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【Fateシリーズ】慢心せずして何が王か【聖杯戦争第四夜】

1 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/01(Sun) 00:19

さて、久しいな雑種
約束通り着てやったぞ。

どうやらこの世界も四世界目と言う事で
今回は我、英雄王ギルガメッシュが主となる。
祝いだ！皆杯を持て！！　　　　　　　



―――では主な規則を説明していく。

・コテハン・捨てハンは禁止。

・荒らし行為や中傷行為、セク質は禁止しておる。

・キャラハンは
　『Fate/stay_night』『Fate/hollow_atraxia』
　『Fate/Zero』『Fate/Extra』
　『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』
　『Carnival　Ｐｈａｎｔａｓｍ（Fateキャラのみ）』
　のみで頼む。トリップは必須だ。

・クロストークは限度を守ってくれれば問題ない。

・基本的にsage進行。但し、名無しによるsageの強要は遠慮願う。

・タイプムーンに存在するキャラクターに対する、一方的な虐待レスは禁止している。

・キャラクターに対する設定作りは控えてくれ。



以上だ、赤子でもできるだろう？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
守れぬ者は―――――――遠慮なく宝具で貴様を突き刺すが、命は惜しかろう？
ならば規則程度守れ、出来ぬなら疾く去れ、それがこの世界の鉄則だ。


そしてこれが前世界だ。
我が召還されたのはつい先日なのだがな。
他の者の活躍も記録されてる為、興味のあるものは是非見て欲しい。
【ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/300613468】



では、この新しく生まれた世界を愛せよ、雑種。

そしてこの我も改めてよろしく頼む。

234 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/22(Sun) 11:56

⌒⌒ヽ　　＼　ギルスレの 　 ..ｰ ヽヽ）)ｒ　　　　　　　　/―――――体は隙で出来ている。
(（Ｖﾉﾉ)　　　＼　　ギル様→　｀;ミヾ_ ﾞ",!。 　　 　　　 /
ﾘyﾟ -ﾟﾉ|」　　　＼　 　 　　　　　ヽg ﾟ ｰﾉ＿.. 　　　　　/鎧は金ピカ 　倉庫はバビロン。
/| | | | 〉つ　　　＼ 　　　　　／c/_ｕ,ｕっ／＼　　　 / 幾たびも根性に負けて完敗。
U| | | |, '⌒⌒ヽ　＼　　 ／|￣￣￣￣|＼／　　　 / ただの一度も警戒はなく、
ｳﾜｧ'(（从ﾊ）ヽゝ　　＼　　 |　 拾え　 |／　　　　/ 　ただの一度も注意しない。
ｧｧｧ＞､ﾛ ﾟ；P/　　　　＼　　　∧∧∧∧∧　　/彼のものは常に余裕 　夜の町で不意打ちに遭う。
　　　i^､｀iYil^ヽ.....　　 　 　　＜ 　　　　　ギ　＞故に、強さの割に威厳は無く。
　　〜〜〜〜〜〜　　　 　 ＜ . 　の　　 ル...＞その体は、きっと隙で出来ていた。
―――――――――――＜　 予　　 様　＞――――――――――――
　　ゲートオブバビロン!!　　＜　 感　　 . 　.＞　　,/: : ,'　,　 ヽ､　`.､　 ､ '.,　　　　 `､
(（=ｬ-　　　..(（=l∝*　　　　　＜.　 !! 　 　 　 ＞∠,',': :,!　.i､`､ヽ､ヾ,, `､　i .; : .　　　 ヾ!
　　　　　　　　　　　((=+-　　　/∨∨∨∨∨＼　/,' : ,!!:i : i.`､;!ヾ`ﾆ`.､,!ヽ!､!: : .　　: . `!
　　　　(（ﾆﾆ〕==@　　　　　　/我なギル様　　..＼i : :iヽ:ﾄ､ !,r'7i´,! ,ﾉ　　　 .i; r'´`.i　ﾄ､,!
(（ﾆ|I==-　　　　　　　（(=*-/我と書いてｵﾚ！！＼､:!__` .ヽ!　i._'／　　　　　i,!f´ i ! .i
.　_　　 ｰ ヽヽ）)ｒ　　　　　./￣￣∨￣￣￣￣￣￣ .＼f､,!　　　　　　　　　　 ヽ -,ﾉ .,!
==o　 ｀;ミヾ_ ﾞ",!　　　(（=/　《ﾞ´〉)"彡,/ ｿ〃(麻）(　　＼..　　　　__,　　　　　 ./`´!　,!
　 　 　 ヽg ﾟ ｰﾉ_　　　　/　 (ﾟ∀ﾟ　∩ﾇd∩　ﾟロﾟ)　　　　 .＼　r ﾆ＜おい、我の鼻が映ってないぞ!
　　　　<＾)､;大(〃二fｼ/　　 （つ槍丿.. （iﾞi†i⊂)　ギルがめ ＼　　　　　.,／　.,'　　 i,!
　 　 　 ﾋiﾉ」ｙi」t　　　/　　　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　　　　　 ..＼　　,／　　 ,'　 _,,,,,,!-----┐
　 　 　'"7ｯ'凵kｩゝ　/　　　　 し（＿）　　 （＿）Ｊ　ギルがめ〜! 　＼ `、　　r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i

235 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:39

今日は正月の残りの餅を食べきろうかとおもっておるのだが
この量……雑兵に入りきるであろうか…

雑種>>225
我「また言峰に貢物だ」
言「…ジョロキュア濃縮エキス、ブート・ジョロキアのことだろうか？」
我「ブート・ジョロキアと言うと世界一辛い唐辛子として認定して―――」
言「ゴクゴクゴクゴクゴクゴク」
我「人が説明している間に先に飲むなー！」
言「ん？何か言ったか？」
我「飲み干しておる………」
言「欲しかったのか？」
我「誰がだ！」
言「しかしかなり汗がでたな…」
我「言峰。全人類が思っておるであろうから我が言ってやる。
　お前は少し味覚麻痺しておるのではないのか？ブート・ジョロキアを飲み干して
　汗のみとは少々不可思議だぞ」
言「しておらぬよ。結局辛いものは辛いと感じるからな」
我「では今のは？」
言「感じたさ、だから問題ない」
我「…ならばよいが」
言「でなければ何をしようとしたのだお前は」
我「宝具で味覚麻痺を徹底的に治そうかと思ったのだが」
言「私はまだ一応人間なのでな、宝具などは飲みたくないよ」


