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【とある魔術の禁書目録】上条当麻が質問を答えていくからな!

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/23(Mon) 19:39
(学園都市上空から灰色のオーロラヴィジョンが出現、とある平行世界の男の物語の映像を映し)

神上退魔「お前だって本当は幸せになりたかったんだろが!何だってそんな簡単な事も分からねぇんだよ!
     いいかお前のプロローグはまだ始まってすらいねぇ!?まだまだ先にあるんだ。
     ちょとぐらいの脇役で満足してんじゃねぇよ!?だからこれで証明してやる。お前は黙ってそこで見ていろ!」(すると彼の右手から異様な存在が出現し)

神上退魔「いいぜテメェーがその気になってんならその幻想全て破壊してやるよ」(そこにはかなり大型とも言える龍の化け物が存在し)

能力者「なっ…何なんだその右手は…お前いったいなんなんだよ!!!!」

神上退魔「通りすがりのレベル0だ!覚えとけ!!!!」(大型の龍のソレは、男を包み込む様な感じになり、やがて男の能力は全て消滅し)
能力者「ば、馬鹿な!!?俺の力が…俺の力が…全て失っていく…」(全て無くなりあるのは自身が能力者だった事の記憶だけが残り)
神上退魔「言った筈だ。俺はテメーの幻想を破壊してやるとソレはテメーがその能力で何かをする時に俺はソレすらも無くす事が出来るんだよ」
能力者「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」(そのあとその場に吹っ飛ばされ)
神上退魔「これが俺の幻想殺し(イマジンブレイカー)、いや幻想破壊(イービルブレイカー)なんとも残酷かつ最悪の能力だ」(右手に出現した大型の龍はそのまま上空えと昇り消え)
少女「あっ、ありがとうございます!!!」(おじきし)
神上退魔「礼なんていらない。キミは何も見てなかったし何も覚えていない」(すかさず女の子の目を右手でかざし)
少女「あれ?私こんな所で何してたんだろ。あっいけない友達と待ち合わせしたんだっけ?」(何事も無かった様に神上の反対の道え行き)
神上退魔「そうそれでいいんだ。今日起きた事は誰にも知らないしましてや学園都市全域、そしてあの男ですら全て知らない事で済ませるんだから」(そして神上は闇えと消えて行き)

(その瞬間灰色のオーロラヴィジョンは消えてなくなった)

注意:ちなみにこの物語は並行世界での此処学園都市の物語そして上条当麻以上に苦悩に満ちた男の日常を描いたものである。

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