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【化物語】僕が君の知らない物語を語る【阿良々木暦】
- 1 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/11/07(Sun) 03:14
- 覗いてくれた人はありがとう。
ここは僕、阿良々木暦が質問に答えたり、適当に話す場所だ。
まあ、僕も一応学生だから、いつもここにいるとは限らないけど。
無理にとは言わないし、気が向いたときくらいでも充分だ。
とりあえず質問とか、話したいことがあればここに来てくれればいい。
でも、さすがに手に負えないこともある。
僕は少しだけ怪異が残ってるだけの、ただの人間だから。
だから、僕と“君”とでルールを決めよう。
ルールと言っても基本的なこと。
僕と“君”が平穏にここで話せるための簡単な…そう、ルール。
ルールについては>>2あたりに載せさせてもらうよ。
- 180 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2010/12/04(Sat) 02:23
- お前が寝てる時に襲う
これはガチホモとしての俺の使命なのだ、悪く思うなよ
お詫びとしてちゃんと撮影もして、後から現像したのをお前にやるから
- 181 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:47
- >>162
世の中の男にはホモしかいねえな！
そして、ボケのレベルが高すぎてこれ以上何も言えねえな！
下手に何か言うと、お前のボケすら殺してしまいかねない…。
これこそ正しくツッコミ殺し。だから、ここから先は200%僕の自己満足。200%僕の趣味。
ボケを殺したくない人はここから先は聞かずに、耳をふさいで去っていくことを薦める。
まず、おばあちゃん呼んで来い！
いつの時代からホモに魅入られてるんだよ、その婆さんは！
孫にまでホモしか居ないことを説くなんてやおい女子顔負けとか、そういうレベルじゃねえよ！
お前もお前でその歳になってまで婆さんを妄信しすぎというか…ダメだろ！
むしろそれでよく今まで世の中が成り立ってきたな！
それは世の中の男子も女子も革命を起こしてもおかしくない世界だ。
そして世界の結婚式という結婚式は廃止され、神の前で嘘をつく事もなくなるだろう。
そしてホモを隠してる男多すぎだろ……。
万が一、億が一、世の中の男が全員ホモならば、ホモを隠していない男は勇者すぎるって話…。
っていうか、国のトップが本気出してホモを公的に認めるはずだ。
それとも、実はそれは子孫を残すために仕組まれてる策略だとでも言うのか！
だったら僕はそれに立てつく不穏分子だな！！
僕は何があっても男よりも女の子が大好きです！
もしも世界がホモしか認めないように動くというなら、僕はそれに逆らってやる！
それこそ戦争が起きてしまうくらいに逆らってやるんだからな！！
………でも、世界の女子が全員レズだと言うのなら心が折れるかもしれない。
孤独な戦いすぎだろ…。勝ったとしても何も得られないっていう……。
…それでもいいんだ。それで戦った末に敗れるなら僕は本望だ。
少なくともホモとレズの世界で生きるくらいなら、僕は生きる証を残したい。
世の中には本当に女の子が好きな男がいるという証を！ 強く残したい！！
その後なら、僕は言える…。生きる証を残した僕だからこそ言える…。
…僕の部屋にあるいかがわしい本の処分はお前に頼んだぜ。
- 182 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:48
- >>162続 从 从,､､､､､,,
j,､-''~~iiiiｰ'~;;""""'''~''-､
从,,从､r"iiii､､;;;;''"~'-､,, ,,､ '~~~iiiii,, 一 わ
,r'~ ''ヽ ､,,::::: ,､ '"" iiii'"'''""""'iiiii
从,,､ ''' " '''""" ヽ:::::'";;;;;;''" '|ii" ;;;;:::::::::" i| 片 が
