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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

1 名前:タケル ◆ugkTkSg6 投稿日:2010/11/20(Sat) 11:34
オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ!ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者(かもしれない)
【レベル】1
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する(世界観、アイテム、呪文、モンスター等)
・もちろん、普通の質問、書き込みもOK
・一緒に冒険してくれる仲間も募集(上の自己紹介テンプレ使ってください)
・上げ、下げはご自由に

607 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/12(Sat) 19:25
すまぬが追記だッ

どうやらここの勇者以外にもう一人、新たな勇者が現れていたらしいな。
ここの続編とやららしいが……仮に続けるとすれば、私はもう向こうへ行くべきなのか?

当然、ここに残っている声にはすべて返すつもりだが……それとも、私はここにいる方が良いのか??
出来れば諸君の意見を聞きたく願う。
続けて言えば良かったものを…気づくのが後になってしまったために連続してしまってすまぬな…。

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/13(Sun) 22:10
剣術を習いたい

609 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/14(Mon) 23:01
むぅ……微妙な反応をもらったが……これは答えてもいいということなのか?
とりあえず、溜まっている分だけでも返しにかかろうではないか!ふははは!
意見があればいつでも聞くぞ!勇者共のことは何も知らぬがな!

>>533
幼少時の写真だとぉ…!?ばかな……!!
この私が幼かった際には、まだ写真などというものさえこの世にh――
…ぁ、いやいや、何でもない!

ふむ。だが似ていなくもない姿だな。
もしかすると本当に幼少の頃の写真なのかもしれん…。
うーむ。だとすれば、一体だれがこの私を撮ったのだ!?

>>534 魔法使い
>「…えっと、従順な子犬…じゃなくて、幼龍になるといいわね! あははっ…」
ぐむむ…貴様…我が幼龍を完全に子犬同等に見ているのだな!?
だが見ていろ!今にきっと我が幼龍も立派な破皇龍としてみせてくれようっ!

>「…っていうか、あんたさっきから大丈夫なのっ? 血!血吹いてる!!」
む?……ああ、これか。
ふははっ、心配無用。(同士や…)ここ周辺の村人たちからたくさんの解毒薬をもらってな。
もはや毒など敵ではないっ!ふはーーっはっはっはっは…ガッ!?

し、舌を噛んだ……くそっ……血が。

>>535
そのようだな。あの勇者がそれを自覚しているかどうかは分からぬが…。
まぁいずれにせよ、世界を救うということは、
あの偉大なる魔王s…を倒さなければならぬということだ。
果たしてあの勇者にそれができるかな?くっはっはっはっは〜。

>>537
何だ?そのどこかのキャッチフレーズのような言葉は。
ふはははは!だがそのとおりだ!!
貴様の言う通り、諦めなければどうにかなることもあるのだ!
私も墓に埋葬された際には諦めかけたが、土を被り続けてでもしぶとく這い上がってきたこの諦めの悪さッ!
それがあったから、私は今ここに大量の土埃を付けてやってきているのだ!
……なに?諦めの悪さはG並みだとぉ?……。

…ふははははは!!!………うるさいぃ!!

>>538
ふははは!すでに私の知る魔王は復活を果たしているが…。
まぁいいだろう!もしかしたらまだ別の魔王が未だ眠っているやもしれん。
勇者共がいない隙に、魔王方をできるだけ復活させておくのもよかろう。
…で、その魔王の居場所はどこだ?

……なぬ、自分で探せだと!?
ぐぬぬ…まさかそこからスタートとはな…。
えぇい!面倒だ!!また情報が入ったらにするっ!

>>544
ふむ。今にも倒れそうではないか?それほどまでに貧乏なのか?
ふっはっはっは〜よかろう。なにかくれてやらぬでもない。
この村の者には私もいろいろと世話になったのでな?
少しでも借りは返さねばなるまい。

……言葉が似合わぬなどとは失礼なッ!
こう見えても、私は借りはきっちりと返す主義なのだッ!
え〜っと、なにかあったか……お?これは……

ふはははは!感謝するがいい。貴様にこれをくれてやろう!

「ザークはイチゴサンドを渡した!」

貰い物だが…これで少しは身も保てるだろう。ふはははは!
……賞味期限?はて、なんのことやら……?

>>546
ふはははっ〜〜!まったくだ、情けない!

……なにぃ?勇者は死んでいないだと!?ならば何故――
「言ってみただけ」?貴様ァ!糠よろこびさせおってぇ!
はっ!い、いや…別に勇者が死んで嬉しいなどとは思っておらん!断じて!

確かに最近姿は見ぬが……死んだわけではなかろう。
そして私が置いていかれたわけでもないと言っておく!

>>547>>548
なぬ?もう一度だ!ゆっくり!はっきり言え!
ワールドクラッシュデッ――…もう一回だ!
……なに?もういいだと?

――貴様、なぜそのような長い名をつけた!?
爆弾だかなんだか知らんが、もっと分かりやすく!簡単で!覚えやすい名にするがいい!
それに、世界の4分の1が消滅だとぉ!?それは許さん!
消滅してしまってはならぬのだ!存在したまま手に入れなければ征服とは言えん!
…え?誰が征服するって言ったかだと??……えぇと、いや、気にする必要はないのだ!
だからその爆弾は決して使うな!?よいな!


610 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/14(Mon) 23:31
>>542
ふぅむ。たまには外に出て修行を積んでやろうではないか!ふははは!
ん…?

>「聖霧の白狐があらわれた!」

なっ…!なんだあの光はッ!!眩しい…というより、気分が悪くなりそうだ…くっ!
ならば、こちらも黙ってはおらんぞ!いでよ!つわものの魂よ!!

「ザークは死人を召喚した!」

武者「……………。」

ふはははは!貴様が生前に名声を得たという武者か。
さっそくだが、あの光輝く狐を倒すのだ!

武者「………解せぬ。」

は…?

武者「…拙者は以前、軍をまとめ指揮をとり名将軍として君臨していた身。
だのに今は、わけもわからぬ黒マントに呼び出されたかと思えば、戦いを命じられる。
……それが解せぬ。」

それが解せぬ。ではないっ!そして黒マント呼ぶなっ!
よいか!貴様は、私によって呼び出されたのだ!
おとなしく指示に従い、あの敵を倒すのだ!貴様は武者であったのであろう!

落武者「しかし最後には落武者となった身。故、剣はもっておらぬ。」

な……なぬーーー!!?では戦えぬではないか!

落武者「左様でござる。」

左様でござるではないっ!それではこちらが困るのだ!

「聖霧の白狐が眩しく輝いた!」

くっ…!(あんな光…ずっと見ていては命中率ががくっと下がるぞ!)
まぁそんなことはいいとしてだな…。
ではなぜ貴様が呼び出されたのだ!?もっと他に優秀な武者がおったろうに!

落武者「拙者は十分優秀じゃ。これで足りぬと申すなら、おぬしの力が足りぬせいじゃろう。」

ぐむむ…。私の力が…足りないせいだとぉ!?(イライラ...)
この…黙って聞いていれば――!

落武者「おぬしは十分さきほどからくっちゃべっておろう?」

う、ぅるさぁーい!
貴様ぁ…我がしもべのくせになんと生意気な口を…

落武者「何、しもべ、とな?それは聞き捨てならぬな。
おぬしのような無知者のしもべとなった覚えはないぞ?」

む、無知者だと…!?(イライライラ...)


聖霧の白狐「…………。」


よいか!貴様はあくまで私に召喚された身なのだ!
剣がなくとも戦うのだ!

落武者「剣なしに戦えと申すのか?なんと無茶な。」

無茶でもなんでもよい!
せっかく召喚されたからには何かしら役に立ってみせるがいいッ!

落武者「…ならば、素手でもよいか?」

むむぅ。それでもよかろう!
何もせぬよりかはましだ!

落武者「おおしまった。拙者は幽霊も同然だから素手では攻撃があたらんのだった。」

………っ……きっさまぁ!!!!

「ザークの状態異常:いかり」

「聖霧の白狐のひかりが消えていく!」

む!?狐の光が…弱まっている?
…よ、よくわからぬが、これはチャンスなのかもしれん!
光ごとその身を焼け焦がすがいいッ!!

「ザークは炎の刻印を唱えた!」
「聖霧の白狐をたおした!」

……ふぅ、なんとか倒せたようだな。あぶないところだった。
もう少し長くあの光を見ていたら…失明していたかもしれん。
まったく、貴様は結局役に立たなかったではないか!

落武者「なにを言っておる?拙者のおかげでおぬしは勝てたも同然。礼の一つでも言わぬか。」

…………くっ!どうして我が召喚獣はこのようなものばかりなのだ!?

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/15(Tue) 00:19
勇者になれましたの?

