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UC.ガンダム全般(総合質雑)

1 名前:アムロ・レイ ◆S1o.kilU 投稿日:2006/02/20(Mon) 10:34
僕がここのスレ主、アムロ・レイだ。ここでは宇宙世紀でのキャラクターのみの入室しか受け付けていない。SEEDキャラやアナザーは立ち入り禁止だ。よし、ルールを説明しておこう。
・キャラは名無しとUCガンダムキャラのみ
・キャラハンはトリップ必須
・荒しは無視、キャラ被りは禁止

...と、まぁこんな所か。さて僕はνガンダムの整備があるから、楽しくやってくれ。

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/23(Thu) 17:59
ガンダム一号機(フルバーニアン)とガンダム二号機(サイサリス)はどっちが強いの?

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/24(Fri) 23:37
連邦兵「敵防衛線健在!友軍の突破を拒んでます!」
さすがにジオンの抵抗も必死か…
しかし関心ばかりもしていられんなんとか突破しなければ…
連邦兵「後方より艦隊接近!」
何!?(命運尽きたか…)
連邦兵「あ…待ってください…第6艦隊です!第6艦隊が間に合いました!」
ダグラス中将が!よし!流れはこちらに傾いた!
全艦進撃!一気に突破するぞ!

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/11/21(Fri) 15:16
フッ、もう遅い
ソーラ・システム発射まであと1分を切った。
地球に落とす悪魔の矢は我が軍の正義の光によって消される!
最後に勝つのは我々連邦軍だ!!
(ガンキャノン爆散)

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/11/21(Fri) 22:08
ジオン軍の襲撃だと!?ルナU近辺のこの宙域にか!?
連邦兵「はい、敵に追撃されてたと思われます…」
ったく、ルナUまであと一息だというのに…

コロンブスには何機機体を積んでいる?
連邦兵「2番艦にはボール3機、鹵獲機のザクが3機います、1番艦には…」
新型のRGM−79が6機か…出来ればジオンに見せたくないが…
やむを得ん、総員!第一戦闘配置!モビルスーツ隊発進準備!
本艦以下サラミス級3隻は援護砲撃!コロンブス級は後方へ退避!
ルナUの増援が間に合うまで持てばいい!急げ!

811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/11/23(Sun) 14:15
さすがにそう簡単には入れさせてくんねぇか…
結構抵抗も激しいし…ん?(GMコマンドが取り付こうとするのを見る)
野郎!ここの一番乗りを先取りする気か!?
(GMコマンド爆散)
そそっかしいからよ、こういう時は臆病なくらいがちょうどいいのよね…
(岩陰からバズーカでザクの頭部を撃ち抜く)

812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/12/09(Tue) 21:22
ガンダムって壊れないの?

813 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2008/12/20(Sat) 22:46
>>718
【ガンダムに会ったら逃げてもいいですか?
なにせこっちはザクなもんで。 】

(宇宙世紀0079 12月24日
宇宙要塞『ソロモン』の宙域)


馬鹿なことを!

貴様、それでもジオンの戦士か!
言語道断である!

連邦の白い悪魔がニュータイプだという噂は知っている!
だが、だからといって己の任を放擲するなど、武人の風上にも置けぬ!


いいか!
このソロモン攻防戦こそ天王山なのだ!

我々は、連邦の軟弱どもにジオン軍人としての力を見せつけ、再起できぬほど叩きのめし、
奴等をして、このソロモンを攻めるがごとき増長を二度とさせてはならんのだ!

連邦の蛆虫どもは、一人たりとも生かして返さん!
それは、連邦の白い悪魔とて例外ではない!


なればこそ!
貴様も命を棄てろ!
祖国の名誉と勝利の為に、死ぬも武人の誉れではないか!


・・・フン。
とはいえ、若く、兵になって間もなき貴様に、このような話は実感が伴わぬか。

ならば、こういう話をしてやろう。

真に生を欲するのならば、生きようとするな。
生に執着すれば、恐怖の虜になる。
その恐怖こそ、死神にとって、この上ない馳走なのだ。

だが、生を棄て、鬼になった者に死神は寄り付かぬ。
奴等にとって、死を恐れぬ人間を殺すことほど、つまらぬものはないからだ。

そう思えば、この非情なる戦場において、生に執着し、己が一身の安全を図るなぞということが、
如何に愚かしいことであるか分かろう?


心を恐怖に支配された兵など、何の役にも立ちはせぬ。
おののき、恐れ、足が竦む。
身体は動かず、頭は働かず、目に映るものすべてが自分を害そうとしているように見え、正常な判断力を失う。

戦場では、そういう者から真っ先に死ぬ。
敗者は、敵に敗れるのではない。
己の恐怖心に負けて死ぬのだ。


私は、戦場は非情だと言った。

残念なことではあるが・・・戦場で生き残るのは、正しい者ではない。
最後まで諦めず、敵を斃すために知恵を絞り、行動したものだけが生き残るのだ。

正しさとは、その行動の源泉にはなり得る。
が、ただ正しい側に所属しているというだけでは生き残れん。


・・・己の正義を信じ!
何があろうと敵を斃し、斃し続ける!
戦う理由すら解せぬ者どもに、負けてなるかという意地が、我々の力となるのだ!


そして!
連邦の奴等にそのような正義などありはせぬ!

ならば、何を恐れる!?
連邦の白い悪魔が来るならば来るがいい!
我々の正義の剣を、彼奴の脳髄に叩き込んでやればよい!

恐れてはならん!
ジオンの明日を信じ、迷わず進め!




