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UC.ガンダム全般(総合質雑)

1 名前:アムロ・レイ ◆S1o.kilU 投稿日:2006/02/20(Mon) 10:34
僕がここのスレ主、アムロ・レイだ。ここでは宇宙世紀でのキャラクターのみの入室しか受け付けていない。SEEDキャラやアナザーは立ち入り禁止だ。よし、ルールを説明しておこう。
・キャラは名無しとUCガンダムキャラのみ
・キャラハンはトリップ必須
・荒しは無視、キャラ被りは禁止

...と、まぁこんな所か。さて僕はνガンダムの整備があるから、楽しくやってくれ。

51 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/15(Wed) 00:54
>>18
ちぃっ、敵の旗艦は・・・敵の旗艦はどこだ!
む・・・あれか!

残された火器は少ないが・・・それでも沈めて見せる!
この戦いを終わらせる為に!


ぬ!?ボールが!

この・・・邪魔だぁ! どけえい!
(ボールを一刀両断する)

無駄な事を。
貴様ごときに、この私を止められると思ったのか!


>>20
ほう・・・私の得意技を見たいだと。
随分と大言を吐くものだな・・・面白い!

ならば、その目に焼き付けるがいい!
(ビームナギナタの出力を最大に引き上げる)

もし、この攻撃がかわせるなら、貴様を一人前として認めてやる。
・・・行くぞ!

ぬぁぁああ!
(全速で突進し、ジムコマンドの胴をすれ違いざまに薙ぎ払う)



ふん!他愛のない・・・鎧袖一触とはこの事か。


52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/15(Wed) 01:03
今更モビルアーマーなど!!

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/15(Wed) 03:46
MAの性能をなめてもらっては困る


MAの良い所…盾が二つ(Gブル)

54 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/15(Wed) 14:51
>>47
(遠目で青いゲルググを駆って暴れているのを見て)
アレは・・・「ソロモンの悪夢」・・・アナベル・ガトーか!?
・・・星の屑で戦死したとは聞いていたが・・・まさか生きていたとは・・・ちぃ・・・このプレッシャー・・・まだ健在という訳か
しかしあんな旧式で来るなんて・・・まぁ良い、あの強さは危険過ぎる・・・行けっ!フィン・ファンネル!

>>46
ララァか・・・ララァはいつも俺とシャアの間に入ってくる・・・
ララァの事は「好き」とかそう言う感情ではないんだ。でも一番近い表現方法はそれかもしれない・・・
実は良く分からないんだよ。俺も・・・

>>48
ん?なんだあのMS・・・危険な気がする・・・
あれは・・・核か!?(回線を開いて)
『君!何をやっている!核は条約違反のハズだぞ!』
くっ!無視して撃つつもりか・・・それならっ!ファンネルっ!(核の発射用ブースターのみ打ち抜く)
・・・・よし(ため息をついて)さぁ、来て貰おう。

>>52
MAか・・・そうだな。連邦ではMAの開発はしてないし、扱いも難しいからね。
しかし先の大戦でNT専用のMAが活躍したと聞く、俺はそれを考えた方が良いと思うのだが・・・やっぱり駄目か・・?

>>53
・・・・まぁ・・・一応Gブルは装甲が厚くなってるけど、あまり戦闘向きでもなく量産が難しいことからガンタンクが量産されたらしい。
でも・・・盾が二つか・・・検討しておこう。


55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/15(Wed) 17:03
ソロモンをホワイトベースにぶつけます

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/16(Thu) 06:03
アムロさん 髪型変えないの?



五分刈り希望

57 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/16(Thu) 21:13
>>55
それは・・・また大掛かりだな・・・ホワイトベースはもう完全にア・バオアクーで墜ちたし。。。
有ったとしてもどうやって小惑星で小さい艦を狙うつもりだい?残念だがそれは無理だよ・・・

>>56
う・・・それはちょっとな・・・五分刈り・・・
僕が変えないのはこの髪型が気に入ってるからだよ。途中何度も変えようとしたんだけどやはり似合わなくてね・・・(苦笑い

58 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/17(Fri) 00:33
>>21
ブライト?ブライト・ノアの事か?
ふむ、あの音に聞こえたペガサス級1番艦の艦長だな。
艦長としてなかなかに優秀な人物だと聞く。

そのノア艦長を、モビルスーツ隊に配属したというのか?
連邦の高官どもは何を考えているのだ・・・呆れてものも言えん。

その任務は多少、酷と言うものだろう。
優秀な艦長が優秀なパイロットである必要は全く無いのだからな。

艦長というものは、自らの艦の性能、クルーの状態を正しく把握し、状況に応じて艦を正しく指揮せねばならん。
いや、それ以前に、あのような閉鎖された空間内で数十、数百の兵を束ね、纏めてゆくには、それなりの人望も必要だ。

空母や戦艦の艦長ともなれば、さらに責任は重い。
その扱う戦力の巨大さから、戦術眼だけでなく、戦略眼も持ち合わせる必要があるのだ。

ブライト・ノアとはそれらを兼ね備えた艦長だったようだな。
ならば、それで充分ではないか?