612 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/18(Fri) 00:42
>>549
……ふぅーむ。どうしてこうもザコばかり出てくるのだ?
外へ出てレベル上げを試みるのは良いが…ザコばかりでは意味がなかろう!
…む?誰かがこちらへ向かってくるようだが…

「死の漆黒・シンレンが現れた!」

貴様は誰だ?
私の旅がここで終わりだと?ふはは!…笑わせてくれるではないか!
よかろう。できるものならば、やってみるがいいっ!私もスライムばかりで飽き飽きしていたのでな!
いでよ!ケルベロス!!

「ザークはケルベロスを召喚した!」
「死の漆黒・シンレンのこうげき!ケルベロスに9999のダメージ!」
「ケルベロスはたおれた…」

ふははは!どうだまいったk………!?
なっ…これは一体どういうことだっ!?
少々強そうな奴だとは思っていたが…まさかそこまでレベルの差があるというのか…!??


>警告!警告!警告!

何だ!何だ!何だ!?
騒々しい!私は今大変忙しいのだっ!
…なにぃ?「戦闘から離脱しなければキャラをローストする」…だと??
なにをわけのわからんことをッ!今はそれどころではな―― !

「死の漆黒・シンレンは力を溜めはじめた!」

………あの力、何かとても嫌な予感しかせぬ。
これはひょっとしなくてもかなりやばいんじゃないのか?な、そうだろう??
そういうわけで、ここは一先ず…………さらばだッ!


「ザークは戦闘から離脱した!」


ゼェーハァ…ゼェー…こ、こんなに猛ダッシュしたのは生まれてこの方初めてだ…
奴は一体なんだったのだ!?我が召喚獣を一撃で……。
…まさか私がザコばかりだと口にしていたからわざわざ現れたとでもいうのか?
いくらなんでも、あんな強すぎる敵は望んでおらんぞ!?
くっ…これからはザコでも不満を言うまい。スライムでもなんでもかまわん。ザコが一番だ…。
……しかしこれではやっぱりレベルが上がらんな。

>>552
ふはははは!そうだといいんだがな! いやホントに。
私もどちらかといえばそちらを目指したいところだが…
やはり上には上がいるというものなのでな。
あっさりそっちは諦めて、その野望を叶える手助けをするほうに回ろうと……

――って!いうのは冗談だッ!!じょ、冗談はそうそうに聞き流せッ!!ふ、ははは…。
なっ!?なんだその「フーン」とかいう表情はっ!!ただのじょーくに決まっておろうが!!
貴様のいう世界が私のものだというのも冗談だったのだろう?それと同じことよ!
ふはーっはっはっはっはっはっは……はぁ…。

>>555
ふむ。良い感じに数字が揃ったようだな!良いことだ。ふはははは!
あの魔法使いになにかやったようだが…なにをやったんだ?

そういえば、魔法使いの部屋から大量のあれが湧いて出て来ていたな。
よほど、あの魔法使いは虫に好かれておるのだろうな!ふはははは!!

>>559
聖なる力か……ぅ、それは私も苦手とする部類だ。
……だからといって!私をゾンビなどと同一視されては困るがなっ!?
聖の属性に弱いということは、ゾンビ共も闇の属性かもしれんな。
むむむ。ゾンビと同じ属性か……あまり良い気はせんな。
そういえば、ゾンビは土の中から這い出て来るのだったかな。


 ………いつぞやの私みたいではないか……。


613 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/18(Fri) 00:43
>>551,>>560-561
ふぅ、だいぶ走ったため見慣れぬ場所まで来てしまったようだが…
む?声が聞こえてくるが…どこからだ?

「式があらわれた!」

…お前の声だったか。それにしても随分難しい技名のようだったが…
!? …おい、その後ろの巨大な龍はなんだ?
(まさかこの少年一人で倒したというのか!?)


>「八百万の神々と邪神の力を持つ僕に戦うの?」


…すべての神の力を持っているというのか?
む…信じがたいがその龍を見ては何とも言えまい…。
ふははは!今 私はな、長距離を全速力で走ってきたところなのだ!
だから戦いところだが、私も疲れが溜まっているのでまたの機会にしてくれよう!
ふは〜っはっはっはっはっはっは!!


>「――…という夢を見たんだが」

どんな夢だッ!!
そもそもなぜ貴様の夢の中に私が出てくるのだ!?しかも相手はかなりの強敵…
くっ!もっとまともな夢を見てはどうだ!
例えば? ふはは。私が力を取り戻して魔王軍と共に世界征服している夢とかだな!ふはは!


む。なんだその食べ物は……ねりあめ? 飴か…
し、知らなかったわけではないぞ!? ただ忘れていただけだ!!
ふぅむ。ちょうど喉を潤すに役立つかもしれん。いただいておこう。ふははは!


「ザークはねりあめを手に入れた!」

【アイテム】魔法薬、魔獣の骨、どくきえそう×10、陰陽草、ねりあめ



614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/18(Fri) 00:51
敵を攻撃をする時は属性を合わせるんだぞ、いいか?

615 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/19(Sat) 18:34
ん、ん、ん…――くあーっ!よ、よく寝たー…
いやもう何日くらい寝っぱなしだったのかしらっていうくらいよく寝てたわ。
なんでしょうね、やっぱりあの虫まみれな日々が続いた所為かしら…


っていうのはまあ虫への只の責任転嫁、よね。
ごめんなさい、少しだけ疲れて休んでたのよ…
まさかこんなにご無沙汰になっちゃうなんて。
もう本当どれだけあたしの大人な魅力を楽しみにしてたファンが居たことか!ね!
…え、そうでしょ?

とにかく本当にごめんなさい。
まあお可哀想なザークはお墓に葬られてたのを自力で抜けだしたから良いとして、
あたしも他のタケル達と同じ状態になっちゃってたわ。
もちろんあたしだってこの旅を続けたい、あいつらを待ちながらね。
こ、これでも馬車の運転とか…ここ来る前にちょっと練習してきたし!


ええっと、それとザークが言っていたように
此処と同じような場所がある件についてなんだけど、
やっぱりまずはリーダー、タケルの目標である>>1000までは行った方がいいと思う、のよね。
途中から入ったあたしが決めちゃうのもアレだけど…
でも、まずはこの世界を救わないとって思うの。
タケル達が帰ってきた時、びっくりしちゃうかもしれないしさ。

…ごほん。とにかく、あたしはこれからも皆と旅を続けたいって思う!
長い間休んでごめんなさいね、でももう大丈夫よ。溜まってた質問も返しちゃう!
これからまたよろしくー…って、ちょっと図々し過ぎるかしら、ね?


616 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/19(Sat) 19:17
そうそう、それとこのトリップ!
ちょっとしたトラブルで無くしちゃったのよね、だから再発行しちゃった。
驚かせちゃった?ごめんなさいね、あまり気にしないで頂戴。

「ソノはトリップを再発行した!」

>>582
んあ?何よ、あたし今ちょっと小銭落ちてないか探すので忙sひいっ!!?
ななななんなのよどうしたってのよ!
いきなり人の顔覗き込んだと思えば叫びだして!レディに対して失礼だわ……

……
…。

…あ、あ、あああ!!
ラスク?ラスクなのっ?
うんうん覚えてる、一瞬誰か分かんなかったけdいや超覚えてるって!
えー、うっそすっごい奇遇じゃない!あんたこそ何しにきてんのよ?

――ふーん、そう。上を目指して旅を、ねえ。
それにしてもあの静か過ぎるっつても過言じゃないくらいの師匠が暴れるなんて…
あれかしら、出てく際に一番高そーな魔法書持ちだしたからかしら。
あの魔法ヲタク…ん、え?なに、その師匠から手紙?

「ソノは師匠からの手紙を手に入れた!」
【アイテム】破皇龍のうろこ、経験値増幅チケット(30倍)x10枚、枯れない花、ねりあめ、師匠からの手紙

へえ、わざわざありがとう。後で読んどくわ。
…えー?えっへへ…そうかしら?強く…うーん、そうだといいんだけど。
まああたしの手にかかればざっとこんなもんよね!
応援どーも、いつか世界一の魔法使いになってがっぽがっぽ稼いでやるわ!

あんたも頑張んなさいよー、つよーい杖作ったらあたし達メンバーに送ってよね!
んじゃ、またどこかで。元気にしてなさいよ!

>>583
村人T「絶対に前に出るな!絶対にだぞ!」

……あー…。
なんかそう言われるとどうしても前に出たくなっちゃうのが人間の心理っていうか…
ふふ、なあに?何かその辺にいいもんでも隠してんじゃないの?
ふっ…甘いわね!あたしの目は誤魔化せないわよ!!
悪いけど進ませてもらう!はーい残念でしたーそこに隠されてるであろうお宝はあたしがもーらっt

【村人Tが付きだした両手から青い白い閃光が放たれた!】
ぶべらっ


――え…あれ……それっていつか…確か>>483辺りで紹介された技の…ような…
…ああ…きっと誰も習得する気…なかった…から……あた…しがこんな…目…に


ぐぼっ

【村人Tはソノを倒した!】

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/19(Sat) 23:11
英雄はお前じゃない…村人の僕です

618 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/20(Sun) 01:26
>>584
ちょ、何それなんかあたし達の冒険を元に書き上げた読み物みたいじゃない!
なんかもうあれだわね、あんたのその話を聞いてると
そんなにあたしら勇者一行の事好きなのね!ってついつい思っちゃうっていうか
さらっと何気に第二期も作られてるし!題名も各々がなんだか格好よさげよ!

