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恋の詩を書きませんか?

[1:ニュウメ (2005/10/02(Sun) 20:51)]
純愛たっぷりの詩から失恋に落ち込み、ブルーの詩まで。
詩とまでは言えなくてもその時の想いを文にして書き込みませんか?
みんなの詩を待ってるよぉ〜!

じゃあ、まずは僕から
『君ノスベテ』
キミがボクに投げかける笑顔。
それは、ボクにだけのもの?
ボクがキミにあげられる詩。
それはキミにだけのもの。

キミが与えてくれたココロ。
キミのしてくれるシグサ。
キミの表現するコタエ。

全てを僕は感じたい。
キミのすること、したことを
手の温もり、満面の笑みを
涙を、苦しみを、楽しみを。


[2:刹那 (2005/10/03(Mon) 09:29)]

    


[3:刹那 (2005/10/03(Mon) 09:48)]
>>2
すみません。本文無しでカキコしてしまった・・・。

では本題。私も短いですが書いてみました♪

    『謎』
今はもう昔よりかは薄れてしまったけど
この想いは決して消えることはない。
まだ何かに引きずられていて・・・微かに未練があって。

『君の幸せを願う。』
あの時・・・そう決めて立ち切った。
願いが叶った。
喜べなかった・・・。哀しかった・・・。
幸せが続かなかった。
ほのかに・・・嬉しかった・・・。

一体・・・僕はどうすればいいんだろう?





[4:ニュウメ (2005/10/03(Mon) 20:55)]
>>3 刹那さん
良いですねぇ〜♪
なんだか、儚くも辛い運命を背負った主人公の様子が感じられますね。
楽しい時ほど早く過ぎるものは無くって、辛い時ほど長いものは無いって言うのを痛感しましたよ〜

それじゃあ、僕は

『ジサクジエン』

君の優しさが、僕にはとても辛くてならない。
君の優しさが、僕には痛くてならない。

僕が君に優しくする時、僕は、
君のことが心配でならない。
苦しいほどに、愛しいほどに。

僕の心の中で、夢のような自分を演じる。
強くて、何でもできる自分を。

別れ際に振り返らず、君におごられることもなく、
無理してない自分を演じる。

でも、勢いだけで何日も過ごしていると、
疲れてくる。

だからこそ、僕には君の優しさが辛いんだ。
心配されるのが怖いのかもしれない。

風に吹かれても、君に微笑んでいられる。
そんな自分を、僕は演じたいのかもしれない。


[5:刹那 (2005/10/04(Tue) 17:18)]
>>4
本当ですかぁ?何だか照れます・・・♪
う〜ん・・・少し短すぎですたね。もうちょっと努力します。
ニュウメさんの詩・・・私的には好きですよ♪良かったらこれからも
拝見させて下さいね。

           『恋心』
君は気づいてる・・・?僕の気持ちを・・想いを・・。

世界の中で知っているのは僕自身。
世界の中で知らないのは僕以外。

誰にも伝えない『恋心』を扉の奥にしまい込み
哀しみながらも鍵をかけた・・・。
再び開く事がないように・・・。

いつしか忘れる時もあっただろう。
だけど決して消え去る事は無い。

僕は思い出したく無かったんだ。この『恋心』を。
君に気づいてもらいたかったんだ。この『想い』を。

時が経ち、心を覗けばすぐそこに
鍵穴が壊れ・・・
今にもあふれ出しそうな君の笑顔が眼に浮かぶ。

『恋心』が露わになった時
君は気づいてる・・・?僕の気持ちを・・僕の想いを・・。




[6:ニュウメ (2005/10/04(Tue) 22:18)]
>>5 刹那さん
ヤバイ…思わず泣いてしまいました。

詩の中の主人公は出会い、そして別れ、どちらも経験しやがて時が立った時、ふとしたホンのちょっとの衝撃で『鍵穴』は壊れて想いは溢れ出すんですよね?
そして、扉の中に押し込めていた感情が溢れ、
どうしてあの時、自分の想いを伝えられなかったのかを後悔して、
今度こそ、君に想いを伝えたい。

というように僕は読みました。
あ、あくまで僕なりの解釈なんで違ったらごめんなさい。
でも刹那さんの詩にはすごい『悲しみの先にある喜び』『後悔の先にある想い』
と言うのを感じました。僕もこれからも、刹那さんの詩を読んでいきたいですね。

あ、これをご覧になったみなさんも詩だけじゃなく、ホンのちょっと文でも良いので書き込んでみませんか?

