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○魔術総合養成学園、質雑所○

1 名前:落ちこぼれのロジェ ◆rW3lDCBI 投稿日:2009/12/29(Tue) 23:34
――――どーもー、初めまして。

オレの名前はロジェ=ツェルニー。
魔術総合養成学園の高等部、召喚術科の生徒です。

何か知らねぇけど、先生にここの案内をするよう言われてきました…何でオレなんだろう。

でも言われてしまったものはしゃーないですよね…。
潔くこの学校についてや、校則なんかを説明させていただきます。
まー、皆さんはおやつでも摘みながら気楽に聞いてください…バナナは駄目です。


●魔術総合養成学園について●

「当学園は魔法に関する技能を身につけ、精神力及び人間性の優れた…」って、
こんな学校のパンフを丸読みした様な文章じゃ、何が言いたいのかわかんねぇな…。

えー…平たく言うと魔法系統の技術全般を学ぶ学校って事です。
学校は「全寮制」で…滅茶苦茶広いので、生徒のオレですらたまに迷います。

学年は「小等部→中等部→高等部→大学部」って感じになってます。
エスカレーター式ですが普通に落第とかあります、誰か助けてください。

学科選択は高等部からで「魔術学科・召喚術科・薬草学科…」等々、色々あります。
全部言ってくと明日になるかもしれないので以下省略しますが…それくらい沢山あります。

…学校説明はもうこれくらいしか思いつかないので、次行きたいと思います。


○校則○

@校内の風紀を乱す者の出入りを禁ず
(テ):つまり荒らしとか誹謗中傷は駄目って事です、基本ですね。

A生徒及び関係者の出入りは正門(age)、裏門(sage)どちらを使用しても可
(テ):わかりにくいけどage/sageは自由って意味です。

B参加者は校則及びマナーを守り、番号(トリップ)をつけてから参加する事
(テ):キャラハン募集中!学校関係者なら誰でも参加できますから。

C参加者同士の過度な接触、及びそれによって発生する質問者の放置を禁ず
(テ):酷いチャット化は駄目!名無しさん質問にちゃんと答えて!って事です。

D常識、道徳に反する行為を禁ず
(テ):要するに10chのルールは守ってねって事ですが…わかり難いなオイ。


えー…もうこれくらいでいいかな。
ていうかいいですよね?もうオレかなり頑張っちゃいましたよね?
ていうかもう…これ以外にわかんない事があったら質問してください。

そんなカンジの場所なんで…。
…それじゃー、まー…良かったら遊びに来てくださいね。


735 名前:やっと戻ったフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/13(Sun) 02:54


…ようやく戻れた。

レナード「薬は成功だったなー☆ 久しぶり、28歳のオレの体ー」

…なんだかすごく疲れた気がするんだが…。

レナード「そりゃー、痛みは無くとも細胞が頑張ったからなー」
レナード「疲労感半端ねーよな。ハッハッハー☆」

…はぁぁ……笑い事じゃない。

…ま、いいか。…これでようやく本来の姿に戻れたんだ。
女になったり若返ったり…思い返すと災難ばかりだな…。…はぁぁ…。

レナード「見てる方としてはすっごく面白いけどなー☆」

黙れレナードっ!


>>637
賢者の石…世界中の錬金術師や黒魔術師が求めてやまない、あの幻の石のことか。
あくまでも伝説上の物だと言われているが…もしそんな物があるのなら一度見てみたいものだな。

探究心を持つのは良い事だ。
君のそのあるかどうかわからない物を探すという行動力は素晴らしいと思うよ。

賢者の石は作り話だとも言われているが、実在していないとは言い切れない。
今もこの世界の何処かに存在しているかもしれないんだ。

…もしかすると、いつか君が賢者の石を見つけることもあるかもな。

レナード「>637はそんな物を探してんのかー。いやぁ、ロマンがあるなー。ハッハッハー☆」
レナード「んじゃあさ、もし見つけたらオレにも見せてくれよなー☆」



>>638
魔法の属性というのは色々とあるんだ。
ツェルニーや一年姉が言っていたように、七大元素も四大元素も存在する。

さらに、その元素同士は相反しあう。
たとえば…そうだな。四大元素でいうと…そう。火と水、風と地、だね。

属性に様々な種類があるのは、それぞれが皆打ち消し合ったり助け合ったりしてバランスをとるためなんだ。
大きすぎず、小さすぎず…そういった絶妙なバランスの上にこの世界は成り立っているんだよ。

レナード「七大元素って、『五行+光闇』って覚えたよな。懐かしーなー」
レナード「『五行思想は木・火・土・金・水の五つからなっている』んだもんな」

それに加えて光と闇…つまり陰と陽。陰陽五行説と覚えた方が楽じゃないか?
光と闇…陰と陽の二つは互いに対立しあう属性だ。
片方がなければもう片方も存在しない。片方が大きくなっても傾くことは無く、いずれまたバランスがとられる。

レナード「よくゲームとかで『世界が闇に染まった!』とかの後に主人公が活躍して平和な世界に戻るー…ってイメージ?」

…いや、ゲームのそれと関係があるのかは知らないが。
善悪をはっきりと見せて、クリア後に達成感が味わえるようにそんな仕様なんじゃないか?

陰陽と善悪とは違うぞ? …テストの採点時によく見る間違いだがな。
間違えやすいとは思うが、根本的に違うんだ。覚えておくように。

レナード「オレは四大元素の考えのが好きだなー」
レナード「だって七大の方って覚えること多すぎてさー。学生の時はよく泣かされたぜー。ハッハッハー☆」

…はぁぁ……。

――あ、そうだ。
勿論元素はこれらだけではないからね。細かく分類していけばまだまだ沢山出てくるんだ。
そこも間違えやすいので、しっかり勉強しておくように。わかったな?

736 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/13(Sun) 03:01
>>639
レナード「西遊記って東洋の話だよなーたしか」

ああ。三蔵法師と三人のお供…いや、三匹か?
…とにかくその四人組が数多の試練を乗り越えて天竺へ行くという話だったよな。

レナード「三蔵さんったら人間のくせに頑張ったよなー」

ああ。なんでも三蔵法師のような高位の僧の肝を食した化け物は不老不死だかになれるらしい。
沢山の化け物に狙われるから無事に…軸に辿りつけるように三匹の供をつけたそうだ。

レナード「つまりー…三蔵さんは守られる側、非戦闘員みたいな感じか」
レナード「だったら三蔵法師はオーリィじゃねー?」

…オリバーか。……たしかに非戦闘員だな。あいつは…。
…いや、一応人並みには動けるんだぞ? 占い学に特化している分他が苦手のようだがな。

レナード「んで、悟空ってーのは猿だよなー?」

ああ。悪知恵が働く猿だそうだが、戦闘力は高いそうだ。
如意棒や筋斗雲といった彼のみが扱える武器を持っているらしい。

レナード「ならケーちゃんいーんじゃねーの?」
レナード「お前の妹のさー。あの子、すっごく強いじゃん」

…ケイのことか? …そうだな……。
……物を作ったり占ったりは出来ないが、その分クラウスやオリバーより実践が得意だからね。
戦闘力が高いという点では合っている気がする。…が…ケイは一応女子だぞ?

レナード「女の子っぽくない女の子だけどなー。ハッハッハー☆」

…ん…いや、ま…そうなんだがなぁ…。……うーん…。

レナード「んでー、悟浄ってのが河童かー」

河童は東洋にいる妖怪だな。
何でも河童が作る薬は『河童の妙薬』とよばれ、どんな病気も治してしまうらしい。

レナード「オクスリつくる妖怪かー。…だったらオレその役だな☆」
レナード「魔法薬作れっからなー。ハッハッハー☆」

レナード「んで、八戒ってのが豚だよなー」

猪八戒…名前を聴いて思い浮かぶのは、太鼓腹の豚でで食欲があり、怪力、楽天的、武器は農具…ってことかな。
…好色だとか女好きだとか怠け者、それに愚かで欲深…悪いイメージもけっこうあるようだ。

レナード「んー…思い当たる奴いないな…」
レナード「お前と正反対じゃんか。怪力のところは近いかもしんないけどさー」

…俺と猪八戒は流石に合わないだろうな。
…むしろ、八戒はあいつだ。コーディ=ロビンソン。

レナード「んー、好色・食欲旺盛・欲深で怠け者……あららーピッタリ」
レナード「…なーんて、フェリー。お前ちょっと言いすぎじゃね?」

怪力という部分を除けばあの男ほど当てはまる奴は他にいないと思うぞ。
現代の猪八戒だな、あの教師は。うん。

レナード「ハッハッハー☆ …言いたい放題だなーお前」

レナード「んでー、牛魔王は…牛?」

ああ。なんでもとても大きな白牛らしい。
かつては孫悟空と義兄弟で天界に歯向かっていたが、色々あって敵対することになったそうだ。

レナード「んーー……あー、ならクラリンの作ったでっかいゴーレムでよくね?」
レナード「ウシ型で色を白くすればピッタリじゃね?」

…クラウスのゴーレムか。…人物じゃなくてもいいのか?

レナード「だって>639は『人間じゃなきゃダメーっ』って言ってないぜー?」
レナード「だからいーの。オールオッケーだぜー☆ ハッハッハー☆」

レナード「…あれ? そういやーフェリーの役決めてないよな」

…決めなくてもいいんじゃないか?

レナード「いやいや、ココは何かやらなきゃ。空気読まないとダメだぜー☆」
レナード「んー…主要人物の中だったらー……玉龍とかどーお?」

玉龍…たしか、三蔵法師が乗っている馬に化けている奴だったな。…なんで俺が玉龍なんだ?

レナード「んー? そりゃー、一つは主要人物の中からってこととさー」
レナード「その玉龍ってヤツ、女に化けて立ちまわったこともあるんだってさ☆」
レナード「フェリーも女に化けたことあるもんなー。ハッハッハー☆」

………レナード。召喚獣と魔術と魔導器、どれを味わいたい?

レナード「もー、そんな怒んなってー☆ ハッハッハー☆」

…そうか、全て味わいたいか。…仕方ない。特別だぞ?

レナード「あれー、珍しく怒鳴らないと思ったら静かに怒ってるカンジ?」
レナード「…なー、フェリー。全部試すって…マジ?」

――いでよ、ローヴァス! ユドディア!

レナード「ちょ、待てってー…ゴメンゴメn」

737 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/13(Sun) 03:02
>>640
ん? …あー、何かの本を読んで影響を受けたのか?
悪いが、私は今けっこう魔力を使ったばっかりでね。対戦はまた今度誘ってくれ。
とりあえず今日のところは他の先生に頼んでくれないかな?

…さて、動いたから疲れたな。…酢でも飲もうか。

子フェリー「…………」

…ん? どうした、お前? 何か言いたそうだが。

子フェリー「……あのさ、ミライのおれ…」

ん? なんだ? …ああ、お前も酢が飲みたいのか。
わかった、今二人分用意しよう。

子フェリー「……あの…あそこにあるアレって…レナーd」

ほら、リンゴ酢だ。美味いぞ。

子フェリー「あ…うん。……あの、あそこの黒こげのって…レナ」

お前は酸っぱいの大丈夫だったか? …あ、昔の俺なら大丈夫か。
たしか…昔は苦いのが駄目だったか。今は平気になったが…懐かしいな。 

子フェリー「え、あ…うん。そう…なのか。……いや、そうじゃなくて、…アレって…レn」

昔の俺、一ついいか?

子フェリー「えっ? …あ、…うん……。…なに?」

世の中には『知らなくていい事』『触れてはならない事』があるんだ。
…お前も大きくなればわかるようになるだろうな。

子フェリー「…え、えっと……つまり…」

あの黒い物体は『知らなくていい事』だ。気にしない方がいい。

子フェリー「…あ、…うん。…わかった」

子フェリー(……あれ、きっとレナードさんだ。…たぶん。…ボロボロでよくわかんなかったけど)
子フェリー(…ミライのおれがやったのかな。…あんなになるなんて……おれ…ミライになにがおきるんだろう…)
子フェリー(…ひどいヒトにならないようにしなきゃな。うん)


>>644
レナード「うじゅ〜」

子フェリー「っ!? い、いきかえっ…た?!」

レナード「人を勝手に殺しちゃーダメだぜ、ちっちゃなフェリー君☆」
レナード「あれくらい、もう慣れっこSA☆ ハッハッハー☆」

子フェリー「……えっ、レナードさんって…まもの、なんですか?」

レナード「いやー? フェリーにはもう数え切れないほど怒られてきたからなー」
レナード「今回は久々に強いヤツくらったから落ちかけたけどな。ハッハッハー☆」

子フェリー「…あの、こげて…ましたよね?」

レナード「そーそー。フェリーったら容赦ないんだぜー?」
レナード「雷やら炎やら…召喚獣にも攻撃させるしぃ…痛いのなんのって」
レナード「まー、復活できたけどなー。オレだからっ☆」

子フェリー「……へ、へぇ…」

レナード「まー、フェリーもなんだかんだで手加減はしてくれてるしなー☆」

子フェリー(…あれで『てかげん』って……)

レナード「ハッハッハー☆」



738 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/13(Sun) 03:03
レナード「立てられたフラグは回収する…それが先生クオリティ☆」

……いきなりどうしたレナード。頭でもうったのか?

レナード「いやー、実はある生徒にある人物の写真が欲しいって言われててなー」
レナード「期待に応えるのが教師の役目だろ? どの写真あげようか悩んじゃってさー」
レナード「いっぱい撮ってるからなー。…あ、この顔いいかも」

……教師が人権侵害をしてていいのか?

レナード「んー、…今回のはセーフっ。なんたって依頼人が依頼人だからなー☆ ハッハッハー☆」
レナード「その代わりに、依頼人ちゃんには被写体になってもらうんだぜ☆ 写真撮る準備しとかねーとなー☆」

……いくらお前でも、犯罪に手を出したら容赦しないからな。

レナード「ハッハッハー☆」


……はぁぁ…。まったく…ただでさえ学園の窓の犯人を探すので忙しいというのに…。

レナード「エッ、窓?」

ああ。なんでも、窓を割るのに使われた道具は『平らな何か』らしいんだが…。
…そうだ、レナード。お前何か知らないか?