雑種>>226
阿呆が、我は生前神すらも目さえ離せぬ存在だったのだぞ。
その我に向かって、神よりも無力と問うか。
ならば神は貴様らに対して何をした。
今現在救えぬ者共に対し救いの手を上げたか？
無いからこそ人が人を下するなどと下らぬ行為が起きるのではないか？
もう神など何の力も無い肖像の様なものだ。
我は救いの無いものには最後の手を下す。
神よりはまだ救いを求めてもよいかと思うがな。
雑種如きが王の位を神よりも上と勝手に定めるな。
――次同じことを言えば、殺すぞ。

何？では神を召還すると？
フ、フハハハハハハハハハハハハハハハハハ！
出来るものならばしてみればいい！
聖杯は神は召還できぬシステムだ。
神と我を争わせるのはいい案だがな――ならば貴様によいことを教えてやる。
生前は人間で過ごし、死後に神になったものか、神が凋落して神以外になった者を探せ。
そうすれば―――少しは我の遊び相手にはなるかもな。
なあに、それは犬畜生がその典型的例であろう。
ならば貴様にもその様な者が見つけられるのではないか？

―――これはまた愉しみが出来たな。
愉しみが増えると―――酒も美味くなる。
雑種、期待を裏切るなよ。

236 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:43

雑種>>227
―――――はっ！
児戯を付けっぱなしであったか…。
とういうか…何の児戯が入っておるのだこれは…
こんな児戯知らんぞ…子供達から借りたか…？

好きか…やはり我のセイバーに対する感情もこれになるのであろうか。
ただアレの場合は泥を飲ませたい、という欲望の方が大きいからな……
泥を飲ませて我と同じになるか――いやきっとならぬであろうが
その過程を愉しみたい。
だから我はセイバーに嫌悪されて―――

――好きや嫌いなどと――このような事を最初に言い出したのは誰なのだ？

うむ……
キリスト教は『アガペー』すなわち見返りを求めぬ愛。無条件の博愛。
仏教は『渇愛』『性愛』『慈悲』……やはりそれぞれの宗教によって愛というものは
異なるのだな。

まあ我は宗教に関係ない愛で貫いていくが。
我の愛は略奪愛だ。
現にそうもせんと始まるものも始まらんしな。
セイバーも我が軍門に下れば毎日質素な食事はせずにすむし
我と毎日過ごせる上に黄金の湯船に浸かれてよいと思うのだがな。
何を其処まで嫌がる必要が―――――

剣「全てです！」

………ク、クク、全てと来たか。それは中々に難関だ。
ただなセイバー、いきなり上がりこんで立ちっぱなしもおかしかろう。
少し、座って話をせぬか？

237 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:45

雑種>>228
我の夜の交渉術はうまくいっておるし、昨夜の女など中々に良かったと
思うくらいだ。既に手遅れなどとそんな訳あるまい。

剣「何を言っているのですか？」
我「いや、何も」
我「さて、飲み物もない故に呼び出すか」
剣「え…？」
槍「はいよーってセイバーじゃねーか。なんでいんだよ」
剣「ここの神父に用事があったのですが、ギルガメッシュの声が聞こえてつい…」
我「雑兵、いつもの二つ、至急だ」
槍「はいはいっと」
剣「貴方はランサーを召使いとして扱っているのですが」
我「我らの中ではヒエラルキー最下層なのでな」
槍「はーいおまちっと。セイバー、後で味聞かせてくれよな」
剣「これは…紅茶？」
我「アイルランドでは茶は血より濃いといわれているそうだ、紅茶はランサーに任せておる」
剣「…美味しいです」
我「そうか。ならば後で雑兵に伝えておく」
剣「所でお伺いしたかったのですが……夜遊びが盛んな様ですね」
我「……それが如何したセイバー？」
剣「否定しないと言う事は、女性関係も乱れているということですね…」
我「前に言ったではないか、女と食事は気の向くままに奪い、喰らうと」
剣「それでは女性を大切にしていません！」
我「しておるさ、喰った女は飽きるまでは愛でておるしな」
剣「やはり私は貴方は好かない――ランサーにお礼を述べて置いてください」

―――まったくセイバーも早とちりな……
我は我の女になった者に生活費全面出しておるのだぞ…。
これが手遅れという奴か―――ふむ、恋愛というモノは難解なものだ。

238 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:47

雑種>>229
またどれもゲテモノ料理ばかりだな…。
其処まで我を苦しめたいか。
まあよい、やってやろう。

一つ目『激辛麻婆』
言峰め…簡単に協力しおって……はふ、はふ、からっ
しかしこれなら―――すでに食べ慣れておる！！！
カツカツカツカツ！！

『ギルガメッシュ第一の関門通過ー！』


二つ目『見た目が普通な朝の洋食』
絶対これは甘かったりするのだろうな―――やはりだ。トーストが何故こんなに甘いのだ。
コーヒーも……甘っ！全然普通ではないわ！虫歯になるわ！
だが……喰えぬわけではないっ！

『ギルガメッシュ第二の関門通過ー！』


三つ目『なんだか真っ黒な闇鍋のような物（動いてます。）』
なんだこれは……闇鍋かつ動いているとは……
よい！目を瞑って食せば喰えぬものなどない！

『ギルガメッシュ第三の関門通過ー！』


ふう…しかし腹の調子が悪くなってきたぞ。
おい司会者、少し厠に…
大丈夫、四つ目がまともだから？
四つ目『見た目豪華、味もかなり良いが、実はかなり安い食材で作っている料理』
これは…贋作者か…。うむ。味はよい、だが食材がな…
文句を言うな？馬鹿を言うなこんなときだからこそ文句を言うのではないか。
だが、箸安めに丁度いいぞ。

