掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

病気と入院、保険について

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/29(Sat) 19:46)]
誰もいつ病気や怪我で入院するかわかりません。
入院はたいへんなことです。

そこで、病気や怪我で入院の場合の知っておくべき事、入院の時に用意すべき事、入院生活の送り方、これを持っていて良かった等、あれを持ってるとよかった等、注意すべき事や、「保険」のことなどありましたら、経験者などの方教えてください。


[139:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/19(Tue) 21:24)]

高額医療費貸付制度について (きょうかい健保)  (参考例)


平成27年01月14日



高額医療費貸付制度について

高額療養費の払い戻しを受けるには、診療月から3か月以上後になるため、当面の医療費の支払いに充てる資金として、無利子で「高額療養費支給見込額の8割相当額」の貸付を行う「高額医療費貸付制度」が設けられております。
?これから高額な診療を受けられる方は、「限度額適用認定証」をご利用ください。



1.申込方法

次の1.2.3.4の書類を提出してください。
1.高額医療費貸付金貸付申込書
?高額医療費貸付金申込書の記入の手引き (平成27年1月診療分以降の自己負担限度額はこちらをご覧ください。)


2.高額医療費貸付金借用書
3.医療機関等が発行した保険点数のわかる請求書もしくは領収書のコピー(これらがない場合は、「医療費請求書」を受診した医療機関等で作成してもらってください)

4.高額療養費支給申請書(貸付用)



2.貸付金の支払

受付後2週間から3週間程度で、貸付金(高額療養費支給見込額の8割)が指定の口座に振り込まれます。



3.差額の入金

診療月から3か月後以降に高額療養費の支給金額が決定されます。高額療養費給付金が貸付金の返済に充てられ、残額が指定の口座に振り込まれます。決定された金額が貸付金よりも少なく、返済額に不足が生じた場合は、返納通知書が送付されますので、期日までに納付していただくこととなります。



すべての申請書は郵送でお手続きできます


[140:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/20(Wed) 00:25)]
市役所等で入院費や生活費などで、無利子またはそれに近い低利で貸してくれます。
問い合わせしてみてください。


市役所等、

社会福祉協議会(厚生労働省 生活福祉資金貸付制度)、

健保     (高額医療費貸付制度)


[141:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/20(Wed) 10:19)]
社会福祉の制度

このページでは、社会福祉の各分野のあらましをご紹介します。



生活福祉資金について

1.生活福祉資金について


「生活福祉資金貸付制度」は、低所得者や高齢者、障害者の生活を経済的に支えるとともに、その在宅福祉及び社会参加の促進を図ることを目的とした貸付制度です。


本貸付制度は、都道府県社会福祉協議会を実施主体として、県内の市区町村社会福祉協議会が窓口となって実施しています。低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯等世帯単位に、それぞれの世帯の状況と必要に合わせた資金、たとえば、就職に必要な知識・技術等の習得や高校、大学等への就学、介護サービスを受けるための費用等の貸付けを行います。


また、本貸付制度では、資金の貸付けによる経済的な援助にあわせて、地域の民生委員が資金を借り受けた世帯の相談支援を行います。


平成27年4月から新たに生活困窮者自立支援法が施行されます。生活困窮者自立支援制度は、生活上のさまざまな課題を抱えた方に、包括的な相談支援を継続的に行うことにより、自立の促進を図ることを目的としています。


この生活困窮者自立支援制度の施行に伴って、本貸付制度においても、より効果的に低所得世帯等の自立支援を図るために、生活困窮者自立支援制度と連携した貸付を行うこととして、その見直しが行われました。総合支援資金と緊急小口資金の貸付にあたっては、就労支援をはじめ包括的な支援が必要であることから、就職が内定している者等を除いて生活困窮者自立支援制度における自立相談支援事業の利用を貸付の要件とすることになりました。

(1)貸付対象

生活福祉資金の貸付けの対象となる世帯は下記のとおりです。


低所得世帯…資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯であって、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。

障害者世帯…身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者(現に障害者総合支援法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる者を含みます。)の属する世帯。

高齢者世帯…65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)。

(2)資金種類、貸付条件

貸付資金は、総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の4種類です。

各資金の概要や貸付条件は、別表1「生活福祉資金一覧」のとおりです。


[142:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 08:24)]
>>139

高額医療費貸付制度

手術などで医療費があらかじめ高額になる、と分かっているのなら健保や市役所(国保)で、
「限度額適用認定証」の取り寄せをおすすめします。

これを病院側に提示しておくと、高額療養費に当たる部分は病院と健康保険の間でやり取りしてくれます。
用意する現金は「自己負担限度額」のみ(+健康保険対象外の一部消耗品や食事代、ベッド差額など)

「高額療養費貸付制度」は、「限度額適用認定証」を病院に提出せず、「高額療養費支給見込額に近い金額(国民健康保険では見込金額の90%、全国健康保険協会管掌健康保険と船員保険は見込金額の80%)」を貸してくれる制度です。

貸し付け条件は、特に所得等の条件はなく、保険料の滞納が無ければ借りられます。


条件(滞納がない)のは認定証も貸付も同じです。

「限度額適用認定証」を健保などに申請するには病院等の証明の必要はありません。
有効期限は自分で決めることができます。更新も可能です。

入院は数日くらいでも、数カ月後再検査で何回か入院することがあるので多め、1年くらいにしてもらいましょう。

限度額は収入額によって自動的に決まるもので、退院時病院で計算して請求書が病室に届くもので、限度額が書いてあるものではありません。

「限度額適用認定証」は、入院が決まって、入院手続の際にとっておくように言われます。

支払い療養費は、決められた「普通」の所得、3割負担で、100万の療養費で、請求額は8万円+アルファです。

この8万の請求額は、貸し付けの「高額医療費」には含まれず、自分で払うものです。

(心臓カテーテル治療3泊4日で療養費100万です。)