レナード「んー…そーだなー…」
レナード「…んー……これと言って情報もないぜー」

…そう…か。…仕方がない。目撃者がいないか聞いてまわるか。

レナード「んー…まー、頑張れ☆ 応援してるぜー☆」

レナード「――そういやさぁ、こないだ面白い写真撮ったんだぜー?」
レナード「ほら、コレコレ。見てみろよ」

ん…何を撮ったんだ?

レナード「さっちゃん☆ なんかでっかい皿の破片集めてたから、珍しくて撮ったんだよなー」
レナード「いやー、拾うの手伝ってあげようかとも思ったんだけどよー。なーんか『誰にも見つかりたくないっ』みたいな雰囲気醸し出してたからさー」
レナード「だから写真だけ撮って部屋に戻りましt…どしたのフェリー? そんなに凝視しちゃって」

………こいつか…っ! こいつが窓ガラスを……っっ!!

レナード「…あー、そういや凶器は『平らな何か』だったんだっけ?」
レナード「……あらー…ならオレはその犯行直後の凶器を片づける決定的瞬間を激写しちゃったわけだな」
レナード「『レナードは見た!』ってヤツ? ハッハッハー☆」


…サキネ…反省文100枚追加ぁっっ!!!


レナード「おっ、なんか久々に『反省文追加ぁっ!』って聞いた気がするなー。ハッハッハー☆」

>>645-647

(*´∀`)<ハッハッハー☆

…気に入ったのか。それ。

(*´∀`){だってソックリじゃん。これは使わせてもらわないとなー☆)

…で、こっちのは俺か。…そんなに似てるか?

(*´∀`){クリソツだぜー☆ ハッハッハー☆)

…その喋り方止めろ。イライラする。

(*´∀`){フェリーもやればいーじゃんかー。…ほらっ、これでどーだー☆)

なっ?! なんだいきなりっ!!

(*´∀`){イッツ レニーズ マジーック ☆)

・・・・・・


[……なんだ? 何も変わっていないようだが…。


                 ―――……っ!?}(□―□´;)

[な、なんだこれ?! おい、戻せ! 今すぐ戻せ、レナードっ!!}(□―□´#)


(*´∀`p[カメラ]o{これは撮らざるをえない、ってなー。ハッハッハー☆)


[…いい加減にしろレナードォォッ!!}(□―□´#)



子フェリー「…………」
子フェリー「…ん? あれ? …ふたりともなかなおりしてる…。…いつしたんだろう…?」




739 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/13(Sun) 03:26
…はぁぁ……まったく、ろくなことをしないなお前は…。

レナード「ハッハッハー☆」

…そういえば、一年がウィキというのを作ったようだな。
あいつもやれば出来るんじゃないか。…少し見直した。

…見直した、が。やはりあの服装と頭髪は無視できないな。
直ぐに制服に着替え、髪を切るようにっ!

レナード「まーまー、今回は頑張ったみたいだからさー。キツイこと言うなってー」

レナード「ツモルンウィキ作りお疲れー☆ さっすがツモルン。仕事が早いなー。ハッハッハー☆」
レナード「オレだったら一カ月以上かかるぜー?」

お前がやることを先延ばしにしたり忘れたりするからな。
いつも締め切りギリギリに書類を提出するなんて…いい加減学習したらどうだ。

レナード「あれ、なんかオレが怒られてる」

…ま、なんだ。一年。よくやったな。
私もこいつもウィキなんて作ったことが無いから役に立てるかはわからないが、私達にも出来そうなことがあれば言ってくれ。
生徒が頑張っているんだ。教師として応援しなければな。

レナード「ハッハッハー☆ そーいやツモルン、服がなくなったんだって?」
レナード「白衣で良いなら魔法薬学室においでー。プレゼントしちゃうぜ☆」

…服が無いから白衣って…おかしくないか?
下着の上に白衣を着るのか? …それは変態だろうが…。

レナード「んー…まー、前閉めて足元なんとかすればいけんじゃね?」
レナード「いらなかったら別にいーけどさ。ハッハッハー☆」

……はぁぁ……。


>>648
………えーと。

レナード「あー、それ知ってるぜー」
レナード「最初その踊り始めたのって可愛い猫なんだってなー」

猫っ!?

…そ、その話…詳しく聞かせてくれないか?

レナード「おー。いーぜ☆」
レナード「…でも詳しくったってなー。猫がただあんな風に踊ってるだけなんだよな」

猫が…踊る……。

レナード「きゅっ きゅっ きゅっ ニャー☆ きゅっ きゅっ きゅっ ニャー☆」

(踊る猫…見たい! 見てみたいっ!)

レナード「ちっちゃいフェリー君、踊ってみるー?」

子フェリー「えっ……。…いや、いい」

子フェリー(おどるねこかぁ…みたいなぁ。きっとかわいいもんなぁ…っ!)


レナード「…フェリー。お前はホンット変わってないよなー。ハッハッハー☆」

740 名前:星空を見上げるリィル ◆4b/Hg6HI 投稿日:2010/06/13(Sun) 19:30


セリラ「うあああああ暑いぃぃぃ動きたくないぃぃぃ」

あら?もうそんな季節だったかしら?
確かに気温は上がってきてるけど、まだ気にするほどの暑さじゃないと思うけど?

セリラ「リィルはいっつも涼しい図書館に居るじゃんか、あたしは炎天下の中で全力運動なんだぜー…」

そんなに大変なの?……じゃあ、後で学食に冷たい物でも食べに行く?

セリラ「ホント!!行く行く!!もちろんリィルが奢ってくr「奢らないわよ」


>>638
セリラ?一応聞いておくけど、いくらあなたでも基本的な属性くらいは言えるわよね?

セリラ「な!?馬鹿にするなよ、いくらあたしだってそれくらいは知ってるよ」

じゃあ…手始めに五行、全部言ってみましょうか、はいスタート

セリラ「え、えっと…火と、水と……木と…あと何だっけ…土、だっけ?それと……」

はい、時間切れ
最後の一つは金ね、これはみんな忘れやすいのよ

セリラ「そもそもさ、『金』って何って感じだよな、土とどう違うのかってあたしは思う」

分からなかったからって問題のせいにしないの
ちなみに、『金』って占術の上では冷徹・堅固・確実な性質を表すのよ

セリラ「なるほどねー、性格的にはリィルに近いから案外覚えやすいかもな」
セリラ「火はあたしの属性だし、水はなんかツェルニーっぽくて、木は成長するからツモルンとサキネちゃん」
セリラ「あと、土は育成・保護する性質を表すんだっけ?じゃあ先生たちだな」

うん、確かに人にあてはめて覚えるのはいい方法ね



741 名前:星空を見上げるリィル ◆4b/Hg6HI 投稿日:2010/06/13(Sun) 19:31
>>639
西遊記、これくらいは知ってるわよね?

セリラ「あぁ、一番最初に知ったのが丁度ちびせりと同じくらいの年の時だったから、ちびせりも知ってるよな?」

ちびせり「うん、さんぞーほうしさんたちが、てんじくにいくはなしだよねー」

セリラ「その通り!!じゃあ、早速配役を決めようぜ!!」

じゃあまず三蔵法師から

セリラ「三蔵法師は非戦闘員だから、ここはちびせりでいいと思うな」

私も同じ考えよ、ちびせりもいい?

ちびせり「うん、あたしはさんぞーほうしかっこいいとおもうからだいすきー!」

じゃあ、次は孫悟空ね…これはどう考えてもセリラね、はいじゃあ次

セリラ「な!?ちょっとひどくない、あたしの意見また聞く気無しかよ!?」

時間が押してるから文句言わない
次は沙悟浄ね…これは……

セリラ「これはリィルだなー妖怪三人組の中で一番冷静沈着で考えてるタイプだからリィルにぴったりだろ?」

ちびせら「あたしもそうおもうーりぃるおねえちゃんがいちばんにあうよー」

うっ…そ、そこまでいうならじゃあ私は沙悟浄でいいわよ
最後は猪八戒だけど……あれ?

セリラ「ん?どうかした?」

…よく考えたら私達はちびせらを合わせても3人だけ
三蔵法師一行だけでも4人は必要なはずよ?

セリラ「そういえばそうだった…うーん……猪八戒みたいな知り合いって誰かいたっけ?」

猪八戒は、強欲だったり怠けものだったりするキャラクターだけど、そんな人物って…

セリラ「あたしの知ってる中で一番強欲なやつは…そうだな、エリンケ、じゃないか?」

エリンケってエリンケ・アルヴェーン?

セリラ「そうそう、だってアイツはゴミ山を黄金に変えてしまうような錬金術を作ろうとしてんだぜ?」
セリラ「それってすごく強欲だろ?」

ちびせら「ねぇ、えりんけってだれー?」

セリラ「あれ、ちびせらはエリンケのこと知らないのか?…そういえばエリンケと出会ったのっていつだったけ?」

アルヴェーン君と出会ったのは中等部の時でしょ?
課外授業の時に私とセリラあと同じ班だったエリンケ君の三人で遭難して、大変だったじゃない
でも、それがきっかけでよく三人で集まるようになったのだけど

ちびせら「あたしってそうなんするの!?たのしそう!!」

…はぁ、話が逸れたわね
えっと、エリンケ君が猪八戒だっけ?
うーん、体系的には想像つかないけど…確かに強欲な点では合ってるわね

セリラ「じゃあ、これで完成だー!!」

…それにしても…

セリラ「すごく時間かかったな、これ」


742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(Sun) 21:18
魔術ごっこしようぜ

743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(Sun) 21:56
パラレルワールドからもう一人のあなたが来たようです

744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(Sun) 23:42
>>743に便乗
そしてそのパラレルワールドの自分は
こっちの自分と性格が真逆、
これぞリ・イマジネーション!!

745 名前:執事服の百千万億 ◆5J3Xm1AM 投稿日:2010/06/14(Mon) 00:07
今日、視界の隅で女子が転んだから駆け寄って「大丈夫?」っていったら、マンモスパンチされた。
威力150位あったよアレは。破壊光線とタメはれるな、とか頭よぎったし。
反動で一ターン動けないとかなかった。走り去っていった。

眠らせてこれで大丈夫とか思ったら、
【ラティオスはにげだした▼】並の衝撃だった。

>>662
名無しくん!名無しくん!応答せよ、応答せよ。
あのさー…妄想垂れ流し状態だったけど、大丈夫?
よ…欲求不満なのは分からないでもないけど、廊下でそういう独り言はちょっと……近づきがたいかな?俺が言うのもなんだけど。

はッ!!――MASAKA、これ名無し君が俺に似てきたみたいなそんな展開?!

それなら何か…うん、すごい悪いことしたと思ってるよ。反省してるよ、むっちゃしてる。ほらこの通り!

フタケタ「それ…謝ってんのか?ウインクしてるだけにしか見えねぇけど」

やっだなー、フタケタ氏。これは古来より伝わる一年家流の謝罪だよ。

ちびとせ「そうなの?!」

いや嘘。

ちびとせ「……」

>>671
カワイコちゃんに一人も女子が入ってないのが気になるのですが……人の趣味には深くつっこまない事にしよう。

ふぎゅう……(いいな、先生に先輩。いいな、いいなモテ男っていいな!
俺も飛び込みたい…。※ロールオーバーで名無し君に飛び込みたい!!)

※…走り高跳びでバーに近い方の足で踏み切り、体を横に回転しながらバーを飛び越す方法

>>672
モテモテ良いよね。男の浪漫だよね。
一人の女の子とラブるのも良いけど、それはそれ。
ハーレムってやっぱりこう――くるものがあるよね。…キモイって言うな。

って、ここまで俺に語らせといて男子生徒で話を振る…なかなかの手腕と見たね。何がって話術の。

うーん。男子生徒にも…かぁ。意外に嫉妬の目、向けられたりとかしてるのかもしれないし…フェリクス先生女子におモテになるから。

けど、将来は先生みたいにって憧れてるのかもしれないし…。

――まぁ、普通に本人じゃないと分からないよね。

746 名前:電波の百千万億 ◆5J3Xm1AM 投稿日:2010/06/14(Mon) 01:09
この服装も頭髪もオリジナリティを出すために…ね。ほら、俺制服売ったし!

〜例のごとくの順番チェンジである〜

>>739【先生方】
お気持ちは嬉しいのですが、先生方急がしそうなご様子ですので、ご無理をなさらないで下さい。
しいていえば、服装頭髪にお咎め無しでお願いしま…ダメ?

というのは冗談だったり。ウィキは制作者以外も編集出来るので、お暇な時にでもお願い致します。

白衣…の天使

零「誰が天使と言ったんですか」

是非とも着させていただきたいと思います。ご配慮ありがとうございますですの。
体操服だから大丈夫だといいよね…。

零「あのぅ、白衣も汚れると思うのですが」

大丈夫大丈夫。こういう時の結界だよ。

零「(結界の無駄遣い…)着たいだけでしょう?」

バレたー?…でもでも白衣着れる機会なんてなかなかないし。

零「(私の可愛い弟がコスプレ趣味の変態に………どうしてこうなった)」

>>673
誰かぁ〜、翻訳こんにゃく持ってきて。…いや、こんにゃく翻訳?
とりあえず山田君こんにゃく持ってきて。

レナルルとかルルレナって先生だよね?コンビ名でも考えてるの?
名無し君達、ひまじん!俺もだけど!

ルパロジェ、セリリル……これもコンビ名だよね。法則からして。

フタツモ…。

名無し君、これは変換ミスだよね。
二つもって言いたかったんだよね!分かります。

フタケタ「そこまで拒否するか」

えー、えー…。
だってさだってさぁ、フタケタは優しさが足りないよ。ちょっとバファリンに弟子入りしてきてよ。

フタケタ「無茶言うな。俺は十分優しいっての。お前が正露丸に弟子入りしてきやがれ」

何を学べと?