『ギルガメッシュ第四の関門通過ー！』


雑種>>230『今が苦しいからこそ明日が輝くのさ！』
うむ。そうであるな。
暫し腹の痛みと堪えながら最後に進むか……


ラスト『テレビアニメなら確実にモザイクだらけになっていそうな料理』
な…なんだ…これは食物なのか……
ぷにぷにしておるが大丈夫なのか…しかし我は行く！セイバーの料理の元へ！
プニプニプニプニプニｯ！

『ギルガメッシュ完食ー！制覇したぞこのゲテモノ坂をー！』

『ではセイバーの料理ですが………あれ、ないな。あれ
まさか……あれ―――――！！』

〜続く〜

239 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:49

雑種>>231
致し方あるまい、ではその7位でよいぞ。
また何かを言うと文句を言うと言われるのでな。

――スタート――

使用するぞ！『スーパースター』！
何故持っておるかだと！
我の宝物庫に存在せぬものなどないわ！
マリオカートは正月やりこんだからな…！

では『トリプルダッシュキノコ』！
クク。バナナも華麗によけるぞ。

よしここで『トゲゾーこうら』で一位になるぞ。
一位のセイバーを抜いたぞ！
ここで更に『スーパースター』！
独走してやるわ！
これで一位…………

『―――いいえ、抜かせてもらいます』

なんだ今我のマシンを抜いた者は…………

蛇「私の騎乗スキルはＡクラス。たとえノーマル状態でも乗りこなしてみせる」


『Fateカートレースは一位はライダー！二位ギルガメッシュ三位セイバーです…掛け金…』

我は前々から言いたかったのだがな…あの女を乗り物競争に入れるな！
我のような完全武装状態でも負けるとはどういうことだ！
しかも掛け金…だと…貴様ら我らを掛けの対象にして儲け様としたな！
天が許しても王たる我が許すかー！

240 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:51

セイバー>>232
〜続き〜
【激辛なんてレベルじゃない麻婆】が商品…
先程麻婆を食べたと言うのに……
セイバーよ、魔力切れではなかろうが食べ物を粗末にするのは
お前の道に反するのではないか？
お前が食べきれぬもの、この我に食べきれるかー！

まあ言うだけ言ったものの、我はセイバーの為に食す！この麻婆を！

もぐ…からっ…。
水は飲んでよいのだよな？
ならばいける！
言峰の麻婆地獄に何時もつき合わされていた我ならば！


フ。
コップ一杯の水で食い終わったな…。

『ギルガメッシュー』
『ギルガメッシュー』
『ギルガメッシュー』
『ギルガメッシュー』

我「我様の舌に酔うがよい！」

『わーーーーーーーーーーーー』

セイバー、これで分かったであろう
麻婆とは初心者が簡単に作ってはならぬもの。
――――この世の辛さなど、とうの昔に背負っている



言「そうか。ならば四川料理でも食いに行くか」
槍「あーあー、かっこつけて言うから」

い　や　だ　ー　！

〜完〜

241 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/22(Sun) 13:53

雑種>>233
我らサーヴァントは召還の際に言語の知識やその土地の歴史を聖杯から与えられる。
勉強以前の問題だ。
元々付いて来ておる知識を勉強する必要などないだろう。
他の言語も話せといえば可能だが、此処は日本だ。
郷に入っては郷に従えとも言うらしいしな、ここでは日本語以外の言葉で話すつもりはない。
ただな、貴様の言う『王様』だから皆が皆頭がよいわけではない。
もっとも我は王と名乗るものは二名しか認めておらぬが
王と名乗る愚鈍な者など山の様におる。
故に飾りで騙されるな、と言う事だ。
ただ我のように優れた王など天上天下にただ一人であったであろうよ。

しかし…サーヴァントに向かって言語と勉強したかと問うとは…中々に珍種な雑種よ。
まあよい、なかなかに気に入った。
また質問に来るがよいぞ。
我の答えられる範囲ならば答えてやろう。

では又会おう、雑種。


雑種>>234
まあ確かに現在此処は我のみだが！我スレではないぞ！
そんなものを貼ってますます此処に誰も召還しなかったらどうしてくれようか…！
ただ…本当にそのＡＡは懐かしい。
何処から持ってきたと問いたいぞ。

あの当時はＡＡも豊富であったな……今は廃れてしまったが。

しかし懐かしさに浸っておっては前には進めぬ。
我は前に進むぞ！雑種！貴様達も付いてこぬか！


それでは今日はこれまでだ。
後日に雑種、又会おうぞ

242 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/22(Sun) 21:25

欲を鎮めるにはどうすればいいですか？
食欲・睡眠欲・物欲以外の

243 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/22(Sun) 21:26

ルシフェル「そんな装備で大丈夫か？」

244 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/22(Sun) 21:49

>238

これどうぞ
つ胃薬

245 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/22(Sun) 23:51

英雄が多くなりすぎて召喚してもらえない人多数です

246 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 00:55

サンタとは世界の（子供の）夢を護っている、正義の味方（サラリーマン）なのだ！！！

247 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 02:42

アーチャー｢別に倒しても構わんのだろう?｣

248 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/23(Mon) 15:12

うむむ…昼が足りなかったようだ、もう腹がすいてきた。

雑種>>242
人間の五大性欲か―――残るは性欲と名誉欲しかないではないか。
欲というのは本当はもっと細かく分類されるのだがな
まあ説明するのも面倒だ。暇がある時に検索でもしてみるといいぞ。
どうやら貴様は名誉欲に関してはあまり関係なさそうであるし性欲に関して話すが
簡単な事だな、貴様が男なら女を喰らえばよいし
貴様が女なら男を喰らえばよい。
元々な、食事と性欲には逆らう事無く貪欲に喰らえばよいものなのだ。
そもそもこの国の道徳的考えが間違っておる。

何―――――相手がおらぬ？ならばその道端に転がっている相手でよいではないか。
そんな風に恋愛は選ぶものではない？だがな、することは同じではないのか？
ならば道端に転がっている相手でもなんら問題はあるまい。
その者も餓えているのであれば、であるが。