ン?敵を褒めるのか、だと?
フン!優れた敵を正しく評価し、その能力を称えるのは恥でもなんでもない。
敵であろうとなかろうと・・・優れた武人から学び、吸収するのは意義の大きい事なのだぞ!


ちなみに我が軍では艦隊司令官といえども自分のモビルスーツを持っている。
一パイロットとしての腕の良し悪しはともかく・・・自らが陣頭に立って戦うという気概を兵に示す為にもな。

将たるもの、たとえ国家の為、正義の為とはいえ、部下を死地に立たせなければならんのだ。
時には「死んで来い」と同義の命令をせねばならん事もある!

そうである以上、自らが範を示さねばな!
己のモビルスーツを用意するだけがその手段では無いのだろが・・・私は良い心掛けだと思っている!

59 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/17(Fri) 00:45
>>23
貴様等、随分と楽しそうではないか。何をしているのだ?

ン?新聞に掲載されたガンダムの写真に落書きをしているのか・・・?
ム!胸部に何を書き足しているのだ!
・・・あまり良い趣味とは言えんな。

程々にしておけよ!
間違っても軍事資料に同じ落書きをするんじゃないぞ?
(兵員食堂から立ち去る)


・・・まったく、最近の若い者は・・・。
だが、無理からぬ事かもしれんな。
既に会戦から一年近く・・・故郷ははるかに遠く、幾ヶ月も帰れていない兵も多い。

休憩時間のあれくらいの悪戯くらい容認してやらんとな。
・・・戦場にいる以上、いつ死ぬとも知れぬ身なのだからな・・・。

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/17(Fri) 00:47
核使用は禁止なの?

61 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/17(Fri) 00:57
>>24
む!これは!
連邦の機密・・・新型機の開発情報ではないか!
これを手に入れたというのか・・・素晴らしい、君の功績はジオン十字勲章ものだ!

『リ・ガズィ』と発音するのか?
・・・ほう!MAか?
いや、この追加武装を装備する事でMA化させるという事か!

むむむ・・・これは!
火力、機動力ともに凄まじいスペックだな。
一撃離脱用、対艦隊戦用という事だろうか。

・・・連邦め!いつの間にこのような物を!
だが、MS、MAの開発に於いては、まだ我等に一日の長がある筈だ!

君達、ジオンの技術者を私は誇りに思う。
是非これからも連邦に負けぬ、素晴らしい兵器を開発し続けてくれ給え!
私達はそれを駆り、連邦を叩いて見せよう。

・・・ともに勝利の栄光を掴み取るのだ!




62 名前:ブライト 投稿日:2006/03/19(Sun) 03:45
アムロどこにいる
持ち場に戻れ


63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/19(Sun) 04:16
ソロモンを落とすぞ

64 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/20(Mon) 12:14
>>62
すまない艦長、アナハイムでHi−νガンダムの取引で長引いていてね…
連絡も付かなかったから俺も焦ったよ。一応もうすぐ配備されると思う。
この戦争が長引けばの話だけど・・・

>>68
ちっ・・・次はソロモンか!シャアは何を考えているっ!
アムロレイ!νガンダム、出るぞ!
・・・・・・・・
どういう事だ・・・ソロモンには何も動きがない・・・揺動か!してやられたっ!



65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/20(Mon) 23:00
ザクで戦艦三機落として下さい

66 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/21(Tue) 10:27
おはよう。このスレは少し流され気味で少し寂しいよ(苦笑い

>>65
・・・よし。訓練も兼ねてやってみようか・・・アストナージ、この前漂流していたザクを修理しておいてくれと頼んだが・・・そうか、出来ているんだな・・・
アムロレイ、ザク、出るぞっ!
・・・・・・・・
よし、目標地点に到達。訓練内容を確認する。ターゲットはムサイ級戦艦が三隻。人は居ないな。俺は一年戦争前期で使用されていたザクT、装備は旧式のザクバズーカとマシンガン。
実弾での訓練なので油断は出来ないな・・・よし、訓練を開始する!
ちっ・・・流石に動きが鈍いか・・・主砲なら難なく避けれるが・・・くっ!直撃ではないが・・・食らったか・・・しかしっ!一つ!
ふぅ・・・慣れてきた、何っ!ちぃっ!右足がやられたか!二つっ!
後一つか、ちっ・・・弾が尽きた、しかしまだ武器なら有る(ヒートホークを構えて)うおおっ!(ブリッジを破壊する)
はぁ・・・はぁ・・・結構厳しかったか。>>65君、これで良いかな・・・?

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/21(Tue) 10:28
νタイプのぴきーんって何なの?

68 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/21(Tue) 18:41
>>26
そうか・・・アムロ・レイが拘束されたのか。

・・・古来より武功を挙げた臣下に対し、それを賞するどころかいわれの無い罪を着せ、
あまつさえ命を奪うというのはままある事だ。

狭量な君主ほど、己の器量を遥かに凌駕する人物の存在が許せんのだろう。
フ・・・所詮は鼠に獅子を御する事など出来はせんのだ。

やはり・・・連邦の腐ったドブ鼠どもを排除せずして、スペースノイドの真の開放などあり得んという事だな。

>>27
これは小型のミサイル・・・いや、この動きは!
これがサイコミュ兵器というものか!

