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【Fateシリーズ】慢心せずして何が王か【聖杯戦争第四夜】
- 193 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2012/01/18(Wed) 13:37
- 雑種>>188
宝具―――ステルス・マーケティング!
ああ、これがステマと呼ばれる行為か……聖杯くんの知識も追いついてきたな…。
ならば使わせる前に殺せばよいこと――王の――
………なんだ今の光は?
まさか宝具を使ったのか!
我の人気は最低値、効いてる効いてる、せいぜい泣け。
そういって逃げるなー!
逃げるという事はよほど都合が悪いのか?
だが…何故か…雑種共の視線が痛いのだが……
これがあれか…ときめきメモリアルの爆弾状態か?
ならばそんな状態でセイバーに会えまい…
教会に帰ろう。
言「帰ってきたのかね穀潰し」
我「違う!これは未来からの英雄の宝具にやられて…」
言「臭うから離れてくれないかね」
………言峰までも信じてくれぬ。
我はもう終わった……
槍「信じてやってもいいぜー」
我「雑兵!宝具が聞いてないのか!」
槍「オレにはルーンがあるからよ、でその未来から来た英雄を倒せばいいんだな
じゃーちょっとばかし行ってくるわ」
* * *
言「ギルガメッシュ、風呂が沸いたぞ…ん?どうした」
我「言峰が戻った…」
言「ベットにうつぶせになるのはいいから、風呂だと言っている」
槍「イヤー参ったぜ」
我「雑兵!その姿は!ボロ雑巾ではないか!命が付きかけているぞ!」
槍「流石未来の英雄、ただモンじゃなかったな。マジ命付きそ…」
我「まりょく…きょう…きゅう…があるぞ…こっ、言峰に頼んで…」
槍「だったら死ぬ」
我「…よな。我も厭だ。では我の宝具を使おう。口を開けよ」
槍「何この飴玉?」
我「霊核を回復する飴玉だ、これで何とかなるだろう、これが礼だ」
槍「素直に礼くらい言えよなー」
我「言わぬ」
そうしてステルス・マーケティングの恐ろしさを存分に味わった一日なのであった。
ステマはいかんぞ!ステマは!
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