掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ポケモン】全員集合!
722 名前:
サーナイト&ルカリオ ◆
D.OkYff.
投稿日:2008/07/21(Mon) 03:16
ルカリオ「おやおや・・・、気が向いたから来てみれば・・・」
サーナイト「なんでエマをこっちによこすんですか・・・」
ルカリオ「好きでよこすと思うか。エマは私も嫌いだ。狂笑妃め、一昔前私の娘にまで手を出した。何とかとどめたがな」
サーナイト「相変わらず、エマは子供が嫌いなようですね・・・」
ルカリオ「自分の娘を殺されたからといって子供を見るやいなや殺しにかかることはないだろう・・・」
>>701
ルカリオ「はいはいはい。私も一応殺し屋だ。あまり迂闊に手を出すんじゃない」
サーナイト「すみませんね、こんな知り合いばかりで・・・」
ルカリオ「今の仲間を連れてくればいいだろう?」
サーナイト「あっちはあっちで忙しいんですよ・・・」
ルカリオ「なにで?」
サーナイト「色々・・・。環境保護、災害支援、貧困改善・・・」
ルカリオ「なんとなんと、幅の広いこと」
サーナイト「それはそうとピカチュウは無視なんですか?」
ルカリオ「投げ飛ばしておいた」
>>702
ルカリオ「だそうだ」
サーナイト「そんなことを言われても・・・」
ルカリオ「まったく・・・。貴様はいつまで経っても引きずりすぎだ。あいつはもう死んだ。会うことは出来ない」
サーナイト「・・・・」
ルカリオ「あいつのことは忘れろ。その方がお前のためになる。なんのために奴はお前にそのバンダナを渡したんだ?忘れたのか?」
サーナイト「・・・・」
ルカリオ「・・・奴の形見だろう?奴は常に貴様と共にいる。新しく踏み出せ」
サーナイト「・・・・」
ルカリオ「・・・ふぅ・・・、まだ難しいかもしれんが・・・、その方がお前のためなんだからな。良く覚えておけ」
>>703
ルカリオ「うむ・・・、実は奴にも辛い過去がある。エマは元々群れの女王で、昔人間に襲われ、一人娘を人間に殺され群れと散り散りになった時、オメガに拾われた」
サーナイト「その時放心状態で・・・、既にまともな生活に戻るのが不可能に近い状態でした・・・。でもボスは逆にそれに目を付けた」
ルカリオ「ボスが奴を殺し屋に“作り替えた”。初めての任務、成功させて戻ってきた時に、狂笑妃という二つ名が付いた。狂った笑いを上げる妃、そうゆう意味だ」
サーナイト「彼女は、殺しに味をしめた。だから彼女は殺しを芸術と呼び、散る命を美しいとたたえる」
ルカリオ「奴は既にまともじゃない。しかし狂った今でも娘のことが忘れられないのか殺された娘と年齢が近い子供を見ると仕事に関係なく殺そうとする」
サーナイト「そう考えれば・・・、殺戮は彼女の心のよりどころなのかもしれませんね・・・」
ルカリオ「奴もまた、時代の被害者の一人だ。私も個人的にはあいつが嫌いだが、私にも娘がいる。同情もしたくなるわけだ・・・」
>>705
サーナイト「萌え死ぬって・・・(汗」
ルカリオ「私にその様な趣味はない」
サーナイト「部屋の中が自分の娘の写真やらで埋め尽くされているのに良く言いますね」
ルカリオ「それは違うだろう・・・。娘のことが気になって何が悪い。父親として当然だろう?」
サーナイト「さあ?」
>>706
ルカリオ「何があったんだ?」
サーナイト「何事もなければいいですけど・・・」
ルカリオ「まさか狂笑妃か」
サーナイト「そんな偶然はあり得ません・・・」
ルカリオ「・・・!シグマだ」
サーナイト「何してるんですか?」
ルカリオ「・・・また悪ふざけらしい。まったく、あの歳にもなって良くやる・・・」
サーナイト「私と同い年ですよ・・・」
ルカリオ「17歳にもなって人を脅かすのが趣味とはどうゆう事だ」
サーナイト「サラッとばらなさいでください・・・」
>>707
サーナイト「私もぬいぐるみならいくつか持ってますけどね」
ルカリオ「私は特にない」
サーナイト「リオルの写真なら大量に・・・」
ルカリオ「娘の成長日記だあれは!変な誤解を呼ぶようなことを言うな!」
>>708
ルカリオ「私に刃向かうのがか?」
サーナイト「違います。・・・多分」
ルカリオ「最近の言葉はわかりづらい。何故主語を飛ばしている。何がどうなるかわからないだろう」
サーナイト「その方が話す時には話しやすいのは事実ですけど、わからない人には何の事だかサッパリですからね・・・」
ルカリオ「その狙いもあるのだろうが」
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)