最終章の題名にタケルの名台詞的なそれを持ってくる辺りとかにセンスを感じるわ…。
何?あんた作家なの?なら物語にしてくれるのはいいけどちゃんと許可とか取ってよねー
因みに許可料は登場人物1人につき300Gよ!はいこれ料金箱!




で、あたしが主役の番外編はいつですか。

>>585

 こんばんは!あたし魔法少女のソノ!歳はぴっちぴちの18歳!
 お化けと虫が苦手でお金と惰眠を貪るのがちょっぴり好きな普通のか弱い女の子☆
 只今暇潰し&修行?&勇者クンの仲間として絶賛冒険中よ!
 って言っても今はとある貧相な村に一時滞在中なんだけどね!

 え?なんでそんな怖がりな女の子がこんな夜中に外をうろついてるのかって?
 夕方に村の外れで昼寝してたらいつの間にかこうなってただけよ!
 あーんやっちゃった☆たまにあるわよねーこういうこと!  あるわよね!!

 それでねそれでね、聞いて聞いて大ニュース!
 村に帰ろうと急いで向かってたんだけど、今ちょうど何か踏んづけちゃったのね!
 ぐにってしたからなんだろーと思ってふと視線を足元に落としてみるとそこには―――
                                                     」



ぎゃぁああああああああああっ!!!!




 手!ててててて手ぇえ!!手踏んだぁあああっっ!!
 な、ななななえ?え?何これし、死、もしかして死体っ…!?
 だってほらコレなんか血まみれだし…!なんでこんな所に…!?

 絶対これお化けだって!だって時間も時間だしここあの廃墟の館も近いし!
 いやああああああごめんなさいごめんなさい踏んづけちゃってごめんなさいいいいい!!
 なんかもう本当ごめんなさいあれ明日だけ1日お金とか漁りませんから見逃して!
                                                       」


……、あ…あたしは何も見なかったからね…!
そしてこの足が踏んだのは砂利と雑草だけよ…!



【ソノはその場から宿の自室へ逃げ去った!】



……うう…思わず逃げて来ちゃったけど…
も、もし生きた人間だったらどうしましょ…。
だ、誰か恐怖心のない通行人に任せるしかないわよね、そうよね…!
とにかくあたしは寝る!おやすみ!!

>>586
んー?何かしら、そのおかしな貼り紙や不気味なカカシって。
村が望んだ事じゃあないのならいい迷惑だわね。
…そうね、いつもこの村にはお世話になってるし
ちょっくら後であたし達で調べてみることにしましょうか。

あ、別にお礼とかはいいからね!
ちょーっと奮発したお礼だとかそーんなものぜーんぜん期待したりなんかしてないから! ね!

619 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/20(Sun) 14:52
――ふ…ふふ……、ふぁーっくしょいっ!!

っあ〜、なんかやけに鼻がむずむずするわ…ええとチリ紙チリ紙…
あれっ?やだ、これ師匠からの手紙じゃない。ああもう紛らわしいんだから!
あ、でもそういやまだ読んでなかったっけ。忘れちゃってたわ、今読んじゃいましょ。

「ソノは師匠からの手紙を開いた」

―――――――――――――――――――――――――――
一番弟子 ソノへ

元気にしてますか?僕です、僕
君が勝手に良い値の魔法書や魔法具を持ち
そのまま姿を消してから結構経ちますが
どうです?魔法は上達してますか?

いやー僕もあの時は驚きましたよ
何しろ良い値の魔法書や魔法具が部屋からごっそり消えてましたからね
そしてソノもいなくなっていた、と

あ、別にそれに関しては き気にしてませんからね 全然
怒ってな いですからね

…いや、それはまあ置いといて
これは君にとって貴重な経験となると思うので
君の旅を反対しようだなんて僕は微塵も思ってませんよ
授業中のあのやる気のなさったらありませんからね
仲間と共に旅に出るというのは、寧ろ僕からしてみれば喜ばしい事です

応援してますよ
ああ、くれぐれも体調管理には気を付けて

僕より
―――――――――――――――――――――――――――


…いや、一番弟子っつったって弟子あたししかいなかったし
つか一度は名前出しなさいよね!まるで僕僕詐欺よ、怪しい手紙だわ!
ていうか魔法書とかの事めちゃくちゃ怒ってるの丸分かりなんだけど!!
そこの文だけやけに筆圧強いし…。

ふむ、まあ別に反対されてる訳じゃないらしいし一安心だわ。
手紙持ってきてくれたラスクにも感謝しないとね。

>>587
復活の…呪文?
…な、何それ、何を復活させる呪文なの?
なになに、もしかして伝説の勇者が自ら封印させた超秘伝の幻のアイテムとかを
復活させるための呪文とかそういうっ!?

だったら喜んで書き留め―――あ。
で、でもちょっと待ちなさいよ…
眠っていた魔王を復活させる為の呪文とかだったら、あたし嫌だからね…?

ああでもどうなんでしょうねそこの所!
ううう、でももしそれが財宝関係だったとしたら…
ま、まあ書き留めるだけなら別に何の問題もないわよね!
あたしの準備は出来たわ、さあ言ってみなさい!

>「アカアアタサスフツヘヤヌセネヘフテネヘテトヘテネヘネヘヘヘスニツス以下略(ぼそぼそぼそぼそ)」

ちょ
え、今呪文言った?
ごめんなさいちょっと早過ぎっていうか声小さいっていうかあまりにも長…
い、いや何でも!お宝のためだものね、文句はないわ!
ごめんなさいね、もう一回お願いするわ。

>「アカアアタサスフツヘヤヌセネヘフテネ以下略!(ぼそぼそぼそぼそ!)」

…。
ご、ごめんなさい、なんていうかちょっと聞き取りにくかったかなーっていうか…
いやつかなんでちょっと不機嫌なの?ごめんってば!次はちゃんと聞くから!

>「アカ略!(ぼそぼそぼそイラぼそ!)」

いやもうあからさまイラつかれた!
ちょ、ごめんなさいってば!!謝るからその片足で地面タンタンタンタンするのやめて!

620 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/20(Sun) 14:53
>>588
いやー、この村の子供って本当元気よね。
虫を捕まえてはか弱い旅人に押し付けてみたり
オリジナルの呪文を考えては魔法使いごっこしてみたり。

なーに、そのカッコいい呪文はあんたが考えたの?
なかなか良いじゃない、その棒きれの杖も結構サマになってるわよ!

ああ、でもそのハー…ハーロイーン?がちょっと気になるわね。
なんつーかハロウィンっぽい感じがするっつーか…
もうそこまでくればトリック・オア・トリートッ!!でも良い気が…あ、それは駄目なの?

>>589
「黄昏よりも暗き者 血の流れより紅き者
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我、此処に闇に誓わん

我らが前に立ち塞がりし全ての愚かなる者に
等しく滅びを与えんことを―――。」


…村の入り口付近に貼られるおかしな貼り紙って、もしかしてこれの事かしら?
確かに妙ちきりんな文が書いてあるけど…。
何かしらこれ、何かの呪文?
ザークやクラン辺りの魔術系の奴らなら何か知ってるかもしれないわね。
とりあえずこの貼り紙は剥がしておきましょ! うりゃっ(ベリッ)

>>594
逃げる!!


……。
…何よ!だってでっかいモンスターって怖いのよ?あんた会ったことあんのっ!?
もう本当恐ろしいんだからね!!
その上それが虫系のモンスターだとしたらどうすんのよっ!
あああ…あああ……もう思い出しただけで寒気と頭痛と吐き気が……。オ、オゾマシイ

>>595
何それ、もしかしてさっきの話?
…え、何それちょっとそんな組織があったなんて初耳なんだけど。
え、え、だったらあたしにでっかいトラウマを作ったあの超でかい虫幽霊も
その組織に連絡してすぐに来てもらえばよかったんじゃない…?