フラナガン機関の研究兵器はもっと大型だと聞いていたが・・・キシリアめ!いつの間にこのような物まで!
・・・ええい!小賢しい動きを!
だが、本体さえ倒せば・・・どうという事はない!

ぬ!今の一撃を躱すとは!・・・貴様、何者だ!

「俺はニュータイプだ!クェスは渡さない!」

クェス?・・・一体何を言っている?
ニュータイプ・・・そうか、貴様、フラナガン機関の研究体か・・・哀れな。

だが!戦場では身上話など無粋というものだ・・・。
貴様が向かって来るというのなら、返り討ちにするまでだ!

戦いの意味も解せん男が・・・例えいかなる新型を持ち込んだ所でこの私は倒せぬわ!



69 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/21(Tue) 19:27
>>28
フ・・・連邦も必死なのだろう。
寧ろ、あのような旧式兵器で我等に向かってくるとは、見上げた戦意の高さというものだ。
彼らを礼節を持って迎えようではないか・・・全力で叩くぞ!

戦車は正面の装甲は厚いが、上面の装甲はそうでもない。
機動力に於いても我々の比ではない。
射角を確保できるポイントを確保し、慌てず的確に狙うのだ。

無駄弾は撃つなよ、一台ずつ仕留めていけばよい!

>>30
ほう、そうか。
シミュレータでの事とはいえ、大したものだ。
これからも弛まず精進しろよ!

ま、君達訓練生が実戦に投入される頃には、この戦争は終わらせて見せるがな。


>>31
「アムロ・レイっつっても大した事ねえな!俺らが実戦に出たらコテンパンにしてやるっつーの!
うぉら!もっとしっかりしろ、アムロめ!」

あいつら・・・シミュレータで好スコアを出したくらいで浮かれおって。
指導せねばならんな!
フ・・・しかし、シミュレータのターゲットとして訓練生どもに撃墜されるとは・・・。
アムロ・レイも憐れな。
本来、敵の教材に採用されるのは武人の名誉というものだろうがな・・・。

さて、叱咤するか。


・・・・貴様等!何を浮かれているか!

>>32,33
アクシズをガンダムが移動させる?
馬鹿な!そのような事があるはずがない!

「小惑星の質量計算、およびこれを移動させる為の推進エンジンの取り付け位置の決定について」
貴様が自分で選んだ研究課題だろうが!
何だ、この内容は!
やり直せ!

このレポートが出来なければ、貴様に単位はやれんな!


次はこのレポートか。
「地球連邦軍に戦闘艦の戦術的運用と、その開発思想について」
ふむ・・・面白そうな内容ではないか。

む?「連邦軍の無頼と・ノア艦長は・・・」
人名くらいちゃんと書かんか!
貴様もやり直しだ!


ふう。ジオンの明日を担う若者がこれでは・・・戦場で散った行った同胞が浮かばれんではないか。

70 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/21(Tue) 20:12
>>35
ほう、アムロ・レイが私と同じ階級に。
それだけの功を立てたのだ。
目くじらを立てる事もあるまい?
しかし・・・それは逆にそれだけ我が軍がヤツの好餌であった事も意味する。

断ち切らねばならんな・・・この私の剣によって!


>>37
新型のガンダムか!
くっ、妙な攻撃をしおって!
そのシャイニング・フィンガーというのは技の名前だというのか?

いちいち攻撃に技の名なぞ付けおって・・・貴様、我等の戦場を愚弄する気か!
ここは遊びの場ではない!


>>39
当たり前だ。
父親に殴られた事のない男などいるものか。
少なくとも一人前の男の中に、そのような腑抜けはおるまい。

父親とは、男が最初に超克すべき壁だからな!
この壁に当たり、幾度も跳ね返される事で、男とは己を知り、強さを身に付けるのだ!

貴様・・・もしやそのような経験が無いというのではなかろうな!
ならば私の隊に来い!
私が徹底的に叩き直してやる!


>>40
「ヘレンへレンの匂いってどうですか?
アムロさんおしへてくりなさいで、でんがなまんがな。」

おい!
・・・おい!!
貴様・・・大事な会議の最中に居眠りするんじゃない!

パイロットたるもの、しっかり睡眠を取るのも仕事の内だと教えただろうが!

このような事を言わねばならぬとは・・・情けない!
ジオンのMSパイロットとしての自覚が足らんのではないか?


>>41
ガンダムのシールドの性能か。
模型の説明書に書いてあったのか?