……それで、話を戻しますがぁ。
攻めと受けとなに?
途中、また数式あったけど答えが気になって夜しか眠れないよ。

先生は付き合ってる?って…名無し君は冗談の天才だねー。

>>676
――臨める兵、闘う者、皆陣をはり列を作りて前に在り……。

これは厄除けの類だから、大爆破とかはしないよ名無し君。

きっとこの後、皆にこってり搾られることだろうからカッコの中身に対しては俺は注意しないけど。

この術…?は悪い言霊ってわけでもないよ。
けど、こういうのは出来るだけ使わないのが得策だよ。
言葉には力があって、それが誰に何をもたらすか分からないからさ。

……と冗談に真面目で返す一年さんであったとさ。

747 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/15(Tue) 02:15
…………。

レナード「ハッハッハー☆」

……まさか本当に白衣を受け取るとは…。

レナード「これはもう白衣の天使姿のツモルン、ホワイトエンジェルツモルンを撮りに行かないとなー☆」

…ホワイト云々って…そのままじゃないか。
……いや、その前に白衣の天使って何だ? どういう意味だ?

レナード「天使のように可愛くて悪戯好きな子ってことじゃね?」

……可愛いか? ただ変な奴なだけだと思うが…。

レナード「変なヤツだから面白いのSA☆ ハッハッハー☆」

……はぁぁ…。

レナード「あ、そーだ。ウィキは言われた通り暇なときにでもいじってみるぜー」
レナード「まー、まとめ方よくわからないんで、何処何処をどうするとか指示あればだけどなー」

…まず、暇な時があるかどうかが問題だがな。
これから定期試験の準備だ。レナード、忘れていないよな?

レナード「…テスト、いらなくね?」

…はぁぁ……。教師がそれを言ってどうするんだ…。

…いつ時間がとれるかわからない。だから、ウィキの編集にはあまり参加できないかもしれなそうだ。…すまないな。

レナード「エー。ウィキいじってみたいー。いじりたいー」

レナード、いい歳した大人が駄々をこねるなっ! 
ウィキよりもテスト作成、それと遅れている分の返事をするのが先だろうが!

レナード「生徒との会話よりテストの方が大事ってか」

当り前のことを言うな。教師は生徒に学ばせるのが仕事。
仕事を放棄してまで生徒と話すわけにいくか。

レナード「…まー、そりゃーそっか。…ちぇー」


>>649
レナード「写真の整理とカメラの手入れだぜー」

テストに出題する問題をどうしようか考えている所だ。
やはり妖精を呼び出す魔法陣は初級より中級のものを問題にした方がいいかな…。
…いや、もう授業で教えた陣なら皆わかるはずだ。思い切って上級のものを……

レナード「あー…そろそろ新しいファイル用意しないとなー」
レナード「愉快な生徒達の写真も整理しないとな。もうけっこうな数になってきてるもんなー」

子フェリー「……あの、」

ん?

レナード「んー?」

子フェリー「……あの、はなしをするときになにかしながらだったらさ…」
子フェリー「…あいてに…しつれいじゃないの?」



…………………。

レナード「………は、ハッハッハー☆ …イタいとこつかれちゃったなー☆」

子フェリー「…あ、ごめん! おれ…なにかヘンなコトいった?」

……いや、お前の言うことは正しい。
忙しいからといって、片手間に会話するなんて…余程親しい相手じゃない限り失礼にあたるよな。
………これからは気をつけるよ。

レナード「レニー先生も反省しなきゃなー☆ ハッハッハー☆」

子フェリー「…あ、……うん。」

……しかし…過去の俺に説教されることになろうとは…。

レナード「何時の時代もフェリーはフェリーって事だなー。ハッハッハー☆」

748 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/15(Tue) 02:15

>>650
ユド「ナナシちゃ〜ん♪ お久しぶりね♪ 元気にしてた〜?」

ロヴ「…………」

ユド「最近ルーちゃんが此処に呼んでくれなくなっちゃったから♪ 寂しかったわ〜♪」

ロヴ「…………」

……あ、ああ。…すまない。

ユド「あら、いいのよルーちゃん♪ 謝らないで♪」
ユド「ルーちゃんと子ルーちゃんはともかく、ルーちゃんの自称大親友さんが出張っちゃってたんでしょ〜?」
ユド「ルーちゃんのせいじゃないわ♪ ふふっ♪」

レナード「ハッハッハー☆ 自称じゃなくて、真の大親友だぜー」
レナード「ってゆーかもう『相棒』みたいなカンジだぜー。ハッハッハー☆」

ユド「ふふっ♪ レニーったら♪ 欲張りすぎじゃな〜い?」

レナード「いやー、べっつにー? だって本当のことだしなー☆」

ユド「ふふっ♪」

レナード「ハッハッハー☆」

…………。

子フェリー(…あのふたり……なかわるいのかな?)

ロヴ「……フェリクス。我らに質問とは…」

――あ、ああ…そうだ。質問、だな。うん。

ローヴァス。ユドディア。
お前らがもし人間だとしたら、何の学科か教員に所属していると思う? …だそうだ。

ユド「あらっ♪ ワタシ達に質問なんて嬉しいわねぇ♪」
ユド「>650ちゃん、質問アリガトねっ♪ ふふっ♪」
ユド「そうねぇ…♪ なんでも出来ちゃうと思うけど〜、ワタシはやっぱり…芸術に関わるコトかしら♪」
ユド「特に音楽ね〜♪ 歌も楽器も大好きよ♪ せっかくだから生徒よりも教員になりたいわねぇ♪」
ユド「…あ、そうそう♪ 教員といえばね♪ この前――」

そこまでっ。…次、ローヴァス。頼むぞ。

ロヴ「……承知した」
ロヴ「……………………」
ロヴ「……我は大地より生み出されし召喚獣」
ロヴ「……故に、大地に関することならば少しは教えることが出来よう」
ロヴ「……………………」
ロヴ「………大地の力を借りる魔術学…それの教員辺りが妥当だろう」
ロヴ「……まあ、我が主が命じたことならば何でもするが」
ロヴ「…………以上だ」

ああ。二人とも有難う。

レナード「つまりー、ユディーは音を扱う学科の教員」
レナード「ローは大地専門の魔術学の教員ってことだなー」


>>656
アリス…これは不思議の国も鏡の国も入るのかな?

レナード「歪みの国や人柱も入ったりしてなー」

…何だそれ? 聞いたことないぞ?

レナード「んー? …まー、知る人ぞ知るってなー。ハッハッハー☆」
レナード「とりあえず、オレは帽子屋あたりがいいかなって思うんだけど…どーお?」

…あー、あの狂った帽子屋か。いいんじゃないか? 能天気な感じで。
お前だったらチェシャ猫でも合ってそうだがな。

レナード「あー、言われてみれば。ニタニタ笑って見てればいーんだもんなー」
レナード「んじゃー、オレは帽子屋かチェシャ猫ってコトで☆」

レナード「フェリーはハートの女お「その首落としてやろうか?」ハッハッハー☆ 何でもないぜー☆」

子フェリー(…ミライのおれ…ホンキの目だった……)

レナード「んー…あー、ならウサギは? 白ウサギ」

う、兎? …何故兎なんだ?

レナード「だって目ぇ赤いし。いつも何か忙しそうなカンジだし」
レナード「けっこう合ってると思うんだけどなー」

…そうか? あまりしっくりこないが…。

レナード「だってお前ドードー鳥でもハンプティダンプティでもないしさー」
レナード「双子でも芋虫でもトランプでもネズミでもないだろ? だったらウサギじゃね?」

……うーん…。…なら、まあ…それでいいか。

レナード「ハッハッハー☆」


749 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/15(Tue) 02:16

>>658
レナード「巨大化したアルコっちは既に写真に撮ったんだZE☆」

生徒が作った魔法薬を碌に調べもせずに飲むなんて…考えられないな。
教師に黙ってちゃんとした理由もなく魔法薬を精製するのは規則違反だ。
…よって、サキネ、反省文100枚追加っ!!

レナード「窓ガラスのと合わせて計200枚かよー」

これでもまだ加減してやってる方だ。次からはもう手加減しないからな。

レナード「わー、ルル先生はこわいなー。ハッハッハー☆」

>658「みなさんはサキネっちの無理矢理なあだ名についてどう思いますか?」
>658「ちなみに自分は大好きです」

……私は別に。…なんなんだフェリシモって。フェリーターミナルって……。

レナード「オレは好きだぜー☆ 発想が面白いよな。さっちゃん独特のセンスには笑わせてもらってるぜー☆」

…お前はいつも笑ってるだろうが。

レナード「ハッハッハー☆」


>>659
……ツェルニー…やはり女装癖が…。
…いや、生徒の趣味に口は出さない。好きな物は人それぞれだ…。…うん。

レナード「オレらは執事服だってさー。フェリー、着ようぜー☆」

…は? 

レナード「いや、だから着ようぜー☆」

…いや、別に着なくてもいいだろうが。

レナード「え、何お前。しらねーの? 今度の学校祭、教員の出し物は執事喫茶かもしんねーんだぜー?」
レナード「どうせなら今のうちに着慣れといた方がいーんじゃねーの?」

えっ…いや、でもまだ決まったわけじゃないからだな……

レナード「メイド服よりいーだろ? ほらほら、着ろってー。着れないなら着せたげよーか? フェリー君☆」

っ、いい! 着ればいいんだろう? これぐらい自分で着れるっ!

レナード「ハッハッハー☆」


・・・・・・


…ふん。これでいいんだな?

レナード「おー、にあってるじゃんかー」
レナード「これは撮っておかないとなー☆ ハッハッハー☆」

…お前も着たのか。

レナード「まー>659が着ろっていうからなー。どーお? にあってる?」

……お前こそちゃんと着れてないんじゃないか。
…そのだらしないタイを何とかしろ。曲がってるぞ。

レナード「んー? あー普段タイなんてつけないもんなー。……フェリー、直してー☆」

…はぁぁ……それくらい自分で直せ。

レナード「ハッハッハー☆」

750 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/15(Tue) 02:17

>>660
レナード「何その楽しそうな同盟」

…お前は変な所で興味を示すよな。

レナード「いーなーいーなー。楽しそーだなー」
レナード「レニー先生も参加したいぜー…」

…そんなよくわからない同盟に入りたいと思うのか?

レナード「よくわからないからこそいーのに」
レナード「電波なんていかにも変なヤツ集まりそーじゃん。オレも入りたいなー」

……はぁぁ…勝手にしろ。

レナード「頼めばいれてもらえると思う?」

…頼むだけ頼んでみたらどうだ?

レナード「おー、今度そうしてみるぜー。ハッハッハー☆」


>>661
……いや、まったく童顔じゃないぞ。

レナード「むしろ髪あげてデコ出してっから実年齢よりちょびっと老けて見えるんだよなー」
レナード「たまには髪おろせばいーのに」

いいだろう、別に。
私はこれが気に入ってるんだ。髪が目にかからないしね。

レナード「前髪きるとかピンで止めるとかすればいーじゃんか」

…いいんだよ。これで。
俺の髪なんだ。どんな髪型にしたっていいだろう?

レナード「んー、まー、別にいーけどさー」


>>662
……>662、反省文100枚追加ぁっ!!
廊下の真ん中で気色悪いこと考えてないで勉強しろ勉強っ!!

レナード「あらー、思春期ってヤツかな?」
レナード「まー、フェリーは堅物君だからなー。>662の言うこともわかるぜー」
レナード「…ただ、まさかオレが女になった時の想像されるとは思わなかったなー。ハッハッハー☆」

なんでこいつの女体化した姿なんて考えようとするんだ…嗚呼気持ち悪い…っ!

レナード「…フェリー。それはオレの女版について? それとも>662の思考について?」

えっ…どちらもだ。決まってるだろう?

レナード「ハッハッハー☆ …地味に失礼なこというよなーお前」
レナード「まー、>662の言うとおりにオレがウフンアハンな破廉恥痴女になるかはなってみないとわかんないよなー」
レナード「女になる気はないけどなー☆ …まー、名無しの誰かに何かされたらなっちゃうかもだけどな☆」
レナード「ただ、ぱふぱふとかあんなコトこんなコトとかはしないからな。期待はしちゃーダメだぞっ☆」
レナード「…『押すなよ? 絶対に押すなよ?』って意味じゃないからなー。ホント、女になるのは遠慮しときますんでー」

…お前の場合、否定すればするほど狙ってるんじゃないかと思われそうだぞ?

レナード「いやいや、これに関してはホントに。だって女になったら服やら解毒剤やら面倒なんだぜー?」

レナード「……ん? 女になって痴女ってことは…エ、オレって痴漢って思われてるカンジ?」
レナード「……エー…。>662、それは流石のオレでも悲しくなっちゃうぜー…」
レナード「奇人変人ならいーけどさー、変態って思われるのはちょっと嫌だなー……」



751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/15(Tue) 22:53
魔術学園の食堂にグロテスクランチが追加されました

752 名前:無知なる後輩サキネ ◆GFLqFQHU 投稿日:2010/06/15(Tue) 23:38
こんにちは、又はこんばんは、皆様。

そういえば一年先輩が件のページを作成された様ですね。
ひとまずお疲れ様です。これからもお疲れの出ませんように…
と、私も何か出来る事があるなら頑張りたい後輩なのですが
何分無知なもので、最初なにからしなければいけないのか全くわかりませんね。
サキネです。

あ、あと天使似合ってると思います。

>>620
何がです?
まさか、私が「原稿用紙のちょっとした山」
の前に座ってると言うこの状況が楽しみと?

……あ、例のフェードアウト先生とレニングラード先生が例のお薬を飲んだ時の…
っていつの話ですか!
もう戻ってるし!
これほどまでに私が遅れているとゆー…

まあ、自分は場の空気に流されて飲んだくせに人が飲んだら即罰則と言う根性は如何なものか
と、まあそれはまあ置いといて、

先生方の様子は>620さんの期待通りになったのでしょうか?
これからも先生は色々な挑戦を私達に見せてくださると思いますので、
これからもこの学園をよろしくお願いします。

>>621
そうですね。先生が飲むまで誰も手を着けませんでしたもんね。
恐らくどこかの賢者さんが幼少時の私達をお呼びになりましたから、
タイミングが被って変な事に、いや何もありません独り言です。

しかし自分で飲んでおきながら人が飲んだだけで…てあれ?

飲んだのはアルコでは?
何故私が反省しなくてはならないのです?

