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昭和歌謡が好きな人集まれ!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/16(Tue) 23:04
歌謡曲は好きだけど「演歌」は好きでない、昭和歌謡特に昭和戦前から昭和30年代頃までの日本の歌謡(レコード歌謡)が好きな人集まれ!。
あなたの好きな歌は何ですか!

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 18:30
NHKは、NHKTVで「日本の名曲10曲」と題して日本の名曲10曲<<150を1年間にわたり流した。
ちょうどそのころ、NHKは「日本のうたふるさとのうた」を発表、いずれも「影を慕いて」が入っている。


>NHKが「日本のうたふるさとのうた」と題し、童謡とか愛唱歌などを主に100曲を選んでいて(1989年11月4日放送)、このなかに「赤い靴」などとともに、「影を慕いて」が同じようにはいってる。これを「童謡新聞」という童謡を主としたHPで紹介してます。「明日に残す心に残る歌」として、「さくら貝の歌」・「影を慕いて」「あざみの歌」など幾つかで、『唱歌童謡の中に「影を慕いて」が含まれる』とあります。明日に残す心に残る歌・・「さくら貝の歌」・「影を慕いて」「あざみの歌」他 日本のうた・ふるさとのうた(1989)


昭和が終わって平成の時代がはじまった1989(平成元)年に、忘れ去られつつある
「うた」を日本全国の人々とともに掘り起こし、つぎの世代に伝える文化遺産として集
大成して、記録にとどめようという趣旨のもと行なわれた企画で、明治・大正・昭和の
歌の中から次代へ残したい歌を一人一曲選び、ハガキなどで投票した結果が、応募総数
65万7千通あまり、総曲数は5千曲にものぼったという大調査です。

選定基準は得票数のみではなく、全国の十四団体(下記)で構成する全国実行委員会が
組織され、さらに各都道府県には地域実行委員会が設置されて、寄せられたハガキの中
から各地域実行委員会が地域の百曲を選び、これをもとにして全国実行委員会が全国版
をリストアップ、それを代表5名(下記)で構成された選定諮問委員にかけて最終的に
決定したという、大掛かりでものものしい調査でした。
はかなり妥当性の高いものです。

この結果については、全国33都市で発表コンサートが開かれ、その締めくくりとして
平成元年10月にNHKホールで行なわれた全国版の発表コンサートがテレビ放映され
ました。ここではその集計結果から一部をご紹介します。



「日本のうた・ふるさとのうた」全国実行委員会

全国実行委員会役員

委員長 三浦朱門(日本文芸家協会理事長)
副委員長 石本美由起(日本作詩家協会会長)
副委員長 服部良一(日本作曲家協会会長)
副委員長 川越宏樹(日本青年会議所会頭)
監事 星野雅春(日本青年団協議会会長)
監事 日野豊(全国地域婦人団体連絡協議会会長)
事務局長 勅使河原平八(NHK番組制作局次長)


構成団体

(社)日本PTA全国協議会
(社)日本青年会議所
 日本青年団協議会
(社)全国公民館連合会
 全国地域婦人団体連絡協議会
(社)日本作詩家協会
(社)日本作曲家協会
(社)日本作曲家協議会
(社)日本音楽著作権協会
(社)日本レコード協会
(財)地域活性化センター
 日本放送協会
(財)NHKサービスセンター
(財)NHK交響楽団

後援 文化庁、自治省、放送文化基金


選定諮問委員

小山内美江子(脚本家)
金田一春彦(国語学者)
三枝成章(作曲家)
平山郁夫(日本画家)
三国一朗(放送タレント)

(注)肩書き等は当時のまま。

以下の資料を参考にしました。

「日本のうた・ふるさとのうた」実行員会 「NHK日本のうた・ふるさとのうた」(1990 講談社)
「新版日本流行歌史」 古茂田信男、他(1995 社会思想社)


100曲については以下参照;

「NHK日本のうた・ふるさとのうた100曲」(講談社1990/12)



185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 18:50
>>184

NHK「日本のうた・ふるさとのうたNHK100曲」

h ttp://www.geocities.jp/fujiskre/ka94.html

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 18:51
NHK「日本のうた・ふるさとのうた100曲」

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 19:58
■■NHKTV 「日本の名曲10曲」■■ 

「荒城の月」   土井晩翠作詞、  滝廉太郎作曲    1901
「波浮の港」   野口雨情作詞、  中山晋平作曲    1928
「叱られて」   清水かつら作詞、 弘田竜太郎作曲   1920
「この道」    北原白秋作詞、  山田耕作作曲    1927
「浜千鳥」    鹿島鳴秋作詞、  弘田竜太郎作曲   1919
「影を慕いて」  古賀政男作詞、  古賀政男作曲    1931.1932
「出船」     勝田香月作詞,   杉山長谷夫作曲   1928
「宵待草」    竹久夢二作詞、  多 忠亮作曲    1918
「花」      武島羽衣作詞、  滝廉太郎作曲    1900
「からたちの花」 北原白秋作詞、  山田耕作作曲    1925

日本の名曲、それは日本がまだ貧しかった時代、明治から大正、昭和の初めにかけて、多くの当代随一・第一級の大歌手・声楽家が歌い継いできた、80年を超える歴史を持つ。



NHKが「日本のうたふるさとのうた」と題し、童謡とか愛唱歌などを主に100曲を選んでいて(1989年11月4日放送)、このなかに「赤い靴」などとともに、「影を慕いて」が同じようにはいってる。これを「童謡新聞」という童謡を主としたHPで紹介してます。「明日に残す心に残る歌」として、「さくら貝の歌」・「影を慕いて」「あざみの歌」など幾つかで、『唱歌童謡の中に「影を慕いて」が含まれる』とあります。明日に残す心に残る歌・・「さくら貝の歌」・「影を慕いて」「あざみの歌」他

温かい家庭の和と憩いを夢見た古賀政男
養女に「おとうちゃん」と呼ばれて嬉しくて涙を流した
「明日に残す心に残るうた」唱歌童謡の中に「影を慕いて」含まれる
(童謡新聞 「心の故郷」)

歌は「童謡」の中に入ったとき、[愛唱歌]になると思うが、「影を慕いて」は、今や「古賀メロデー」を越えて,童謡その他の愛唱歌と渾然一体になって、[日本の愛唱歌][日本の名曲]「人生の主題歌」になっているのではないでしょうか。



寺山修司編「日本童謡集」(光文社1972)という本があって、その前書きには、『優れた「童謡」というものは、長い人生に二度あらわれる、一度目は子供時代の歌として、二度目は大人になってからの歌としてである。』・・と。そして、『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。そして、それを思い出して唄ってみるときに、人はいつでも原点に立ち戻り、人生のやり直しがきくようなカタルシスを味わうのではないだろうか。』・・として、広い分野の歌を集めてあるのが特徴。
『赤い靴』『青い眼の人形』から 、古賀メロデー『影を慕いて』『人生の並木路』・・など優れた童謡としてあげられている。


188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/19(Mon) 19:47
■[NHK日本のうた・ふるさとのうた100曲]1989年 (曲目リスト)■
 h ttp://www.geocities.jp/fujiskre/ka96.html

(年代別曲目リスト)h ttp://www.geocities.jp/fujiskre/ka97.html

■NHKTV 「日本の名曲10曲」■ >>187 

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