☆★☆★☆　10ちゃっと♪設立九周年記念祭　☆★☆★☆

406 名前：Optimus Prime ◆imeJlqzw 投稿日：2011/09/15(Thu) 22:30

慣れの問題かも知れないが、やはり本来の自分の身体、あるいは
その大きさの方がしっくりと来る。さて、警備巡回を行いつつ
会場の見物もしよう。


>>395
ノリがいい、すなわちテンポが良く祭りの雰囲気に合っている
のは聞いていてよく分かる。私も認めよう。だが歌詞の内容は
何とも凄まじい。曲のテンポに合っていれば細かな歌詞の意味に
ついては気にしない、というスタンスの曲か。

頭の中に爆弾、曲のタイトルが「ボルガダイナマイト」なのは
これが理由なのか。想像したくない事態だ。サムによって目に
爆弾を突き立てられ、頭部が破裂して倒されたスタースクリーム
いう身近な事例があっただけに、どうしてもそれを連想して
しまうけれども。

そういう曲でもリズムに乗って楽しそうにしている者がいる。
これもノリ、あるいは雰囲気の為せる技なのか。祭りの魔力
と表現も出来ようか。

>>398
私にとっての師、それはセンチネル・プライム以外にない。
戦いを止めるため、間違った行為を止めさせるため彼の命を
この手に掛けた。だが、幻でも彼に今一度逢えるのならば
私には聞きたい事が数多くある。

ディセプティコンと手を組んででも、地球に住む人々の幸福を
踏みにじってでも我らが母星を再建する計画は、本当に貴方の
本意だったのか？ 本意ならば何時、何故、何を思って己を
裏切る行為への決意に至ったのか。

言葉を交わし、敵として戦ってみて誰かに心を操られていたり
単なる乱心ではない事が分かった。だが分かったが故に私の
疑問と困惑は一層深くなる。私が知っている我が師の姿とは
全く重なってこないのだ。

自分が敢えて汚れ役を引き受けてでも、私に正しい道を進ませ
ようとしたのか。あるいは我々の種族の未来のため、私達に
更なる試練を与えたのか。否、そのどちらでも無いだろう。
彼からそんな事の為に多数の犠牲を強いるべきだと教られた
覚えは一切無い。思索を深める程分からなくなってくる。

申し訳ない。センチネル・プライムの事になると我ながら
思考が乱れているのがよく分かる。これでは極めて鬱陶しい
のはむしろ私の方だ。彼の幻も口出しする気が失せて苦笑
するか呆れている事だろう。

>>399
果たしてこの世の中に永遠と呼べる物があるのだろうか。
平和や絆はとても脆いものだ。だからそんな物は必要ない、
ではなく、だからこそ何よりも尊び守り抜く必要がある
のだけれども。

生涯の友情、と言うけれども生命もまた儚く脆い代物だ。
それぞれの種族には生命体として生きられる年数の限界が
ある。君達人類よりも我々の種族の方がその限界は相当に
長いようだけれども、その限界を全う出来る保障は残念
ながら全く無い。

これでは私が虚無主義、あるいは厭世的になっていると
受け取られかねない。ではなく、だからこそ今ある物を
大切に、今を悔いなく生きなければいけないのだ、と
言いたかったのだが。先程のセンチネル・プライムの件で
思考が未だ乱れているらしい。

>>391 アイビス・ダグラス
初めまして。私はオプティマス・プライム、惑星サイバトロン
から地球にやって来たオートボットの司令官だ。この祭り
では会場の警備を担当している。どうか宜しく。

今は顔出しのみのようだが、君の乗っている「AX」には
興味を惹かれる。機会があればじっくり拝見させて欲しい。

>>394 ミリオン＝ルークフェス
君の師匠のドラゴン形態については勿論記憶している。君の
口を通じてで良いから私が宜しくと言っていた、と伝えて
くれれば嬉しい。

身体に変調を来すほど忙しいければ考え物だが、やり甲斐が
あるのは幸せな事だ。自分の行為は何になっているのか？
などと迷うのは不幸でしかない。


そう言いながら、私の思考には自分でも迷いを認める。
今出来る物事に集中して暫くは迷いの元を忘れるべきだ。
その物事は警備活動だろう。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧 ▲

名前： E-mail（省略可）：

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)