,r''" iiii､ ,､ "~'t ;;;;::: '' iii ::::::::: i|
i~ ､ ''iii"":::::::::: iii| ::::: ' ii,,,,､､､ｰ '' "" 't;;, の 生
t;; ､ ,､'ﾆ"ｻi '';;;;;;;;: i| :::,rヽ'"~,,,,,,ヽ :::::,,,:::: t;;
ﾘ､,}tii､'}iii;;;:: ii ::: :: i :::t ｀'､,,,,,,､ﾉ :::;;;;::,, t;; 悔 涯
i､,,''';;;;t iiii ii :: : ﾘi :: ヽ, ､､､,, '''"";;r"::::: ヽ;;
t''~;t ヽ ::: ,i'ｰ--- '";;~~~;;;;~::'''''''''''t''"";;;;;;;;;;;;; ）; い に
r;;; ::t::~''ｰ-ｰ''";;;;;;;;;;;;;;;;､'";;"";;;;;;;;;;;;;;;;;;''"~'ｰ-ｰ'''::::::::ﾘ;;
i;;; | ii､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､''''''''" ;;;;; ;;;;;;;;;; ::::::::::j;; な
i;; | i;;;~'' -―''" ;;;;; ii ,,iijii|;;
i;;;; t'"" '''"" ,,,,iijji '''"iii||||"" し
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iiiiiii } iiii､､, iii||ii}}|_|ii,,,'''';;;;''"|||iiii''" ﾉ| /;;| ,r'| ！！
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从ヽ||}} iii|||||||iii ''';;||i || |||iiiiiii| i|||||i;;;; (;;;;;;;;;i､'i i;;;;;;;;;|'"|;rｰ''
从, i ii||||||;;;; | ii |||| |||||||||| |||||||ii;;;;;; ,, ,r';;;;;;;;;;r'ﾉ;;;;;;r'" |i
从从 :ii||:::||:|;;; | |||i;;|;;ii,, |||||||||| ||||||||i;; ,r'"";;;;;;;;;;;;;i､'''"
从从 ,,::::::::::''''':::i||| '';;;;;|;;;iiii ,,iii||||||||||||i ,､ ';;;;;;;;､-ｰ|;;;;;;;;| ,,,,,,,､ ''i
从 :::::::::: :: :::::|::| ;;;;i;;;;::: ||||iii'' | ,,r'";;;;;､ '", i" |;;;;;;;;| ヽ;;;;;;;;;;;|
从从 :::::: ::::::::::i ||||||''i iiiiiiiii |;;;､-',, /| i i;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;i ,'i
ii||| i ::::: :::: :::i| |||||i iiiii|| ／'"iiiii ／;;;i ii|i| i;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;| ,､-';;|
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- 183 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:48
- >>163
先に注意をしてけど、僕がまだ返事をしていない名無しが居るときは下げてくれ。
僕と話してくれる名無し達がたまっているときに上げられるといろいろと大変なことになる。