残念ながら我々は、ガンダムを含め、敵の兵器の性能を全て解明できたわけではない。
その説明書は敵からの情報を含めて書かれたものだろう。

敵の情報を丸呑みするのは危険だ。
そういった情報には必ず意図が、何らかのベクトルがかかっているものだからな。

とはいえ・・・私にはただの装甲板にしか思えんがな。


71 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/21(Tue) 21:00
>>67
アレは・・・なんて言うかな・・・NTの感じ方を具現化した物・・・とでも言っておこうか。
でも本当にあんな感じだよ。頭の中で何かこう・・・ひらめく・・・と言うだろうか・・・
どうやら俺だけじゃなくてNT全員がそう感じるみたいだな。

72 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/21(Tue) 21:23
>>43
フ・・・そうだな。
初めて『MS−09R』を与えられた時は歓喜とともにそう思ったのを覚えている。

それまで搭乗していたジオニック社製ではなく、ツィマット社製への変更だったから、不安も多少はあったがな。
しかし、連邦のビーム兵器を標準装備したMSに対抗するには、機動力の向上が不可欠の命題だったのだ。

だが、『MS−06』も名機と呼ぶに相応しい機体だ。
その汎用性の高さ、非熟練パイロットでも一定の性能を発揮できる実用性の高さ。
他にも整備性や生産性の高さなど、この機体がなければジオンはここまで戦えなかっただろうからな。


そして今の私には・・・更なる新しい剣がある。
『MS−14S』
あのガンダムをも凌駕するという技術陣の言葉はどうやら誇張では無かったらしい。

このゲルググは順調に量産、配備が進んでいる。
これで連邦のMSなど・・・もはや恐れるるに足らず!


>>44
あのドム・・・損傷が激しいな。
カリウス、着艦をサポートしてやれ!


・・・よし、着艦に成功したな!
パイロットは無事か?
負傷しているかもしれん!外からコクピットのハッチを開けるんだ!



「MSのコックピットって冷暖房は付いてるの?
おしえて〜 」


な・・・これは。
計器が凍り付いているではないか!
空調が故障したのか!?

おい、気をしっかり持て!
寝るな、寝ちゃいかん!
衛生兵!急いで医務室へ運搬するんだ!

それにしても・・・あの極寒の中、よくぞ頑張ったものだ。
中々に精神の強い兵だ。

・・・必ず戦線に復帰しろ!
君の帰りを待つ!


>>46
ララァ・スン・・・ソロモンの海で連邦に一矢報いてくれたMAパイロットだな。
キシリアの・・・フラナガン機関の出と聞く。
ガンダムに敗れ、戦死したそうだな。

本来ならば、その勇戦を称えるべきなのだろう。
だが・・・この複雑な思いは一体なんだ?

「ララァがすきなの?」

・・・何い?馬鹿を言うな!
そのような事ではない!

戦の虚しさを思っただけだ。


73 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/21(Tue) 21:59
>>48
ン、情報部からの極秘伝だと?何だ?
『RX−78GP02A』・・・。
・・・核を搭載した・・・MSだと!
この機体は南極条約違反ではないか!
連邦め・・・許せん!

しかし、この兵器は厄介だぞ。
相当の装甲と機動力を兼ね備えていそうだな。

一気に敵の懐に飛び込み、核を炸裂させるという狙いあっての設計だろう。
・・・先制攻撃、もしくは奇襲用という事か。

これを連邦に使用させる訳にはいかん!
すぐさま特殊部隊を送り込み、破壊するか奪うかする必要がある!

・・・よし!この私がその任に志願しようではないか!


>>52、53
更に別の情報か・・・。
つくづく思う事なのだが、我が軍のスパイ網の素晴らしいのか、それとも連邦が情報のセキュリティに甘いのか。
・・・おそらく、その双方なのだろうがな。


で?内容は?
連邦のモビルアーマー開発情報か。

「今更モビルアーマーなど!」

フン、確かにそうだ。
今更連邦がMAを開発した所で、一朝一夕で我が軍の水準に追いつくものではなかろうに。

・・・これが連邦のMAか。
G・・・ブル?
何だこれは!

敵に対する正面に装甲が施されていないではないか!
このむき出しになっているのは・・・内部の小型戦闘機の推進部だな?

・・・想像以上に酷いものだな。
これでは奴等のMA開発は一朝一夕どころか、永遠に我が軍には敵うまい。

本来は、重畳と喜ぶべき事なのだろうがな・・・こんな奴らと戦争しているのかと思うと、寂しくもあるな。


74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/21(Tue) 22:00
オールドタイプでもニュータイプに勝てますか?

75 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/22(Wed) 00:36
>>55
馬鹿な!
如何に常勝の戦艦といえど、たかが一隻にソロモンの全戦力をぶつけるなど!
オデッサやジャブローと同じ轍を踏む気なのか、軍令部は!
これから敵と決戦が控えていると言うのに・・・戦力を分散させてどうするのだ!


・・・何?軍令部に入れ知恵したのは、突撃機動軍のマ・クベだと?
あのキシリアの腰巾着め!
あのような者を獅子身中の虫というのだ!

・・・上層部に掛け合わねばなるまい!


>>56
髪型など、戦いとは何の関係もない!
そのような物に拘るなど・・・一人前になってからにしろ!
半人前は五分刈りにしていればいいのだ!

ン?アムロ・レイの髪型についての話か。
彼はもう半人前ではあるまい。
元々は現地徴用兵だったという話だがな・・・今は連邦の立派な士官なのだろう?

ならば自分が兵の上に立つ仕官として、どのような身だしなみをすべきかは心得ているだろう。
いや、そうでなければならん!
あとは本人の自覚の問題だ・・・貴様がとやかく言う事ではない。


それより貴様・・・その頭はなんだ!
寝癖だらけではないか!
己を律する事の出来ぬ者が真の軍人と言えるものか!
たるんでいるぞ!