…そうよ!そうすりゃあたしもあの時すぐに逃げ帰れたんじゃないの!!
ぐああ、あの時のあたしの必死かつ華麗な戦いは無駄だったのね…!
モンスター討伐専用特務機関バスターズ…
なぜ乙女の危機を嗅ぎつけて救助に現われなかったのよ…。

ま、まあでももしこの村にでっかいモンスターが現われたとすりゃ
日頃の恩も込めてタケル達勇者一行がズバッと追っ払ってくれるわよ!
あ、あたし?…あー……。
あの…あたしは戦うっていうか、村の人達の避難の方を担当…みたいな、うん

621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/21(Mon) 16:42
村人Tは「退魔師」で、魔を祓うために光弾撃ったんだよ

622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/21(Mon) 18:37
おソノさんの背中の中に少し大きめのゴッキーを3匹ほど入れてみた

623 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/21(Mon) 23:55
>>596
う、うううううるっさいわね分かってるわよ!
いつまでも逃げ腰で怖がってちゃ勝てるもんも勝てない…そういう事でしょ?分かってんのよ!
静まり返った夜の宿屋、今この1F休憩室に居るのはあたしだけ!
今の「だらだらするのに最適!ソノ的聖地ベスト2」の此処を脅かす邪悪なる黒き強敵――

ゴ キ ブ リ ! !

きょっきょきょ今日こそあんたを倒ーっす!!
ギットギトなあんたをギッタギタのグッタグタにしてやるわ!


【装備】丸めた新聞紙


さあ、もうここらが潮時よ!大人しくそのソファの下から出っ…

「ゴキブリが100000000000000匹現われた!!」

…、ひ…
ひっ………
ぎぃいいいいやぁああああああああああああ!!!


( ―― その後、彼女の行方を知る者は誰もいなくなった ―― )


――――――

…っていう夢を今朝見たのよ!!

ああもう最悪の悪夢だったわ、あまりの夢の酷さにベッドから転げ落ちるくらい!
なんかもう寝るのが怖くなってきたわ…寝るのは本来大好きな筈なのに…。
くっ…憎きゴキブリめ、夢の中でもあたしを苦しめるなんてやはり邪悪の塊だわ!
今度出くわしたらぎっちょんぎっちょんにしてやる! あたし以外のパーティメンバーが!!

>>603
今日も今日とて小銭を期待し井戸巡り……楽しい楽しい井戸巡り……。
ははっ、別に虚しい作業だなんてそんな事は微塵mんっ?…ありゃ、何かしらあれ。
なーんか置く底の方で蠢く物が――って、あー!あれってもしかしてモンスター?
うっわ見事にはまっちゃってるわ。こんな分かりやすい井戸に落ちるだなんて
よっぽど抜けてんのね、このモンスター。

んー…特に害はなさそうだし助けてあげたいけど…
どうしましょ、この深さじゃ届きそうにないわ。
あたしの持ち物の中にも役に立ちそうな物はないし…。
しょうがないわね、ここはあいつらに任せるとしましょ。

>>608
あら、いいじゃない。
見た所この村ってそんなに剣…ってか武器持ってる奴っていなさそうだし、
まあのどかで落ち着いた場所っちゃ場所なんだけど
やっぱいざって時に戦える人間も居た方が良いと思うわ!

ま、一言に剣って言っても大剣や短剣、双剣とか刀だとか、色んな種類の物がある訳だし
初めはどれが自分に合うか、色々と試してみると良いかもしれないわね。

(――「習いたい」…って事はすなわち初心者以前の未経験者!
つまるところそんなに強くもないあたしよりも格が下!!
だったら別にちょっとくらい知ったようなクチ叩いても問題ないわよね!
ちょっくら暇潰しに遊んでいきましょーっと)


…え?手本を見せてくれ?
あ、ああ、今ちょうど剣持ってたのね。  …へー

……。
わ、分かったわよ!やればいいんでしょやれば!
暫く剣なんか振ってなかったからちょっと戸惑っただけよ!
ちょっと貸して!…ほらっ!ほら!目に焼き付けなさいこの華麗な剣さば  あ (ポーン)

>>608の剣が戦闘を離脱した!】


………ふっ、あまりのカリスマ性に剣自ら手を離れていくとは… あっそれじゃあたしはこの辺で

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/22(Tue) 00:23
装備を集めに行こうぜ

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/23(Wed) 00:41
本物ソックリ☆魔力で動くゴキヴリ型チョコレート を使っておソノさんを散々追いかけ回した挙げ句、口の中にダイブ・インさせてみた。

626 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/26(Sat) 23:00
>>609 ザーク
>「し、舌を噛んだ……くそっ……血が」
ちょ、せっかく毒が治ったのにそこで普通血が出るほど舌噛むかしら!
あんたアレよね、絶対早口言葉とか苦手な方でしょ。

ところでザーク、あんた一度墓に埋められてたんだって?
よく地上に這い上がって来れたわね……じゃなくって。
…ここんとこ皆少し疲れてる様子で、あまり皆の顔を見ないけれど
休んでる奴を馬車へ運んで、そこでまた休息をとって貰う事にして
その間またこの馬車で旅を進めるのはどうかしらー…と思ったのよ。

この村にはもう長くお世話になってるし、村人とも仲良くなれたと思う。
あたし的にはこのままだらだらするのも最高だと思うわ。…でも、やっぱり
ずっとこのままじゃ、魔王討伐へは辿り着けないんじゃないか――とも思うのよね。
だから、少しずつでもまた行動していくのはどうかと思ったんだけど…。

>>611
勇者?あたしは勇者なんかじゃないわよ、只の平凡な魔法使い。
勇者ならあたし達のリーダー、タケルがそうなんじゃないかしら…
っていうか現にそうだわ。
タケルを筆頭に、あたし達は世界征服を企む魔王を倒すために旅をしてるんだから。

…まあ、今は少し疲れちゃってるだろうから
宿屋の自室でぐっすり眠っちゃってるみたいなのよね。
早く元気になれるように願ってるし、んでもってあいつが帰ってくるまでに
今よりもう少しでも魔法を得意にして驚かせるつもりでもあるわ!
さーて、後でまた数分だけでも杖振って特訓しておこうかしらね。

>>614
つまり、例えば炎属性には水属性を、闇属性には光属性を…ってことでしょ?
じゃんけんで言えばグーにはパー、パーにはチョキ、チョキにはグー!
……みたいな!そんな感じでしょ! …なんて説明したらいいかよく分からないけど!

ふっふー、驚いた?あたしだってその程度の事なら分かってるわよ。
もう基本中の基本だものね!

んー…でも、戦う時って結構常に必死だったりするから
あんまり毎回毎回こう、属性合わせて攻撃するわよー!
…みたいな感じで考えて魔法撃ったりってしてないかもしれないわね。
相性が悪くない限りは普通に喰らう訳だしさ。

まあでも相性抜群の攻撃できた時は良いわよね!
なんかこう、スカッとするっていうか決まった!って気分になれるっていうか。
…それで調子に乗ってると背後を取られてギャーおしまいってなるのよね。

>>617
いやいや、別にあたしは自分が英雄だなんて一言も …え?
あんたが英雄…ですって…?

……。

あははは、まったまたそんな冗談を!
この村の奴らって結構ぶっ飛んだ冗談飛ばすのよねー!
いやあ、だって鏡見てみなさいよあんた。
その麦わら帽子に裾の擦り切れたズボン、首に巻いた手ぬぐいときちゃ
誰がどう見たって普通の農業して平凡に暮らす村人にしか見えないんだもの!

ああ、それともそのクワが武器なのかしら?
土を耕すついでに悪者も一緒に耕して退治しちゃうぞー!みたいな?
ふう、敵との戦いは疲れるぜ…やっぱり汗を拭くにはこの手ぬぐいがなきゃな!みたいな?
実はこの麦わら帽子…伝説の防具なんだ……みたいなね!あっはははh(ガスッ)

【村人のクワで殴る攻撃!ソノに70のダメージ!】

―――いだぁああっ!!!


……ご、ごめんなさい。
村人さん馬鹿にしましたごめんなさい。
あなたこそがたった一人の英雄ですごめんなさい。
いつも美味しいお米作ってくれてありがとうございますごめんなさい。

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/27(Sun) 16:41
ペガサスに乗りませんか

628 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/28(Mon) 23:11
>>564
555匹のGだと?ふーむ。金を匹とは呼ぶまい。
ふははは。となれば、そのGはあのGか?
あやつもつくづくGに好かれているな。
けっこうなことだ。ふはは!

>>565
ふーむ。…つまりあの式とやらは二重人格で闇の方だったのだな?
光の姿の式であれば、また違った感じだったのだろうかな。

よく分からんが…二重人格であるということは、互いの存在とは出会えんのか?
あれほどまでに手強そうな奴が幻想であったというならば、
現実の式はどれほどだというのだ!?それとも互角なのか?
ふーむ…。闇と光、幻想と現実が互いに対峙し、戦う時があるとすれば…楽しみだなぁ?

>>566
わ・・・私が自爆キャラだと!?
それは一体どういう意味だっ!!私は自爆などしたことないぞ!?
そりゃ、最近なにかと命が危うくなることは多々あるが…自ら身を滅ぼすような真似はしておらん!
私ははなぁ、こう見えてもすべて真面目に取り組んでおるのだ!
それなのになぜそのように見えたのだっ!?分からぬぞ!!