僕のモチベーションしかり、僕の返事の濃さしかり…。
なんつーか…焦っちまうんだよな。未返事の人がたくさんいると…。
返事をするのが遅れちまいかねないし、間違いだとは思うけど一応言っておく。頼むな。
メキシコに吹く熱風！ ……サンタナッ！
シュトロハイムさんが名づけ親、ゴッドファーザーになってくれるなら喜んで！
とか、 言 う わ け ね え だ ろ ！
ノリに任せてさり気なく名前押し付けてんじゃねえよ！ 原型ねえよ！
僕は提案された名前が気に入らないんじゃなくて、名前を変えるという提案自体が気に入らない！
大体、苗字変えるってのは大変なんだよ。
一兆が一、僕が苗字を変えたいと思ったって未成年の僕にその力はない。
…かと言って両親が名前の変更を許すとも思えないし、その考えは諦めてくれ。
……つーか、名前が呼びにくかったら呼ばなくたっていいよ。
下の名前で呼んだっていいし、君とかお前とか、某野球ゲームよろしくそこのお前でもいい。
名前を忘れられる事だってしょっちゅうあったけど…あんまり不自由しないもんなんだよな。
忘れられる程、交友が深くないから不自由しないのだと言われればその通りなんだけど。
それ以上に交友が深くなったら名前を忘れられるなんてことが起きないか。
…僕達日本人からしてみればシュトロハイムとかの方が言いにく…くもないな……。
ああ、名前を変えて欲しい理由はアッラーにほんのちょっとだけ名前が似てるからだっけ。
よっぽど唯一神と似てるのが許せないんだろうけど………
もしもそんなに変えたいなら魚のアラの正式名称を変えるくらいの根性を見せてくれ！ シュトロハイムさん！
- 184 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:49
- >>164-165
わざとだろ。
そして言い直したものすら間違えてる事は念のために突っ込んでおくからな。
々という漢字が変換しにくいのは分かるが、気をつけろ！
まあ、中には「久々」とか打ってから「久」を消すという手法を取ってる人もいるんだろうけど…。
ちなみに、僕は最初パソコンを使うときには「日々」から「日」を削除していた。
僕の場合はそれすら面倒で単語登録したっていう話は以前にしたけどな。
あの辺りから自分の名前が珍しいものなんだと認識し始めたんだったっけ。
忍野の事を語るのに原稿用紙一枚分も必要ないよ。
それに、僕は忍野の事を語るほどに忍野の事を知ってるわけじゃないしな。
そもそも忍野について原稿用紙一枚分書くのは僕にとっては労働だ。
でも、強いて言うなら30台のアロハシャツのおっさんで、怪異の専門家。
なるべくなら関わり合いになりたくない皮肉屋で、とっつきにくいやつ。
なんだかんだで頼りになる奴。案外義理堅く、貸し借りに関してはキッチリした奴。
一言で言い表すなら変な奴。そんなものかな。
僕が忍野について知ってることなんて高が知れてる程度のものなんだよ。
最初は僕だって忍野がどんな奴なのか知ろうとは思ったけど、はぐらかしてばっかりだった。
……大したことないことしか答えないと言った方が正しいのかもしれないけど…。
その気持ちすら途中で失せちまったんだけどな。
誰だってそう思うよ。あいつと話してればさ。
お前だって今は忍野の事が知りたいと思ってるだろうけど、話して内にそう思わなくなる。
僕にとっては忍野は怪異の事が相談できる奴。という相手だっただけ。
それで十分だったんだよ。怪異に出会わなきゃそう何度も会いに行かない。
ただ……まさか、ああいう形で別れる日が来るとは思わなかったけどさ。
忍野の事がそんなに聞けなくて残念かもしれないな。
僕も教えてあげたいとは思うんだけど、言葉じゃ説明しにくいんだよ。
もしまた今度ここに来ることがあれば本人に聞いてみるのが一番いいんじゃないか？
……忍野の事が分かるからじゃない。
聞 く 気 も 失 せ る か ら … 。
- 185 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:49
- >>166
噛み忘れるな！ 僕の名前は阿良々木だ。
………………ん？
|:::.ヽ
. -┘:::ﾉ‐- .