アルコL「友達を実験台にしたからじゃないかなっ?」

…あなたも以外と根に持つタイプですね…。

アルコL「そぉ? じゃああたしたちお揃いだね♪」

そういえばあなた、何年ぐらい歳をとったのですか?

アルコL「んー、レニィ☆が飲んだのと同じなら、10年ぐらいかな?」
アルコL「あ、でもわかんないよ? あたし、逆に若返ったかもだよ?」

…数奇な運命ですね…

>>622
アルコL「じゃ、先生☆たちが楽しそうに見えたあたしたちは優勝チームかな?」

ってちょっと待って下さいよ!
あなた! 10年後までにまだ伸びるつもりなんですか?

アルコL「成長期だからねぇ、大丈夫っ心配しなくてもサっちゃんもこれから☆だからっよしよし♪」

撫でないで下さい!
それと今まで放置してましたが>622さん!
あなたも! 飴程度の物で先輩先生方を釣らないで下さい!

アルコL「そうよ! 誘拐ならもうちょっと言葉巧みに釣らないと!」
アルコL「あとね、飴アルコもほしーな」

こら! 犯罪を助長しない!
>622も実行しない!
てかどさくさに紛れて餌をねだらない!
ってかここらの質問まとめてもよかったな!
サキネでした!



753 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/18(Fri) 16:31
子フェリー(…………)
子フェリー(……おれ、いつになったらかえれるんだろう)
子フェリー(……このままずっとかえれないのかな?)

レナード「んー? どーしたちっちゃなフェリー君」
レナード「そんな深刻そうな顔しちゃって。何か嫌なことでもあった?」

子フェリー「えっ…いや、なんでもない…です」

レナード「…なーなーちっちゃなフェリー君」
レナード「別にオレに敬語使わなくたっていーんだぜ? オレとお前の仲なんだしさ」

子フェリー「…でも、年上ですし。…それに、レナード=タウンゼントと友だちってわけじゃないし…」
子フェリー「おなじナマエのやつがルームメイトってだけだし…」

レナード「…なーなーちっちゃなフェリー君」
レナード「レナード=タウンゼントとフェリクス=ルルーは何時の時代でも大親友なんだぜ?」
レナード「だから、オレとお前も大親友だし、お前の未来とお前のルームメイトも大親友ってこと」
レナード「…大親友ってか相棒みたいなもんだけどなー☆ ハッハッハー☆」

子フェリー「……あんた、ヘンなヒトだ…」

レナード「よく言われるぜー☆ ハッハッハー☆」
レナード「大親友によそよそしく敬語なんて使うなよ、ちっちゃなフェリー?」

子フェリー「…わかったよ。レナード」

レナード「おっ、いいねぇ☆ その調子で頼むぜー☆」

子フェリー「…うん。わかった」

レナード「ハッハッハー☆」


>>671
…カワイコちゃんって言うな。
可愛い可愛いと…そんなに俺を馬鹿にして楽しいのか?
可愛いなんて成人男性に使う言葉じゃないと何度言ったらわかるんだお前は…。…はぁぁ…。

レナード「ハッハッハー☆ まー、好かれてるってことでいーんじゃねーの?」
レナード「でも、身長的にはオレが飛び込んで行くより>671が飛び込んできた方がバランスいーけどなー」
レナード「…というわけで。>671、オレの胸に飛び込んでおいでー☆」

…何故お前らは人を胸に飛び込ませたがるんだ。

レナード「んー? なんとなく☆」
レナード「フェリーも飛び込みたい? もー、仕方ないなぁ」
レナード「だったらフェリーもオレの胸に飛び込んでおいでー☆ 皆受け止めてやるぜー☆」

な゛…気色悪いことを言うなっ! 誰がお前の胸なんかに飛び込むかっ!

レナード「ほら、大親友として☆」

断る。

レナード「もー、つれねーのー」

つられてたまるか。そんなに抱きしめたいなら>671と飛び込みあいでもしてろ。


>>672
……そうか? そんなことは無いと思うが。

レナード「だーかーら、それはバレンタインにチョコわんさか貰うヤツの台詞じゃないっつーの」

えっ? たしか、バレンタインは感謝の気持ちを贈るんだよな? 
だから私が教師だから貰えているだけだろう? 好かれているとはまた別じゃないのか。

レナード「もー、この鈍感石頭はー。まー、そーいうのがフェリーらしいんだけどな☆」

そういえば、お前も感謝されてたよな。真面目に授業しているのか?

レナード「まー、そりゃー一応。教師ですから☆」
レナード「チョコが好意であれ厚意であれ、貰えると嬉しいよなー☆ ハッハッハー☆」

>672「男子生徒にも好かれてそうですね」

…そんなことも無いと思うが。

レナード「フェリーったらスパルタだもんな。反発してくる子もけっこういそうだよなー」

ああ、そうだな。
…だが、好かれようが嫌われようがそんなことはどうでもいいんだ。

私は教師として、生徒を育てる義務がある。
スパルタや鬼教師などと言われようが甘くしてやるつもりは無いさ。


754 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/18(Fri) 16:32

>>673
……またコンビ名か?

レナード「ルルレナーズもいいけどレナルルーズでも響きいいよなー☆」
レナード「なーなーフェリー、どっちがいい?」

どちらも嫌だ。コンビ名なんて必要ないだろうが。

レナード「もー…まー、たしかにもうオレらは最高のコンビだけどさー」
レナード「『名前なんて今更…』なんて思ってないでさ、決めようぜー?」

誰が最高のコンビだ! 勝手なことを言うなっ!!

レナード「んー、何々…ルパロジェにセリリルにフタツモ? 名前をつなげたコンビ名かー」
レナード「>673の隣の席の女の子ったら、あえて名前を繋げるだけのコンビ名を提案してくるなんて…面白いヤツだなー☆ ハッハッハー☆」

生徒×教師とは……ああ。また対戦表みたいなものだな?
たしかに生徒が何処まで育ったか気になることがある。
希望者とはたまに試合を行うっていうのもいいな。うん、いいアイデアだ。

>673「先生たちは付き合ってるんですか?どっちが攻めでどっちが受けですか?」

レナード「……あー、はいはい。成程。ソッチ系のお話だったわけかー」
レナード「んー…そーだなー……」
レナード「……実は、オレ達………付き合ってます☆」

はあっ!?

レナード「キャッ、言っちゃったー☆」

『言っちゃったー』じゃないっ! 何気色の悪いことを言ってるんだっ!!
……嗚呼、鳥肌が……。

レナード「だってー、こーいう話が好きな子も世の中にはいるって聞いたぜ?」
レナード「男と男がキャッキャッウフフッってしてるの好きって子がいるんだってさ。オレのクラスの生徒が言ってた」
レナード「大半が女の子らしいんだけど、中にはそーいうのが好きな男の子もいるんだってよー」

…………それがどうしてあの発言につながるんだ…。

レナード「いやー。教師としてさ、生徒の期待には応えなきゃ☆」
レナード「そーいうのが好きな生徒達のためにルルレナーズ(仮)は出血大サービスする必要があると思って」

俺を巻き込むな。迷惑だっ。
…そして、先程の発言を取り消せ。今すぐ取り消せ。

レナード「えー、そんなに嫌だっt―ぐえっ」
レナード「…もー、ゴメンゴメン。取り消すから首絞めんなってー」

二度とあんなふざけた事を言うなよ? わかったな?

レナード「わかったわかった。だからそろそろ手ぇ離してくんねー? ……そろそろお花畑が見えてきそうだZEっ☆」

・・・・・・

…ところで、攻めと受けってなんだ? …レナード、お前しってるか?

レナード「んー? まー、生徒が言うに、……やっぱいいや」
レナード「お前は知らなくてもいいことだぜー☆ ハッハッハー☆」

…そうか? …だが――

レナード「知らぬが仏ってな☆」

…そ、そうか…。…なら訊くのはやめておこうかな。

レナード「ハッハッハー☆」


>>676
………>676、今一度その術について一から調べてくることだな。
そして失敗に終わったとはいえ学園を爆破しようとするとは…>676、反省文200枚追加っ!!
加えて、九字護身法について調べてレポートを提出すること! 期限は2日だ。わかったな?

レナード「九字護身法…つまり、>676が唱えた呪文のことだな」
レナード「ツモルンが真面目に答えてる通り、厄除けに使われる呪文なんだぜ☆」

唱えるだけではなく、手で印を結ぶ必要もあるぞ。
印の結び方は一種類じゃないから自身に合った結び方を学ぶべきだな。

…ま、印を結ばずとも一年の言うように言葉の力が何かを起こすということもあり得るが。
これを言霊という。中等部のころにはもう習っていただろう?

『とりあえず知ってる呪文をそれらしく言ってみる』という行為は非常に危険だ。
これからは、呪文の意味を理解したうえで唱えるように。

…そして学園を爆破しようなどというばかげた考えは二度としないように。わかったか?


755 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/18(Fri) 16:32

>>681
…学園祭のことか。

レナード「校長も人使い荒いよなー。いろんな企画出してくるあの先生方も酷いけどなー」
レナード「フェリーったら人気者ー☆ ハッハッハー☆」

……はぁぁ…。

…ま、やらさせてるといっても大げさなことじゃないけどね。
初めての学園祭でやらされたのは、様々な召喚獣を呼び出したり魔術を使ったりという至ってシンプルなことだったよ。

レナード「ずーっと魔力使ってて最後の方バテてたよなー」

…まあ、やりきったけどな。

次の年の学園祭では、生徒の挑戦を受ける…えーと、つまり、希望する生徒と対戦すること…だったかな。
…これもシンプルなんだが、けっこう辛くてな……。

レナード「あー、生徒が勝ったら負けた教師に何でも一つ言う事をきかせることが出来るってヤツなー」
レナード「流石に挑戦者の数は制限してたけど、後半に企画係の先生が『大サービス』とか言ってグンと挑戦権増やしたんだよなーたしか」

……教師として生徒に負けるわけにはいかないからな。…言う事を聞くというのも癪だし。
負けるわけにはいかないが、生徒に大怪我を負わせないように加減をして……一年目の出し物より疲れたよ。

レナード「意地で頑張ってたよなー。オレは保険の先生と一緒に治療係みたいのやってたからセーフっ、みたいな?」

…私もそちらに回りたかったよ。

…それで、その次の年では企画係の先生に、私が弦楽器を弾けるということがばれてね。
楽器を演奏できる人を集めて演奏会を開かされたよ。
……楽譜をたくさん渡されてな…授業の準備をしなければならない、楽器の練習もしなければならないで大変だった…。

レナード「そんときはオレも出たんだぜー☆」
レナード「アンコールされたときは嬉しかったよなー。ハッハッハー☆」

…ま、悪い気はしなかったな。…疲れたが。


レナード「今年は何やらされんだろーな?」

…出来れば、今年ぐらいは裏方に回してほしいよ。


>>682
レナード「ハッハッハー☆ サンキュー☆」
レナード「そーいう嬉しい事言ってくれる>682のこと、好きだぜー☆」

…舞い上がりすぎじゃないか?

レナード「生徒に好かれたら嬉しいじゃん。オレのこと『サイコー』って言ってくれたんだぜ?」
レナード「舞い上がりたくなっちゃうだろ? ハッハッハー☆」

……はぁぁ…。

レナード「そんな嬉しいこと言ってくれちゃう>682には写真をプレゼントだ☆」
レナード「誰の写真がいーい? あ、それとも撮られたい?」
レナード「どっちでもいーぜ☆ 写真を貰うか写真を撮ってもらうか、どっちか選んでくれよなー。ハッハッハー☆」


>>685
マスタースパーク…たしか、レーザー光線の様な術だったか?
練習か。うん、いいことだ。
どんな術であれ、練習せずに習得するのは難しい。
また、練習しなければその術の精度は上がらない。日々の練習の積み重ねは非常に大切なことだよ。

レナード「マスタースパークかー。たしか、違う世界の技だったっけ?」
レナード「レーザーの太さにも種類があるらしいぜー」

スパーク…雷や電気系統の術ならば私にも使えるかもな。
――よし、>685。よければ私にもその術を教えてくれないか?
一人より二人で練習した方が効率がいいのではないかな?

レナード「あーあ、風系統だったらオレも参加出来たかもなのになー。残念っ」


756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/18(Fri) 19:45
ロジェ…

757 名前:口の減らない後輩サキネ ◆GFLqFQHU 投稿日:2010/06/19(Sat) 23:39
皆様こんにちは。
原稿用紙を片手に寮内で煮詰まってるサキネです。
はっきり言って反省文が長いのは意味があるのでしょうか?
長々と言葉を連ねて、
それで反省していると相手に伝わるのでしょうか?
逆に、短くても相手にわかってもらえればいいですよね。

なのに、馬鹿の一つ覚えみたいに反省文反省文…
っあ、今の内緒ですよ。

さて、どう消費しましょうか? この紙。
とりあえず一枚は今、鶴になったんですけれど…

>>629
な、なんですかその都市伝説みたいな情報。

いくら波瀾万丈な当校でも、そんなスペクタクルな事件は起きませんよ。
さすがに。

たった二枚の窓ガラス割っただけで犯人を全力で捜すような平和な学校ですよ?
そんな大事が起こりますかね?

アルL「あれ、知らないの?」
アルL「なんか若かりし頃のフェリィが生徒と間違われて襲われて」
アルL「で、返り討ちに遭ったんだって☆」

え? 聞いてませんよそんな事。
ちなみに、どこからの情報です?

アルL「えっとねー、りぃりが言ってたから間違いないよ?」

成る程、瑠璃先輩がおっしゃってたんですわね?
なら間違いないですね。

…それにしても、何故フェリ先生を狙ったんでしょうか?
生徒なら他に腐るほどいらっしゃるのに…

アルL「おいしそうだったからじゃない?」

え?
あ、成る程、フェリ崎先生にはその魔物が欲する魔力等が多くあったと、
そういう事ですね?

アルL「え? どーゆー事?」

………………
…………
………
……。

>>630
ああ、アルコットさん
縮小フラグイベントですよ?