814 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2008/12/20(Sat) 22:48

>>737
【なぁガトー、お前はこの戦いをどう思ってるんだ?
俺?俺はこの戦いの閃光の果てに何かを見出したいんだよ…
俺にはジオンの独立なんて二の次、ただこの閃光の果てに何が見出せるのか知りたいんだ
もしかしたらこの戦いの閃光の果てに何かが分かるかもしれないな…
ん?連邦軍のご登場か、それじゃあ行くとしますか。 】



フ・・・君らしいな、ケリィ。
ジオンの独立など、二の次、か。


君は昔からそうだったな。
国の為ではなく、自分の為に戦う。
士官学校で、初めて君という人間を識ったとき、私はそれが気に食わなかった。

ジオンの独立、解放を志さずして、何故軍人になる必要があるのか。
そのような人間が、兵士として役になど立つものか。

そう思っていた。


だが・・・あれは、シャトルの操縦訓練の時だったか?
それは、教官の同乗しない、8人の訓練生のみでシャトルを運航し、月を一周してからサイド3に戻るというものだった。

何でもない訓練の筈だった。
士官学校の生徒の中でも、操縦センスと知識に関しては歴代10指に入ると評された私達にとってはな。

しかし、サイド3の宙域に向けて進路を取ろうとしたとき、シャトルの航法システムが故障。
我々は座標を失った。

さらには各種電気系統のトラブルも続発し、外部との通信も断たれた。
電源が予備電源に切り替わり、真っ暗になった船内は、急速に室温が低下し、凍てついた。

我々は必死になって修理を試みたが、原因が分からない。
気付けば3日、4日と日が経ち、元々多く積み込んでいない携帯食料も少なくなり、予備電力も底を付こうとしていた。


我々はスペースノイドだ。

幼き頃より、宇宙の深淵と向き合ってきたし、それを近しいと感じることはあっても、
怖ろしいと思ったことは無かった筈だった。

しかし。
あの時ほど、広漠なはずの宇宙の暗闇に押し込められることが、息苦しく、怖ろしいと感じだ事は無かった。
あまりの孤独と絶望感に、ついには泣き出す者、無気力になる者も現れた。


だが、君だけは違った。

俺はこんなところでは絶対に死なない、死んでなるものか。
必ず生きて帰るぞ。

そう言う君の目は、暗闇の中に在って太陽よりも眩しく輝き、
力強い声は、神の声の如く、私に響いた。


そして・・・ついに私達は、シャトルの修理を成し遂げた。

ようやくの思いで、故郷のコロニー群を見たとき、心が震えた。
私には、還る場所が在るのだと。

これほどに、自分にとって懐かしきものが他にあるだろうか。
私は命を賭してでも、これを守り抜かねばならない、と。


・・・だが、君を見て、こうも思った。
戦士としての強さは、国への想いだけでは測れぬ。
己を信じ、己の道を定め、進む者こそが強いのだと。

私は、祖国を守りたいと思って軍人になった筈だった。
だが、それは周囲の人間の声や熱気に流されてそう思っていただけのことで、
私自身の意思や想いなど、軽いものに過ぎなかった。
それは、頭の中で思い描いていただけのもので、実感のこもった生の感情ではなかったのだ。

そして私は、その時初めて実感出来たのだ。

私の眼前にある、この人口の大地と、そこに向けられるこの懐かしさと愛おしさこそが、
真の私の戦うべき理由であるのだと。

フ・・・そう。
今の私があるのは、君のお陰だ。
君の強さが、己を信じて進む姿が、私に戦うべき理由と、進むべき道を教えてくれたのだ。


・・・ケリィ。
あの時・・・、士官学校を卒業する時、君は言ったな?

軍人になって戦う。
戦いこそが、俺の道なのだと。
何の為に生きるか、それはまだわからない。
だが、敵と命を剣を交え、飛び散る火花の中に、自分の生きる道があるような気がする、と。


この戦いの閃光の果てに、君の求めしものがある事を祈ろう。
我が戦友よ。




815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/12/23(Tue) 09:39
こちら第37パトロール艦隊旗艦『ゴロメル』、『カウリバルス』聞こえるか?

我々第37パトロール艦隊は通信が途絶したキャメルパトロール艦隊を捜索
衛星軌道上で旗艦『キャメル』を始め『スワメル』、『トクメル』の残骸を確認しました。
突撃機動軍の『ザンジバル』のシャア大佐から確認したところ
衛星軌道上から上がった木馬の攻撃により全滅した模様です。

816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/12/27(Sat) 21:32
よし!10機めいただき!さぁ次は誰だ?

ん?あれは最近噂のソロモンの悪夢ってヤツか?
敵とはいえかなりのエースだ、こちら本気でやらせてもらうか!(鹵獲ザクUF2が突撃する)

お?連邦兵がザクを使って怒ってるか?まぁ他のヤツはみんな返り討ちにされたがな!

悪いな!格闘戦が本命なのでね!一気にやらせてもらう!11機めいただくぜ!

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/01/01(Thu) 02:33
ウラキ少尉なんかに手こずるガトーはガトーじゃない!

818 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/03/19(Thu) 01:39
>>728
【ガトーはそろそろ大佐になったかな? 】

私が、大佐に?