. .::´:::::::::::::::_:_:::::::::::::::::｀ ｰ- .. __ ／⌒)
(⌒＼ ／.::::::::::::.ィ〃,..-､＼ﾊ ,ニ､く::::::::ノ ￣￣
￣ /.::::::::::::::/ { >:::::} } { {::::::< }､:::|
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!::::/｀ヽ/ , ´￣｢￣厂｀ヽ Y
ｘ‐}:/ / ￣ ヽ }
{ ' ′ / ｉ ,′ ト、
>､__, l (⌒'⌒) l / ､__）
＜::::::::::l |_ . -‐――‐‐- .. 」 /
}:::::人 ／
…いや、いいだろ！ 無理に噛まないでいいだろ！
条件反射で突っ込んじまったが、噛まないのは全然いいことだ！
物理的な意味でも、発音的な意味でも全然いい！ むしろ全力で推奨したい！
それよりも謝罪したことを謝罪してもらえるように頼み込んでもいいだろうか>>166様！
日々チェックしてくれてるのは、僕としても嬉しい限りだ。
毎日顔を出せないことは申し訳ないとは思ってるんだけど……。
出来る限り間を空けないようになるべく時間を確保しようと思う…。
僕もここを覗くだけの時間はあるんだよ。毎日ではないけどさ。
でも考える時間がないというか、返事をする時間がないというか…。
頭の回転が悪い僕を憎んでくれ！ そして自分に甘い僕を許してくれ！
特に今回の場合は風邪をひいちまったってことも理由の一つなんだけどな。
……し、小学生みたいな言い訳だけど本当なんだからな！！
２日間ほど寝込んでたんだよ。学校にも病院にも行かずに家で…。
そんなこともあり、返事が遅れてしまいました。すいませんでした！
- 186 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:49
- >>167
誰のミスだ。始めて言われた気しかしない。
本題に入る前に念のために言っておくと、僕の名前は阿良々木だ。
そんな間違ってないみたいなノリで挟み込んでも気になるもんは気になる！
しかも、ついさっき同じミスを犯した名無しがいたから尚更気になるわ！
…で、忍野に言われた言葉の中で一番意味が分からなかったこと…だっけ？
あいつに言われたことは大概一番意味が分からない…。
例えるなら、それは未だかつて見たことのない図形。線形。風景。そして夢。
いつか忍野が出していたことがそのまま例に当てはまる場合もある。
それが本だ。
見たことのない本の見たことの無い台詞や場面は言われても掴みにくい。
そもそも本や話の名言と言われるものは話全体を見通した上でしか本当の意味は分からない。
大抵の場合は、例に出した当人が軽く解説をしてくれるからなんとか分かるものの
全てを理解するには程遠い。ほとんど言葉の一片しか捉えられない。
忍野の話すことは大抵がそういうことで、僕の理解の範疇を超越している。
知識や教養のレベルが同程度ならいざ知らず、僕はそうじゃない。
ただでさえ怪異の事は初めて聞くことだらけで、分からなくて当然だ。
挙句の果てには怪異の事だとか、教養の事に関わらず
阿良々木君にも分かるように…なんて言われてしまう始末なのだ。
…しかし、少し待て。よくよく考えろ、阿良々木暦…。
わざわざ僕の教養レベルを名無し達に伝える必要なんて一切無い。
むしろ多少見栄を張ってもいいくらいじゃないだろうか。
だが、下手に頑張りすぎると痛い目を見るのは僕だ。
高すぎるハードルはやがて自分を蝕み、大きな恥で心に傷を残すことになる。
つまり、ここは少しボケを噛ましつつ答えるのが僕が取れる最善の選択肢である。
問題はあまりボケを鍛えてこなかった僕のボケ方だ…。
出来ることならボケ陣の力を借りたいところだが、ここには誰一人いない。
どうする、どうすんのよ、僕！ なんてナントカカードが僕の頭の中で大量生産中…。
………ええい、ままよ！
