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【星のカービィデデデでプププなものがたり】おれさま達が皆の質問返したるデ！

911 名前：アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日：2011/12/10(Sat) 20:36

おまけ
アミティを探すの巻（前回>>866）
※カインの言葉は日本語になってます

アドレーヌ「アミティがプププランドに来たんなら今のうちに会っておかないとね」
カービィ「今はキラキラ空港にいても僕らが辿り着く頃にはどっかに行ってるだろうね。
都合良く待ってくれてるわけないペポ」
クー「そうだ、あいつらは多分城に来るだろな。デデデ城は観光スポットでもある。
何より大王とポピーがアイスホッケーの選手じゃん」
カービィ「そうか！クー頭いい！！」
リック「そうと決まったらデデデ城に行こうぜ」
カイン「行こうよ！アミティがいるかもしれない」

デデデ城

アドレーヌ「デデの旦那ー、お邪魔します」
大王が出てくる
大王「アドレーヌにカービィ、クーとリックとカインも、どうしたんだ？」
アドレーヌ「アミティがプププランドに来てるそうなの。アミティここに来た？」
大王「アミティなら城内にいる。俺様はさっきアミティに会ったところだデ
クー「やはり来てるのか、俺の予想通りだ」
カービィ「クー凄いペポ！これでアミティに会えるよ！」
アドレーヌ「クーありがと。アミティはどこなの？城内は広いからどこにいるやら…」
大王「アミティは城内の休憩室で待ってるデ。
テレビと漫画を見せてアミティが暇しないようにしてるから心配ない」
アドレーヌ「デデの旦那優しい」
大王「そりゃどうも、他国のプリンプタウンから来た客だから大切にしないとな」

休憩室

大王「ここだデ（ガチャ）」
アドレーヌ「アミティね、こんばんはー」
アミティ「アドレーヌだ、こんばんはー。こっちはシグ」
シグ「あ、こんばんは」
他の四人も挨拶して部屋に上がる
アミティ「噂は聞いてるよ、前のアイスホッケー大会でドロッチェ団とワリオを破って優勝したんだって？」
アドレーヌ「そっか、外国にも知れ渡ってるんだ。あの大会は準決勝と決勝が大変だったなぁ。
あのとき私達は準決勝でドロッチェ団と当たって、
強かったけど何とか突破口を見つけて突破したの。キーパーが厄介で一時はどうなるかと思った。
他のメンバーも別々の得意分野があるから隙を見つけるのが大変で�ｬ
決勝でのワリオの試合はワルイージの長身とワリオの怪力が非常に厄介だったの。
プロ二人とアマ二人だからポピーがワルイージを懸命にロックしてくれてるとこを、
私とカー君が攻めて何とか勝ったというわけ。もし、もう一人でもプロがいたら勝ち目は無かったから危ないよ」
アミティ「凄いじゃん！凄すぎるよアドレーヌ！
そうそう、こっちはカービィだっけ。カービィにも凄い必殺技があるんだって？
それでチーム・ワリオから決勝点取ったんでしょ」
カービィ「そうだよ、快進の一撃を与えてやったペポ」
シグ「すごいや」
リック「俺も一回戦勝ってたらなー。一回戦でチーム・ゲストという名無しのチームに負けちゃったんだよなぁ」
クー「俺も注目れたいけどしょうがないかな。勝者がいれば敗者もいるんだ」
カイン「そうそう」
アミティ「嬉しいなー、アドレーヌと話せて夢みたいだよ。
あたしね、アドレーヌに会いたいとずっと思ってたんだ。
普段は話しやすい性格だって聞いたから、何かの機会にでも会話できればいいなーってさ」
アドレーヌ「それ私も思ってた。大会始まったらアミティに会えるから大会の広場で会話したいってね。
まさか、大会前にデデデ城で出会ってこうして話せるなんて全然思ってなかったから嬉しい。
私達気が合うね」
アミティ「うん、気が合うね。尚更大会で会うのが楽しみになったよ」
シグ「アミティとアドレーヌ仲良くしてる」
大王「二人とも幸せそうだ。大会が楽しみになってきたデ」
カービィ「ここでシグとアミティを交えて話すの楽しいー。今の内に仲良くなっておきたいペポ」

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