……フ、いや、私は少佐だ。

だが、少佐という地位でさえ、この若輩の身には余るものだと思っている。
その地位は本来、齢二十五の青二才の手に届くものではないのだからな。
まして、大佐などは。


君は、こういう言葉を知っているか?
曰く、『軍は、二十年をかけて中佐を作る』。

つまり、こういうことだ。
通常、士官学校を卒業し、将来の幹部候補として軍に入った者は、
その後二十年もの間、徹底的に鍛え上げられる。

実務でも、小隊長、中隊長などを歴任し、
あるいは将官の副官や、参謀として経験を積み、
部隊運用のイロハを身体で覚える。

そうやって、気力、体力、知識、経験がもっともバランスよく充実した
四十代の人間が就くのが、中佐であり、大佐という地位なのだ。

そして、この大佐こそが、軍組織の要ともいうべき機能を担うことになる。

ある者は、艦隊決戦の主力となるべき大型戦艦の艦長の任を拝命するだろう。
またある者は、それらを護衛すべき、快速艦隊の司令に任じられるだろう。
あるいは、軍の攻撃力の中核となるべき、モビルスーツ隊の大隊長に指名されるかもしれん。


そう、大佐の地位にある者は、その指揮下に入る数千人の部下の命を預かるに留まらず、
その行動によって、数十万の味方の運命を左右するほどの重責を負う事になるのだ。

そのような地位に、二十やそこらの若造を就けられると思うか?
そういう意味では、シャア・アズナブルは異常なのだ。

彼が有能なのは認める。
しかし、彼がいかに知力と勇気を兼ね備え、豊かな才能を持とうとも、
『二十歳の彼』が、大佐という地位に見合う男だったかについては、私は疑問を禁じ得ぬ。


あるいは、諸君等、平和を享受する国々に住まう者達には実感しにくいのかもしれぬが……
四十代といえば、一般企業においても「働き盛り」とされる世代であろう?

たとえば、そう、ある社運を懸けた、一大プロジェクトがあったとする。
君たちの国の通貨でいうところの、数百億円もの資金を投入する、一か八かの勝負だ。

そのようなプロジェクトの責任者に、二十や三十の若造をあてがうなぞ、普通は考えられぬ。
よほど、若い企業で無い限りはな。
第一、そのような者の指示に、海千山千の猛者達が、黙々と従うはずがないではないか。


元来、軍というものは、職能者の集団なのだ。
例に挙げた、一般企業など及びもつかぬほどにな。

軍には、数十年に渡り、その道の技能を磨いてきた下士官も多く在籍している。
中には、昔気質の職人のような頑固者もいる。

それも当然であろう。
彼らの持つ技能とは、自らの生死に直接関わるものなのだ。
上官はもとより、誰よりも己の技能を信じなければ、また、それに見合うだけの
技倆を持たねば、軍人など務まらん。


彼らのように、ひと癖もふた癖もある者達を指揮統率し、時には命を投げ打たせ、
進んで死地に赴かしめるものは、指揮官の知能や才能によって紡ぎだされる弁舌などではない。

それは、命令者が持つ、豊富な経験と実績に裏づけされた自信と、人間としての年輪であり、
そこから生まれる迫力なのだ。

いかに武功を誇ろうとも、そのようなひとかどの武人と言うものに、一年や二年の軍歴で
なれるものではない。

シャア・アズナブルとて、その例外ではいられまい。
本来、二十歳の大佐など、それこそフィクションの中でしか存在しえぬのだ。
君が、若き大佐というものに憧れるのも無理はないが、現実はそういうものではない。


だが。
もし、その例外があるのだとすれば……
その人物が、将兵にとって、生まれながらに国家そのものを象徴する人物でなければなるまい。

そういう人物であれば、軍歴の深浅に関わらず、その者の為ならば死ねる、
と多くの将兵が考えるだろう。

では、その人物が、国家そのものを象徴するとはどういう意味か。
何をもってして、そのような人物たりえるのか。


それは、血筋だ。
才能の有無に関わらず、そういう血に生まれついた人間ならば、兵もついて行くだろう。

そういう者は、過去において確かに存在したし、現代においても存在しうる。


……そう。
ガルマ大佐のように、次代のホープとして期待されている人物か……。
かの、ジオン・ズム・ダイクンの忘れ形見が存命ならば、あるいは、な……。


819 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/03/19(Thu) 01:40

>>730
【これを作ったぞ。
つ『パーフェクトガンダム』】


パーフェクトガンダムだと?
これが、『完全なるガンダム』だと言うのか?


――解せん。


肩の大型キャノン、腕部に固定された小口径の連装ビーム砲、
背面に機雷を装備した盾、背部の大型バックパック、そして、
機体各所に取り付けられた増加装甲。

確かに、一見すると、攻撃力と防御力は増大しているようにも思える。

しかし、これらの追加武装が、
『何を意図して追加したものなのか』
がまるで見えん。


まず、これだけ装備を追加すれば、相当に重量が増大するだろう。
しかも、増加装甲は、いずれも大袈裟過ぎるほどに大きい。
各関節の可動域は、確実に狭まるだろう。

『連邦の白い悪魔』が威力を発揮したのは、その図抜けた敏捷性によるものではなかったか?
これでは、ガンダムの特性を完全に殺してしまっている。

いや、それでも、『明確な意図』があってそうしているのならば、それはそれで良いのだ。


明確な意図の下に開発した機体としては、
私が使用した、ガンダム二号機が好例だろう。

あれは、核攻撃を目的としたものであり、それゆえに、かの機体に付加されたのは、
疾風迅雷のごとく敵陣に斬り込むための圧倒的な推進力と、核爆発に堪えうる頑強さだった。

一方、そのような特殊な機能を付加する代わりに犠牲にされたのが、
対モビルスーツ戦用の装備だ。

ガンダム二号機の武装は、頭部のバルカン砲とビームサーベルのみであり、
ビームライフルなどは持たず、敵のモビルスーツを撃破するための装備に乏しい。

その結果、対モビルスーツ戦闘に特化した機体であるガンダム一号機と、ウラキ少尉……
あの未熟な連邦兵に不覚をとることになったが……
今は、それ以上は言うまい。

だが、だからと言って、ガンダム二号機は失敗作などではないのだ。

ガンダム二号機の開発意図は、核攻撃を可能とする、と言う部分にあり、
あの機体の性能は、その要請に応えるに必要十分なものであった。
そういう意味では、完全無欠の成功作なのだ。



――では、このパーフェクトガンダムとやらはどうだ?