アルL「えーっ、楽しかったのに?」
アルL「戻らないってのは無し?」

無しでしょう。別に需要もある訳でも無しその格好でいる意味がありませんものええありませんとも。

アルL「えー、やだやだやだy「てい☆」

…さ、>630さん、これを連れて行って下さい。
なるべく早めに、戻してあげて下さいね。

>>631
零お姉様は確か魔導書学科でしたっけ?
でしたら図書室に行ったら会えるんですかね?

……魔導書学科…って何するんでしょうね。
この学校って大きいですから、学科もたくさんあるんですよ。
ですから、なんかよくわからない学科、中等部卒業までに説明されない学科なんかが…
いや、魔導書学科はまだ良心的な学科ですけど。

しかし、最近女性が増えて来ましたね。
…いや、別にどうってことないですけどね。
てか私が1番最後に登場したんですが、それはスルーでお願いします。

で、不武田さんは中等部だったんですわね。
私の後輩神話を崩しにいらっしゃった様ですね、それは関係ありませんが。

彼はどの学科に入るのでしょうか?

てか、最近男性が増えて来ましたわね。
…実はそっちの方が心配なんですけど。

で、親衛隊やファンクラブは存在するかどうか、ですね?

フェリ先生については確実にいるでしょうね。
この前クラスメイトに
「ねえねえ、いま友達を会員として紹介すりとフェリーポイントが増えるんだって」
「さっちゃんも、入らない?」

と、誘われた事があります。
ちなみに今注射されている彼女ではありません。

しかし、ファンクラブって何の意味があるんでしょうね?
余計な悪い虫を増やすだけではないですか?
本人に危険を及ぼすような団体に、意味なんてあるのでしょうか?


さて、この紙どうしましょうか?
そろそろ動物園が出来て来ましたが…

…うん、全て折れたので、一度フェリ崎先生に提出して来ます。
吉報を待ってて下さいね



758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/19(Sat) 23:54
おねーちゃん、ここどこー?

759 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/20(Sun) 00:35
…………。

レナード「んー? どしたのフェリー。眉間にしわよりまくってるぜー?」

……これを見てみろ。

レナード「んー、…あー…なにこれ。動物園?」

…反省文用紙だったはずのもの、だ。

レナード「明らかに折り紙になっちゃってるなー。フェリーが折ったの?」

…誰が意味も無くこんな物折るか。大体、原稿用紙は折り紙じゃない。文章を書くものだ。

レナード「じゃーもしかして、誰かが反省文提出の時にコレ渡してきたとか?」
レナード「ハッハッハー☆ まっさかなー☆ フェリー相手にそんなことするなんてよっぽどの命知らずだよなー☆」

…サキネ。

レナード「んー?」

…サキネがその『よっぽどの命知らず』だ。

レナード「…ワーオ、すげぇなー」
レナード「…で、何? 反省文もっかい書かせたりすんの?」

当然だろう? こんなふざけた物を提出してきた分、更に100枚追加だっ!

レナード「計300枚って…中等部の子なのに厳しーなー」

ツェルニーはいつもなんだかんだでこなしていた。…提出期限を過ぎることも多々あったがな。
そして、どうやらサキネには反省文だけでは足りないらしい。
今度真面目に反省文を提出してこなければ、罰則も加えてやろうと思っている。

レナード「あーあ、女の子相手にひっでーのー」

女子だろうが男子だろうが関係ない。反省文をしっかり提出すれば済むことだ。

子フェリー「……」

…ん? どうした。何か言いたいことでもあるのか?

子フェリー「…いや、なんでもない…」

子フェリー(『バカのひとつおぼえみたいに――』ってきいちゃったんだけど…)
子フェリー(…今それ言ったら、そのサキネってヒトがもっとタイヘンになっちゃうんだろうなぁ…)
子フェリー(…ミライのおれがバカにされてるってのは…なんだかいいきもちはしないけど。)


>>686
へぇ、とても美しい鳥だな。
クリスタルフェニックスか…高等部の生徒にそいつを召喚できる者は多くないよ。
君も知っているだろうが、召喚術の中でも不死鳥はけっこう高度な部類に属するんだ。よく召喚出来たな。
>686はいつもしっかり勉強しているから、その結果が出たんだろうね。うん、いいことだ。

名前を持った相棒…成程。君はその不死鳥――スバルと契約も済ませたんだな?
不死鳥はあまり攻撃力が高いとは言えないが、その再生・回復の速度と癒しの力は召喚獣の中でも群を抜いている。
それに、スバルはとても透き通った…良い「結晶の不死鳥」だからね。
こいつを相棒にした君の判断は良かったと思うよ。

レナード「不死鳥と言えば、ラックンもだいぶ大きくなったんだぜー」

なっ、…そうなのか?

レナード「おー。もう羽も尾も立派になっちゃってさー」
レナード「多分もう成鳥になるころだと思うぜ?」

そうか…。…ラックン…最近会えてないな…。

レナード「んー、そういやそうだよなー」
レナード「あ。だったらこの後見に来る? ラックンもきっと喜ぶぜー☆」

いっ、いいのか!?

レナード「シュアー☆」

そうか…ラックン、久々に会えるな…!

レナード「…そういやさぁ、ラックンって極楽鳥だと思ってたけどさー」
レナード「もしかしたら不死鳥かもしれねーぜ?」

何故だ?

レナード「この間さ、ラックンの体がちょっと燃えてた気がすんだよなー」

…いや、でもラックンは卵から生まれたわけだから…違うんじゃないか?

レナード「そーなんだよなー。…まー、危険な子じゃなければ別にいーんだけどさ」

……それもそうだ。害がない鳥なら飼っていても問題ないわけだからな。

レナード「そーいうコト☆ ハッハッハー☆」


760 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/20(Sun) 00:36

>>688
レナード「アルコっちは何気に魔力持ってるもんなー」

あれだけの才能を持っておきながら真面目に勉強しないなんて…はぁぁ……勿体ない…。

レナード「流石魔女っ子だよなー。…よーし、レニー先生も張り切っちゃうかなー☆」

何を張り切るんだ。

レナード「何ってそりゃー、ツモルンにもアルコっちにも負けないような個性をだなー――」

……はぁぁ…生徒と張り合ってどうする…。
そんなくだらないことで張り切る前に教師としての仕事に精を出せっ!

レナード「えー」

「えー」っじゃないっ!!


>>689
――なっ………!!!

レナード「おー、よく出来てるなー☆」

なっ…な、っ…っ!! あ、あの台詞は騙されて言わされただけだっ!! 本心じゃないっ!!
俺がこんな砂を吐きそうな台詞、いうわけないだろうがっ!!

レナード「まーまー、ゲームの中だけなんだからさ。こーいうのもいーんじゃね?」

いいわけあるかっ!! この一言の何処が俺を表してるというんだっ!!
こんな…わざわざこんな台詞を抜粋しなくても…っ!! ――っ、>689、今すぐこれを処分しないと反省文をっ――

レナード「まーまー、>689もよかれと思ってやったことだろーから、そんな厳しくすんなってー」

……帰りたい。今すぐこの場から立ち去りたい…っ。

レナード「ハッハッハー☆ なーに本気でへこんでんだよー、フェリー」

レナード「それにしても、あの子達の台詞もけっこう凄いのばっかだなー」
レナード「ロジーは例の猫耳メイド服のときか? ナ行が「にゃにゅにょ」になってんだなー」
レナード「ツモルンのコレなんだよー。ハッハッハー☆ >689ったら、重要な部分略しちゃってんなー」
レナード「――おっ、あの真面目そうなリルリルが『にゃん』って言ってたの? わー、オレも生で聞いてみたかったぜー」
レナード「さっちゃんは…うん、さっちゃんらしいな☆ さっすがさっちゃん☆ ハッハッハー☆」

……なんで…なんでよりによってあの台詞を…。
…嗚呼……穴があったら入りたい…。


761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/20(Sun) 18:21
こんなの見つけてきました。
もとのバトンをここに合うように一部改変させていただいたものですが、(HNや星座を削ったり等…)
時間があるときにでも答えてくれると嬉しいです。

長いので、答えたくなかったら答えなくても大丈夫です。

【RPG風バトン・長】
《基本情報》
名前 :
性別 :♂・♀
年齢 : 歳
誕生日:
血液型:A・B・AB・O型
身長 : cm
体重 : kg
髪型 :
髪色 : 色
出身地:
現在地:
性格 :
趣味 :

《ステータス》
職業 :
武器 :
特技 :
必殺技:
属性 :火水雷地風氷毒聖闇無

※以下の成長度をA〜Eで
 命中率・回避率は%で
 それぞれ表して下さい。

HP :
MP :
攻撃力:
防御力:
魔力 :
魔防 :
素早さ:
幸運 :
命中率: %
回避率: %

《装備可能 or 不可能》
※○×で答えて下さい。
剣   :
小剣  :
大剣  :
小刀  :
刀   :
金槌  :
斧   :
槍   :
棒   :
杖   :
鞭   :
爪(格闘):
投擲  :

《特徴》
◆前衛  or 後衛


◆重装備 or 軽装備


◆一匹狼 or 仲間想い


◆サディスト or マゾヒスト


◆勇敢  or 臆病


762 名前:白衣の天使、百千万億 ◆5J3Xm1AM 投稿日:2010/06/20(Sun) 22:29
あづい…。暑すぎてうっかり意味もなく雷落としたくなるけど、落としたらサキネの二の舞だからね。

あ、でも俺ってひょっとしたら結構優秀なんじゃないかな?!
反省文とか書いたことないし!

――イケメンって罪だよね。ふへふひふははは!

>>681
そこに食いつく名無し君には、流石と言うしかないよ。

先生達が回答してくれてたけど、大変そうだよねぇ。教師も楽なワケじゃないんだなと思いました。まる。

心中お察しします。
が、それでも俺は制服着ない!髪も切らない!

フタケタ「だめ人間宣言すんな」バシッ

痛いよー。脳細胞が全デリートされたのを感じる…!!

>>682
タンゼント先生は面白いし、良い先生だと俺も思いますよぅ。

まず、俺にとって「ハサミ持って追ってこない」のが尊敬する先生の条件であって。
それにそれにタンゼント先生、俺に白衣貸してくれたしね!
タンゼント先生サイコー!

?!………あれ?今視界にシザーマンいたような。

……はぁーあ、世の中良い先生ばかりじゃないよね。…逃げるか。
そーいうわけで>682君、後は任せたよっと!

>>685
ふぅ、ここなら気づかれないかな。

?何それ必殺技?
しかも、PPは5くらいの強い技っぽい!
名前からして電気系統っぽいしツモルンも出来たりしてー…
そしたらあのハサミを何とか出来る!

ますたーすぱーく!

(´イケωメン`)しかしなにもおこらない

>>686
結晶の不死鳥って中二みt…いや!何でもない!かっこいいね、さっすが名無し君だよ。

かっこいいね。良いなぁ、頼りになりそうな相棒で。

びこにゃん「」ガブッ

うぎゃぎゃぎゃ!腕が千切れる!腕が千切れるってェ――!!

びこにゃん「口を慎め」

ごめんなさい。もうしませんとくん。

びこにゃん「」イラッ

もっと言うことを聞く式神が良かったな。
びこにゃんは腕にとまってくれないし、重量的に。

びこにゃん「腕を千切ってほしいか」

ごめんなさいっ!

>>688
カオス!

>>689
何故それを選んだし
俺だけすごく浮いてるよドウシヨウ。
ちょっと恥ずかしい…

ところで何で略されてるのかな?(元ネタ>>497)

君、常に俺がエロいこと言ってるイメージしかないんだね。だいたいあってるのが悔しい。

皆は、もえもえーキュンっなセリフなのに俺浮き過ぎだろ、どうポジティブに考えても。…何かごめんよ。

763 名前:白衣の天使、百千万億 ◆5J3Xm1AM 投稿日:2010/06/20(Sun) 23:49
タウンゼント先生のことタンゼント先生って言ってたね。マジすみません。俺いつもテンションと眠気MAX時にくるから誤字脱字のオンパレードなんですの。

これがorzってやつか。
後、俺の精神衛生状この発言は無視して下しあ。

>>692
吹きまくったってどうせ俺にだろ…他の皆には萌えてたんだろ。
正直に言われた方が、俺の気持ちも体重も軽くなる気がするんだ…。

アルコットすごいな。高い高ーいされたい。

ちーなみに俺の身長は167cmという。俺は何位なんだろうね。まぁこの歳にしては長身じゃないかな?

フタケタ「(一つ下で同じくらいだけど黙ってよう)」

まぁ、上位は間違いナシかな?この分だと。

零「(先生いるからそんなわけないけど、黙ってよう)」

>>695
格闘技についてはよく知らないし、努力したことは無駄にならない!………とか、かっこいいこと言えるキャラでもないけどさ。

無駄にならないようにするのは自分次第なわけだから。

さて、俺が真面目な話すると高確率でどん引きな結果が算出出来るわけだが。

>>696
トリックが長い、三行で。

魔術はあるよ。他の世界とやらがどうなのかまでは知らないけど。

>>698
泣かないでよ名無し君ー。
つハンカチ

次スレは出来る方向に向かってると思うから元気出して?
俺は次スレで君に会えるのを願ってるよ、ういんく!

………今、何かが台無しになった気がするけど何ともないぜ。

>>699
自画像って……俺、絵心ないよ。

…あ。でも棒人間書くのは得意だよ。
授業中、パラパラ漫画作りに勤しんでるからね。今、【―棒人間の物語―パート68】くらいは行ってるけど…見たい?

――それに、名無し君にどうすれば見せれるんだい?
方法さえ分かればやりたいんだけどね。

>>700
悔しい…またとられた。おめでとうー。――DAKEDO、今度(>>800)は負けないからね!…言っておくけど。
負ける気は更々無いから覚えてろよ!
なーんて、三下じみたセリフも言っちゃうから!

764 名前:白衣の天使、百千万億 ◆5J3Xm1AM 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:27
追いつこうと画策してみたりするんだけど。
今日中には無理っぽいし、諦めて大人しく華麗にベッドインする。

※例のご(ry

>>752【サキネ】
ありがとうがらし!

これはサキネに限らず、名無し君やキャラハン皆へなんだけどウィキの編集をお願いしたいかな。
詳しくは現地行けば分かるよ、多分。

俺、白衣の天使だからネ!!