なぁ破皇龍の幼龍よ!お前もそう思わんか?

【破皇龍の幼龍のブレス!ザークに20のダメージ!】



…………。

>>567
なに?666で悪魔が降臨するだと…?
ふん。その数字が悪魔の数字だとでも言いたいのか…?

・・・・気に食わん!!


悪魔の降臨など許さんぞ!
なぜ悪魔に数字があって魔王に数字がないのだッ!?
これは差別というもの!悪魔にあって魔王にないものなど断じて許すまじ。
ふはははは!!いいことを思いついたぞ!

皆の者!よく聞けぃ!!
今日このときより、777は魔王の数字だ!
悪魔の数字より多く、ラッキーなセブンの並び!これぞまさに魔王にピッタリだ!

ふは〜〜っはははははは!!!!!


629 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/03/28(Mon) 23:12
>>573

>「ねーえ、皆っ!たまには皆で買い物でもしなーい?」

ふん。こんな村に期待の品があるとは思えんが…まぁたまにはよかろう。
ふははは。私にも金があるのだ。少しぐらいはたいてやってもいいが――


「冬虫夏草が現れた!」

…なんだ?これは……敵なのか?

虫なのか草なのかはっきりせんか!!紛らわしい姿を…。

ふん。こんなわけのわからぬ奴、他の勇者メンバーで十分だろう。


【ソノはフレイムウォールを唱えた!冬虫夏草(草)が現われた!】


………って増やすなッ!!

おい魔法使い!何をしているのだ!!敵が増えてしまったではないか!
ええい、面倒な奴がまた増えた。仕方があるまい。ならば……

【ザークは氷の刻印を唱えた!冬虫夏草(虫)が現われた!】


………。

…ふ、ふはは!よ…よかったな魔法使い。貴様の好きな虫が増えたぞ・・・??

………。



……なぜ増えたぁぁぁ!!!??


こいつは一体どういうことなのだ!?奴は与えられた属性によって仲間を呼ぶのか!?

>「なんかこいつ、使う技に応じて仲間呼ぶややこしい奴みたい!」
くっ…やはりそうだったか。
くそ!面倒なことになってきたな。敵が3体になってしまったではないか!

【冬虫夏草(草)のこうげき!ザークに106のダメージ!】

ぐほァッ!(くっ…いかん。レベルの差からダメージ量が半端ないぞ…)
だがなぁ…その程度でやられると思うなぁ!!
火がダメで氷もダメだった、ならば!天の怒りをくらうがいいッ!

【ザークは雷の刻印を唱えた!冬虫夏草に125のダメージ!】

……む。やはり今の私の力では効果が薄そうだな…。
(しかも思ったより体力は多そうだな。私一人ではきついか…)

ちっ、仕方ない。だが雷属性は受けても仲間を呼ばぬようだなぁ?
だが、魔法の耐性もあるかもしれん…。
様子を見ながら、いずれ我が召喚獣を呼び出すことにしようか。

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/29(Tue) 00:39
何でも斬れる最強の剣とどんな攻撃でも防ぐ最強の盾はいらんか?

矛盾セットとして、お安くしとくよ

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/29(Tue) 13:20
無視する技を使った!

632 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/31(Thu) 22:16
>>【戦闘:冬虫夏草戦】

>「おい魔法使い!何をしているのだ!!敵が増えてしまったではないか!」
…。ま、まあ何かしらね
あたし達には1匹じゃ物足りないかなーって思っ……だってまさかこんな事になるとはさー!


【ザークは氷の刻印を唱えた!冬虫夏草(虫)が現われた!】


――ってだから増やすな!!

ちょ、…おおおい!何よ、あんただってさらっと増やしてんじゃないのよ!!
というか別にあたし虫好きじゃないから!
それもあーんなグロテスクな物どこの誰

【冬虫夏草(虫)のこうげき!ソノに93のダメージ!】

…がッ!

いっててて……こいつら、見た目よりも凶暴だわねっ…。
つかもう迂闊に魔法使えないじゃない、また仲間呼ばれたくもないし…うぐぐ

【ザークは雷の刻印を唱えた!冬虫夏草に125のダメージ!】
おおっ、増えない!増えてないわ!
ふむ、雷は大丈夫なのね…それならあたしも使え…r……あれ?
そ、そういえばあたしにはあれがあるじゃない――バグズライフの突破口が!!

【ソノはバグ・デフレアを唱えた! 敵には届かない!】

……。
あ、ああ…半径5メートル以内にいないと効かないんだっけ…。


>「様子を見ながら、いずれ我が召喚獣を呼び出すことにしようか」

そうね、普通の魔法に耐性があるかもしれないのならそれが良いかも。
それなら、あたしはこっちの2匹の間に潜り込んで…やりたかないけど…
バグ・デフレア唱えるから、あっちのなんか一番強そうなやつ頼んでも良い?


…いくわよ!

【ソノはバグ・デフレアを唱えた!冬虫夏草(草)・冬虫夏草(虫)は消え去った】

…や、やっぱこの魔法虫には使えるわね。
でもあんまり強いような敵にはやっぱり効果も薄くなりそうで怖い…
と、とりあえず後はザークのわんちゃんかにゃんこか知らないけどそれに任せるわね!

633 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/03/31(Thu) 22:17
>>621
ふーん、退魔師ねえ。この村にはそういう奴もいるんだ?
聞いた事はある職業だけど、会ったのは初めてかも。 …ん?

何?……ってことは何?
じゃああの時あたしが村人Tに撃たれたのって
村人Tがあたしをその“魔”扱いしたって事なの?
だってあんたの話聞く限りだとそうなるじゃない! 何よー、失礼しちゃうわね!!

どうせ「金に目が眩んだ悪しき魔獣め…この退魔師Tが成敗してくれよう!(カッ)」
みたいな感じの流れだったんでしょ?言っとくけどあれ本気で痛かったわ!
あ、あたしは確かに“魔”の付く職業の奴だけど…でも普通で純粋な“魔法使い”よ。
一般人に光弾撃つくらいなら、魔王の一人でも倒しに行きなさいっての。

>>622
あらこんばんは。なあに、こんな所で何してるの?
ほらほら、だいぶ暖かくなってきたって言ってもまだ夜は冷えるんだから
こんな所でうろついてないで、早く家に帰りなさい!

……?何よ、何ニヤニヤしてんの?
言いたい事があんならはっきり言いいなさ――


ぼとぼとぼと。


…ひっ…


ひぃやああああああああああっっ!!!

バグデフレアバグデフレアバグデフレアァアアアアッッ!!!!



……ぜーはー…ぜーはー…。
い、…今背中に「何か」を入れられた瞬間
反射的に呪文唱えちゃったけど…そしたら一瞬でその「何か」が消えたわ…。
つまりその「何か」ってのは…、……。


ふっ―― よ ろ し い 、 な ら ば 戦 争 だ

【ソノはフレイムウォールを唱えた!>>622の周りを炎が囲う!】

はん、所謂仕返しってやつよ!
温厚なあたしもさすがにこれだけ虫で弄られちゃ黙っていられないわ!!
安心しなさい、その炎はそれ以上は広がらないから。…数分したら消したげる。

>>624
そうねぇ、もうこの村の装備品なんかは大概知りつくしちゃったものね。
でも、今のところあたし達はそんなに装備に困ってるって訳でもないから
頑張って装備を集める必要は、今はないかも。
また旅の途中に色々見つかると思うし、そしたら皆で有難く頂くわっ。

634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/03/31(Thu) 23:41
武者の鎧みたいなのない?

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/01(Fri) 06:22
フレイムウォールが消滅し、中から巨大な(80Mくらいの)蛇が現れた!>>622の正体はモンスターだった!!

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/01(Fri) 07:32
ザーク、首にリードを繋いでみても良いか?

637 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/04/01(Fri) 15:36
>>625
ええ、何その気味悪いチョコレート…そんな悪趣味なもん何処で手に入れたのよ?
…えっ?い、いいいいいわよ要らない!要らないってば!!
いくらチョコレートって分かってても、動くのは魔力の所為だって言っても
色的に本物のアレにしか見えないもの! やっ…ちょっと近づけないでよ…!


ってうわちょ、離すな馬鹿ぁあああっ!!


きゃー!
いやぁああ!
こっちにこないでぇえええ!!


てかなんであたしなのよっ、どうせならタケルとかザーク辺りの所に行きなさいよ!
こいつもなんでこんなに追いかけてくるの? いっ…生き地獄だわ…!!
ちょっとあんた達も見てないでこれどうにかしなsもぐごがっ



―――…ごくん。


……。
………、…。

…もう怒った…、もう怒ったっ!!
これはさすがにちょーっとおいたが過ぎるんじゃないかしら?
たまにならまだしも、あんまり何度も何度も連続してそのテの悪戯してくるようなら
もう相手してやんないからねっ! いーっだ!