先程も指摘したとおり、この装備では機敏な動きは取れまい。
となれば、敵モビルスーツとの直接の交戦は避け、中長距離での砲撃戦に特化し、
味方の支援にまわるべきであろう。

それにしては……
近接戦闘でしか威力を発揮できそうもない装備が多過ぎる。

あれらの装備を活かすならば、機体そのものを軽量化し、
シンプルな構造にしなければなるまい。

逆に、中長距離戦に専念するならば、役にも立たぬ近接戦闘用の装備などは全て取外し、
大砲の予備弾や、エネルギーの積載量を増やす方が、はるかに理にかなっていよう?


要するに、あの機体に何をさせたいのか、その意図がまったく分からんのだ。
子供が、自分の好きな武器を、好きなだけ追加したようにしか見えん。

あのような、武装を無計画に増加し、金銭だけはたっぷり懸けておきながら、
近接戦闘では役に立たず、砲撃戦用の装備も不十分などという中途半端なモビルスーツなど、
作るだけ無駄と言うものだな。


……フン!
連邦の無能者どもめ!
奴らには戦術という概念が根本から欠落しているに違いあるまい。

あのような連中に敗れたとあっては、ジオンの栄光に傷がつく。
一日も早く敗戦の屈辱を晴らし、この宇宙に正しい秩序をもたらさねばなるまい!




820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/04/20(Mon) 22:34
大尉、武装がバルカンしかないんだったら、ビームライフルやらなんやら持てばいいじゃないですか。

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/04/20(Mon) 22:46
ガトー少佐はもし入るならエゥーゴ?ネオジオン?

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/04/23(Thu) 19:47
シーマが連邦の人と密談してたよ

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/05/18(Mon) 16:50
シーマになら殺されてもいい

824 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/06/14(Sun) 02:04
>>733

ふむ。
君がそのように疑問を抱くのは当然だ。

まさに君の指摘にある点にこそ、我がジオンの戦争運営についての
誤算が凝縮されていると言って良い。

そも、地球侵攻作戦の目的は奈辺にあったか?

それは戦いの長期化に備え、地球の資源及び工業地帯を押さえ、
我が国力を増強し、彼の疲弊を誘い、もって戦局を有利に運ぶ事にあった。

・・・だが。
それが目論見どおりに成功したといえるのは、
第一次降下作戦、すなわち、オデッサ周辺地域の占領作戦だけであろう。

第二次作戦の北米、第二次作戦のアジア・オセアニアについては、
占領にこそ成功したものの、撤退した敵軍により、軍需工場、
鉱山、油田地帯などは破壊しつくされ、都市部の生活インフラでさえ
機能不全に陥っている場合さえあった。


第一次作戦では、占領地の工業地帯や資源採掘設備を
ほぼ無傷で手に入れ、すぐ稼動させることが出来た。

が、第二次作戦以降ではそれが出来なかった。

我が軍はまず、占領地の復興と再整備からはじめなければ
ならなかったのだ。


しかも、その間、連邦の奴ばらとて黙って手をこまねいていたわけではない。
奴らはあらゆる手段で、我々の復旧作業を妨害してきた。

特に腹立たしいのは、被占領地住民の中の跳ね上がりどもに、
武器と資金を渡し、ゲリラ化させたことだ。

我が軍のモビルスーツは連邦の陸海空軍など物ともしなかった。
だが、ゲリラが相手となれば、話は変わってくる。

ゲリラそのものの戦闘力などどうと言う事はない。
しかし、それを強く弾圧すれば、他の住民の反感も買いかねん。

占領地住民の感情をどうコントロールするか。
これこそ、占領軍にとって、もっとも頭を悩ませる問題なのだ。

なればこそ。
巧みにアメとムチを使い分け、北米地域の掌握に成果をあげつつあった、
ガルマ・ザビ大佐は、若さに似ず、非凡な将才の持ち主と評されたのだ。


要するに。
腹立たしいことではあるが、地球侵攻作戦について、
我が軍の『予定表』があまりにも希望的観測に満ちたものであったことは
認めざるを得ん。

また、ゲリラの組織化を推進、指導したと言われるレビルの
政治力、情報収集力、指導力についても非凡であったと言わねばなるまい。

腐った連邦にも、人物は居た、ということだな。



825 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/06/14(Sun) 02:04
>>800

【ガトーは核弾頭を使い、その信念と理想を汚した
それでもやらなきゃならない事でもあったのかよ、ガトー!
俺はお前を許さない!!
by職務怠慢でガトーに怒られた事を恨んでる雑魚兵 】


フフン、青いな。


君は、私が核を使用した事が気に食わんと言いたいのだな?


では、聞こう。
そも、核兵器を搭載したガンダムなどを作ったのは誰だ?
そしてそれは何の為だ?


決まっている!
サイド3に、その死の猛火を叩きつけるためであろうが!


その気が無いのなら・・・
つまり、単に抑止力としてのみ、核を存在させるというのであれば、
すでに保有している核兵器だけで十分だったはずだ。

それを!
わざわざ、最新、最強のモビルスーツを開発し、搭載しようとはな!

そして・・・
その標的はサイド3であり、そこに住まう一般市民なのだぞ!