………ま、前髪直線系の女の子ばかり僕が連れてくると言われた事かな。
………………。
…………………………い、いいじゃなイカ！ な、なんちゃってー！
いっそのこと誰か僕を殺せよ………。
- 187 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:50
- >>168
で、出てくるのが10日間遅えよ！
しかし、僕だってやられたままでいると思ったのか…。
まさか同じ手段を9日後にやってくるとは思わなかったぞ、ポケモン。
僕はな…、このときを待っていたんだよ！！ 今更後悔したって遅いぜ！
とうせんぼうをされた上に、今は無きメガトンパンチを喰らったんだ。既に僕のターンだ！
いくぜ！ ブレゥーアイズゥ！ホォワイト・ドラグォン！
／/
／_/＿＿ノ) /|
／／_oァ==彳フ/ |
`/ (_vvvv∠)二≧ |
/ ∠ﾆフ丶ﾆ＼ |
ﾚ／ ) |三｜ |＿
/ ／ ＜＿_ノ三｜(VVV
ﾚ/／￣/⌒)(ﾐ三 /レL/
/ rへへ／ ＼／L／
ﾚＶＶ | /)
/⌒|| 丶∠<￣)
（＿ノ丶／ ／／
幺Lﾉ￣￣ ∠ﾋ二予
フハハハハ！ 粉砕！玉砕！大喝采！ スゴイぞー！ カッコい……
………あれ？ なんか僕のブルーアイズ小さくないか……？
しかも既にちょっと崩れているような気がしないでもないんだけど……。
ま、まあ、自分の命を盾にしちゃうような人のカードだし…。
とりあえず初代ＭＡＸの最強モンスターだ！ お前なんかに負けないぜ☆
その強さは折紙付き！ 強靭！無敵！最強！
いけぇ！ 滅 び の バ ー ス ト ・ ス ト リ ー ム ！ ！
お前、この場所で一番弱いんじゃねぇの☆
その後、>>168は罰ゲームで竜とともに不思議な壷の中に封じ込められたという…。
- 188 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:50
- >>169
漏れなくどっちも嫌な選択肢という意味でどっちにしようか迷う。
でも、ヤンデレは命の危険に晒される場合があると思うので後者を選びたい。
べべべべ別に男の娘が好きとか言う意味ちがうわ！！
見てる分には和むのなら絶対男の娘という選択肢を取るだろうが！！
別にいいんだよ。一緒に居るだけでそこから先に発展する訳じゃないんだから。
僕の知ってる男の娘ってのは、聞かなきゃ男だって分からないような奴ばっかりだ。
当然、知識しかなくて僕の知り合いに男の娘がいる訳じゃないことは注釈しておくからな。
分かってる分、男の娘に期待するものなんて何にもないけど、早く見せてくれよ。
今日は丁度神原がトレーニング帰りに来てくれたから、一緒に迎えさせてもらうからさ……。
__,. -‐‐- ..
／.::::::::::::::::::::::｀ヽ
/.::::::::::::::::::::::::::::::::ハ . -‐…‐-. .
-イ:::从::ゝ:::::::::::::::::::,＞:'": : : : : : : : : : :｀ヽ
从ﾘﾋﾊ:::::::::::::ｰ=彡. : : : : : : : : : : : : : : :ハ
く ﾉハﾉハ::// . : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
人- ／//: !: : :从: : : : : i: : : : : : : :.}
ハー∠..ィ'/ 从: :/≧＼: : ハ: : :i : : : ﾉ
/ {∧ﾊ／厶イﾋV ´し'ヽ X: : : : ハ: : :ﾄ
ﾉ V 〈 /ヽ／ iく ｰ‐ 厶ィノｊノ ノ: :Ｎ
／ ヽ 〈,／ ∧ , }: :Ｎ、
く ∧ / ∧ ｀ イ ﾉ⌒７＼
/ `ー一'' く /ー- .＜＼,／ ／／ ＼
＿_/ / ／ ＼ / /} /｀{トﾆ二.ィ∨ ＿ ヽ
／.::::/ /:: ‐-／ ／ヽ／ / V 〃 V´￣ !