>>716
え……あ…え?

よ、夜中に髪が伸びるとか。どうせ何かの仕掛けがあるんでしょ。俺高等部だからそういうの怖くないから無駄無駄無駄ァ!!

怖くない…怖くないよ?けど、この日本人形はユーがもってるべきだって。
だって、これ確実に呪われ…じゃなくて高いやつだからね。

俺が、そんな高価なもの貰うわけにもいかないではありませんか。

アッハッハ。はは…

>>718
君、だいじょ…
変人の先生が変人を育てるってそんな育成ゲームみたいな…!!

特殊な人ばかりの所、ピンポイントで俺見てなかった?
目が合ったよね?目と目合ったよね?
「又とない恋」始まる感じだったよね!

そんな変な所じゃないよ。ある程度変なのは認めるけどさ。
――ほら、普通すぎるのもつまらないじゃない。ね?ね?ね?

>>719
だいじょうぶ。俺は大体一週間周期でここ来てるし、
あまり来てない人も忙しいんじゃないかな。
皆が皆、俺みたいに暇すぎて、部屋で側転→扇風機壊す、とかないだろうし。

とぅいったーのbotねェ…。
作り方が分からないんだけど頑張ってはみるよ。

>>721
キャラハンは大歓迎だけど、乗っ取りは駄目だと思うよ。
来る際は是非とも違う方で来ていただきたい。
…OKかな?

>>722
変えたことに気づかなかったんだけど!

魔術と科学だけを変えても何かインパクトに欠けるよ。
なんかこう…
【トリケラトプスとティラノサウルスが交差するとき、氷河期が始まる】的なのにしてみては?

>>726
そういえば、そういうこと考えてみてもなかったな。就職先かぁ…。

「今は高等部一年だから、まだまだ先」とか言ってる間に来てしまいそうだよね。
さて、どうしたものか…。

………何か俺も分からないや。
零姉は考えてるのかな。いつも、料理(ヘドロ錬成)してるけど。

>>727-728
え?記憶リセットするの?
俺てっきり、普通に歳は変わらずサザエさんループするものかと…

個人的には、しない方に清き一票を捧げるかな。

765 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:47
…そういえば、お前はいつ帰れるんだろうな?

子フェリー「……わかんない」

……うーん…また時空の歪みが出来るのを待つか…いっそのこと、作ってみるか?

子フェリー「…っ、できるの!?」

…やってみなければわからないけどな。
試してみるんだったら今から色々と準備する必要があるが…どうする?

子フェリー「…ためす。ためすにきまってるよ」
子フェリー「…かえるほうほうがあったんなら、もっとはやく言ってくれてもよかったのに…」

…いや、自然にいつの間にか帰るんじゃないかと思っていたんだが。

子フェリー「かえれたらとっくにかえってる」

…俺って、けっこう生意気だったのか。……複雑な気分だな。

子フェリー「…おれはミライのおれみたいにこわくなるのかと思うとフクザツなきぶんだよ」

…………。

子フェリー「…………」

レナード「こらこら、本人同士で喧嘩すんなってー☆」


>>692
…そんな無駄な記憶と計算を…。

レナード「無駄な知識って楽しいじゃんか。オレはそーいうの好きだぜー☆」

…よく理解できないな。

レナード「まー、フェリーはわかんないかもなー☆」
レナード「コーディさんってたしか…170くらいだっけ?」

そうだな。私より低かったよ。

レナード「ってことはー、>692の予想ではアルコっちは170越えってことか」
レナード「今此処に来てるヤツって意外とのっぽとかいないんだよなー」
レナード「今んところオレが一番じゃね? 180あるから」
レナード「んで、二番がフェリー。176だもんな? たしか」

…言われてみればそうかもな。
ま、「だからどうした」という感じだが。

レナード「まー、特に意味は無いけどなー☆ ハッハッハー☆」

レナード「…生徒でも先生でも、オレらより高身長くん(ちゃん)が来てもいいのよ?」
レナード「普通の子も背ぇ低めの子もおいでー☆ 仲良くおハナシしよーぜー☆」

誰に…というより何処に向かって話してるんだお前…。
そっちは壁だぞ?

レナード「ハッハッハー☆」


>>695
…多いとは言い切れないが、そういう人もいなくはないな。
就く職業や住む場所によっては魔術を使わないでも生活できる、という人もいるし。

魔法を使う・使わないは個人の自由だからね。
魔法が使えるからと言って絶対に使わなければならないという決まりはないよ。

レナード「市街地とかだとけっこう皆魔法使ってたりするけどなー」
レナード「使えるものは使っておいて損はねーけど、魔法に依存しすぎないようにほどほどに過ごすのが一番だと思うぜー?」

ああ。私もそう思うよ。

…ま、使うにしてもそうでないにしても、だ。
此処に通うからには相応の知識と実力をつけてもらうからな。
『どうせ卒業しても魔術使わないんだから勉強する意味がない』なんて思っていないだろうな?
それは間違いだ。知識も、実力も、つけておくにこしたことは無い。

ましてや君達は生徒なんだ。しっかりと学ぶ義務がある。

これからも授業をさぼったり課題や宿題の提出に遅れたりしないよう、頑張ることだな。


766 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:49

>>696
…えーと、これらは?

レナード「どーやら誰かさん達の台詞を抜粋してきたっぽいなー」
レナード「んー…オレは思い当たるヤツいないや。フェリー、この台詞の中でなんか聞いたことある?」

いや…ないな。初耳だ。

だが、これらの台詞に対して返答していけばいいんだろう? だったら問題は無い。

まずは『魔女などいない!!全てトリックで説明できる!』…か。
小説などでよく探偵がいいそうな台詞だな。

全てをトリックで説明など不可能だ。出来るはずがない。
何故なら『魔法』は『魔法』として既に確立しているからな。
タネも仕掛けもある手品と魔法を混ぜて考えてはいけないぞ。
魔術には本当にタネも仕掛けもないんだ。トリックでも化学でも証明できるわけがないさ。

…えーと、次のは『この世に『魔法』は5つのみ。――』…か。
これは…まあ、そういう思想の人はいてもおかしくないとは思うが。
このような考え方については人それぞれだからね。私が特に口を出すことではないと思うよ。

…ま、どちらも『この世界』のこととして言わせてもらえば、だけどな。
それらの言葉がどちらも異世界で唱えられたものなら、私はそれを否定も肯定も出来ないよ。
異世界はたくさん存在するんだ。全ての世界の魔法について知ることなんて不可能だからね。


レナード「ベアトリーチェ? 知らねーけど、なんだか貴族っぽい名前だなー」
レナード「無限と黄金かー。…黄金っていうと…錬金術師あたり?」

一人を無限に殺せる魔法というのがよくわからないが…それは一人限定なのかな?
…成程。何度も殺すというより、何度も生き返られているというわけか。
つまり、錬金術を使い、黒魔術の類も扱える魔女…ということだな。

…死者を生き返らせるのは不可能だ。
一見可能のように見えても、生前と全く同じ姿形や性格で生き返った瞬間から不自由なく生きていられるわけではない。
完全に元の状態に戻すことは出来ないよ。…どんな魔術や薬を使ったとしてもな。
…ま、それもこの世界での話だが。

レナード「フェリーは黒魔術のことになると否定的になるよなー」
レナード「学生のときさ、そんなに黒魔術嫌いだったっけ?」

………生徒に、非人道的な行為を行ってほしくないんだ。…生き返らせるなんて、そんなことはな。

レナード「…ふーん。」

レナード「ヘェー、金塊かー。じゃーやっぱりお金持ちだったのかねぇ?」

金塊とは…かなり高度な錬金術が使えたんだな。
しかもそんな大量にか? …どれほどの魔力と対価を必要としたんだろうな?

レナード「錬金術って何かを媒体に何かを作り出すってヤツだよなー」
レナード「なんだっけ。物々交換?」

…等価交換だ。常識だろうが……。

レナード「あー、そーそー。等価交換な。ハッハッハー☆」

……はぁぁ…。


>>698
その件についてはツェルニーが色々と案を練っているようだぞ。

レナード「ルルレナーズは生徒達に全部お任せしまーすッ☆」

ま、なんだか出来そうな気配はしているけどな。
…レナード。ルルレナーズってやめろ。

レナード「レナルルーズの方がイイ?」

…どちらも嫌だ。

レナード「もー、フェリーったら我が儘だなー☆」

……はぁぁ…。


>>699
…えーと、すまないが……

レナード「えー、>699ったら、オレらの自画像見たいの? そんなに見たいー?」
レナード「もー、仕方がないなー☆ だったら、ほら、鉛筆となんか紙チョーダイ」
レナード「あ、その切れ端でいーからSA☆ ハッハッハー☆」

…? レナード、何して――…はぁぁ……。

レナード「よしっ、描けたぜー☆ ハイ、コレ☆」

つ【ttp://imepita.jp/20100620/795900】

レナード「頭にhをつけて見てくれよなっ☆ ちなみに期待しちゃーダメだぞー☆」
レナード「オレらのイメージ壊したくないって子は見ない方がいーかもなー☆ ハッハッハー☆」

…これは…自画像と言っていいのか?

レナード「オレらを描いたんだから、いんじゃね?」
レナード「ほらー、オレの方はちゃんと耳とがらせといたし、髪もフワッと長めだってわかるようにしといたし」
レナード「フェリーは眼鏡と怒ってるようなカンジとオールバック描いとけばいーじゃん☆」

…いや…ま、そうなんだが…>699が期待したようなものなんだろうか?

レナード「もー、だったらフェリー描けよなー」

……いや、遠慮しておくよ。


767 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:50

>>700
レナード「またしても名無しにとられちゃったぜー…」
レナード「じゃー、オレらは777か800をとれるようにがんばろーぜ☆ な、フェリー☆」

俺を巻き込むな。…だいたい、教師が生徒の楽しみを奪うような真似をしていいのか?
…いや、キリのいい数字をとることが楽しみなのかはわからないが。

レナード「こーいうのはとりあうからこそ楽しーんだぜ?」
レナード「勝負に生徒も教師も関係ないのSAっ☆」

…それらしいことを言ってるように聞こえるが、ただ大人げないだけじゃないか。
……はぁぁ…。やりたいのなら勝手にしろ。俺は知らないからな。

…あ、そうだ。>700、>>700ゲットおめでとう。これからもよろしくな。


>>716
ん、これは…東洋の人形か。

レナード「オレこれ知ってるぜー。夜になったらどんどん髪が伸びるんだぜー」

ああ、私も知っているよ。>716も説明してくれたから、確実だな。
…しかし、こんなもの渡されても…部屋に飾っておくわけにはいかないし…。

レナード「髪で埋めつくされたりしたらヤだもんなー」

それもあるが…今、テスト用紙やら何やらで部屋のプリントの数が凄いことになっているんだ。
…今はなるべく部屋に物を増やしたくないんだよ。

レナード「…あー、そういやお前召喚術と魔導器と時々魔術だもんなー」

稀に違う学科の授業にも顔を出してるけどな。…薬草学は行っていないが。

レナード「また倒れたりすんなよなー。大親友として心配だぜ?」

誰が大親友だっ。

レナード「ハッハッハー☆」
レナード「オレもこの人形はいらないなー。ラックンが嫌がるかもしれないからさー」
レナード「ってことで、コレは>716に返すぜー。ハイ、どーぞ☆」

つ【日本人形】


>>718
――ん、どうかしt…ましたか?
(見たことが無い人だな…お客さんかな?)

…えっ、道に? そうなんですか…あの、何処へ行かれるつもりなんですか?
よろしければご案内しますよ?

>718「変人の先生が変人を育てる学校って此処ですか?」



……は?

>718「あ、そうみたいですね。」
>718「見渡す限り特殊な人ばっかり!」



…えっと…いや、その……。
…………。
……違いまs「あー、もしかして>718さん? よかった。遅かったから心配してたんですよー?」

………れ、レナード?

レナード「んー? どーした?」

…その方と…知り合いなのか?

レナード「んーと、知り合いっつーか校長のお客だけど? オレは校長に呼んできてくれって頼まれたから来たんだぜ」
レナード「それがどーかしたのか?」

………へ、へぇ…。

レナード「>718さん、校長室はこっちですよー。ご案内しまーすっ☆」


…………。
……変人の先生が…変人を育てる学校…か。


……は、ははっ…。…………はぁぁ……。


>>719
…不定期にしか来れなくてすまない…。
もっと定期的に来れれば、と思うんだが…なかなか時間が、ね…。

レナード「なるべく頑張るからさー。多少間が空くのは大目に見てくれよなー☆」


…ツイッター? 

レナード「ハーイ、知ってるぜー。色んな事を呟くんだよなーたしか」
レナード「ブログとかよりも手軽で使いやすいらしいぜー」

…えーと、つまり…簡易日記のようなものか?

レナード「まー、それっぽいヤツだな」

レナード「レニー先生は只今製作中でーすっ☆」
レナード「フェリーにも使い方教えなきゃだから時間かかると思うけど、まー、気長に待っててくれよなー☆ ハッハッハー☆」

えっ…お、俺も作るのか!?

レナード「おー☆ こーいうのは皆でやった方が楽しいんだぜー?」
レナード「フォローしあおーな、フェリー☆ ハッハッハー☆」

…ふ、ふぉろー…?

レナード「もし出来あがったら知らせるけど、何時になるかわからないからなー」
レナード「『遅いっ!』とか言って責めないでくれよなー。レニー先生とのお約束だぜ☆」

……はぁぁ…。…なんで俺まで……。


768 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:53

>>721
レナード「ルイン? …あー、アイツかー」
レナード「そういや最近見ないよなー。どーしたんだろうな?」

さあな。授業が嫌で何処かでさぼってるんじゃないか?

レナード「案外、異世界に行ってたりしてなー☆」

…ま、あり得なくはないが。


>>722
レナード「魔術と科学ねぇ。前も似たような事誰かが言ってたよーな」

ああ、そういえば…おい、昔の俺。

子フェリー「えっ、なに?」

この中に入れ。元の世界に帰れるかもしれないぞ。

子フェリー「えっ!? …なに、この大きなキカイ? …これで、かえれるの?」

試す価値はある。クラウスの手を借りて作ったものだからな。

レナード「何何? 話が見えないぜー?」

クラウスは錬金術が好きだと言っていただろう?