何故なら、もはや我がジオンには、連邦のように宇宙を埋め尽くすほどの
大艦隊などは存在せぬ。

それは彼奴等とて知っていよう。
ならば、それでも核を使うとなれば、その標的はコロニー以外に有り得ぬではないか!

他の何に向かって使うと言うのだ!?
あの呪われし、地獄の炎を!



・・・核の使用は、南極条約違反だと?

馬鹿馬鹿しい!

核の使用禁止、及び、コロニー自体を標的とした攻撃の禁止を謳った
この条約を、彼奴等は守るつもりなどないのだ!


それを気づきもせず、知ろうともせず・・・
私に向かって、信念を汚した、だと!?


そのような戯言を良くも言えたものだな!

貴様の目の前で、父が、母が、友が、そして故郷が焼かれ、
跡形も無く吹き飛ぶのを、ただ手をつかねて見過ごすつもりか!?


だから甘いと言うのだ!!
戦いとは、そして、信念を通すとは、そのような生半可な覚悟で出来るものではない!


覚えておくがいい!
私は、忌まわしき連邦の悪意を必ず挫いて見せる!

核の力は借りても、それを民間人に向けなどはせぬ!
あの愚か者どもの頭上にこそ、あの火焔は降り注ぐべきなのだ!



・・・『燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや』、か。


いや。
今は解からずとも良い。

いつの日か、我々の戦いの真実に、君も気付く時が来よう。




826 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/06/14(Sun) 02:05
>>801
【アナベル・ガトー・・・ジオンを再起させるため、エギーユ・デラーズと
共にデラーズ・フリートを作った志高き軍人であり凄い人です。
でも、早とちりしてその目標以外全てを見失っていた・・・バカな人です・・・
byカミーユ・ビダン 】


・・それはどういう意味か?
私は、目標を見失った事など、一度たりとてありはしない。


あの、ア・バオア・クーを除いては、な。


我々の『星の屑』作戦は、目先の勝利を求めたものなどでは決して無い。

核を連邦艦隊に撃ち込む事も、スペース・コロニー『アイランド・イーズ』を落としたのも、
その例外ではない。

全てはデラーズ閣下の、スペース・ノイドの自立のための、百年の計の内なのだ。


確かに、『星の屑』作戦が予定通り進捗したとて、
それで直ちに連邦の打倒には繋がらんだろう。

だが、我々は、コロニー落としの目標を、ジャブローではなく、
北米の穀倉地帯とした。

無論、それでも民間人の犠牲者は出よう。
都市部を選ぶよりは遙かに軽微とはいえ、皆無というわけにはいかぬ。


・・・我々スペース・ノイドが真の独立を掴み取るためには、
どのみち、血を見ずにはいられぬのだ。

ならば、せめて、それを最低限に抑える道を選ぶより他はあるまい。


そして、それでもコロニーを落とした我々の目的一つは、
連邦の食料自給率を低下させ、彼奴等がスペース・ノイドの存在へ
依存せざるを得んように仕向ける為なのだ。


だが、それだけが我々の狙いではない。

このコロニー落としにによって、連邦の国力は間違いなく低下するだろう。
しかし、連邦とて、やられっ放しではあるまい。

彼奴等は必ず、報復の刃をスペース・ノイドに、その中でも特に、
サイド3に向けるだろう。

そうなった時、それに抵抗できる戦力は、もはやジオンにはあるまい。
『アクシズ』除いては。


・・・そう。
この『星の屑』作戦で、我々はその戦力の殆どを喪失する事になるだろう。

いや、我々だけではない。
地球圏にて踏ん張っているジオン残党勢力の多くが、この作戦に参加するのだ。
戦後、彼らは、残らず連邦に一掃される運命を迎えよう。

あるいは、その後の一時期、調子付いた連邦による支配が、
より一層重いものになるやもしれぬ。


だが・・・それでも・・・


スペース・ノイドの抵抗と、自由への希求が失くなる事などありはせん!
必ず立ち上がり、戦おうとする者が出てくる!

その時、彼らを照らし、導くべき灯火が、この『星の屑』なのだ!


我々が最期まで屈せず!
連邦に戦いを挑み、勝利を重ねる!

その姿を後に続くべき者達に見せ、伝えることこそが肝要なのだ!


人々が、支配されることに慣れるような事があってはならぬ!
連邦に、スペース・ノイドを支配するは容易いなどと思わせてはならぬ!

そのような考えを根付かせてしまっては、今後どれだけ時が経とうとも、
スペース・ノイドが独立を勝ち取る事など出来はせんのだ!


なればこそ、今、我々は戦わねばならんのだ!
この独立への百年の戦いを始めるにあたり、今をおいて他に時は無い!



827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/07/02(Thu) 00:38
ち!俺のザクが隕石に衝突して大破しちまった…最悪だぜ

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/07/10(Fri) 06:47
ザクが大破したならヅダに乗ればいいさ。

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/07/16(Thu) 21:08
     小賢しい真似を…

       死んでいった者達への為に、


              私 は 勝 た ね ば な ら ん の だ !


      行くぞ、各機散開!
           
                 ガトーのノイエ・ジールを落とす!

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/07/18(Sat) 20:53
この亡霊共!一年戦争緒戦の悲劇繰り返すとはなんて連中だ!
A・B両小隊であのデカブツ食い止めるぞ!
二度とあの悲劇を繰り返させるな!

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/07/30(Thu) 07:22
ガトー、何故分からん!
人類を粛清するには、誰かがその業を背負わねばならん!

私クワトロ・バジーナが粛清しようというのだ!ガトー!
地球が持たん時が来ているのだ!

アクシズ 行け!忌まわしい記憶とともに!