>>60
たしかに核を使えば戦争は早く終わるかも知れん。
だが・・・それで勝利して、その後に残る物は何だ?
累々と転がる骸と、汚染された大地だけではないか。

・・・それはもはや勝利と呼べる代物ではあるまい。

尤も、核を使わなければ良いという物でもあるまいがな。
それでも地球圏は汚染されるし、膨大な犠牲者の血と、それに倍する涙が流れる事になるだろう。

・・・核は使ってはならんのだ。
いや、核に限らず、市民を巻き添えにするような事は、出来る限り避けねばならん!

・・・コロニーを落とした我々がそれを言っても、偽善にしか聞こえんだろうがな。
心からそう思う。


>>62
む・・・あれは、ガンダム!
連邦の白い悪魔め!

しかし、母艦のペガサス級は遥か彼方のSフィールドで確認された筈だが・・・。
何故このような所に。

・・・まあいい。
己の持ち場を離れ、母艦の援護も無しに・・・のこのこと現れる貴様が迂闊なのだ!
ここでお前の伝説に終止符を打ってくれる・・・この私がな!


ぬ!救援要請!?
・・・Nフィールド・・・ドロス隊が破られただと!?馬鹿な!
おかしい・・・ギレン閣下の指揮ならば、このような事態になる筈が無いのだが・・・。

くっ・・・止むをえん!
Nフィールドへ向かうか・・・!

命拾いをしたなガンダム!
しかし・・・このア・バオア・クーは落とさせはせんぞ!
また会おう!


76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/22(Wed) 00:44
核バズーカを装備してるガンダムはいけないと思います

77 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/22(Wed) 11:07
>>76
そうだな・・・俺もGP−02の存在を知ったのは軟禁されてた時だったんだけど、正直驚いたよ。
前からガンダム開発計画の事は聞いていたんだ、一応一年戦争後期RX−78NT−1(ALEX)が開発されて俺専用のガンダムが配備されると聞いていたと同時に
アナハイムが新型ガンダムを計画中とも聞いていたが・・・まさか核搭載型とは知らなかったよ

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/22(Wed) 11:10
アムロ・レイが最強のパイロットなんですか?

79 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/22(Wed) 11:23
おっと、早くも質問がきているようだから答えるよ。

>>78
さぁ・・・それ以前に僕が最強というのも疑われるんじゃないかな(苦笑
しかし・・・ユウ・カジマ君がシミュレーターだけどジムで俺のガンダムを墜としたと聞いたんだが・・・

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/22(Wed) 11:30
アムロは42歳?

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/22(Wed) 11:32
8歳だと思う

82 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/23(Thu) 20:17
>>80>>81
えっと・・・俺は今29歳・・・いや、30歳なんだが・・・

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/23(Thu) 21:15
ガトーを俺のライバル

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/23(Thu) 21:50
ゲルググマリーネ・ガトーカスタム

うは!!テラカッコヨスwwww

85 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/24(Fri) 02:14
>>63

「よし・・・これでいい!」
カリウスは機械油と汗にまみれた顔をほころばせた。

ここはジオン公国軍の誇る超大型空母『ドロワ』のモビルスーツデッキ内。
彼の愛機『MS−09R2』の換装したばかりの右腕の調子が思わしくなく、今まで調整を続けていたのだった。

「良かったなぁ、坊主!明日の決戦に片腕で出撃するハメにならずにすんでよ!」
一緒に作業をしてくれた整備班員達が、やはり真っ黒になった顔に白い歯を浮かべて笑う。

「おっとぉ・・・そろそろ総帥閣下の演説が始まっちまうな、こうしちゃいられねえ。
お前も早く来るんだぜ!
さもないと、大尉に怒られちまうぞ!かっかっか!」

「はい、そうします!ありがとうございました!」
良いって事よ、と手を振りながら立ち去る整備班員達を見送り、再び愛機に向き直る。

「間に合って良かった。これでまた・・・戦える。」
『09R2』の逞しい巨躯を見上げると、自然と若々しい顔がほころんで来てしまう。
先の戦いは散々だったが・・・今度こそ功を立てて見せよう、あの人にように!

「機体の調整は無事に終了したようだな、カリウス。」
背後から突然かけられた声に撥ねるようにして振り返ると、そこには一人の士官が立っていた。

「ガトー大尉! よ、よろしいのですか?
もう総帥の演説が始まるのでは?」

「だからこそだ。
君達のような明日のある若い者達にこそ、ギレン閣下のお言葉を聞いて貰わねばな。
時間がない、行くぞ!」

「は、はい!」
・・・アナベル・ガトー大尉。
カリウスの上官である彼は、つい先日の宇宙要塞・ソロモンをめぐる戦いで、鬼神のごとき働きを示したエースパイロットだった。


宇宙世紀0079、12月24日。
ソロモンの戦いは僅かに一日で終結したが、激しい戦いであった。
そして、この戦いでカリウスは初陣を果たしたのだった。



(Aへ続く)

86 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/24(Fri) 02:17
>>63への返答の続き)


「・・・ソロモンを落とす!」

地球連邦軍、マゼラン級戦艦『タイタン』の指揮官席でマクファティ・ティアンム提督は言い放った。
彼の率いる第二艦隊はジオン軍に存在を覚られる事無く、ソロモン近辺に展開する事に成功していた。