何故だ――何故この様に相手に餓える者が増加するのだ？
餓えておる者同士で喰らえばよいのに、何故相手を選ぶ？
我は女の餓えには何時でも対応しておる故に、貴様ら性欲に餓えておる者が全く理解できぬ。


―――そうだな、そうするか。
貴様が男なら一つ、握りつぶせ。


ム、不満か？ならば二つでも―――何？もっと不満？
しかし性欲からはこれで解消されるぞ。
苦痛は厭だとか――本当に我侭な雑種だ。

ではな、最後のアドバイスだ。
趣味を見つけよ。
無論物欲以外に入っておる趣味だ。
例えばスポーツや読書。終わった後に清清しくなる趣味はよいと思うがな。
我も一時期読書の秋だった頃は、性欲の事は忘れておったな。
スポーツの汗もそうだが、読書後の爽快感もそれに勝ると劣らぬ。

貴様の物欲を、少しはそちらに回してみるのも手だと思うが？
まあ貴様がどの道を選ぶか知らぬが。

249 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/23(Mon) 15:13

雑種>>243
うむ？なんだ。おかしなところは微塵もないぞ？
貴様達には見えせたことはないがな、我は十年もこの世界に限界しておる故に
服はあのラーダースーツと一品物だけではないのだ。
今日はカシミアの白のセーターだ。それでは食事をするか………
チッ…手が滑ってソースが……ん、んん………



　　『神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと…』



ルシフェル「そんな装備で大丈夫か？」

ん？我は確か服にソースを零して………微塵もソースが付いておらぬぞ。
…………
………一番いいのを頼む！
おお、服が一品物になったぞ。
どんな呪いを使っておるのだこの男は……。

……確かにその後ソースも零さなかった上に特に何もなかったのだが
あの男は一体何者だったのだ……。
現代服を着ていたが……只者ではあるまい……。


雑種>>244
はー。あの珍味五種にセイバーの麻婆豆腐…
流石に腹を壊す……薬でも……

……………。
雑種、気が利くな。
ああ、水はよいぞ。
宝物庫の中に美味なる水が存在しておるからな。

うむ。感謝するぞ雑種。
いきなり胃薬が出現して驚愕したぞ。

……そうか……我は貴様に献上を許してしまったのだ。
ならば褒美を差し出さねばな。
何か欲しき物はあるか？

何？何もいらぬだと。
………珍妙な雑種だな。貴様は。

しかし此処ではよく珍妙な物を食わされるが、胃薬を献上されたのは初めてだ。
気が利く雑種もおるのだな。
貴様のようなものに我が財宝を与えたいのだが―――

ふむ―――では雑種、何時か坂の上の教会に足を運ぶがよい。
貴様が現れた時、我はお前をもてなそう。
我は大抵はおる。時間に関しては問題ない。
それでよければ、褒美として受け取ってくれぬか？


―――そうか、褒美を受け取るか。ならば、よい。

250 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/23(Mon) 15:18

雑種>>245
英雄が多くなりすぎて？そんな馬鹿な話があるまい。
近代ではもう英雄は出現しないのだぞ。
これ以上英雄が増えることは贋作者のケースを考えて極僅かだ。
確かに過去の英雄は多いかも知れぬが―――何？
そういう意味で召還されない英雄多数と言ったのか？
――――紛らわしい言い方をするな！

聖杯戦争も勝利を導くのを必定と考えた英雄を呼び出すための触媒を
魔術師どもは探すだろうよ。
ならば選出されなかった英雄は溢れて当然だと思わぬか？
つまり英雄になったとしても、他の英雄より劣る英雄は呼び出されぬ
そういう訳だ。
敗北を考えて貴様は召還するか？しないであろう。
つまりはそういう事なのだ。
勝利のためならば歴史上に名を残した英雄を召還する。
これが至極当然だ。

だがらこそ我が召還されておる。
勝利へと導きたければ――まあ、我が英霊最強である限り
どの英霊が呼び出されても殺すがな。


雑種>>246
その様なこと我に言われてもな、サラリーマンがサンタクロースになるのは
勝手であるし、正義の味方がサンタクロースだろうと、そんな事我に宣言する事もなかろう。
それに今何月だと思っておるのだ。1月だぞ。
季節を通り越しておるではないか。

―――そういえば貴様の言う正義の味方に我もなったな。
幼童の雑種にクリスマスプレゼントを配った。
我は幼童には『サンタクロースの原点は聖ニコラオス』と教育しておるので
もうサンタクロースと言う仮想人物を信じておらぬであろうが
それでもクリスマスに贈り物を渡すのは至極当然の事だ。
だがらミサの合間を縫って配った。

何？
幼童は夢を持ったまま育ったほうがいい？
そんな馬鹿な話あるか。
夢はいずれ覚める。ならば今の内に覚めたほうがいいのではないか？

まあこれは分からぬか。
我は子を持たぬからな。
本当に子を持つ親がどう思うかは、それは分からぬ。
貴様達の子は貴様達がどう思うかで愛しめばよい。

しかし―――そこまでして親というものは
正義の味方と言う名のサンタクロースになりたいものなのだろうか？
ふむ――幸いにも我が住まいには子を持った親が二名いる
少し話でも聞いてくるとしようか。

251 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/23(Mon) 15:21

贋作者>>247
弓｢別に倒しても構わんのだろう?｣
槍「おー倒してくれー」
弓「しかし壁を倒してどうする気だ？」
槍「ここと隣の部屋狭いから一体化させるんだとよ、って言峰が言ってたんだけどよー」
弓「神父は今日不在なのか？」
槍「買い物行ってるぜ」
弓「ではいるのは……」
槍「あ、ああ……」
我「なんだ騒々しいな雑種共、おちおち仮眠も取れんではないか」
槍「これは言峰にやれって頼まれたんだよ、お前の仮眠なんか知るか」
我「ああそうか…ここは」
弓「ここは？」
我「我の読書部屋になる予定であったのだ、精々励めよ」
槍「あいつの部屋の為に…オレは…」