832 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/08/16(Sun) 15:44

>>693
【バカな…たった1機のMSに……これは、悪夢なのか…… 】


モニターには、遠ざかるソロモンが映し出されている。

虚空に浮かぶ荒鷲の城。
栄光あるジオン宇宙攻撃軍の棲家。

・・・だが。

今、ソロモンは、その全身から断末魔の炎を吹き上げている。
そして、我々はそれを救うどころか、術もなく立ち去ろうとしている!

なんたる恥辱か!!


・・・いや、違う。
これは、我々の驕りが招いた罰に他ならない。

そう。
我々は連邦の実力を過小評価していたのだ。
彼奴等に、ソロモンを落とすことなど出来はせぬと!


『この儂の死に様をよく見ておけ・・・そして伝えよ!
後に続く者たちに! 』

ドズル閣下の、いまわの際の言葉が蘇る。

ドズル閣下は、ソロモンの海に散った。
モビルアーマー・ビグザムとともに。
ティアンムをはじめとする、多くの連邦将兵を道連れに。

我々が不甲斐ないばかりに・・・
ソロモンは失われ、ドズル閣下はその身を投げ打たねばならなかったのだ!


私は、操縦桿をきつく握り締めた。

この屈辱は必ず晴らす!
次の戦いでは容赦はせぬ!
連邦のウジ虫どもを、一人残らず地底へと叩き落してくれる!

何故なら、それが私に出来る、唯一の贖罪だからだ。
ドズル閣下をはじめ、本来死なねばならなかった
私の代わりに死んでいった、多くの英霊達への!


<< 連邦の追撃艦隊が接近中!
接触まで、あと300!>>


・・・来たか!


「こちら”バルフィッシュ”、了解した!」


オペレーターからの通信を切り、
モニターに映った部下達を見る。

バウマン中尉、ケンプ中尉、アルベルダ少尉・・・。

皆、私とともにこの海を駆け抜けた、自慢の部下達だ。
何も言わずとも、その目を見れば分かる。

この期に及んで、ソロモン失陥を嘆き、自暴自棄になる彼等ではない。
連戦で疲れ果て、戦意を失うような者など居はしない。
誰もが、雪辱戦に飢えている。

・・・そう、新兵のカリウスでさえも。


先に逝った者達に我々は託されたのだ。
明日のジオンを支えよと。

だがそれは、より多くの同胞を生かす為、
ここで戦い、死ぬことと、何ら矛盾するものではない。



「皆、聞いたな?
同胞の仇、今こそこの手で討つ!
敵の追撃部隊を、一兵たりとも生かして返すな!!
 
全 機 出 撃 せ よ ! !」



833 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/08/16(Sun) 15:46

>>806
【いよいよ戦争も終わりか…
これで俺達の独立は・・・】

(宇宙世紀0079 1月31日)


ふん、戦勝記念パーティーか。
今日あたりに南極での交渉が妥結する見込みであるとは言うが・・・。

いささか、気が早すぎるのではないか?
まだ交渉が終ったわけでもあるまいに。

もっとも・・・。
皆それだけ疲れていると言う事か。

いや・・・
この先、さらに戦いを継続するならば、我々は地球に降下しなければならない。
そのような泥沼に足を踏み入れたくはない、ということか・・・


【「おい!テレビ見ろおまえら!」
 「何だ?そんな大声出して…!!お、おいコイツまさか!」
 「一体なんだ?そんな慌てて?
 …な!?レ…レビル!? 」】



<<現在、南極に於いて、休戦条約の交渉が行われている。
しかし!
休戦など、言語道断である!
何故ならば、倣岸なジオンの要求するこの条約の内実は、
休戦などではなく、降伏に他ならぬからだ!>>



・・・なんだ・・・これは・・・
何故、レビルがこのような演説をしている!?



<<人的・物的資源が限られているコロニー国家・ジオンには、
長期の戦争を戦う力なぞ、ありはしないからだ!
それ故にジオンは早期講和を望んでいる。
その思惑に乗ってはならない!>>



・・・くっ!
レビルめ!
貴様は、さらなる戦火の拡大を望むというのか!?

いかに血を流そうと、連邦はスペースノイドへの搾取を続け、
その権利を手放すことはない、と、そう言うのだな!!



<<ジオンに兵なし!
我々は必ず勝利する!!>>



・・・我々スペースノイドは30年待ったのだ!

ジオン・ズム・ダイクンの宣言から30年!
勝利の日を・・・
我々自身の手で真の独立を勝ち取る日を夢見てな!

我々は、貴様らからいかなる恫喝を受けようと、
決して膝を折ったりはせぬ!


・・・レビルよ、覚えておくがいい!
貴様のその宣言によって、さらなる血と涙が流されよう。

だが!
最後に勝利をするのは我々、スペースノイドだ!

この先、幾十年かかろうと、いかなる犠牲を払おうと!
我々には、為すべき正義があるのだと!

それを忘れるな、レビル!!



834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/16(Sun) 18:35
ザクを百機以上墜としたっていう噂の連邦の白いアレ。
サイクロプス隊ならなんとかしてくれますかね?
もしくは少佐ならどう攻略なさいますか・・アレを。

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/17(Mon) 07:39
これよりアナベル・ガトー機に武力介入を行う

俺がガンダムだ!

836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/19(Wed) 23:39
ざるそばか
冷やしうどんか
そうめんか

次の半舷上陸ではどれかを食べようと思うのですが
戦術レベルでの最適解はいかがなものでしょうか?

