考え出した。世界の成り立ち。
でもまあ当時は実験道具とかも何にもないから実際に調べる事はできません。
頭脳の中で考える事しかできないわけです。そりゃそうでしょう。
まああの〜自然哲学・・科学的な事なんですけれども自然現象を合理的に説明しようと。
実験道具が存在しないのはよく分かりますよね。時代が時代ですからね。
当時は今のようにフラスコがあったわけでもなく、薬物とかがあったわけでもありません。

自然現象を合理的に説明する。まあひたすら頭脳の中で考えていくんです。
論理で考えていったんですね論理。そして最初の有名な人、最初のその記念すべき人物それが『タレース』なんです。タレース
ターレスではありませんよ。タレースです!タレース!

タレースという人はイオニア地方のミレトスという地方の人なんですが
解説ですよ。そういう街に生まれた。
で、ギリシア本部ではないんです。タレース以外にも自然哲学者はイオニア地方とかシリア地方の人が
非常に目立つわけなんですけれどもギリシア本部ではない分、伝統にとらわれずに他民族の刺激を受けて
豊かな発想が生まれていったわけです。まあタレースの有名な言葉があるんですがご存じでしょうか?


[65:レゲーさん (2011/09/20(Tue) 19:03)]
タレースの言葉・・・万物の根源はいったい何でしょう?タレースは言ったんです。
『万物の根源は水だと』。『水(みず)』全ての根源は自らスタートしたんだと。
今思うと当たり前の事じゃないかと思うかもしれませんが当時としては非常に画期的なんですよ。
全ての根源は水と言いきったわけですからね。それまでそんな事を口にする人物は誰一人として存在しなかった!
全ての根源は水だと言い尽くしたところからタレースの非常に素晴らしい部分があるといえるでしょう。

で一つは世界の成り立ちを追求した点で、でその2つ目というのが更に重要なんですが・・
世界の成り立ちを精神抜きで考えていったんです。精神論ではない。
彼もいろんな神様を信じていたでしょう。とりあえずはこっちに置いて・・自分で考える。
神様を置いて自由な発想を出していくというのが非常に画期的だったわけです。

 また『ヘラクレイトス』という人物は彼は万物の根源は『火(ひ)』であるとね。万物の根源は火である。
でヘラクレイトスはこの言葉の他に『万物は流転する』という言葉も残しているんですね。
こっちのほうが言葉としては有名じゃないかな。炎はまあじっとしてませんよね。
炎は常にメラメラと燃えている。で、全ての物は一瞬も同じところに留まらない。
そういう事をね考えたんです。凄いですよね。そういう事を思いつくというのは。
で、火でも水でも空気でも何でもアリで色んな考え方が出てくるんです当時は

やがて発想というものが非常に抽象的な形になっていく。その中でも『デモクリトス』とか
デモクリトスという人物の発言は非常に、それはそれで画期的でした。デモクリトス。
彼は万物の根源は『アトム』だと、原子だと、これがデモクリトスの考えで物をどんどん細かく分けていく
すると最後に残るのは小さな原子なんだと言ったんですね。
現在の我々が持ってる物理学の知識と基本的には一緒なんです。万物の根源は原子だと。ね。
頭脳の中で考えていただけでここまで到達できるというのがやっぱり彼らの凄さではないでしょうか。

抽象の基礎づくりというのがまあ『ピタゴラス』
数学の基礎づくりで有名な人物なんですね彼は。万物の根源は『数(かず)』であると
このように表現した。

まあこれは余談なんですが・・以前NHK教育テレビで『ピタゴラスイッチ』という番組がありました。
実はそのピタゴラなんですねこれは。

皆それぞれあらゆる表現の仕方がありますけれどもそういう形でね考えて考えて
考え抜いていったわけです。でまあこの哲学者・・こうやって自分達の暮らしに刺激を与えようとしたんですね。
元々はたんなる暇人。その暇なところからスタートしたんですが、で
一つ皆さんにねお話しておこうと思いますけどね。暇の事をギリシアでは『スカラ』と表現したんですね。
スカラ。え〜スカラというのは実は現在の『スクール』の語源だそうです。
暇な人達が集う場所というのがスクールらしいです。
もちろん今の学生や先生は別に暇だから勉強してるあるいは指導してるわけではありませんよね。
そうじゃないけど元々の語源はそうだったらしいです。