我「誰だ？」
弓「私だが…あがってよいか？」
我「座らず立っておるならな。で、何の用なのだ？」
弓「ランサーがショックで落ち込んでしまっている、どうにかならないのか？」
我「雑兵ならいつもの事だ、気にすることはない」
弓「しかし…！」
我「問題ないと言っておるのに粘着な男だな贋作者。」
弓「そういうのは粘着とは関係ない」
我「ではこの言葉を唱えて来い、ならば機嫌は直る」
弓「…分かった」

我「…で、どうだった？」
弓「直ったよ。あれだけの言葉で直るものなのだな」
我「事実ランサーの紅茶は美味いからな、正直に伝えれば機嫌も直るだろう」
弓「それでお前は手伝おうと言う気はないのか…！」
我「それは従者の仕事だ、王は黙して完成を待つのみだ」


それでは我は仮眠と取る。
後日だ雑種、又会おうぞ。

252 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 20:52

操ってみなさい、金を！

253 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 22:28

一度見た武器を作れるシロウが最強
ギルガメッシュは武器飛ばしまくってたらどんどん減っていく
シロウは何個でも作って発射しまくりｗ

254 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 22:37

ギル！ギル！ギル！ギルぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ギルギルギルぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ギルガメッシュたんのブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
原作小説２巻表紙のギルたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期まで決まって良かったねギルたん！あぁあああああ！かわいい！ギルたん！かわいい！あっああぁああ！
ゲームＤＬ版も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！ゲームなんて現実じゃない！！！！あ…原作小説もアニメもよく考えたら…
ギ ル ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！バビロニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のギルちゃんが僕を見てる？
表紙絵のギルちゃんが僕を見てるぞ！ギルちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のギルちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのギルちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはギルちゃんがいる！！やったよマーボー！！ひとりでできるもん！！！
あ、ゲームのギルちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあセイバーぁあ！！英、英雄王！！ギルぅうううううう！！！ギルガメッシュぅううう！！
ううっうぅうう！！俺の想いよギルへ届け！！バビロニアのギルへ届け！

255 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 22:40

ギルガメッシュって慢心し過ぎだよな
ルームメイトにしたくないタイプだわ
はたから見たらかなり痛いし
さいきんもやっぱ上から雑種見下してるし
いつか、英雄王の座から陥落するかもな
きょうか明日か、何十年後になるか知らんけど
よく気を付けておくんだな
うん、と返事しろよ！

256 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 23:24

初めて麻婆豆腐を食べさせられた時の感想は？

257 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/23(Mon) 23:25

ﾌﾞﾛﾘｰ｢俺を倒せると思っていたのかぁ？｣ﾀﾋﾟｵﾝ｢戦いは避けられ無いか！？｣
ﾌﾞﾛﾘｰ｢すべてだ……すべて壊してやる!!!!｣
ﾌﾞﾛﾘｰ｢ウオオアアーーーー!!!!｣
ﾀﾋﾟｵﾝ｢なんてﾊﾟﾜｰだ！？｣
SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢ギュイイン!!!!｣
ﾀﾋﾟｵﾝ｢！？｣
SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢ヤァ!!!!｣ SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢ｷﾞｶﾞﾝﾃｨｯｸ･ｵﾒｶﾞΩ｣
ﾀﾋﾟｵﾝ｢ウワァァーー｣伝説の勇者は倒れる……
SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢俺を倒せると思っていたのかぁ？｣
SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ次は貴様を血祭りにしてやる!!!!｣
　　　
　　
　
　
　
　
　
　
――ｷﾞｶﾞﾝﾃｨｯｸ―――――――ｵﾒｶﾞΩ―― 　
　
　
　
　
　
SS3ﾌﾞﾛﾘｰ｢俺を倒せると思っていたのかぁ？｣

258 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/24(Tue) 15:46

雑種>>252
―――ほう、金を。
しかし何の為に？この国の経済のためにか？
我は確かにこの国の赤字を軽く超える程の金は持っておるが
散財は何時もしておるし、かといって金貸しになるのもな。
………そうか、金持ちの道楽として屑共を手玉に
遊べばいいのか！何？それでは某漫画と同じだと。
うむ…自分で使う分には百二百と何時も使っておるからな。
これ以上使えといわれても…悩むぞ。

しかし理解はした、金を持つものは金を余計に使えばよいのだな。
では単位が変わるな…次からは一千二千か…。
何？そこまでしなくともよい。
別に我は金に困っておる訳ではないのだから別によいのだが
一千二千だと買うものがなくてな…と思ってな…。
何を買うのだ――家か？
そうよな……この教会も雑兵が来てから少し手狭に感じるように
なってきた、我専門の家を買うのも悪くないかもしれん。
それには我専門のバトラーが――――。

どうせ贋作者は引き受けてくれまい。雑兵に継続させよう。
言峰もその位は許してくれるだろう。

ふむ、我の一軒家。


――――坂の上のお屋敷には、一人の王が住んでいる―――


よい響きだ。
今直ぐ発注工事だ！雑兵！


雑種>>253
下らぬな。
我の宝物庫には幾千の宝具があるというのに
それをあの小僧が全て投影を仮にしたとしても
魔術回路は付いていくのか？

そこを我に説明できるのか、雑種。

できぬよな。
ではこの話は終了だ。

雑種、次はもっと有意義な話でも持ってきたらどうだ？

259 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/24(Tue) 15:48

雑種>>254
……………まあ……ウルクの墓には届いたのではないか？
冬木の我には届いてないのだが。
うむ、届かなくて実によかった。
原作表紙２巻…うむ、実にいい顔をしておる。
というか我はどの姿もよい顔をしておる！

――――ゾクッ！何故寒気が！
墓がないから冬木の我に戻ってきたのかー！

ハァ…

ハァ…

大丈夫…我は正気…正気だっ！
気を抜くとルイズコピペが口からでそうであるが正気である。
確かにアニメもゲームも現実ではないがこうやって語れる。
ならば貴様の夢は叶ったのではないのか？