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/24(Mon) 14:14

「 左舷被弾 ! ……艦長 ! このままでは ! ! 」

「 …………… 」

「 …艦長 ? 」

「 …艦の進路を敵艦隊に固定。その後、総員は速やかに退艦せよ 」

「 なっ… ! ? それでは艦長が ! ! 」

「 よいのだ…君達には未来がある。これは、私の役目だよ 」

「 艦長…… ! …御武運を… ! ! 」(敬礼)

「 うむ……君達も達者でな 」(敬礼)


838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/09/02(Wed) 23:23
人の犯した過ちはマフティーが粛正する!

839 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/11/15(Sun) 19:29
>>807
【ガンダム一号機(フルバーニアン)とガンダム二号機(サイサリス)はどっちが強いの? 】


・・・ふむ?

それは”強さ”というものをどう定義するか、にもよるであろう。
ガンダム一号機と二号機とでは、その運用目的が大きく異なっているからな。


一号機は、”対モビルスーツ戦闘”に特化した機体であるのに対し、
二号機は、対地・要塞・艦隊攻撃に特化した機体だ。


現に二号機は、核バズーカという切り札を所有してはいあるが、
対モビルスーツ専用の装備はビームサーベルの他、バルカン砲を
装備しているにすぎない。

そう、火力ではザクにすら劣っているのだ。


機動性についても同様だ。
その大型スラスターによる爆発的な推力は、直線的な加速力には優れるが、
細かい方向転換には向かぬ。

モビルスーツを相手にしたドッグファイトでは、その推力を持て余すばかりであろう。


一号機と二号機が、一対一で戦えば、
火力に劣り、機動力で後れを取る二号機に勝ち目はあるまい。


・・・しかし。


それはパイロットの技量が五分であれば、の話だ!
連邦の青二才を蹴散らすなど・・・


二号機で十分すぎるほどだ!!


840 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/11/15(Sun) 19:30
>>808
【宇宙世紀0083 11月12日 20時41分】



『ゆけ・・・ガトーよ』


『・・・は!?』


『ガトーよ! 意地を通せ!
現にコロニーはあるのだ!』


『・・・く、狂ったか!?
何を!!』


『ゆけ、わしの屍を踏み越えて!』


『黙れ!』


『・・・わしを宇宙のさらし者にするのか!?

ガトー!!!!』




デラーズ閣下・・・。
閣下の星の屑は・・・必ず!



<<ガトー少佐! 
三時方向より、敵第六艦隊が出現しました!>>



・・・側面の敵など捨て置け!!

我々の敵は正面!
地球軌道艦隊のみだ!


あと・・・210分!
鏡などには!!



841 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2009/11/15(Sun) 19:31

>>809
『敵モビルアーマー接近!
距離、一万二千!』


『・・・ぬ?
シーマめ、しくじったか!
全艦、ソーラーシステム照射までの時間を稼げ!』



・・・ええい!
コントロール艦さえ叩けば!!

どこだ!
どこに居る!?



『スペースコロニー、距離四千に接近!
ソーラシステムU、照射まで70秒前!』


『おお・・・コロニーが肉眼で見えるぞ・・・!
もういい!
照射・・・照射だ!』


『し、しかし!
射線上には、未だ友軍艦隊が!
退避まで、せめてあと30秒は・・・』


『構わん!
やれい!!』



くっ!
・・・鏡が明度を増してゆく・・・!


だが!
初めに光ったのは・・・


そこか!!
コントロール艦!!



・・・ぬ!
ガンキャノン・タイプ!

コントロール艦との間に、割り込むつもりか?



>>809
【フッ、もう遅い
ソーラ・システム発射まであと1分を切った。
地球に落とす悪魔の矢は我が軍の正義の光によって消される!
最後に勝つのは我々連邦軍だ!! 】



おのれ・・・
腐った連邦の案山子めが!!


邪 魔 を す る な あ あ ! ! !



(爆発するガンキャノン。
しかし、その爆光を掻き消すほどの圧倒的な光が
周囲より湧き上がる)



・・・間に合うか!?


しかし・・・
このトリガーを引き、あの艦を沈めるのみだ!!



南 無 三 !!
 


842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/11/21(Sat) 23:45
ジオン兵A「ウィ〜ヒック、畜生が…」
ジオン兵B「どうしたんです中尉、やけに飲んでますね…酒臭いッスよ」
ジオン兵A「これが飲まずにいられるか、ヒック、いくら人手不足とはいえガキ共まで動員するんだぞ!」
ジオン兵B「まぁそれもわからなくはないですが、訓練時間はちゃんとやってるでしょう…」
ジオン兵A「ふざけろ、ガキ共を戦場に引っ張り出して死んでこいって言うのか上層部の馬鹿共は!ヒック」
ジオン兵B「ちょっ…!言い過ぎッス、中尉!」
ジオン兵A「いいや少尉、俺は言わしてもらうぞ、学徒動員だぁ?ふざけんじゃねぇぞ上層部の大馬鹿共が!将来あるガキ共に死んで行けって言うのか!
         戦力的にも間々ならねぇガキ共出してどうすんだ!却って足手まといだ!ガキ共出すなら負傷兵ばっかの本国の防衛大隊とか出しやがれこの野郎が!」
ジオン兵B「ちゅ…中尉!さすがに飲み過ぎッス!もう…!」

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/20(Sun) 10:41
戦争で世界が変わるって思うのはおかしいんだよ!(光の翼で突撃)

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:36
ジオン兵「報告します!我々の同胞が「水天の涙」作戦を発動しました!」
ジオン士官A「閣下、今こそ我々も動き出す時ではありませんか?」
ジオン士官B「しかし、現在の我々の戦力はまだ完全とは言えません!」
ジオン士官A「我々の同胞が一大攻勢に移ったのだぞ!今こそ最大の好機ではないか!」
ジオン士官B「しかし!もう少し戦力を集めなければ危険かと…」
ジオン士官A「この作戦が成功すればジオン再興も夢ではない!なら我々も動き出すべきだ!閣下!ご決断を!!」

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/29(Tue) 12:45
ジーク・ジオン!