「限度額認定証」は、直接行けばその場で作ってもらえます。(保険証、印鑑等必要)

70歳以上では「限度額認定証」は不要です。


[143:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 16:06)]
健康保険にはいっていればこうしたいろいろな援助をうけることができます。
保険料の支払いが困難になった場合は、滞納せず必ず届け出しましょう。

最低年1万円位からありますのでかならず、
市役所等で相談の上、入っておきましょう。


[144:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/08/18(Thu) 07:13)]
健康保険料(国民)は年8回払いです。
最低月1000円位から加入できます。

保険料滞納すると保険証を回収され、全額自己負担の「資格証」をわたされることなります。

支払い困難になった場合でも、月1000円でも加入できるので必ず相談しましょう!。


[145:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/04/06(Fri) 21:59)]
>>133

今夜、NHKTVで身元保証人がなく入院して手術しなければならないのに、入院を断られている人がいること、
そのような人の為にしている有料で身元保証等をしている団体があり、そこに60万円を払って
無事入院手術できた76歳の老人のことが紹介されていましたので、参考に。

一般社団法人 えにしの会
h ttp://www.enishinokai.jp/price/type.shtml#price01


[146:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/04/07(Sat) 13:58)]
番組では入院に身元保証人が必要な訳を
医師の話をこう説明している。

 入院料金の支払いの保証
 退院や亡くなった時の遺体などの引き取り
 手術や緊急時の医師の処置についての相談決定、そのための立ち合い


[147:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/04/07(Sat) 20:28)]
入院の際に保証人が必要な理由とお願いすべき人

何らかの病気が発覚し入院することになった場合、お金の問題以外に一つだけ乗り越えなければならない問題が出てくる場合があります。

それは、保証人の問題です。実際に多くの病院では入院時に「保証人」を求められることになります。

病院側が保証人を求める理由
入院時の保証人に対する考え方は、病院の経営方針により大きく異なります。

病院によっては非常に厳しく、生計を共にする同世帯の方では受け付けられない場合もあるようです。

では、なぜ入院時に保証人が必要なのでしょうか?



医療費支払いの保障
病院などの医療機関が抱えている問題のひとつに「医療費の未納」があります。

診察や治療をしたにも関わらず、その医療費を回収できないことで、病院の経営を圧迫しているのです。

そのため、入院時には医療費の未回収のリスクを減らすために保証人が求められるわけです。

入院費(入院治療費)は、基本的に国民健康保険を含む健康保険に加入していれば、高額医療費負担制度などがあって、それほど多くはありません。

医療費400万円くらいの心臓手術でも、実際に払うのは収入によっても違うが、高額医療費制度制度によって8万から10万円程度、1000万円でも10万円未満でしょう。

カードで分割払いも使うとそんなに多くはありません。病院によってはクレジットカードの提示でいばあいもあるようです。

支払いについては病院には相談室がもうけられていて相談に乗ってもらえます。



本人が話を聞けない時のため

なんらかの理由により、患者本人が意識を失ってしまったりすると、医療行為に関する説明をすることができませんし、意思決定もできません。

病院は、これから行われる医療行為に関して保証人にしっかりと説明をして、その効果やリスクに対して同意を得る必要があります。

このような方針は「インフォームド・コンセント」と呼ばれ、患者が治療について納得するまで説明しなければなりません。

納得がいかなければその治療を拒否することも大切な判断であり、患者本人との意思疎通ができるかどうかは、治療を進める上で大切なことなのです。

それが患者の容態によって医療行為の説明が不可能な場合に、その役割を保証人に求められるわけです。

患者が死亡した場合の引き取り
もしも患者の容態が急変し、死亡してしまった時のために、身元引受人が必要となります。

これは、死に至るような重症な病気でない場合であっても、万が一のために記入を求められます。

借金やローンを組む場合の金銭的な保証人と違い、人の生き死ににかかわる部分での保証人となりますので、信頼できる方であることが求められます。




適している方とは
入院後、自身の容態が急変したり、死亡したりした場合には保証人へ連絡がいきますので、可能な限り近親の方にお願いするべきでしょう。

また、病院によっては「身元引受人」と「保証人」それぞれ別の人を選ぶことを求められます。

その場合の保証人は、患者とは別世帯であり、十分な支払い能力を持っている人が求められることになります。


もしみつからない場合

近年では、医療保険制度が充実しているために、病院で治療するにあたって金銭面よりも、むしろ保証人の面で苦労させられるケースが珍しくありません。

そのような場合、まずは病院の「相談室」の相談員にたずねてみましょう。

それでも解決できない場合は、法人の保証人サービスを探してみるのもいいが、有料でお金がかかるので、

病院の相談員にも相談し、地域の社会福祉協議会や、民生委員にも相談してみましょう。区役所等で教えてくれます。






[148:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/04/07(Sat) 20:57)]
身元保証人から、2名は自分で書いていいと入院事務から言われました。大学病院です、了解を得てと言われましたが、
入院費を腹はなかったりトンズラしない限り、連絡が言うことはないので、自分で書いて後で
よろしくねでいいでしょう。


入院時の保証人は
入院費・医療費を取りはぐれないためのものではありませんか。

私は、何度も入院治療した経験があります。

病院によっては、保証人が手配できない場合、保証金を倍額払う(もちろん、返金されます)方法で可とされました。

保証人が遠方にしかいない場合、保証人になる人の了解を得て、代理で保証人欄に記入して可と言われました。

他にも方法があるかもしれません。


掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

NAME:
MAIL:

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)