>>627
そ、それってあの…神話に出てくる白くて翼が生えた馬のこと…?
え、ええっ、乗れるの?っていうかそんなの本当に実在してんのっ?

うわうわうわ、幻の生き物だと思ってたのに
まさか本物に会えるだなんて…!超レアじゃないの!
それもそいつに乗れるなんて滅多にあった事じゃないわよ皆!
うっふっふ…こりゃ街に帰った時は自慢せずにはいられないわね…。

ええ、是非乗らせて貰うわ!
だから早くそのペガサスとやらを連れてきなさっ……ん?
…な、何よそれ…白塗りの木馬じゃない。
子供がよく乗ってぱからっぱからっ言ってるおもちゃの木馬じゃないっ…

ぬ か 喜 び さ す な ー っ ! !

>>630
何でも斬れる最強の剣、どんな攻撃でも防ぐ最強の盾…。
いいわね、まさしく矛盾セットだわ。
この二つを装備すりゃ、どんな敵が相手でも怖くなんかないかもっ。
矛盾セットって名前があんまり格好良くないけど、値段も手ごろな値段だし…

ああでも、あたしは剣とかって使わないのよね。
うーん…折角安売りしてんだから、これを一度買って他の場所で高値で売るってのは…。
……いやいやっ、勇者一行の一員たるものこんなせこい事しちゃ駄目よ!

あー、でも惜しいっ…うう、今更ながら思う事だけど
安売りだとかタダだとか、そういう言葉って何かすごい魔力秘めてるわよね…。

>>631
あーれー?おっかしいわねぇ…確かこの道で合ってた筈なんだけど…… あっ!
ねえちょっとそこのおじさん、丁度いい所に来たわねっ。
ちょっと散歩してたら道に迷っちゃってさ。
この近くにテンチャの村ってあるじゃない?そこまでの道を教えて欲しいんだけど…

【おじさんは無視する技を使った!】

あ、ちょっ…!ねえ、どこ行くのよ!
置いてかないでよ!聞いてんのっ?ねえ、ねえってばー!!
……ああ、行っちゃった…。

ったく、もうちょっと親切心ってのを持ってみたらどうなのかしらねっ。
良いわよ、こうなったら自力で帰ってやるわ!
…ふむ、こっちに行きましょうか。 あたしの勘がこっちだと囁いている!!


(数時間経過後)



あれー…?

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:58
解毒剤と下剤をここに置いておく

639 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/04/01(Fri) 21:23
>>634
うーん、残念ながらあたしは持ってないわね。
体に着ける防具は専らローブだし、鎧ってまず着た事もないし。
剣を使うタケルなら…あ、でも今持ってる防具は盾や腕輪だけだったかも。
武者の鎧かー、名前を聞いた限りじゃなんだか防御力の高そうな鎧よね。
もしこの先旅の途中で見つけたら、あんたに送ってやってもいいのよ?
手数料はしっかりと頂くけどねー。

>>635
ふっ、あたしのフレイムウォールに囲まれた奴は一歩たりとも逃げ出す事は不可能…
大人しく正座でもして反省してなs


に ょ ろ ろ ろ ろ ろ ろ ろ ろ 。


…あれ?…何かデジャヴな気が……

【巨大蛇が現われた!】

…っひいいいいいいい!!
うっわあ、何これありえないありえないありえない…!
へ、蛇自体は別にそこまで苦手でもないけど…幾らなんでもこれは大き過ぎるわ!!


…あいつ、炎属性の魔法を簡単に振り払ったわよね。
って事はもしかしたら炎属性に耐性があるのかも…

【ソノはサンダースピアを唱えた!巨大蛇に130のダメージ!】
よかった、他の属性は普通に効くみたいね!

【巨大蛇の攻撃!ソノに85のダメージ!】
ぐ…っ! ちっ、結構一撃が重いわ…。
ごめんなさいあんた達、また巻き込むようだけど…か、加勢よろしく!

>>636
いや、真面目な顔で何言ってんのよあんた
とりあえずその表情でリードを手に持った姿がなんか怖い…!

…あー…でもそう、あの…まあそうね、
あたしは別に他人の趣味にどうこう口出しするつもりもないっていうか、うん。
なんていうか…ザーク、ごゆっくり!

>>638
ん?こんな所に薬が…誰かが置き忘れたのかしらね?
薬類はあたしの所持品の中には無かった筈だし…ふーむ。
っていうかまずどんな薬かもよく分からないわ。

むむ…何処かに名前が表記されてる訳でもないみたいね。
見たところこっちのとこっちので2種類あるようだけど…。
まあでも、数量あるみたいだし1つずつかっぱらっていきましょうか。
んっふっふ…タダより安いものはないっ!!

「ソノは解毒剤と下剤を手に入れた!」
【アイテム】破皇龍のうろこ、経験値増幅チケット(30倍)x10枚、枯れない花、ねりあめ、師匠からの手紙、解毒剤、下剤

ん、結構アイテムが増えてきたみたいね。

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/01(Fri) 22:54
巨大蛇は雷耐性を手に入れた!
巨大蛇の攻撃……ソノとザークに100のダメージ!


巨大蛇
HP:17870/18000 MP:3500

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/01(Fri) 23:15
倒したモンスターの肉を焼いて売ろうぜ

642 名前:ザーク:レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/04/02(Sat) 17:10
>>【戦闘:冬虫夏草戦】
>「ちょ、…おおおい!何よ、あんただってさらっと増やしてんじゃないのよ!!」
ふ、ふはは。私は貴様と違ってレベルアップを計っているのだ!
たかが一匹や二匹増えたぐらいで騒ぐ出ない!い…いいから倒すのだ!

>「バグ・デフレア唱えるから、あっちのなんか一番強そうなやつ頼んでも良い?」
強いほうを私に任せるとは……くっ!だが仕方あるまい。
そしてわんちゃんでもねこちゃんでもない!立派な召喚獣だッ!
いでよケルベロス!!

【ザークはケルベロスLv.4を召喚した!】

貴様のようなわけのわからん存在にやられてたまるか!
ゆけっ!ケルベロス!新たな技を披露してやるがいい!


【ケルベロスのマーチブレイク!会心の一撃!】
【冬虫夏草に600のダメージ!!】


ふははははッ!ここへきてやっと会心の一撃が出たな!
このまま奴を葬り去ってくれようぞ!

【冬虫夏草のこうげき!ケルベロスに113のダメージ!】
【ケルベロスのこうげき!冬虫夏草に205のダメージ!】
【冬虫夏草のこうげき!ケルベロスに111のダメージ!】
【ケルベロスのこうげき!冬虫夏草に212のダメージ!】
【冬虫夏草のこうげき!ケルベロスに110のダメージ!】
【ケルベロスのこうげき!冬虫夏草に209のダメージ!】
【冬虫夏草のこうげき!ケルベロスに112のダメージ!】
【ケルベロスはたおれた……】


…なにっ!?あともう一発というところでやられてしまっただと……!
(…そういえば我がケルベロスは高い攻撃力を持っているが体力が少なかったな。)
くっ…止むを得ん。だが…これ以上私は傷を負いたくはないのでな!
極力控えたかったが…いでよ!破皇龍の幼龍!!

【ザークは破皇龍の幼龍を召喚した!】

破皇龍よ!ブレスでもひっかくでもなんでもいい!
あやつに攻撃するのだ!

【破皇龍の幼龍はそっぽを向いている】

……ぐむむ。やはり聞かぬか。
(死人でもよかったかもしれんが、また落武者が現れてしまっては話にならぬからな…)

【冬虫夏草のこうげき!破皇龍の幼龍に70のダメージ!】
【破皇龍の幼龍のこうげき!冬虫夏草に110のダメージ!】

攻撃しただと!?……そうか、攻撃されればするものだからな。
まぁ今は命令を聞いているか否かは別とし、敵に攻撃さえすればよいのだ。ふははは!

【冬虫夏草のこうげき!破皇龍の幼龍はひらりとよけた!】
【破皇龍の幼龍のこうげき!冬虫夏草に110のダメージ!】
【冬虫夏草をたおした!!】

【ザークはレベル20に上がった!】

ふはーっはっはっは!
妙に長い戦いだったが、勝てたおまけにレベルが上がったのだから良しとしよう。
まぁあれだけ戦ってきたのだ。上がらぬほうがおかしいであろうしな。
よくやったぞ破皇龍の幼龍よ!今回ぐらいは感謝してやろう。

む?いろいろと落としたアイテムがあるようだな。
すべてはいらぬな。金など不要だしな!ふははは!
だが私の経験上…これはいただいておこう。

【ザークは毒消し草をてにいれた!】
【レベル】20
【アイテム】魔法薬、魔獣の骨、どくきえそう×10、陰陽草、ねりあめ、毒消し草



643 名前:ザーク:レベル20 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/04/02(Sat) 17:12
>>574
ふはははは!なるほどな!そんな滑稽なこともあるものなのだな!