―――ルイズコピペが――消滅していく―――


雑種>>254の思いが叶った事によりルイズコピペが
天へと上っていく―――見よ、雑種。コピペの一つ一つが
雪の結晶のようだ。


雑種よ泣くな、これは貴様の夢の欠片だ。
それが天上に上がっていく――それでよいではないか。

それにしても―誠に美しい光景――これが夢の結晶なのか―――

260 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/24(Tue) 15:51

雑種>>255

雑誌買いすぎなのだ！
種類も適当であるし…
だれも駄目とは言わんが
いやとは言ってない、たた…
すんなり片付かんだろうと言っておるのだ！
きさまも本当に物好きだな！
だからと言って許してはおらんぞ
ぞんざいに買った本投げ捨ておって

雑種>>256

何時の頃だっただろうか…とある日言峰に誘われて
喰って…になるな。
感想は勿論辛いしかない。
あれは本当に辛いしか感想がでぬのだ。
あんな物を正気で食べる言峰を見るたび化け物が…と
思う我がいる。
食では逆らう事無く貪欲に喰らえばいい、と思う我がおるが
あれは仲間に入れられん。
あれは食に対する冒涜よ。
言峰は其処を分かっておらぬ！

言「なにが冒涜だといっておるのだ？」
我「お前の麻婆が食に対する冒涜だと言っておった」
言「お前はあれの真の旨味を知らぬからだよ」
我「なん…だと」
言「あれは喰えば徐々に甘くなるし、桃源郷のようだ」
我「嘘を吐け」
言「まあ嘘なのだが」
我「では何故喰っておるのだ」
言「趣味だよ。私の――娯楽だ」
我「そうか―――ならば止めはしない」
言「だが私は人を誘うのを止めはしない！」
我「やめよ！行きたくないわー！」

雑種>>257
勘違いしておる全ての雑種に言っておく。
我らには―――物理攻撃が一切通用しない、と




　　　　　　　　　　　　　　　ｴﾇﾏｴﾘｼｭ
――――――――天地乖離す開闢の星


全く阿呆な。
何度も何度も出てきおって。
貴様こそ我を倒せると思っておったのか？
目障りだ。その面二度と見せるな！



では今日は少し早いが夜に向けて出かける。
後日だ雑種、また会おうぞ。

261 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/24(Tue) 21:49

ツンツンヘアーにしてる時は何を意識してんの？
俺ってスー○ーサ○ヤ人みたいじゃんｗみたいな？

262 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/24(Tue) 21:58

去年の話だが、ギルガメッシュが寝ている間に勝手に金ピカ鎧を着て
コミケに行こうと思ったが、鎧がどこにあるのか分からない


何故、貴様は鎧を隠した！！

263 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 00:33

身長182cm 体重：68kgて結構ガリガリ・・・もとい、スリムですね

264 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 05:09

俺は今までの質問でギルの怒りに触れ
殺された名無しだ。
何で生きてるかって？
そりゃあ英雄王に直々に会えるなら
蘇生してでも合いたいでしょ。

265 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/25(Wed) 15:04

雑種>>261
生前から髪を上をあげておるのだが。
何故我が他の雑種に影響されねばならない？
雑種はそもそも我に影響受けるべき立場だろう。
何を言っておるのだ貴様は。
何がスー○ーサ○ヤ人だ……下らぬ……。
……そういえば奴らも髪を上げておったな。
しかしに生前から髪を上げておった我のほうが歴史は上。
よって我のが先だ。
全ての歴史は我から始まっておる。よって我から始まるものは
全て我の模倣なのだ。



雑種>>262
何故、貴様は鎧を隠した！ではない！
鎧は宝物庫の中だ！今更気が付いても遅いわ！
それに我の鎧が我以外に着こなせるわけなかろう。
そこもまず気が付け、たわけ！
全く…盗みに入るとは…我はどれだけ熟睡しておったのか
気が付かぬとはどういったことだ！貴様もしやアサシン――！
寝てる隙にしても……寝すぎだろう……これが聖杯戦争ならば
殺されておる。
命をとる雑種でなくて一安心よ。
まあ其処までいけば我も流石に気が付くがな！

しかしだな雑種。一つ聞きたいのだが
コミケとやらには鎧でいけるのか？しかも本物で？
重量何キロあると思っておるのだ。更に簡単に脱げやしない。
貴様の計画は其処からして破綻しておると思うのだが。

それにこの家の安全性はどうなっておるのだ！
夜間に人を招き入れるなど！セ○ムを入れよセ○ムを！
セ○ムと言うかサーヴァントはセ○ム……むむ、確かに……
では雑兵！何をしていた！

槍「お前の部屋だし何が起こってもかまわねーて思ったんだよ」

雑兵貴様死にたいらしいな……
まあ確かに今回は我の失態だ。次からは泥棒を招き入れたりはせぬ！

266 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/25(Wed) 15:11

雑種>>263
ム？――――そうか？
そんなスリムとは思っておらぬのだが。
まず雑兵とさほど身長体重変わらぬし…其処までスリムとは
思っておらぬのだが……雑兵、我らスリムか？

槍「マジで！オレなんて筋肉隆々だろ。ほらみてみ」
我「無駄な筋肉など必要いらず」
槍「でもガリって呼ばれるんだぜ、英霊の分際でよー」
我「確かにこれは何かがおかしいな…」
槍「そうだよこれって」
我「そうだ、聖杯の罠なのだ――聖杯が好みで細身の者を好んでおるのだ」
槍「なん…だと」
我「細身でないものも無理やり細身に追い込んでおる……！」
槍「おい、じゃあバーサーカーどうするんだよ、バーサーカー」
我「奴だけなのだな。細身ではない体重のものは……しかし必ず
　　　聖杯システムは細身を作って愉しんでおる…！
　　　いや、確か犬畜生のみだけではなかった気が……」
槍「お前ちょっとサウナ入りすぎで頭パンクしてきたんじゃねーか？もう二時間だぞ」
我「む、そんな事は断じてない」
槍「分かったからサウナでよーぜ。サウナ」