ただ当時の暇というのは今現在とちょっと考え方というか発想が異なりますよ。
当時(昔)の暇というのは余裕がある、非常に豊か・平和、という意味なんですね。
今と昔の違いを忘れないようにして下さい。

でまああの〜重要な人物がいます。『プロタゴラス』という人物名、
彼についてお話しておきましょう。で、まあ感心ごとというのは自然の成り立ちから今度は
人間の生き方へと変わっていきます。人間の生き方の部分ですね。
いかに生きていくべきか、で、『しん』とはあるいは『美』とはそういった事をねギリシア人は考えはじめたわけなんです。
この中で活躍したのが『ソフィスト』と呼ばれる人達なんですね。ソフィスト
ソフィアではありませんよ。ソフィストですよ


[66:レゲーさん (2011/09/20(Tue) 19:04)]
ソフィスト・・『知者(ちしゃ)』とと書いていますね。
何でソフィストという連中が活躍するようになったかというとやっぱりそれはね
民主性の発達という事と大きく関係してくるんです。民主性の発達。
つまり民主主義!ここが大きな基点となってきます。え〜どういう事かというと
『アテネ』の民会を思い出してみて下さい。6000人が集う会議で自分の意見を聞いてもらい
更に人々の支持を得て、自分の意思を通そうと思ったらやっぱり話術。
トークが上手くないと駄目なんですね。面白くなかったら誰も聞いてくれないんです。
議論で相手にされなかったら意味がないんです。議論や話術というものが上手くなっていかないと相手にされない
で結局その話術なり議論というものが上手くなっていく方法というものはやっぱり
あまりよくない言い方ですが・・悪智恵を働かせる。悪智恵。
あまりよくない表現ですがね。悪い表現をあえて使うならば・・屁理屈をこねるという事なんです実は。
屁理屈をこねる。そういう努力を行う徹底的に!屁理屈がうまいのは知識のある人達。
つまり哲学者なんですね。意外でしょう。
そういう哲学者にね政治家志望の若者達が教えをこうわけなんです。
まあソフィストというのはね知者といいましたけれども知識のある人、智恵のある人。
要するにそれが哲学者というわけなんです。

で、そのソフィスト(知者)の中で最も有名な人物というのが『プロタゴラス』という人物です。
プロタゴス(プロタゴラス)は物凄い授業料を頂戴して指導してたそうなんです。
今なら10000000(一千万)くらいだと思います。それくらいの莫大な金を頂戴して授業していた。
今では考えられない時代です。意外なのが、それでも教えてもらいたいこの人に!という者も現れます。

『プロタゴス(プロタゴラス)』が発した言葉にこのような言葉があります
『人間は万物の尺度(にんげんはばんぶつのしゃくど)』と。万物の尺度!
すなわちエジプトは人間の身体に犬の頭を付けたものを神様と考えて、
ペルシアは『火』を神様と崇めたわけなんです。でフロヤはヤーベね
で我々ギリシア人はまた別の神様を持っていくんんです。いいですか。
神様はそれぞれ異なるんですよ。何処に絶対的な真理とかその他のもろしろのものがあると
貴方の正義と私の正義は違う!そのような意味なんですね。つまり万物の尺度というのは
人間なんだというのがその意味なんです。非常に難易度の高い言い方をするならば
『かちそうたい主義』とかね。『心理の相対化』『絶対的真理の否定』というような表現が存在します。


[67:レゲーさん (2011/09/27(Tue) 15:49)]
そして紀元年5世紀の後半には『ソクラテス』という人物が登場します。
今度はソクラテスは絶対的真理の追究を主張していった。
彼はね『問答法(もんどうほう)』という方法を編み出したんです。
有名なセリフでは『汝自身を知れ(なんじじしんをしれ)』汝自身を知れというのは
つまり自分自身を知れという事です。『無知の知』。『悪法も法(くほうもか』

