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身体じゅうが痛い、不快・・身体表現性障害

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/10(Mon) 21:55)]
強く長い精神的ストレスが元になって起こるとみられ、体中があちこち痛かったり不快になってなかなか治らない「身体表現性障害」の人いませんか。情報交換しましょう

また「身体表現性障害」二対いてご存知の方、本気で見てくれる
処が有ったら教えてください。単なる精神科・心療内科等ではなくて。


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/10(Mon) 22:01)]
似たようなものがあって、「繊維筋痛症」というのもある。これはある特定部分
を押すと強い痛みを覚えるもの。[判断基準10カ所)

「身体表現性障害」は押して痛むというのでない、むしろ揉むとそのときは
心地いい・。

仮面(身体表現性)うつ病=うつ病症状はない=も、強く長い精神的ストレスが元になって起こるとみられ、体中があちこち痛かった
り不快になってなかなか治らない「身体表現性障害」と似ているという。
これでもない。


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/12(Wed) 12:05)]
特集 身体表現性障害

ttp://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_421.htm


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/12(Wed) 20:50)]
痛みはコントロールできます。
今の医療で【治せない】とされていることは、催眠術では簡単に治せてしまう。
新宿に催眠療法で治してくれるとこあるよ。
店名書くと迷惑かかりそうなのでふせますが。


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/13(Thu) 14:20)]
以前、NHKためしてガッテンでもやっていたが、痛みには精神的痛みというものがあるよですね。
痛みを痛みと感ずるのは結局脳だから。


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/13(Thu) 14:21)]
身体表現性障害に対する漢方治療
日本職業・災害医学会会誌 JJOMT Vol. 51, No. 6
(平成15 年6 月11 日受付)
ttp://www.jsomt.jp/journal/pdf/051060442.pdf#search='

'山田和男:身体表現性障害と漢方療法.日本東洋心身医
学研究 17(1/2): 15―19, 2002.


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/17(Thu) 21:10)]
長く続く体の痛み、新薬も登場 我慢しないで、神経障害性疼痛
MSN産経ニュース2012.10.26 09:10 (1/3ページ)

慶応義塾大学医学部の中村雅也准教授(整形外科)によると、大きく3つに分かれる。
 一番分かりやすいのは「侵害受容性疼痛」。原因であるケガや病気が治れば消えてしまう痛みだ。「心因性疼痛」は、体の症状(痛み)を引き起こす心の不安などを取り除くことが治療の第一歩。厄介なのは「神経障害性疼痛」だ。見た目やレントゲンの画像では異常がなく、心身ともに原因がはっきりしない場合も多い。
 神経障害性疼痛は、神経が傷つき、痛みの感覚が過敏になって起こるとされる。中村准教授は「がん、糖尿病、帯状疱疹(ほうしん)などの病気や外傷、手術をきっかけに、神経が何らかのダメージを受け続けた後に発症します。病気や傷は治ったのに神経細胞が興奮したまま元に戻らず、あたかも痛みを記憶したかのような状態に陥るのです」と話す。
最近は、神経の痛みに効く新薬が開発され、治療の主流になっているという。
 ◆神経細胞の鎮痛作用
 その一つが平成22年に発売された疼痛治療用の飲み薬「プレガバリン」(商品名・リリカ)。痛みを伝える物質が過剰に放出されるのを抑え、神経細胞の興奮状態を和らげる新しい鎮痛作用がある。帯状疱疹後の神経痛や糖尿病の神経障害、三叉(さんさ)神経痛などの「末梢性神経障害性疼痛」と呼ばれる痛みに広く効果を発揮するのが特徴。ただし、めまいや意識消失の副作用が報告されており、飲んでいる間は車の運転などをしないよう注意が必要だ。


米ファイザーが開発したプレガバリン(商品名リリカ)は神経障害性疼痛の治療に効果的と注目されている。日本では10年6月に帯状疱疹後神経痛の薬として発売した。その後、より広く末梢(まっしょう)性神経障害性疼痛や線維筋痛症の治療にも使えるようになった。
 痛みを伝える神経伝達物質が過剰に出ないよう抑えて鎮痛作用を発揮する新しいタイプの薬で、選択の幅が広がった。ただ、めまいや一過性の意識消失の副作用が報告されており注意したい。