すでに味方の第三艦隊が、寡兵ながらも果敢な攻撃をソロモンに浴びせ、これに取り付きつつある。
想像以上・・・と言っては失礼かもしれないが、彼等の頑張りがティアンム艦隊の行動を効果的にカモフラージュしたのは疑いがない。

とはいえ、この作戦には当初から多くの困難が予想されていた。
ソロモンの目と鼻の先まで接近し、延べ400万枚ものミラーを、敵に発見される前に展開させる・・・。

このような作戦を実行できる人材はティアンム以外には有り得なかっただろう。
彼はこの人類史上初・そして史上最大のプランに果断に取り組んだのだった。

中途で発生した多くのトラブルにもめげずに辛抱強く指揮を執り続けた結果・・・

「ミラーの準備はあとどれ程で終わるのか?」

「ハッ!あと4分程であります!」

・・・ついにミラーの展開に成功したのである。


「うむ!・・・ソロモンもそろそろ、こちらに気付くぞ。」



「・・・でぇいやぁぁっ!」
アナベル・ガトーは気合と供にビームナギナタを一閃させ、連邦軍のモビルスーツ・GMを袈裟懸けに切り裂いた。

「これ以上、奴等の好きにやらせるな!
このソロモンへ足を踏み入れた事を・・・血の涙で後悔させてやるのだ!」
さらにビームライフルの斉射でもう一機のGMを撃破する。

「フン!連邦のモビルスーツ隊など!
機体は脆弱! そして搭乗員は・・・未熟!!」
次々と連邦軍のモビルスーツを蹴散らすガトーの青い『MS−14S』はさながら鬼神のようであった。
初陣のカリウスは必死に自らの『09R2』を操っていたが、それは敵を撃破する為というよりは、せめてガトーの邪魔にならぬようにする為だったろう。

そんなカリウスのコクピットにブザーが鳴り響く。
敵の攻撃に対するアラートかと思い、身を竦ませるが、そうでは無かった。
「・・・!これは! 大尉、司令部より緊急伝です!」

「何?・・・む、これは!
サイド1の残骸に・・・敵の主力と思われる新鋭兵力だと!?
くっ・・・ここの敵は囮か!」

「どうされるのですか?」

「決まっている!全機、直ちに反転!
敵の主力を叩くぞ!」

ガトーの指揮するモビルスーツ隊、『第302哨戒中隊』は一路、ティアンムの主力艦隊へと進路をとった。

(Bへ続く)

87 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/24(Fri) 02:20
(Aよりの続き)

第302哨戒中隊は、遂に敵の艦影を捉えた。
「大兵力だな・・・だが、何だ!あの陣形は!」

敵の兵力の大きさにも驚いたが、それ以上に驚いたのは連邦軍の隊形であった。
到底、要塞に集中砲撃を浴びせようというようにも、ジオン軍を迎撃しようというようにも見えない。

艦列の真ん中に巨大なスペースを空けている。
・・・一体、何のつもりだ?

「・・・いや、スペースでは無い。
何かが・・・あるのか?」

その時、そのスペースが突然、光った。

「うおっ!」
あまりの眩しさに、本能的に機体の進路を変える。
それほどの眩しさであったが、その「光」はガトーのゲルググを直撃したわけではなかった。
その「光」の直撃を受けた場所では眩しい、では済まなかったのだ。


「ソロモンが・・・焼かれている!?」
そう、戦艦が、モビルスーツが・・・いや、軍港がまるごと焼かれていた。
圧倒的な光景だった。
その「光」がソロモンの上をなぞるたびに、ガトーの無線機には怒涛のごとく悲鳴が押し寄せ・・・そして途絶えていった。

「大尉!あれはっ・・・!?」
カリウスの絶叫も、今は耳に入らなかった。

しばしの自失の後、我に還ると・・・怒りの感情が渦巻き、それは加速度的に拡大し、そして爆発した。
「おのれぇぇぇっ!」

ガトーは直感的に事態を看破した。
あれは鏡だ!ただの鏡だ!
そのただの鏡を・・・連邦は呆れるほど大量に集め、運用したのだ。
そして、そのたかが鏡に同胞が反撃の隙すら与えられぬまま、生きたまま焼かれたのだ!

こんな馬鹿な話があるか!
ならば・・・こんな馬鹿げたものは叩き潰さねばならない。

「あれほどの枚数の鏡!
必ず中央で一括管理している奴が居る筈だ!
それさえ叩けば!」

(Cへ続く)


88 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/24(Fri) 02:27
(Bよりの続き)

ガトーの隊をはじめ、怒りに燃えるジオンの各部隊が連邦軍第二艦隊に襲い掛かる。
しかし、さすがに老練と言われたティアンムであった。
ミラーの周囲を防衛する戦力と、機動的に動いて適時に戦線に投入する戦力とを使い分け、巧みな防衛戦を展開したのだ。

ある戦線では、一隊が敵の攻撃を食い止めると、その側背を別の隊が突く。
またある戦線では、敵の猛撃に陣容を厚くして耐えつつ、攻撃を受け流し、
その攻撃が継続限界に達したところで総反抗に転じた。