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/30(Wed) 20:00
ガトー少佐……貴方はティターンズについて
どうお思いになられますが?

ティターンズについて説明しますね。
ティターンズとは星の屑作戦の後に地球連邦政府が結成した、特殊部隊です。
彼らの目的はジオン残党の排除なのですが………。
次第にティターンズは我々スペースノイドに対し、
徹底的な弾圧をするようになったのです……!

ガトー少佐、今こそ我らジオンが立ち上がり、
ティターンズに我々の信念をみせつける時ではないでしょうか!?

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/31(Thu) 13:14
ジークドゥガチ! ジークジュピター!

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/01/02(Sat) 13:48
また戦争がしたいのか、アンタ達はぁっ!!

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/01/27(Wed) 14:50
あれ?
ガトー少佐はどちらへ?

850 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2010/02/14(Sun) 02:19
>>810
【ジオン軍の襲撃だと!?ルナU近辺のこの宙域にか!?
連邦兵「はい、敵に追撃されてたと思われます…」
ったく、ルナUまであと一息だというのに…
コロンブスには何機機体を積んでいる?
連邦兵「2番艦にはボール3機、鹵獲機のザクが3機います、1番艦には…」
新型のRGM−79が6機か…出来ればジオンに見せたくないが…
やむを得ん、総員!第一戦闘配置!モビルスーツ隊発進準備!
本艦以下サラミス級3隻は援護砲撃!コロンブス級は後方へ退避!
ルナUの増援が間に合うまで持てばいい!急げ!】


・・・迂闊な奴らだ!

背後の警戒がまるでなっていない!
ルナUの近くだからと、気を抜いていたようだな。

戦の厳しさを教えてやる!
その命と引き換えにな!


しかし。
たかが輸送艦二隻に、サラミスを三隻付けるとは。
あのルウムの戦い以降、連邦とて艦隊戦力に余裕はないはずだが。

と、なれば・・・・・・。


・・・フフン!
よろしい!

足の遅い輸送艦を先に仕留める!
サラミスなぞはルナUへの積荷を破壊した後で始末すればよい!


全機、突撃せよ!!



851 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2010/02/14(Sun) 02:20
>>811
【さすがにそう簡単には入れさせてくんねぇか…
結構抵抗も激しいし…ん?(GMコマンドが取り付こうとするのを見る)
野郎!ここの一番乗りを先取りする気か!?
(GMコマンド爆散)
そそっかしいからよ、こういう時は臆病なくらいがちょうどいいのよね…
(岩陰からバズーカでザクの頭部を撃ち抜く) 】

(宇宙世紀0079 12月31日
宇宙要塞『ア・バオア・クー』Sフィールド)


チィッ!
敵の一部が要塞に取りついたか!



・・・連邦め。
主力隊を失ったにしては良くやる。


だが!
わざわざ死にに来るようなものだ!

いかな大軍で押し寄せようと同じ事!
貴様ら連邦の犬どもに、このSフィールドをやらせはせん!

その腐った性根ごと、片端から斬り捨ててくれる!


バウマン、ここは貴様に任せる!
A小隊のみ私に続け!


・・・カリウス!
その損傷レベルならまだ戦えるな?

遅れを取るなよ!!


852 名前:アナベル・ガトー ◆JZkC7c9U 投稿日:2010/02/14(Sun) 02:21
>>812
【ガンダムって壊れないの? 】


案ずるな。
そのような事はない!


確かに・・・

ガンダムが優れたモビルスーツであるのは、認めざるを得ん。

戦艦並みの火力を持ち。
重力圏で航空機を相手に戦う機動力を備えるなどと。


さらに・・・
120mm弾をもはじき返す、あの重装甲!

いくら攻撃しても、破壊出来ぬのではないか?
と、君が思うのも無理はない。


まして・・・
あのパイロット。

彼奴がニュータイプであるという噂、
あるいは真実かもしれぬ。


”白い悪魔”


とはよく言ったものだが・・・


しかし!
あれは決して勝てぬ相手などではない!


いかなガンダムの装甲とて・・・
至近弾や、近接専用兵器の直撃に耐えうるものではないのだ!

となれば、あとは戦い方次第でどうとでもなる!



相手も同じ人間だ・・・・・・

なればこそ!
まずは気持ちで負けぬようにすることだ!

最初から戦いを投げていては、勝てる戦いにも勝てん!
まして、相手が強敵となればなおさらだ!


モビルスーツの性能。
パイロットの技術。

それだけが勝敗を決定付ける要素ではない!


なぜ戦うか!
なぜ勝たねばならぬのか!

その理由を魂に携え、迷いなく剣を振るう者こそが勝つのだ!


853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/14(Sun) 17:29
ガトー少佐に白いチョコが届いておりまする

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/15(Mon) 20:05
所詮地球連邦などバカの集まりだ。
敵を作るのは必然の至り。

そう考えれば、デラーズ・フリートは、
大いなる志を持った漢達の集まっているといえる。

地球の引力に魂を引かれた集団など、
さっさと滅ぼしちゃって下さい。

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/16(Tue) 18:52
ひぃ! ガンダム、白い悪魔だ!
む、無理だ。あの黒い三連星や蒼い巨星を葬ったやつなんかに勝てるわけがない!
に、にげろ! にげろぉ!
(一目散に旗艦へ退却していくリックドム)

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/16(Tue) 19:31
ザクはいいねぇ。使いやすいし改造もラクだし。

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