>>574のこうげき!ザークに5のダメージ!】

痛っ!貴様!剣が振れぬからって足で蹴るなっ!
貴様は寧ろ、体術を極めたほうが良いのではないか?
それならば金もそう必要なさそうだしな?
それに今の蹴り…そこそこに痛かったぞ。

>>575
…ふむ。ここら辺を訪れるのは初めてか。
そろそろ村へ戻った方がよいのか?
……む。なんだ…あのばかでかい穴は…――


【ザークは禁召還術「エッドツェインペリオン」を覚えた!】


……っ!この召喚術は一体……
ふ……ふはは……ふははははっ!これはすごいぞ!
あらゆるものを喰らい尽くす餓鬼霊か…くくく、これを使えば面白いことに――
だがこの召喚術…禁術ではなかろうか……?
むむ。万が一でも我が身が危うくなる可能性を考えるとあまり容易には使えんな。
だがいずれ…この召喚術を使える日が来ることを楽しみにするとしよう。ふはははッ!

そしてこの血は誰のものだ…?
まさかこの禁術を持っていた者なのか?
くっくっく…面白そうだ。少し血痕を辿ってみるとしようか。

>>578
なるほど。それを使って先程の敵を倒していたのか。
通りでいやに討伐が早いと思ったら…
(魔法使いめ…それを使うつもりで私にあんな厄介な方を……むむむ!)

貴様も人が良すぎるぞ!おかげで私も大変だったのだからな。
それにしてもその技…もはやあの魔法使い専用と言っても過言ではないな。
しょっちゅうあの魔法を詠唱している姿を見かける。
魔法使いとは…そうも虫との出会いがあるものなのか?

>>579
…何だお前は?何者だ。

――サンタ?まさか貴様………クロース一族か!!
時期は既に過ぎているぞ!…まぁそんなことはいい。
武器だと?ほぅ。何を持っている?

……なるほど、英雄と謳われた者の武器を持っているのか。
だが…見る限り私に合いそうな武器はなさそうだな。
何しろ、私が装備できるのは杖ぐらいだからな。
勇者に会うことがあればすすめて見るがいい。
奴が手にするにふさわしいかどうかは分からぬがな?

>>583
村人T「俺の後ろに下がってろ」

なんだ貴様…突然現れたと思ったら突然なにを言いだす!
邪魔だ…!私は今この血を残した者を追っている最中なのだ。

村人T「絶対に前に出るな…」


ぐむむ。(こいつ話を聞いておらんな…)
…わかった。わかったからさっさとやることを終わらせろ。
こっちも無駄に時間を潰したくはないのだ。


村人T「破ぁ!」(村人Tが突き出した両手から青白い閃光が放たれた)


…………。
(破ぁ!…だと?どこかで聞いたような気がするが…)
まぁいい。前に出なかったのは正解だったようだな。
こんなところで戦闘訓練とはな…ふはは!結構なことだ。
ふん。では私は先へ進ませてもらう。(まったく…無駄な時間だった…)


村人T「…破ぁ!」(村人Tが突き出した両手から青白い閃光が放たれた)


ぐっは…っ!?
き……きさま……いきなり何を……――!
(この戦闘後で体力が少ないというときに……)
(そうか、こいつ初めからここを通す気などなかったのだな…!?)
(不覚だった!いつであろうとこの村人の前に出たらあの閃光の犠牲になるとは…)
(せめて看板ぐらい立てておかぬか村人めぇ!!!)


村人T「…破ぁぁぁぁ!」(村人Tが突き出した両手から青白い閃光が放たれた)

!!(ちょ、こいつ本気で私を的(まと)に……)
ぐはぁぁぁぁっ!!!!!

【ザークはたおれた……】


644 名前:ザーク:レベル20 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/04/02(Sat) 17:14
>>584
まったく酷い目にあったぞ!
まさか村人に体力をギリギリにされるとはなッ!
まぁあれからあのまま眠っていたせいか、体力が全回復したのは良かったのだが…
あそこで魔物にでもあったらたまったものではない!

おいそこの村人!
今度からあそこには注意書きの看板でも「破ぁ!」練習中の標識でもいいから立てておくように!
それから…なんだその何気にかっこいいタイトルの並んだ本のようなものは…
なんとなくだが、その中では「魔王」の部分が気になるな。
貴様は小説家かなにかか?
ほぅ、センスはそこそこにあるようだな?
我々の旅を著したものと察するが…そうであるとすれば、今はどのあたりなのだ?

>>585
……おかしいな。
ここで例の血痕が途絶えている。この先は村に繋がる道のようだが…
村に血の痕は見当たらんしな。


……おい、そこの。血だらけの……貴様。
血を流した奴を見なかったか?
村外れの場所からずっと血を追ってきていたのだが、どうもここで途絶えているのだ。
そいつがもしかしたら強力な魔物か何かかもしれんのだ。
…む?貴様…どこかで会ったか??
それにしても反応がないな…ただの少年か。

あ、ちょうどいい…そこの、村人A!
こいつを宿屋まで運んでやれ。この小僧に尋ねたいことがあるのだ。
だが今の状態では返事もしなさそうなのでな。面倒だが待つほかあるまい。
そいつが目覚めたら血痕を残した奴が誰であるかを聞きだすのだ!よいな!?
……さて、私は別の道から血の痕を探してみるとしよう。

>>586
おう、村人Aよ。ご苦労だったな。
ふん。まだ目覚めんのか。もういい。私が一人で見つけ出してくれる!

…なに?ふとどき者がいて困っているだと?
ふはは!罠でもしかけておくがいい。
それか、おかしな張り紙にはお菓子な張り紙を、不気味なかかしには奇妙なかかしで対抗するがいい!
ふははははっ!

【村人Aのこうげき!ザークに5のダメージ!】

いだっ!! ……貴様、何をする!!
こう見えても私は今、忙しいのだ!それに真面目に意見をいったのだぞ!?
それのなにが気に食わんと申すのだ!!
八つ当たりなら他でするがいいっ!ではなっ!

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/02(Sat) 17:58
うおおお!うおおおおお!
なんという事だ!大事にしていた水晶玉が全て割れてしまったぞおおおお!
これでは占いが出来ないじゃないかあああああああ!!!!!

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/02(Sat) 20:46
勇者はどんな時でも前向きにならないといけないんだ。

647 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:09
>>【戦闘:冬虫夏草戦】

【ケルベロスのマーチブレイク!会心の一撃! 冬虫夏草に600のダメージ!!】
うっひゃー、すっごい迫力!!ガツンといったわね…!
心のどこかでいつも犬扱いしててごめんなさいね、あんな攻撃絶対喰らいたくないわ。

【ケロベロスはたおれた……】
…ってあれ!?ちょ、ケロちゃぁあああん!!
て、敵と互角だったんて…向こうも本当に強かったみたいね。
(相手にしなくてよかった…!)

【冬虫夏草をたおした!!】
や、やったようね!いっやあよかったよかったーっ。
それにしても破皇龍の幼龍…相変わらず言う事は聞いてないみたいだけど
戦うとなるとなかなかやるじゃない。 あれが立派に成長したら―― お、恐ろしや…


…っとと、なんかアイテムがごろごろしてるわね。
んーと、ザークが持ってった毒消し草に薬草…んでもってこっちの………なんかグロいの。
え、何?これってお金になんの?

………。
お金を取るか菌の寄生した幼虫みたいなこれを触らずにスルーしてしまうか…。
………。



【ソノは冬虫夏草をてにいれた!】
【アイテム】破皇龍のうろこ、経験値増幅チケット(30倍)x10枚、枯れない花、ねりあめ、師匠からの手紙、解毒剤、下剤、冬虫夏草

648 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:10
>>640
一旦飛ばすわね。

>>641
倒したモンスターの肉を…?
ああ、確かにモンスターと戦うような奴の中には
結構そうする奴もいるみたいよね。そしたら食費も少しは浮くだろうし!

でもさぁ、あれって美味しいのかしらー?…とか、ちょっと思うんだけど。
そりゃまあ動物に限りなく近い獣系のモンスターとかならまだしも
ほら、ゴブリン系とかスライム系とか幼龍とかケロベロスとかさ。
…あ、いや…スライムのあれは肉でもないわよね…。

でも、ちょっと気になってみたりはするし
この機会にちょっとやってみようかしら!宿屋のコックに頼めば道具も要らないわよね。
モンスター?心配ないわよ、つい昨日倒したばかりだから肉には困らな…


……あれ、でも倒したモンスターって確か…   とうちゅうかそ… う…。


いやぁあああ!ふざけないでふざけないで!!