レナード「あとネクロマンシーとかもなー」

…ま、まあ…それは今は置いておこうか。
それで、あいつは魔法ではく科学にも興味を持っていてね。錬金術とは別に科学について研究しているんだ。

レナード「研究って…さっすがお前の弟だなー」

子フェリー「おとうと?」

…ま、まあ…それも今は置いておこう。
それで、あいつに昔の俺の事を相談してな。この機械を作ってくれたんだ。
所謂『次元転送装置』だな。…都合上、今回の件でしか使用できないらしいが。

子フェリー「なんのツゴウ上?」

…うーん……。

レナード「…大人の都合上さ☆」
レナード「そろそろちっちゃなフェリーも帰りたがってるし、かといってこんな便利アイテム、いつでも使えちゃーアレだしな☆」

子フェリー「アレ?」

…えーと……。

レナード「ちっちゃなフェリーにはまだわかんないかもだけどなー」
レナード「見えない力とかこの世界の圧力的な何かが、」
レナード「『便利アイテムは流れを壊さない程度に他の人に迷惑がかからない所で少ししか使っちゃダメだぞっ☆』って押さえつけてきてるんだぜー」

子フェリー「…かみさま、みたいなのがいるってこと?」

レナード「…ハッハッハー☆ 大人の事情SAっ☆ ――フェリー、そろそろ話すすめよーぜー☆」

あ、ああ……わかった。
とりあえず、この中に入ってくれ。…うまくいけば帰れるはずだ。

レナード「まー、大人の都合上、失敗するわけないけどなー☆」

子フェリー「…あ、うん…わかった」

769 名前:掛け持ち教師のフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/21(Mon) 00:54

・・・・・・

――さて、あとはこれを起動させて…

子フェリー「…あのさ、ふたりとも」

ん?

レナード「どーしたの?」

子フェリー「…あの、少しのあいだだったけど…いや、長くかんじてたけど…」
子フェリー「……あー、どっちでもいいや! …あのさっ、」
子フェリー「…いろいろさ、めんどうみてくれて……ありがとうな」

子フェリー「あっ。あと、ななし…さん」
子フェリー「ときどきあやしそうなヒトとかキケンそうなヒトもいたけど…みなさんとはなせて、たのしかったです」
子フェリー「……みなさんとあえて、よかった。――いままでありがとうn…ございました」

…………。

レナード「おー、さっすがお前の過去だなー。しっかり挨拶できてるぜー☆」
レナード「…なーんかさ。そうやって改まって挨拶されると…なんか、寂しくなっちゃうなー」

子フェリー「……しないほうがよかったかな?」

…いや、挨拶して正解だよ。けじめはきっちりつけておいた方がいい。
……それじゃあ、そろそろ起動させるぞ。準備は良いな?

子フェリー「…うん。――…じゃあね、おれ。」

――…ああ、じゃあな。


・・・・・・


レナード「…お別れシーン、意外にあっさり終わっちゃったなー」

あっさり終わった方がいいだろう。…変に長引くよりずっといい。

レナード「寂しくなっちゃうから?」

……さて、この機械…どうしようか。

レナード「あー、そーだ。他の子達に使わせてやったら?」
レナード「『大丈夫っ、自分で解決するぜっ☆』って子は使わなくてもいーけどさー」

…あー、そうだな。そうしようか。
じゃあこれは此処に置いておこう。簡易説明書もあるから…おそらく大丈夫だろう。

レナード「この件でしか使えないっていう大人の事情があるから悪用される恐れも無いしなー☆」

…さっきからそればかりだな…。

レナード「ハッハッハー☆」


レナード「そんじゃー、この…なんだっけ、『次元転送装置(仮)』? 使いたいヤツがいたらどーぞご自由にー☆」

ま、それぞれでこの件を解決できるに越したことは無いんだけどな。

レナード「ハッハッハー☆」

770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/22(Tue) 19:03
声つけたりしたら余計ゲームっぽくなりそうだなw

それぞれ誰の声に似てます?
こ●部とかで募集かけたりしても楽しそうですよね!

771 名前:奇人レナード ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/24(Thu) 23:38
グッドイーヴニン、エブリワーンッ☆ 珍しく一人のレニー先生だぜー☆

今日はフェリーが「テスト作成で時間が無いから行けない」って言うからオレだけで来たんだぜー。
…なーに? オレじゃ不満? もー、そんなこと言うなってー。
レニー先生頑張ってwiki少しいじってきたんだぜー?
とりあえず、校則と主要人物って項目だけ増やしたんだけどさー、まだ人物について書きこんでないんだよなー。
名無しも編集手伝ってくれたら嬉しーんだけどなー。ハッハッハー☆

……いつもならここらで「…はぁぁ…生徒に頼ってどうする…」なんてツッコミが入るのになー。
やっぱり相棒がいなくちゃーいつもの調子出せないのかもなー。ハッハッハー☆

まー、とりあえず、名無しや生徒の諸君もガンガンwikiっちゃってくれよなー☆

…なーんて勝手に言ってみたけど、なんかオレがマズイことしてたらどんどん言ってやってくれねーかな?
特にwiki用意してくれたツモルンとかさー。「ココはこーしちゃダメっ!」なんてことあったら教えてくれよなー☆



>>726
そりゃー、オレらみたいに教師になるもよし、受けた学科に合った職業を選ぶもよし、だぜー。

「人の役にたちたいっ」ってヤツは医者や警察みたいのにもなってもいいし、
「何かを作りたいっ」ってヤツは作家だとか国公認の錬金術師になってみるのもアリだな。

…まー、結局は自分がなりたい職につければそれでいーんじゃね? 

たくさん勉強したから、もっと世界の事を知りたくて冒険家になりましたっ! とか、
学んだことはあまり活かせないかもしれないけれど、私はこの職業に就きたいから…っ! なーんてヤツも少なくないしなー。

まー、学んだことが無駄になることなんてないぜ? 
オレも学生のころは「こんなの知っててどーすんだろ?」って思った事が沢山あるけどさ、
大人になったら意外な所でその知識が役に立ったりすんだよなー。
あと、色んな事をしってると話が合うヤツとの出会いも多くなったりしてさー、周りに色んな面白いヤツがどんどん増えてくんだ。


…って、アレ? 話ずれてた? 

えーっと、なんだっけ…あー、そうそう。卒業生の就職先だったよなー。
就職先っていってもなろうと思えば何にでもなれるからなー。なんとも言えないなー。

成績のいい子だったら推薦やら募集やらがあるけどな。
とりあえず安定した職業につきたければバンバン良い成績とって優秀なヤツだって思わせるようにすればいいぜー。

まー、オレは安定とかより「自分に合ってるかどうか」「楽しめるか」「やりがいはあるか」なんてことを考えながら職業選ぶのを奨めるけどなー。


>>727-728
記憶をリセットかー。…んー、オレはあんまりリセットしたくないけどなー。

だってさー、リセットするってことは今まで此処でお前らと話してた記憶がなくなっちゃうってわけだろー?
それに、記憶をリセットしたときに時空の歪みが云々〜なんてなって写真が消えないとも限らないからさー。

まー、オレとフェリーは生徒の意見を最優先するつもりだけど、どちらかといえばあまりリセットしたくない気もするなー。


…ところで、なんで>727はリセットさせてーの?
もしかしてさー、記憶の無くなったアイツらをまた女体化だ変な薬だで弄りたいワケ?
んー、それも楽しそーだよなー。
フェリーなんかまた絶対ひっかかるぜ? アイツ、抜けてるとこあるからSA☆ ハッハッハー☆


さーて、レニー先生のターン終了ー☆ それじゃーグッナイ、エブリワンッ☆

772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/25(Fri) 22:08
自身の学科特有の術もしくは物を見せてください

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/25(Fri) 23:06
>>696の話しについてなんだが、
ベアトリーチェを呼び出して金塊を創って貰った人物なんだけど、
かなりの大富豪だったらしいんだが、
金塊の対価に自分と自分の家族、そして使用人を含めた18人を生贄に奉げたらしい。

774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/25(Fri) 23:33
>>686の者です!
これからも頑張ります!!

775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/27(Sun) 03:54
これさ、マジで作品化して欲しいと思ってるのは俺だけか?

まず書籍になってアニメになってスレを写した感じの本がでる!
みたいな。なってくれんかな〜

以上世界観をスルーした名無しの妄想でした。

776 名前:散々な後輩サキネ ◆GFLqFQHU 投稿日:2010/06/27(Sun) 04:52
どうも、サキネです。
例の反省文、提出してきました。
と、言うよりは先生の机に置いて来ただけなんですけど。

実は私、あの先生(と、いうより男性)があまり得意ではないのです。
ですから、遠くで馬鹿にすることは出来ても、直接からかう事は出来ないんですよ。

そしてこの前の反省文の話。

ああは言いましたが、私はこれでも反省しているのです。
しかし、(前も言いましたが)長々と言葉を書き散らしても意味が無い。
本当に反省の気持ちを表すには、それだけじゃ駄目だ…と。

そして私はクラスメイトからフェリ山先生が動物好きだという情報を聞き、
精魂込めて動物園を作りあげ、
崩さないように先生の机に提出。

しかし!

見事に作戦は裏目に出て!
職員室に呼び出されこってり絞られ!
さらに反省文追加!(計300枚)

サキネです。

>>632
イノケンティウス…
確か、やたら発動条件の厳しい奴では?
そんで火のz…

アルL「もーほとんどみんなに言われちゃったよ?」

…こ、このように、様々な世界で様々な魔法が存在するわけです。
私はどちらかと言うと、後衛向きというか、援護的な魔法や術の方がいいですね。
なんというか、こそこそと準備するのとか好きなんです。

アルL「あたしは前でガンガンやる方が好きかなぁ」

あー、あなたっぽくて意外でもなんでも無いですね。

アルL「あたしが前に行ったらさ、その分戦わなくていー人が出て来るもんね☆」

…ふうん…………。

>>633
って! あなたまだその姿じゃないですか!
アルL「も、戻らないもん! ツモリンを『たかいたかい』するまでは!」

そんな需要の無いシーンを晒してどうするんですか!
はやく>>630さんに針撃ってもらって来て下さいよ!

バンッ!

……ふぅ。
ではここで、皆さんについてひとことで詳しく喋ってみましょう。

ラッ先輩はろ…、つまり、先輩。

零閃姉様は一年先輩のお姉様。

ふ竹田さんは一年先輩の弟君。

アルコットは只の馬鹿。
と、言って終わらせたいところですが、それではあんまりなのでもう少し。

わざとそっけない態度をとってみるサキネなのでした。

冗談はさておき
ラッセル先輩については先輩方がおっしゃっていた事しか知りません。
エリート! って事ぐらいです。
直接話した事が無いのでね

零姉様はお料理が得意なそうで
いつか私も教わってみたいですね。
私も料理が好きは好きなのですが…ね、あはは
…とりあえず、今度おじゃましてきます。

蓋桁さんは時々廊下で見かけますが…
通路の真ん中を闊歩しているイメージが強いですね。
一度すれ違った時に肩をぶつけてしまったのですが、謝るスピードが半端なかったです。
まあ、私は全速力で逃げてしまいましたが…。
ジェントルだろうが男性は苦手なのです。

ちなみにアルコットについてですが…
何故か最近彼女への質問の方が多いですよね。
名無しさんしかり先輩先生しかり…私の立場自体が危ういですがちで。

と、独り言が長くなったので変なところですが一旦切りますね



777 名前:夜更かしの後輩サキネ ◆GFLqFQHU 投稿日:2010/06/27(Sun) 04:53
はあ…、最初は「すげぇ新人がキター」みたいな雰囲気でしたのに…


名 前  :アルコット=ウェルジークだよ♪ 用が無くても気軽に呼んでね☆
年齢/学年 :あはは☆/中等部の三年生! 年長さんっ
性 別  :性別は魔女っ娘ってことにしたいんだ、先生☆に怒られたけど☆
学 科※1 :まあ特に? 楽しそうな先輩がいる所がいいかな☆
担当教科※2:あ、そうそう☆ 担当の先生☆はルールにルーズな人がいいなっ
誕生日  :夏の月の19日! ちなみにプレゼント受け付けは一年前からだよ♪
趣味   :杖とか作るのは楽しいかな☆
特技   :んー? わかんない、浮くのは好きだけどな♪
好きなもの:個性がにじみ出るようなものが好き☆
苦手なもの:実は制服が苦手なんだぁ☆
必殺技  :レインボーヒポポタマス…ヒポポタマスってなにかな? 今とっさに思い付いたんだけど…
何か一言 :みんなに負けないように頑張るよ☆ 応援よろしくね♪
身長/体重 :163cmぐらいかな? 実はまだまだ伸びる事が証明されてるのよ!/きゃは☆
髪型/毛色 :見える所以外は滅多に切らないから長いはずかな? 色はブロンドだよ♪ よかったね。
目の色  :黒なんだな、これが、ごめんね?
服装/装飾 :とりあえず最低限の礼儀として魔女っ娘帽子&マントは被ってる。校則的にはOUTだけど☆
備考   :んー、別に初めてでも無いし。別に改まって言うこと無いかなー
あ、一つだけ…
あのね、あたし、実は軍人家系なんだ。で実は親からは入学から反対されてるんだけどね
ウェルジーク家! 聞いた事ないかな?
まあ、内緒だよ。』


サキネですよ。
…とまあ、前に頼みもしてないのに勝手に彼女が書いたものを転載しました。
…なんか最後に奇妙な事を言っていますが……
…恐らく脳内設定でしよう、気にしないでくださいね。

>>637
なるほど…賢者の石、と言うとあのチートみたいなアイテムですね?