/.:::::::/ /.:::::／ ／.:::::::::i / ｊ 》 ｢￣ /
〉.::::/ /.::／ ／.::::::::::::/ / 〈 {{ / /|
まったく…。時間の無駄だよな……。
何処に男だと知ってる子を目の前にしてテンションが上がってしまう男がいるというのか……。
神原はともかく、僕は絶対に――――
- 189 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:50
- >>169続
＿ ＿
／ ＼_ -=´＝- , - = ≧ _､
/ ,イｱ､ ／ 〃´/ ´ ヽ
/ . :〃/ ヽ. ／ / / / ﾍ ＼ __
/ . :/{i/ ハ. ∨ ./ / { .ハ ヽ ｀ヽ
/ . :/ / /: : } / ./从/≧ﾒ､ / .// ﾊ:. ﾍ
,′ :/ { l:_:_,':_,′ / =＝ミ､ ﾍVｲ≠/ }:. !
l ; .}´「γヾi ,′ ﾉ_,,/イ/ ﾊ:: |
| ! / ;':.{､ｒ | ! ⌒Vｲ / l: !
|i ｜ ｌ ;: : ヽ、! ! '´ ’'イ l｜ |
',. l ! : : : ::ｌ l ｒ=‐- /'｜|｜ |
| li . : : : l l ｀ｰ'´ ｲ: : |｜ |
ヽ ､ . : : : :| !｀: ､ イ ! |: : |. | |
∧} . : : :r-=! !-=､｀ r‐ 个: :|｜|: : ,′! !
/ .. : : : l ! ,ﾊ! ∧,,ﾄｒ‐､: : ｌ｜|: : / | /
__/ . : : ::／ .ﾚ }! .//!|/!| ｜: :ｉ｜l: :/ | /
Ｘ⌒ヽ｀¨¨ヾ¨´ ｀ｰ=ミ、 _//_」!/ｌ|__|: : :. | |:/ /
／ ＼ ', ＞´ ,{_}、 ｀ヽ、!_/
/ { ', ヾ イ｀７ / iﾍヽ、ノ /｀ヽ
,' ゝ ', | / / l ﾍヽ ｲ ハ
l ＼ ',＿＿＿/ /＿ ｜ﾍ _〉 ! }､
| ＼ l ` ' ￣￣￣ } ハ
,' ヽ } l ./ ‘，
/ ! ∨イ i
ヽ、 __ _ﾉ ', }
ヽr , ´￣ ￣ﾍ } ./
__,. -‐‐- ..
／.::::::::::::::::::::::｀ヽ
/.::::::::::::::::::::::::::::::::ハ . -‐…‐-. .
-イ:::从::ゝ:::::::::::::::::::,＞:'": : : : : : : : : : :｀ヽ
从ﾘﾋﾊ:::::::::::::ｰ=彡. : : : : : : : : : : : : : : :ハ
く ﾉハﾉハ::// . : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
人Yヽ ／//: !: : :从: : : : : i: : : : : : : :.}
＿ ハ二∠..ィ'/ 从: :/≦＼: : ハ: : :i : : : ﾉ
／ ヽ }_ / {∧ﾊ／厶イﾋV´ じ'ヽ X: : : : ハ: : :ﾄ､
ｉ _ヽソｰ'〉ﾉ V 〈 /ヽ／ iく `＝''厶ィノｊノ ノ: :Ｎ ＼
| ｰく ノ ヽ 〈,／ _∧､＿ , }: :Ｎ厂￣ ＼
| ﾉ〈_ ∧ / ｢ ヽ ∨__） イ ﾉ⌒/ ヽ
ヽ / ＼‐一' く＿／ー- ゝﾆ .＜＼,／ ／／ ハ
__Ｖ/ ＼_,∠.／ ,ｘく｀ヽ/｀{トﾆ二.ィ∨ ＿ i
／.::::∧ ｀ヽ {/／／ﾊ 〃 V´￣ i
/.:::::::/ ヽ ﾉ ／`ﾍ/／/ }＼ 》 ｢￣ ／ ヽ
〉.::::/ /.::＼ ／} ＼/ ∧}｀ヽ / /＿＿}
- 190 名前：阿良々木暦 ◆zf.uUhTk 投稿日：2010/12/04(Sat) 03:51