【ソノの杖で叩くこうげき!>>641に50のダメージ!】
【ソノの杖で叩くこうげき!>>641に50のダメージ!】
【ソノの杖で叩くこうげき!>>641に50のダメージ!】

>>641「ちょ待っ…なんでぇええええ!!!」

>>645
え?水晶玉?
…あら本当、見事に全部割れちゃってるわね。なんか不吉だわ…。
ん、何?直して欲しいの? えー…だってあたしこんなの直した事ないし…。
…まあいいわ、じゃあその中の1つだけやってあげるわよ!ほら貸しなっ。


えーと、ああしてこうして…んー、まあいっか……えい!


はいできた!
え?明らかにテープがべたべた貼ってある? は、はは…なーに言ってんの!
あんたそれ幻覚よ、占いのし過ぎで幻覚が見えんのよ。きっとそうだわ。

「キェエエエエエエエ!!!!」

ひッ、なんか発狂しだした…!ちょっと、ねえ落ち着いてよ!ごめんごめん!
あーもう…ん?そういえばこの間薬を手に入れたっけ…。
あれってもしかして、飲んだら気が落ち着くとかそういうやつなんじゃない?
…ええ、きっとそうだわ! ほら、これあんたにあげる。これでも飲んで落ち着きなさい!

「ソノは占い師に下剤を渡した」
【アイテム】破皇龍のうろこ、経験値増幅チケット(30倍)x10枚、枯れない花、ねりあめ、師匠からの手紙、解毒剤、冬虫夏草


ごきゅごきゅごきゅ。


「―――!」

…?どうしたの?なんか元々悪い顔色が更に青白くなってるけど…。
あーっ、わかった!これがよく聞く受難の相ってやつなんじゃない?
すっごーい、あたしにも見えたっ! …もしかしてあたしも結構占いとか出来るんじゃないかしら。
んでもってあわよくばその才能でがっぽがっぽと金儲け……いい!
ちょっと今から水晶玉でも買ってみようかしらー。 あ、それじゃあまたね!バイバイ!

>>646
そうよね、確かにそうだわ。
勇者としての旅って、時には辛い思いをする事もたくさんあるだろうけど…
そういう時こそ明るい気持ちでいないと、勇者としてやっていけないのかも。
その点では、タケルって前向きだし勇者らしいと言えるかもしれないわね。
でも、辛い時には辛いって…仲間に不安を吐きだせることも、時には大切だと思うのよ。

649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/03(Sun) 15:54
雲の上に浮かぶ村っていうのがあるそうです

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/04(Mon) 02:30
585の続き

「ここは……確か自分は……」
少年は辺りを見ながら様子を見る。
「グッ・・・夢じゃないね…敵は討てたんだ…」
少年は体の痛みを我慢しながら言う。
「?。キミ達が助けてくれたの?ありがとう。何かお礼をしなくちゃいけないね。何が良いかな?」

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/06(Wed) 06:50
バグデフレアの詳細設定

攻撃タイプ 魔法
属性 キラー(虫)
キラー魔法と言う珍しい魔法。
敵がそのタイプ(この場合は虫)なら敵がいかに強かろうが時間をかけても倒せる。
なお、一度この攻撃を受けた虫モンスターは半径5メートルを越えても燃え続ける。

例えばLv10000000ある虫モンスターでも、一度バグデフレアを喰らったら最後、必ず(あまりにもHPが多くても、毎回(誰かが攻撃するたびに)40000ずつ喰らう)死ぬ魔法

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/08(Fri) 12:59
>>651
訂正
誰かが攻撃するたび→誰かが行動を起こすたびに


つまりなんでもかんでも動けばダメージ発生する。

653 名前:ザーク:レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日:2011/04/18(Mon) 21:17
>>556のとき、ザークは聖霧の白狐との戦いでレベルがプラス10されていたが、本人はすっかり忘れていたとか…」

えぇい!!黙れ!今更ながらでも思い出しただけよいであろう!

―…そうはいってもだな、危うくお前は未熟なまま進むことになっていたのだ。―
―ろくに報告もしないでこちらから問い合わせてみれば…こんな状態とは我々としても情けがない。―

それは悪かったな!こちらも裏切り者に奪われたレベルを上げるのに必死で日々戦闘を繰り返しておったのだ!
おまけに一度、宿屋のおやじに生き埋めにもされたのでな!這い出てくるのにも一苦労だったのだ。

―……それはご苦労だった。―

まったくの苦労だったぞ。

―…まぁ、あれから特に変わった動きはないということでいいのだな?―

それはわからん。私の目の届かぬところであの勇者が力をつけていないとも限らんし、
奴以外にも勇者が現れないとも限らんからな。

―…なるほど。とりあえず、今回の報告は…お前の残念な生活だけというわけでよいな。―

残念な生活とはなんだ!?貴様そんなことを魔王様に報告するつもりではあるまいな!?

―切るぞ。じゃあな。―

なっ!?待て!!まだ話は終わっていな――!

「ザークの影はもとの影にもどった!」


…………。(くっ!これでは名誉挽回どころかただの役立たずではないか!)
(なんとしてでも勇者及び他の一行の足取りを掴んで情報を流さなければ!)

>>587
復活の呪文だと?ふぅむ。そんな呪文があるのか…
(…もしそんな呪文が本当にあるのだとすれば、いまだ復活を遂げられない魔王を)
(この世に再び君臨させ、魔王軍にさらなる力をつけることが可能というわけか…)

ふっはっは!それは興味深い呪文だ!
さっそくその復活の呪文とやらを教えるがいい!
(ふはは!これで魔王軍はまた一歩世界征服の道へと近付く……)

>「アカアアタサスフツヘヤヌセネヘフテネヘテトヘテネヘネ...」


アカアア………な…なんだと??
も、もう一度だ!


>「アカアアタサスフツヘヤヌセネヘフテネヘテトヘテネヘネ...」


……わからん!!
もっとゆっくり!はっきり!分かりやすく述べるがいい!!


>「アカアアタサスフツヘヤヌセネヘフテネヘテトヘテネヘネ...」


…………。
貴様……さては覚えさせる気などないのだなっ!?
この私をコケにして早口言葉を見せつけているだけなのであろう!
えぇい!こうなれば、私自身でもっと簡単で短い復活の呪文を見つけ出してくれる!
呪文は長ければいいというものではないのだからな!
いつか貴様を見返してくれようぞ!ふはーーっはっはっはっは〜〜!

>>588
……先程の長ったらしい呪文に引き続き、わけのわからぬ技のようだが…
私に唯一わかったのは、「ハーロウィィィン!」ぐらいだ!

なに?「ハーロウィィィン!」などとは言っておらぬだと??
なんでもよいのだ!
とにかく!もっと早く攻撃をしかけるためにも、今後その技はもっと短縮すべきだな。

そういうわけで、これからは「ハーロウィィィン!」だけで済ませるのだぞ?ふはははは!

>>589
ふぅむ。これが例の貼り紙とやらか?
確かに妙な言葉が並べられているな。
少なくとも、幸運をもたらす貼り紙とは思えんな!ふはは!

この貼り紙を書いた者は、別の何者かに言葉を投げかけているような気もしんではないな。
最後の技か呪文かもわからぬ言葉も気にはなるな。


654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/18(Mon) 22:15
モンスター愛護団体がモンスター討伐について苦言を呈しています

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/20(Wed) 06:31
すべてを奪う…
それが俺、ゲッター(略奪者)だ!

656 名前:ソノ:レベル25 ◆FmZhb.wU 投稿日:2011/04/29(Fri) 21:15
んんん…うっへへへ……がっぽがっぽ…うひひ…札束の雨があぁ…むにゃむにゃ…
…、札束にうもれて…息ができな……うへへひひむにゃ…


―――っは!!
…ふああーっ……あれ、あたし寝てた?
じゃあ何、さっきの札束事変で黄金王国なゴールデンパラダイスは夢だったっていうの!?
ちくしょう…なんて事なの…。


ん?ああ、宿屋のご主人じゃない。

暫く顔あわせてなかったわねー…ってかなんで勝手にあたしの部屋に入ってんのよ。
あたしは客よ、客!就寝中の客の部屋に勝手に入るだなんて前代未聞だわ!
ていうか何よそのでっかいシャベルは!
え…もしかして長い間部屋に居たから…ザークみたいに生き埋めにしようとしてたって訳じゃ……
ちょ、冗談じゃないわよ!あたしは死んでなんかいないわよ、ほらピンピンしてるでしょ!

あのね、最近ちょっと魔術を極めようと思って特訓中なの。
疲れたらすぐ寝るし…だから部屋からあんまり顔を出してない訳!
ごめんなさいね、ここの所まだ特訓が続きそうなの。
だから、少しの間だけ部屋に籠って休息を取らせてもらおうと思って…

でも安心して、この旅から降りる事はないから!魔王は必ずやっつけるもの。
その為にも、もうちょっとだけ魔術の知識を…ってね。

それじゃあ宿屋のご主人、何があってもレディの部屋に無断で入ったりするんじゃないわよ!
ほらほらそのシャベル捨てて出てった出てった!

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