確か図書室の閲覧禁止の棚にそれについての本がいくつかあったと思います。
何故私が知ってるのかは置いといて。

正式に当学園に訪問してわけを話せば見せてくれるかも知れませんよ。
まあでも…閲覧禁止ですから、そこは上手に話しを持って行って下さいね。

もし許可をもらえなかったら、
その場合は、忍び込むしかありませんね。
リル先輩に頼めば、もしかしたら手伝ってくれるかもしれません。
ま、恐らく九割がた断られるでしょうが…
報告まではされないと思いますけどね。

私がお手伝いする、と言う手もあるんですが…
ある事情により既に先生に睨まれているサキネはこれ以上先生に怒られると進学に関わるのです。

あれ? 賢者の石の事を調べに図書室の閲覧禁止ゾーンへ行くって…なにかあれを思い出しますわね…。
…いや、気にしないで下さい。
てかよく考えたら私は何を心配しているのでしょうか?

……、と
名無しさん、見てください!
今度は紙も増えた事ですし、絵を描いて見ました!
只の絵じゃ無いですよ、見てください。
下の紙に少しずらして描いてですね、
これを高速でめくる事により、なんと絵が動いて見えるのです!
こ、これは奇跡か! (魔術総合養成学園、生徒)

ここには、私がどれだけ反省しているかをアニマル盛りだくさんで抽象的に表現されてあります。

これであの先生も喜んでしょうね。

では、提出して来ますので吉報をお待ち下さい。



778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/27(Sun) 09:16
>>775
誰かがSSや漫画を書いて
wikiにそれ用のページを作って展示して
台詞や場面を抜粋して>>770が言うように声部等で声をつけてもらえれば
作品化されたかのような気分になれるんじゃなかろうか


そんな企画をやってみたら楽しそうだと思うな

779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/27(Sun) 17:09
しかしやる人がいないのがこの10chのパターン…
基本ここは、そういうイベントことには俺のようなROM専が多いからな…

まあ俺は技術がないだけだが

780 名前:掛け持ち教師のフェリクス? ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/27(Sun) 23:09
――ああ、どうも。
ご機嫌いかがですか? …なんて、訊くまでもなかったようだ。
キンキンと頭に響くような声で元気に騒いでますもんね。


――…嗚呼、まったく…餓鬼の声というのは耳障りだなぁ。


……ん、どうしました?
変なものを見るような目で…私の顔に何かついてます?


>>729
…………。

……えっ? …ああ、此処のお客様ですか?
体型からして魔法使いというより格闘家の部類に入るように見えますが…。

…えっ、質問ですか? …ええ、かまいませんが…。

…『魔術とは何か?』…ですか。
…そうですねぇ…。どうも一言では説明しにくいものですよ。

――長くなってしまいますが、それでもよろしいですか?

…ん? そこの君…どうかしましたか? 
『代わりに魔術について説明してあげる』…? …そうですか。それはそれは…。

…ククッ…では、私の代わりに説明をお願いしますね。


>>730
……え、ええ…まあ。

…そうですね。その通り。
君のいうとおり、魔術は魔術以外の何物でもありません。


…わかりましたか? そこの筋肉質の方。
魔術について知りたければ…そうですねぇ…この学園にでも通ったらいかがですか?

魔術総合養成学園…その名の通り、魔術について学べるでしょうからねぇ…。

――…えっ、いつもの私らしくない? 偽物じゃないかって?
…ハァァ…何を言うかと思えば…私は『フェリクス=ルルー』ですよ。
正真正銘、本物の…ね。…。

>>731
…ん? 誰かいなくなったのですか?

……あー、成程…。私達があまり来なくなったから呼びかけた…と。

…フフッ、どうやら心配をおかけしてしまったようですねぇ。
すみませんでした。流石に私も定期的に来る、というのは難しくて。
まぁ…色々と忙しいんですよ。きっと。

……ま、そういうわけですので。急に来る頻度が減っても私のことはそう心配してくださらなくて結構ですよ。
お気持ちだけ頂いておきますね…。……ククッ。


>>742
魔術ごっこ…? …えーと、つまり君は私と戦いたいということですか?

……ククッ。いいでしょう。その魔術ごっことやらの相手をしてあげますよ。
魔術総合養成学園の生徒というのは如何程の強さなのか…見せてもらうとしましょう。

――さぁ、杖でも武器でもかまえなさい。
先攻は譲ってあげますから…楽しみましょうか。ねぇ?


…さぁ、どうしました? 早く攻撃してみなさい。
『先生』が、君の実力を見てあげますから…ほら。


……まだですか? 早くしなさい。

………私はそう気が長くないんだ。…早くかかってこい。

…………チッ、じれったい。
…向かってくるつもりがないのなら、此方から仕掛けてやろうか。

――早く体を動かしたくて仕方がないんだ。
   今更「やめたい」は無しですよ? 餓鬼だろうが手加減は無しだ。覚悟しなs―――



781 名前:フェリクスとフェリクス ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/27(Sun) 23:20
―――……俺の生徒に何をしているんだ? …この偽物が。

フェリ?「んん? …あーあ、もうばれてしまいましたか」
フェリ?「せっかくそこの生意気な餓鬼をのしてやろうと思ったのになぁ」

黙れ偽物。…俺のふりをしてまで生徒に手を出そうとはな。 …貴様、何者だ。何故俺の姿をして学園に忍び込んだ?

ルル?「『何者だ』? ハハッ、酷いこと言うなぁ」
ルル?「偽物じゃなくて本物。俺はお前じゃないか。そんな冷たい態度とらないでくださいよ」

何をふざけたことを言って――

ルル?「ククッ…ふざけてませんって。俺はお前なんだ。…異世界の、ですがねぇ」
ルル?「>743も言ってるだろう? 『もう一人のあなたが来たようです』ってね」

異世界…パラレルワールドか。
…何故パラレルワールドの俺がこの世界に来た?

パラルル「ククッ…気づいたら此処にいたのさ。此方の世界の誰かが時空を歪ませて俺を呼び出したりしたんじゃないか?」
パラルル「違う世界に行くなんて体験、そうはできないからなぁ。せっかくだから楽しませてもらおうと思いましてねぇ…」

………時空を歪ませて? 一体誰が… ……っ、まさか…またあの賢者の仕業か?
昔の俺を呼んだように、今度は異世界の俺まで…。…ぐっ……またあいつは面倒なことを…! 
せっかく昔の俺がもとの世界に返っていったというのに…今度はコレか…。

パラルル「…『コレ』って……ククッ、失礼だなぁ…」

>>744
パラルル「…しかし、もう一人の俺がこんないかにも頑固そうな奴だったとは」 
パラルル「無数にあるパラレルワールドのうちの一つとはいえ…俺が学園の教師…ねぇ。フッ…ハハハッ、笑えますねぇ」

…お前こそ、同じなのは容姿だけじゃないか。
その胡散臭い笑顔も安定しない口調も…何か企んでいるのか?
そして何故俺を演じようとしていた? …生徒を欺くつもりだったのか?

パラルル「…ハァァ、さっきから疑問ばっかりですねぇ……そんな一気に訊こうとするなよ」
パラルル「俺だって知りたいこと沢山あるんですよぉ?」

…………。

パラルル「…あーあ、そう睨まないでくださいよ」
パラルル「此処の俺が教師だっていうからちょっと教師気分を味わってみたかった。それだけさ」
パラルル「…ま、あまり似てなかったようですがねぇ。餓鬼ども、皆首かしげてましたもん」
パラルル「ちなみに、笑顔も口調もこれが素ですから。気にしないでくださいよ」

……さっきから生徒のことを餓鬼餓鬼と…

パラルル「俺、子供は大っっ嫌いなんだ。煩いし弱いし…だから、まさか俺が教師になんてなってるとは思いもしなかった」
パラルル「ま、いい機会だから少しの間『先生』になってみようかな、と。そう思ったわけです」
パラルル「だけど先生ごっこにも飽きたんでね。さっきの餓鬼を潰して憂さ晴らししようとした所で邪魔が入っちゃったんだよなぁ…」

潰…お前、何を言って……

パラルル「言葉どおりですよぉ? 殺すつもりはないが、動けなくなる程度に痛めつけてやろうと思っただけ。ただそれだけです」
パラルル「餓鬼はあの声が耳触りなんだよなぁ…キーキー煩くて頭痛がしそうでしたよ…」

………随分と笑えない冗談だな。…俺の生徒を傷つけるつもりだったのか。
――生徒は俺が守る。貴様などに手は出させんぞ。

パラルル「自分の身を呈して教え子を守る…クフッ、教師の鑑ですねぇ」
パラルル「色んな『俺』がいるというのはわかるが…こんないかにも真面目君の『俺』もいたとは。」
パラルル「『先生』は俺みたいに『殺りたい』とか『壊したい』って思う事、ないんですかぁ?」

黙れ。その喧しい口を縫い付けられたいか?

パラルル「ハハッ。恐ろしい事言うなぁ。」
パラルル「ああ、そうだ…さっき憂さ晴らし出来なかったんですがねぇ…?」
パラルル「暴れたくて仕方がないんだけど、潰す対象がなくちゃあ面白くないんだよなぁ」

パラルル「……『先生』ェ。俺の相手、してくれません?」

……のぞむところだ。俺を相手にしたこと、後悔させてやろう。

パラルル「さぁて、後悔するのはどちらになるんだか」
パラルル「…あっ、そういえば俺自身の泣き顔って見たことないなぁ。…いい機会だ。『先生』に見せてもらおうか」

ほざけ気狂い。

パラルル「…ク…ハハッ、その生意気な口がきけなくなるまで可愛がってあg――
                 

                  「ハッハッハー☆ レニー先生登場っっ☆」

782 名前:フェリクスとフェリクスとレナード ◆3CA.EBnk 投稿日:2010/06/27(Sun) 23:21

>>751
レナード「なーなーフェリー。学食にグロテスクランチってのが増えたんだってさー」
レナード「なんでも見た目がヤバくてその気持ち悪さが逆に人気になりそうだとか何とか」

………レナード…お前って奴は…。

レナード「グロテスクってどんなグロテスクなんだろーな?」
レナード「やっぱり見た目だけじゃなく味もすげぇのかな? …いや、意外と美味かったりして…」

パラルル「……ハァァ、間が悪いなぁ…。…この世界のレナード=タウンゼントか?」

レナード「おー、フェリーが二人になってる。え、なに? 双子?」

違うっ! …パラレルワールドの俺、らしい。

レナード「ヘー、パラレルワールド。ってことは、またどっかの空間歪んじゃったのかー」
レナード「なーなーパラレルワールドのフェリー。お名前は?」

パラルル「フェリクス=ルルーですよ。異世界のその人なんですからそうに決まってるでしょう?」

レナード「あー、そっか。そーいやそーだな。ハッハッハー☆」

………はぁぁ…。

パラルル「…こいつがあのレニー? …ククッ、やはり全然違いますね。見た目だけだ」

レナード「んー? ルル君の世界に俺もいんの?」

パラルル「ルル君?」

レナード「フェリーと名前かぶるから。パラレルワールドのフェリーはルル君ってことで」

パラルル「ルル君ねぇ…ま、別にいいか」

………レナード。そいつは危険人物だ。離れろ。

レナード「んー? そーなの?」
レナード「でもフェリーだろ? だったらいくら雷落とされてもオレは平気だぜー☆」

パラルル「へぇ、随分と自信がおありのようで?」

レナード「ハッハッハー☆ 撃たれ慣れてますから☆」

パラルル「おやおや…」

…………。

レナード「それで? そっちの世界のオレってどんなカンジ?」

パラルル「ん? そうですねぇ…もっと真面目というか、貴方みたいにヘラヘラするようなタイプではありませんよ」

レナード「ヘェー。もう一人のオレか…一度会ってみたいなー」

パラルル「…もしかしたら、奴も此処にくるかもしれませんねぇ」

レナード「おっ、マジで? おー、楽しみだなー☆ ハッハッハー☆」

パラルル「クッ…ま、期待はあまりしないほうがよさそうですがねぇ」

……レナード、そいつは生徒に危害を加えようとしたんだ。今すぐ離れろっ!

レナード「あら、そーなの?」

パラルル「……いや、二度も邪魔が入ったから戦意が萎えてしまいました」
パラルル「もう暫くは餓鬼ど…クスッ、失礼。『先生』の可愛い教え子達には手を出すつもりはありませんよ」
パラルル「だから『先生』。そんなに身構える必要はない。安心しろよ」

…………。

レナード「…んー、ルル君。お前ってさー」

パラルル「ん?」

レナード「なんか敬語使ったり使わなくなったりさー、変な喋り方だよなー☆」

パラルル「駄目ですか?」

レナード「いやー、べっつにー? ただ変なヤツって思っただけSA☆」
レナード「あー。あと、フェリーの顔でニコニコしてるのも違和感あるよなー」

パラルル「仏頂面よりいいでしょう?」

レナード「まー、うん。胡散臭さ倍増ってカンジでいーんじゃね?」

パラルル「嫌だなぁ、胡散臭いだなんて。ハハッ」

レナード「ハッハッハー☆」

………………。
(……何故馴染んでいるんだ…)


>>756
…そういえば最近は此処に来ていないようだな。

レナード「フェリーが課題出しすぎたせいじゃねーの?」

それは俺が悪いんじゃない。こなせないあいつが悪いんだ。

パラルル「…ロジェ?」

レナード「ロジェ=ツェルニー。生徒の一人だぜー」
レナード「召喚術科の生徒なんだけどなー。ロジーったら愉快なヤツなんだぜ☆」

パラルル「へぇ…愉快、ねぇ…」

…貴様の世界にもツェルニーはいるのか?

パラルル「さぁ…どうでしょうねぇ?」

……話す気は無いのか。

レナード「お前らさー、もっと本人同士仲良くすればいーじゃん?」

無理だな。

パラルル「奇遇だなぁ。俺もそう思うよ」

レナード「…んー、息は合ってると思うんだけどなー?」

783 名前:また迷っているルイン ◆VXOSTDbc 投稿日:2010/06/28(Mon) 20:17
いや〜皆さん久しぶりです。また参加したいのですが駄目でしょうか?
いや〜異世界をぐるぐる回っていたら帰れなくなってしまったんですよ。アハハ
・・・・・・・・・・・・・だめでしょうか?

784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/28(Mon) 21:00
パラレルktkrww

パラレルワールドのルル先生はキ●ガイヤンデレ鬼畜眼鏡とみた

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