ファイザー社発表文
リリカは、米国ファイザー社が開発した疼痛治療剤であり、現在世界110の国と地域で承認され(2010年7月現在)、国際疼痛学会をはじめとする主要学会において神経障害性疼痛の第一選択薬に推奨されています。主な作用機序は、過剰に興奮した神経系において、各種神経伝達物質の放出を抑制することで鎮痛作用を発揮すると考えられています。

「末梢性神経障害疼痛」という広い範囲での保険適応が認められ、期待の新薬として使用されるようになりました。痛み治療でのリリカの重要性は急速に高まりつつあります。


[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/18(Fri) 08:33)]
>>7

>主な作用機序は、過剰に興奮した神経系において、各種神経伝達物質の放出を抑制することで鎮痛作用を発揮すると考えられています。

>痛みを伝える神経伝達物質が過剰に出ないよう抑えて鎮痛作用を発揮する新しいタイプの薬で、選択の幅が広がった。


過剰に興奮した神経系において、各種神経伝達物質の放出を抑制することで鎮痛作用を発揮するということは、神経障害性疼痛でなくとも、「身体表現性障害」「線維筋痛症」など内科、外科、整形外科的な原因が無く精神的な原因で痛みを感ずるもの
にも有効と考えられる。

米国ファイザー社が開発し、平成22年に発売され、神経科、神経内科や心療内科や精神科その他などでもすでに処方されています。
一度相談されるといいでしょう。

保険適用でそんなに高価ではありません。


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/18(Fri) 08:35)]
長く続く体の痛み、新薬も登場 我慢しないで、神経障害性疼痛
MSN産経ニュース2012.10.26 09:10 (1/3ページ)

慶応義塾大学医学部の中村雅也准教授
 いつまでたっても治まらない足腰や肩、首などの痛み。「病院に行くほどでは…」と我慢してしまう人も多いのでは。長く続く体の痛みは、神経の異常が原因で起こる場合がある。最近は症状を抑える新しい治療薬なども登場し、大幅な改善がみられる患者もいる。あきらめずに早く専門医の診断を受けることが大切だ。(中山忠夫)
                  ◇ 
 体の痛みの正体とは何か。長く続く痛み(疼痛)の種類をまず知っておこう。
 慶応義塾大学医学部の中村雅也准教授(整形外科)によると、大きく3つに分かれる。
 一番分かりやすいのは「侵害受容性疼痛」。原因であるケガや病気が治れば消えてしまう痛みだ。「心因性疼痛」は、体の症状(痛み)を引き起こす心の不安などを取り除くことが治療の第一歩。厄介なのは「神経障害性疼痛」だ。見た目やレントゲンの画像では異常がなく、心身ともに原因がはっきりしない場合も多い。
 神経障害性疼痛は、神経が傷つき、痛みの感覚が過敏になって起こるとされる。中村准教授は「がん、糖尿病、帯状疱疹(ほうしん)などの病気や外傷、手術をきっかけに、神経が何らかのダメージを受け続けた後に発症します。病気や傷は治ったのに神経細胞が興奮したまま元に戻らず、あたかも痛みを記憶したかのような状態に陥るのです」と話す。
 従来の治療では、炎症に伴う痛みを抑える一般的な抗炎症薬が主に使われていたが、神経の痛みは患部が炎症を起こすわけではなく、効果も薄かった。さらにモルヒネなどの鎮痛薬もほとんど効かず、有効な治療法は少なかった。
 最近は、神経の痛みに効く新薬が開発され、治療の主流になっているという。
 ◆神経細胞の鎮痛作用
 その一つが平成22年に発売された疼痛治療用の飲み薬「プレガバリン」(商品名・リリカ)。痛みを伝える物質が過剰に放出されるのを抑え、神経細胞の興奮状態を和らげる新しい鎮痛作用がある。帯状疱疹後の神経痛や糖尿病の神経障害、三叉(さんさ)神経痛などの「末梢性神経障害性疼痛」と呼ばれる痛みに広く効果を発揮するのが特徴。ただし、めまいや意識消失の副作用が報告されており、飲んでいる間は車の運転などをしないよう注意が必要だ。
 神経障害性疼痛の治療法としては、痛みを起こしている神経の働きを麻酔注射などで抑える「神経ブロック」も行われてきた。薬や神経ブロックが効かない場合は、小さな装置を体内に埋め込んで脊髄に弱い電気刺激を与える「脊髄刺激療法」なども選択肢の一つ。薬物療法に比べると患者の体への負担は大きくなるが、難治例でも痛みが軽くなることが多い。
 ◆まず原因究明を
 中村准教授によると、過去に海外で報告された慢性腰痛の実態調査の結果などから罹患(りかん)者を推計した場合、国内には神経障害性疼痛の症状が疑われる人は少なくとも600万人いるという。
 「痛みは体が発する危険信号。重篤な疾患が潜んでいる可能性もあり、まず原因をしっかり究明しなければなりません。これを怠って痛みを薬で取ることにより、かえって病態を悪化させてしまう可能性もあり、注意が必要です。原因がはっきりしない痛みに関しては、いきなり痛みをゼロにしようとせず、うまくコントロールしながらQOL(生活の質)を保つことが肝要です」と中村准教授は話している。
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/121026/trd12102609140006-n1.htm