『手』
あの時、どうして手をはなしてしまったのだろう?
いつかはなさなきゃいけないのはわかってる。

手に残った温もりが、
まるで冬の寒さのように全身をかけめぐる。

君の去ったホームを振り返らないと決めた自分を振り返る。
そこには、寂しがり屋で、泣き虫で、下手に意地を張っている、

ただ呆然と、何も無くなった手を見つめる自分がいた。
僕はその自分を壊さなければいけないのか?

振り返ってもいいじゃないか…。
泣いたっていいじゃないか…。

僕はこの手で、君の手を握っていたこの手で、
しっかり君を捕まえていたい。

でも、そんな君は春の雪のように音もなく消えてしまいそうに思えてしまうのは…
僕がただ、臆病なだけなのかな…?


[7:麻倉 (2005/10/05(Wed) 17:08)]
『君だけを、待つ』
君は青い空を見つめて   誰を思っているの?
君のそのきれいな瞳は   誰を見つめているの?

君は、遠い存在。
君はあの空みたいに遠い。

でもね    待ってる。

ずっと    待ってるよ。

君が独りで泣いてしまわないように
君が独りで落ちていかないように。

私の涙は、いくらでも流してもいい。
でも、君の涙はおちてはいけないの。

だって君が笑えば   世界が輝くから   


[8:麻倉 (2005/10/06(Thu) 20:54)]
『初恋』
ねぇ 例えば

君に内緒で   君の席に座ってみたりする
そんな     ちょっと恥ずかしい気持ちとか

君を見詰めて  目が合ってしまったときの
そんな     歯がゆい嬉しさとか

そんなホンノ少しの事で  笑顔になる自分が
ちょっぴり情けないけど

そんなホンノ少しの事で  笑顔になる自分が
ちょっぴり   好きだったりもする

いつか  この日の事を  思い出したときは
きっと私は  複雑な笑顔で

幸せそうに   微笑んでいると思うから


[9:ニュウメ (2005/10/06(Thu) 21:56)]
>>7,8 麻倉さん

大変ステキな詩ありがとうございますw
>『君だけを、待つ』
主人公が一心に想う相手への様子がとても切なくそして、相手への為ならという感情がひしひしと感じました。
>『初恋』
なんだか、僕が忘れかけてたようなことを思い出されました。

またお願いしますねw

じゃあ、僕も
『all the best 〜お元気で〜』
バイバイ、君と微笑みながら手を振る
バイバイ、君は微笑みを返しながら去っゆく

君は新しい出会いに向かって歩いてゆく
僕はまだ、先の見えない夜道を歩いている

マイペースって言えばマイペースで
のろまと言えばのろまで

さぁ、君は次の出会いに向かってその足で歩くんだ
さて、僕はどこへ向かって歩いていけばいいんだろう

がんばれと手を振る僕の手は
いつもよりも小さく見えて

君に行かないでなんて言えないけど
君についていくことも出来やしない

僕のことはもういいから、次の恋を見つけなよ
もし戻りたくなったら、もし必要になったら

いつでも僕のもとに帰ってきてくれ
だからそれまで…

all the best...


[10:麻倉 (2005/10/09(Sun) 14:29)]
凄いですね〜!!分かるものなんですか??
私本当にそんな気持ちで詩を書かせてもらったんですが・・・
感じ取って頂けて良かったです^^*
>>『all the best〜お元気で〜』
  相手の事を思いやって、本当に大切だから
  主人公は君を行かせてあげたって感じの切ない詩ですね(泣)
  素敵です!!また聞かせて下さいね^^*
じゃあ、私も書きますね!!

『傍』
君が悲しそうにしている  私はどうしたらいいの?
君が淋しそうに蹲ってる  私は何が出来るの?

君のために   出来る事をしたい

でもそれは   決意だけで終わってしまう
私は結局    君が答えを出すのを待っているだけ

見ているだけ・・・      待っているだけ・・・

こんなに情けなくて無力なことなんかないよって  
自分をさげずんでみても  

これが私で   私の性格で   私の好き

だから私は   君のために何が出来るんだろう?
きっと私は   君の傍にいると思う

私は何も出来ない  でも君の事を一番想ってる
だからね 

悲しい時はここにおいで  淋しい時はここにおいで
傍にいて   君の気が晴れるまで   話を聞くから

不安になった時はここにおいで  泣きたい時はここにおいで
私はもし   君が世界中の人に嫌われたとしても

ずっと傍にいるから


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