ガトーの302哨戒中隊は、数多くの敵艦、敵モビルスーツを撃破しながらも、その中枢には容易に近づけなかった。

「うわあっ!」
カリウスの『09R2』が連邦軍『ボール』の攻撃で右腕に被弾した。

「カリウス!」

「く、くそっ!こいつめ!」
しかし彼は左足を大きく振り上げ、その『ボール』を蹴飛ばし、自力で撃破してのけた。
初陣にしては良くやっているというべきだろう。
しかし、戦況は時が経つごとに悪くなる一方でだった。

「くそっ、ティアンムめ!ルウムで肝を舐めたのを無駄にはしなかったという事か!
しかし・・・このままでは!」
ソロモンにはとうに連邦のモビルスーツが入り込んでいる。
焦るガトーの元に司令部よりの命令が届いた。

「ソロモンを・・・放棄だと!?馬鹿な!」
驚いたのはそれだけではない。
「なっ・・・ドズル閣下がビグザムで特攻をしかけるというのか!?」

視界の隅に発行信号が上がるのが見えた。
全軍撤退の合図だ。
そして、その発行信号をあげた、あの怪異なモビルアーマーは・・・『MA−08、ビグ・ザム』!
ガトーは思わず叫んでいた。

「閣下!
ここで死んではなりません!
捲土重来!生きていてこそ雪辱の機会もあろうというもの!
ここはこの私におまかせを!」

この激戦の最中、この叫びがドズルに聞こえる望みは殆ど無い。
しかし、叫ばずにいられなかった。
そして・・・その声は奇跡的にドズルに届いたのである。

「おお、ガトー!
フッフッ・・・さすがだな、まだ生きていたか。
ここは儂が突破口を開く!
貴様は下がれ!」

「しかし閣下!
我がジオンにはまだまだ閣下の力が・・・」

「だまれい!
この儂に生き恥を晒せと言うのか!
・・・ガトー。
貴様の言うとおりだ。この戦いにはまだ先がある。
貴様のような真の勇士の力こそ、ジオンには必要なのだ。
この儂の死に様をよく見ておけ・・・そして伝えよ!
後に続く者たちに!
さぁ、何をしておる!さっさと行かんか!」


この後、ドズルはビグ・ザムを駆り、連邦軍の堅陣を突破し、ティアンムとその旗艦『タイタン』を道連れに果てた。
ガトーの第302哨戒中隊は撤退する味方の殿を務めて奮戦した。
ドズルが切り拓いた突破口を守り、一人でも多くの味方将兵を救う事がドズルの想いに応える道だと信じて。


・・・あのソロモンの海をたぎらせた戦いから、一週間が経とうとしていた。

ソロモンを落とした連邦軍は、ア・バオア・クーへ進路を取った。
戦勝に意気上がる敵の大軍。
しかし、その主力隊の大半は『ソーラ・レイ』によって焼かれた。

ジオンはまだまだ戦える!
「カリウス!
必ずこの戦を勝利で終わらせよう・・・志半ばで無念の思いで散った、同胞たちの為にも!」

「はい!」
勢い良く、カリウスが頷く。
まだあどけなさの残る顔・・・。
しかし、激戦を潜り抜け、生き残った彼の目は戦士の目と呼ぶに相応しいものになっていた。


道を急ぐ彼らの耳に、大きな歓声が響く。
・・・ギレン・ザビの演説が始まったのだ。

『・・・我が忠勇なる、ジオン軍兵士達よ。
今や地球連邦艦隊の半数が、我がソーラ・レイによって宇宙に消えた・・・。
この輝きこそ・・・我等ジオンの正義の証である!!・・・』

                                   END        

89 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/24(Fri) 09:45
>>83
アナベル・ガトーに憧れるのは結構だが・・・ライバルになりたければそれなりの技量も必要だぞ?
・・・何?コウ・ウラキ・・・?ああ、デラーズ紛争の時の、GPシリーズを駆った人だね。
まぁライバルとまでは行かないと思うが唯一連邦軍でガトーと対峙した人だと聞いている。君もコウ・ウラキを目指してくれ、期待して居るぞ。

>>84
(資料を見つつ)へぇ・・・コレがデラーズ紛争時開発途中だったMS・・・か・・・
当時にしてはなかなかハイスペックだな・・・カラーリングも緑と青、プロペラントタンクにビームライフル・・・
『当初ガトー機予定だったがGP−02奪還後シーマ機に変更したと言われている』か・・・

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/26(Sun) 03:17
アフリカを俺にくれ

91 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/26(Sun) 12:54
>>90
ア・・・アフリカ・・・?何を考えてるのか知らないが・・・そんなにすぐ貰えるモノじゃないと思うけどな・・・

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/26(Sun) 22:33
ガンダムが落ちた

93 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/27(Mon) 00:48
>>65
君!私の『14S』(ゲルググ)の補修は間に合いそうか?

・・・そうか、間に合わぬのか・・・ならば止むを得まい。
予備機の『06F』(ザクU)が一機、直ぐに出せる状態にしてあった筈だな?
今回はそれで出撃しよう・・・私の認証コード設定の他、最終チェックを頼む!