[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/18(Fri) 08:36)]
慢性的痛みの25%は神経障害性疼痛の疑い 保険適用薬も登場
NEWS ポストセブン 2012年10月19日(金)16時6分配信
 いま、神経性の痛みを抱える患者数が増えている。痛みに関する大規模な調査によると、慢性的な痛みを感じている人の中で4人に1人が「神経障害性疼痛(とうつう)」の疑いがあるという(2011年『わが国における慢性疼痛および神経障害性疼痛に関する大規模実態調査』)。

 そもそも痛みには、大きく分けて2種類ある。1つは、頭痛や歯痛、肩こり、打撲、切り傷などの“炎症”による痛み。これは重くズーンとした痛み方をする。もう1つが、神経障害性疼痛。特徴は、強いしびれ、電気が走る、焼けるように痛い、ビリッとくるなど、鋭い痛みだ。痛みの治療に詳しい日本大学医学部麻酔学科系麻酔科学分野の加藤実さんは、神経性の痛みについてこう語る。

「肩こりや腰痛など、いわゆる炎症による痛みが繰り返し起こることで、痛みを感じる神経が過敏になってしまうこともあるんです。なかなか治らない痛みは、神経に原因がある“神経障害性疼痛”かもしれません」

 続けてその原因について、「人が痛みを感じる時、痛みを伝える神経伝達物質が放出され、脳に伝わって痛みを認識します。神経障害性疼痛の原因のひとつとしては、この伝達物質が出すぎることで起こることがわかってきました」と語る。

 問題は、炎症による痛みと違い、神経による病気は原因が特定されにくいため、どのクリニックに行けばよいのかわからない場合が多いことだ。現在、神経障害性疼痛の人の中で約7割が我慢しているという調査結果もある。整形外科などで鎮痛剤や湿布を処方されても改善されず、マッサージや整体に通って一時的にしのいでいる人もいるという。受診方法について、加藤さんに伺った。

「痛みが腰や首、膝に出るなら整形外科へ、疱疹などを伴う場合は皮膚科へ。医師に正しい症状を伝えることが大事です。『首から肩にかけてピーンと電気が走るように痛い』など、痛みが出ている部位や痛み方を具体的に伝え、正しい薬を選んでください」

 とはいえ、痛みを言葉に置き換えるのは容易ではない。以下に、主な痛みの症状を挙げたので参考にしていただきたい。

【神経障害性疼痛の症状 チェックリスト】
■しびれの強い痛みがある
■焼けるようなひりひりする痛みがある
■電気が走るような痛みがある
■針で刺されるような痛みがある
■衣類がこすれたり、冷風に当たったりするだけで痛みが走る
■痛みの部位の感覚が低下していたり、過敏になっていたりする
■痛みの部位の皮膚がむくんだり、赤や赤紫に変色したりする

 さらに最近は、保険適用薬の処方も進んでいるという。「神経障害性疼痛は、湿布や鎮痛剤などいわゆる痛み止めが効かないケースも多く、最近では『リリカ』という薬を処方するようになってきています。これは、日本で初めて許可された神経障害性疼痛の治療薬で、保険が適用されます。『リリカ』は、神経を興奮させる物質の流入を低下させ、痛みを抑えます」(加藤さん)

 代表的な神経障害性疼痛には、帯状疱疹後神経痛、糖尿病、坐骨神経痛、脊椎管狭窄症などの病気があり、ひどい場合は、5分以上、歩けないような激しい痛みを起こす症状も。痛みに我慢は禁物だ。
最終更新:2012年10月19日(金)19時46分



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