- >>171
||一||＿| ━ ━|_／ ＼∧∧∧∧／ ／￣￣（_,ノ ￣￣￣ ヽ､_ノ ／|
＿＿||人|| ＼ 皿／ ..|.-¢ ＜ ＞ ／ ／ヾ
＼ ||酒||￣ Ｌ二⊃ ￣＼￣ ＜ 悪 マ ＞ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ／ ヾ
||＼`~~´ （＜二：彡）. ＼ ＜ .モ ＞ ＿＿＿＿＿＿＿_,,,;;;;;;|／ ヾ
────────────＜ 寒 ノ ＞────────────
|＼＿／￣￣＼_／|ふん .＜ の .＞ .||＼_／￣＼_／||
'＼＿| ▼ ▼|_／ ∫ .＜ !!! ＞ |＼_| ▽ ▽ |_／| ﾁｰﾝ
⊂＼ 皿／つ―┛ ／∨∨∨∨ ＼ (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
／／/ /_/:::::/ / ／ 動き出す！ .＼. |⌒⌒⌒⌒＜⌒ヽ o ｡
|:::|/⊂ヽノ|:::| ／ ／（(|＼＿／￣￣＼_／|.＼| ＜_ ヽ｡
／￣￣旦￣￣￣ ／ ＼＿| ▼ ▼ |_／ ＼ o とノ ﾉつ
／＿＿＿＿＿＿ ／ ｿﾜｿﾜ. ＼ 皿 ／ ＼ ｡ | 〜つ
| |-----------／ ／ ＼ ＼
くっそ…！ なんでこんな所にマモノが…！？
マモノが相手じゃいくら僕達が力を合わせたって敵うはずないじゃないか…。
ここは忍の力を借りるしかないのか…！？
忍だけじゃない、神原の力だって必要だ…。怪異だったら忍野の力だって…！
全員の力を合わせたって勝てる相手じゃないのは分かってるけど…
でも、戦うしかないじゃないか…。
マモノが襲ってきたことを知らない名無しの皆が傷つくかもしれないんだ…。
だったら…僕がやるしかないじゃないか…。
ごめんな…。戦場ヶ原…、いつか言うはずだった台詞は言えずじまいだ…。
羽川…。お前に返すはずだった恩も返せず終いだ…。悪い…。
行くぞ、忍…。お前の力を貸してくれ…！
今こそマモノと戦うとき…、僕とお前の…最終決戦だ……！
へっ…。勝てるはずない戦いに巻き込んじまって悪いな…。
それでもやらざるを得ないんだよ…。僕は…意地っ張りなんだ……。
う お お ぉ お ぉ お お ぉ ぉ お お お ぉ ぉ ！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 O〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＿
＼.＼ o
|＿| 。
／ ＼ ／＼＿
| ／ ／ ♯＼＿＿
| ./ / ※ ♯ ※＼＿＿＿＿
／ ,＼＿/ / ♯ ※ ♯ .／ ／
／＿＿＿/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
初めて来る場所なのにいきなりよく寝てるなぁ…。マモノ……。
じゃ、ゆっくりと惰眠を貪ってくれ、マモノよ。
ここ閉めとくから、心行くままに眠ってくれ。僕を気にせずに…。
マモノは寝かせておいて、僕からの告知があるんだけど――――
─────────────‐
━━━mm━━━━━━━━━
||| lll | | ガラッ
| |__.／￣￣＼_／| ||| ＿＿＿＿＿＿＿＿
||| | |__| ▼ ▼ |_／ ／
＼＼＼ 皿 ／ ＜ マモノです阿良々木君に会い来ました
＼ ＼ ＼
||| ガラッ ） ﾄ、ヽ ￣￣￣￣￣￣￣￣
||| / （ | | |||
━━━━━━━━━mm━━━
……………。
─────────────‐
＝＝＝mm＝＝＝＝mm＝＝＝ ＜ピシャリ
お呼びじゃないのでお引取りください。
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