雑種>>264
――――そうか。中々に面白い事を発言する雑種だ。
我は今まで――――どのくらいの雑種を殺したか覚えておらぬが
そうやって殺された雑種が蘇生までして戻ってくる。
こんな面白い事はあるまい。
我と語るのを天上の如き幸せと察したか……
ただ貴様は蘇生したと思っているようだが、まだ蘇生してない箇所が一つある。
それは―――顔だ。
鼻がな、取れかけておるのだ。
抑えておけばその内回復すると思うが。面倒だ。
この宝具を飲め。
これで貴様の回復しておらぬ部分は全て回復するだろう。
鼻も回復したか？ならばよい。

礼はよい、貴様の存在が愉快だからこそ、我は褒美を与えたのだから気にせずともよい。
愉快の意味が分からぬか？蘇生してまで会いに来た雑種は今まで一人もいなかった
これを珍種と言わずなんと言おうか。
そういうことだ―――貴様の存在が我は好ましいと言っている。


さて―――先程の宝具で内臓も回復した事だろう。
では何か食べに行くか？
茶でよいなら雑兵の――何、我の茶が飲みたい、だと。
これは本当に図々しい雑種と出会ったものだ。
では王の茶だ、受け取るがよい。
―――美味いか？ならばよい。


王の茶など飲める雑種など中々におらぬ―――よく味わって飲むがよい。


では我は湯浴みでもする。
言峰ー言峰ー。

では雑種又会おうぞ。

267 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 18:04

もし遠坂時臣が、藍染惣右介みたいな性格だったら？

268 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 18:18

デビサバ2のラスボスは所謂型月世界観における「」ですがホントトンデモねぇな・・・

平行世界の可能ってレベルじゃねーぞ

269 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 19:26

ギルガメッシュの声を使ったボカロ、『ぎるっぽいど☆』の製作はまだか。

270 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 21:31

ワカメこと間桐慎二がクラスで女性徒とキャッキャウフフしてたのが
ムカついたんで「このワカメ野郎」とか罵倒しまくってやった

すると慎二が「僕に逆らうとギルガメッシュがお前を殺すぞ」と顔真っ赤にして怒ってきたので
さらにムカついたんで、そんな脅しは通用しないという意味で
「ふざけんな！俺とギルガメッシュはホモダチだぞ！」って言ったら教室の空気が一変した

近くにいた衛宮や一成のほか、近くを通り掛かった遠坂、桜、葛木先生、藤村先生らその他大勢に丸聞こえだった
恐らく今日中にセイバーの耳にも入るだろう、俺のあだ名は今日からギルホモになった

271 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 21:58

ゲート・オブ・バビロンに、エロゲー詰めてくれ
親にバレて燃やされそうだ、助けて

272 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/25(Wed) 22:04

神様「おいギルガメッシュとかいう雑種！茶を淹れてくれんかの？」

273 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 00:15

ハーレム王に、俺はなる！！！！

274 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 00:27

時臣｢さて､これで此度の聖杯戦争における君の立場とその役割については全て語ったはずだ｡
何か質問はあるかね?｣
綺礼｢一つだけ･･･｣
璃正｢綺礼､言ってみろ｣
綺礼｢何故回ったのです?｣

275 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/26(Thu) 14:37

雑種>>267
どちらのだ？と言っても本性の方になるのであろうが――
本性むき出しのあの性格でも気に喰わん。
我を捨て駒扱い取りそうな奴は余計に好かんな。
まあしかし野心家なのは良いことかもしれん。
野心家は時に歴史を動かすからな。
褒める事は其処だけか―――。

かといって我は時臣よりもこやつを選ぶわけにはいかん。
時臣は時臣で臣下の礼は取るからな。
ならばそれに答えるのが王としての役割だ。
その時までは従ってやらんとな。
そう、我が時臣を裏切るまでは―――。

まあ、我の目をつけておる奴も
もうすぐ花が咲こう。
ならば時臣は捨てればよい。

早くその時が来ぬか――我は待ちわびておる――――。


雑種>>269
ほう。「」が―――それはそれは―――すまぬ、笑いが止まらぬ。
うちの狗が平行世界に絡んでおると思考してから
そちら側がおかしくなったようだな。
やはり女神転生側にうちの狗を返してそちらの世界を安定させるしか
道はないのか――――。

まあ雑兵の一匹や二匹いなくなった程度……
な、なんだこの胸を打つ切なさは……
そうか…これは………


雑兵！この間我の餅食っただろう！！
何食ってない？全く……。

しかし「」は少々困るな。でそちらは巧く凌げたのか？
凌げたのならば良いのだが。

うむ、今に雑兵の魂を一時期そちら側に移そう、ならば我ら側の事態は発生せぬはず
それを雑兵が簡単にさせてくれるかどうか分からぬが、やってみよう。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

言峰、どうだ。雑兵の魂は巧く交わっておるか？
まずまずか―――SE.RA.PHの聖杯を元に作成したのだがな………
これで少しでもクー・フーリンの魂をあちら側に渡せれば、可笑しな並行世界な事件は起きまい。
ただし、その反面こちらがわのクー･フーリンの魂が弱る可能性がある。
それを考えて………。

槍「ぷあっ」

あのうつけ…！もう目を覚ましおった…！ざぶざぶざぶ貴様ざぶ今目を覚ましたらざぶざぶ
また並行世界でおかしな事がざぶ起こるざぶざぶざぶ可能性がざぶざぶ

言「気持ちよく水泳しているようなので放置しておこう。また可笑し平行世界がでると思うがすまない」

気持ちよくさぶさぶ水泳なんぞさぶしてざぶおらぬわーざぶざぶざぶー

276 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/26(Thu) 14:38

雑種>>269
そうだな…我はごーるでん冬木くんとしてご当地キャラクターをしておる。
『ぎるっぽいど☆』ももう発売時期かも知れぬ。
パッケージぱ―――無論へそだしで行く！
よし！発売決定だ！！


＊数日後＊
槍「なーおい。スマイルスマイル動画見たか？」
我「見てないが」
槍「こんな動画あるんだが」

　我「財宝全部渡すから嫁になってくれー」
　剣「断る」

我「な、何だこれは！そんな台詞言ってないぞ！」
槍「そりゃーお前ボーカドイドなんか発売したらこんないたずらに使われるに決まってるだろ」
言「しかし本当に言いそうだな」
我「言わぬわ！」