そのような言葉が有名なんですけれども、彼はひたすら問答法というものをとなえていくんです。
でまああの・・・しょうもない事なんですよ。で〜まああのね〜実際にどういう事が展開されたのかというと
例えばこんな形です。

ソクラテスはある人に質問するんです。『友人にウソをつくのは正しいか正しくないか』
相手は答えますね。皆さんはどうですか。まあそれは正しくないと答える人が多いんじゃないでしょうか。
更にねソクラテスは質問を続けるんです。『では病気の友人にクスリを飲ませる為にウソをつくのは正しいか正しくないか』
すると相手はね『いや、それは正しいだろう』と答えるんですね。
そうするとソクラテスはここぞとばかりに突っ込むんです。
『貴方は先ほどはウソつくのは不正だと言った。でも今は正しいと言った。』聞かれたほうは困りますよね。
『う〜んそう言われると私にはもう分からない』

でまあここで引き下がったらいいんですけどもソクラテスは更に追いうちをかけていくんです。
『貴方は何が正しい事で何が正しくない事なのかも分からないくせに今まで知ってると思っていたんですね』と
結構キツい一言ですよね。今の時代でもこういう言い方する人いますよね時々。
こういう相手はやりにくいですよね。これがいわゆる『無知の知』
自分が無知である事を知れ。それと同時に無知だという事を知るところからスタートするんだよと
いう意味がね実は隠されていたんですよ。ご存じでしたか?

まあ他にも『プラトン』ですとか『アリストテレス』というような哲学者が当時登場してギリシアを
非常に盛り上げていったんですね。『プラトン』彼の書いた本ではこの『国家論』というのが
非常に有名です。そしてアリストテレスは実は『アレクサンドロス大王』の家庭教師であったわけです。
で、自然哲学の分野のほうでは三平方の定理ピタゴラスのね考え出した、数学の時間にやったのではないでしょうか。
あるいは医学の父である『ヒッポクラテス』。歴史学の分野では『ヘロドトス』そして『トゥキディデス』この2名有名な人物ですね。
ヘロドトスとトゥキディデス。え〜どちらも『歴史』という本を書いているんですが、ヘロドトスが書いた歴史はペルシア戦争。
物語風に書かれています。一方、トゥキディデスが書いた歴史という本はペロポンネソス戦争であります。
非常に批判的。でこれよく試験とかで出題されて、大学試験とかにも出題されますからねこういった内容は。
おんなじ歴史という本を書いているんだけど書いてる本も違えば書いてる内容も違う。これどう覚えるか・・?これポイントですね。

ヘロドトス・・・何文字ですか?ヘ・ロ・ド・ト・スと5文字ですね。
で、もう一個のトゥキディデス・・7文字ですね。これがみそなんです実は。
トゥキディデスは7文字・・ヘロドトスは5文字・・。

ペロポンネソスは7文字です。ペルシア戦争は4文字。
7文字同士を合わせるこれをアタマにインプットしておくと『トゥキディデス』が出てきた時に
あ〜彼は歴史という本を書いた。その歴史は何を扱っていますかという質問にパッと答えられる
少なくともペルシア戦争という事はないでしょう。7文字ですからね。
トゥキディデス(7文字)・・そういえば7文字何か言ってたな〜。7文字7文字・・あそうか!ペロポンネソス(7文字)だ
このような形で区別というか覚えやすくしていったらいいんじゃないかな〜と思います。
さあそれでは今回はギリシア文化という事でお話しました。それではさようなら!


【歴史学】
・ヘロドトス・・『歴史の父』、『歴史』(ペルシア戦争)→物語風
・トゥキディデス・・『歴史』(ペロポンネソス戦争)→批判・客観的



[68:レゲーさん (2011/09/27(Tue) 15:49)]
エピソード7終了・・・。


         データをセーブしますか?
        YES・NO


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