君達、整備班も大変だろうが・・・いま少しの辛抱だ。
今回の戦闘は、次の出撃でケリを着ける!必ずな!

では、私は出撃前の訓示をしてくる。後は頼んだぞ!




・・・本日未明より我々が干戈を交えた敵は、今までに私が見えた中でも、最も手強い部類に属するものだろう。

我が艦隊は『シャルンホルスト』、『グナイセナウ』の二艦を失い、『ブリュヒャー』が大破。
更に先の戦闘で旗艦『プリンツ・オイゲン』が中破し、艦隊指令のトラメル大佐は負傷、旗艦ともども戦線を離脱された。

一方の敵も、我が軍の三度に渡る攻撃により、合わせてマゼラン級を一艦、サラミス級を七艦を失い、モビルスーツ隊も壊滅状態にある。
しかし、生き残ったマゼラン級三艦は、尚もあの宙域に踏みとどまり、戦いを続ける意思を見せている!

・・・これは根比べだ!
先に諦めた方が敗れ、敗者の汚名を着る事になるだろう!

これほどの敵の勇者達との戦いは・・・まさに武人の本懐!
全力をもって戦い、叩き潰す事こそ、彼らに対する礼儀と言うものだ!

諸君等にはご苦労だが・・・もう一度、私と供に出撃してもらいたい!

・・・稼動全機をもって、第四次攻撃隊を編成する!
今度こそ、彼らの息の根を止めるのだ!

よし!・・・全機、発進準備かかれ!



94 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2006/03/28(Tue) 02:08
>>67
ニュータイプ同士が精神感応を起こすという話は私も耳にした事がある。

しかし、生憎私はニュータイプならぬ身なのでな。
それ以上の事は分からん。

だが、それが事実であるならば・・・。
そして将来、スペース・ノイドの全てが、その能力に目覚めるのだとしたら・・・。
・・・戦など、しなくて済む世になるのやもしれんな。

もし、私がそのような世に生を受けていたとしたら・・・私は何をしていたのだろうな。
しがないジャンク屋でもして、妻と子をもうけ、静かに暮らしていたのだろうか・・・。


フ・・・このような夢想に耽っても、詮無き事だったな。


・・・我々は己の誇りの為に戦っている!
その誇りとは、軍人としての矜持か?
ジオンの民としての誇りか?

・・・確かにそれもある。
だが、何よりもまず、人としての誇りの為に戦っているのだ!

人の革新を論じるのはいい。
だが、全てはジオンの独立を勝ち取ってこそ!

新たな世は、それから創って行けば良いのだ!
その為ならば、このアナベル・ガトーの命・・・いつでも投げ打って見せよう!


>>74
ニュータイプの個人としての能力など、問題にもならん!
多少、普通の人間よりも、反応が良いというだけの話だろう?

モビルスーツ戦で何よりも物を言うのは経験だ!
死神の息吹を背に感じながら戦い、生き残った者だけが得ることの出来る経験だ!

反射神経だけのパイロットが、臨機応変の戦法を繰り出す熟練パイロットに勝てる筈が無い。

所詮、ニュータイプとはいえ超人ではないのだ。
他の兵と同様、十分な訓練をしなければな!

だが、突撃機動軍ではニュータイプ部隊なるものを編成しつつあるらしいな・・・。
フン!いかにもキシリアの考えそうな事だ!

ほんの僅かな人数のニュータイプ兵の発掘・養成に膨大な労力と時間をかけているらしいが・・・
将たる者ならば、そのような事よりも前に為すべき事があろう!

最近では養成期間を極端に短縮した、訓練不十分の学徒動員兵を戦線に投入しているという。
これは忌忌しき事態だ!

我等栄光あるジオンMS隊の充実無くして、この戦の勝利は有り得んのだ!

95 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/28(Tue) 12:20
くっ!・・・機体破損率68%・・・このνガンダムでか・・・しかし・・・やられはしないっ!いけっ!ファンネル!
・・・ぐあっ!避けきれないっ!
『大尉!νガンダムの破損率が80%を超えました!危険です!脱出してください!』
ちぃ・・・ここまでか・・・

CPU『シュミレーション終了、只今ノ撃墜数ハ、ギラ・ドーガ87機、ヤクト・ドーガ34機、サザビー4機、計125機デス。ランキング一位ランクイン致マシタ』
ふぅ・・・さっきのは厳しかったな・・・まぁ・・・せいぜい頑張るしかないか・・・俺は

96 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/03/28(Tue) 12:22
おっと・・・すまない、さっきのは>>92さんへの答えだ。

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/31(Fri) 17:54
なぜ「WHYとベース」は木馬なの?


98 名前:アムロ・レイ ◆fpYfJhx. 投稿日:2006/04/02(Sun) 10:38
>>97
そういえば・・・どうしてだろうな・・・今じゃペガサス級は少ないからな・・・
やっぱり・・・うん・・・やはり分からない・・・

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/04/02(Sun) 11:53
もえあが〜れ、もえあが〜れ、もえあが〜れ、ガンダム〜
きみよ〜はしれ〜

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/04/05(Wed) 03:54
アムロさん私のことが好きなんでしょ


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