『ぎるっぽいど☆』で使用される動画はセイバー関連ばかり…

　　　　　　　　　　　　体は声で出来ている。
　　　　　　　　　　　声はネタで　どこまでもネタ。
　　　　　　　　　幾たびの販売を越えて売り上げ少なし。
　　　　　　　　　　　　ただの一度も歌ネタはなく、　
　　　　　　　　　　　　ただの一度も理解されない。
　　　　　　　　彼の者は常に独り　金の丘で涙に謳う。
　　　　　　　　　　　故に、販売に意味はなく。
　　　　　　　　　　その体は、きっと声で出来ていた。


ギルガメッシュが自ら上記を投稿したところ、感動しまともな物をUPする雑種が増加した。

277 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/26(Thu) 14:41

雑種>>270
フハハ！ホモダチか！それで貴様を見捨てぬ朋友はいるのか？
なんだ、全員に見捨てられた？それは日ごろの行いがよほど悪かったのだな。
まあ明日我とそのような関係ではないとでも言っておけばいいのではないか？
人の噂も75日と言う、それまで我慢してしてしまえば………
何？そんなに我慢できない？全く…自業自得とはいえどれだけ我侭なのだ。

ならば――――既成事実にしてしまえばいい。
うむ。顔、まずまず。体つき、まずまず。これで金髪ならば言うことはなかったのだが
まあよい。
知っておるであろう……我は男でも問題ないという事を、故にセイバーに噂が立っても
なんら問題はないのだ。
―――さあ、我に身を委ねて――――なんな、暴れずともよい、ただ身を委ねよと
言っているではないか！



――――逃げおった。
まあでもあそこまで抵抗できるのならば、明日誤解を招いた事を解けそうではあるな。
一言で一喜一憂して…あの様なのを青春を言うのであろう。
青い春か…存分に味わえ、雑種。


雑種>>271
何故お前の後処理を此方がせねばならぬのだ。
燃やされるなら燃やされればよい。それで成仏するであろう。
宝物庫に入れるなど言語道断！
ふざけておるのか貴様は！
しかしあの手のものはな…何故あのようにパッケージがでかいのだ？
あれが様式美かと思ってしまうくらいだ。
もっとコンパクトにすれば…貴様のように親にばれたりせずともすむのにな。
というかエロゲーまみれになってやっておる輩に一度聞いてみたいわ
貴様の愉しみはそれしかないのかと。

まあ―――宝物庫の中にはそんなものを入れぬが雑兵の部屋になら
預けてやってもよいぞ。
多分雑兵も許すであろう。
しかしな、一応我らは教会を住まいにしておるのだ。
何か不純物が発見されたら言峰に捨てられるがな。

何？教会にも預けたくなくなった。それは残念だ。
此方は親切に言っているのだが。だが教会は聖なる場所と言峰に聞いておる。
こればかりは仕方がないな。
エロゲーは不純物なのだ！そしてそんなものばかりしている貴様も不純物！
水に一滴垂らすと水を汚す不純物と知れ！

――――そう言うお前はどうなんだ？だと
うむ、我は現実の良さを思う存分知っておるからな。
エロゲーは滅多な事ではやらぬ。

これはあれだな、現代語で言う、そう、リアル充実者の勝利だな。

278 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/26(Thu) 14:45

雑種>>272
何処の神だ……この我に命令する輩は………！天地乖離す開闢の星で
壊滅させてくれようか……この光り輝く我を、雑種扱いするなどと……！

ん、天界から誰か降りてきたぞ

　　　　　！！！！

は、母上！

我「母上…まだ生きておったのか…やはり女神は寿命だけは長いのだな」
母「ギルガメッシュ。母にそんな口を聞いて…だから英霊になっても貴方は…」
我「煩い黙れ、小言など聞きたくないぞ」
母「母はずっと見ておりました、あんな死に様見たくなかった…」
我「王というモノは慢心してこそだ！母上こそわかっておらぬ！」
母「いいえ、王とは完璧なものです、貴方は欠けています、ううっ」
我「あっ、母上…」

言ってしまった…む？むむ？我の体から王気が抜けていく
これは母上ー！！！
しまったやられた…我の王という権限が剥奪されたぞ…。
宝物庫は使えるが……王でない我など我などない！
ここは一つ…最終手段！

我「母上すまぬー！」

……………
おお………王気が戻っていく…これぞ我！
やはり親は子が謝れば許すものだ…。
そしてこんな所雑種には見られたくなかった…！
我は王だ！王であるから我！
王でない我など我ではない！


雑種>>273
フム―――なるのは勝手だがな。
どうやってなるのだ？
己の魅力で女を集め？そんな事をしておったら何時までたっても
集まらぬぞ。
女を集めるには己の魅力も確かだが―――金だ。
我も言うのも劣らずの理想郷を作り上げておるが？
言うのは勝手だ、だが行動が伴わぬ限り徒労に終わる。
それに貴様は見てくれも良くない、それではとても理想郷など作れぬだろう。
夢は鏡を見てから言うのだな。
ム―――男がでていったぞ。諦めたのか。
やれやれ………と思ったら女を連れてきおった！

こやつ……やるかもしれん！
ならば我も女10人召還する！
さあ、振舞うのは何だ！我は宝石だ！
受け取るが良い！女共！

さあ……どうする……
奴が振舞うのは……肉！？
悦んで――喰ってないな―――

そこで貴様の好みを出すのではなく、女の好みを出さねばならぬ。
肉など女の体脂肪率に関わるもので一番好まぬものではないか。
そこで学んだのならば、理想郷が作れるであろう？
貴様は貴様なりの理想郷を造るがよい。

去っていったか―――。
奴は何時か冬木の最大の敵になりそうな予感がする。

279 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/01/26(Thu) 14:46

言峰>>274
我「如何言う事だ？」
言「私の周りを永遠と回られたのだよ、それが気になってな」
我「ふむ」
言「仕組んだだろうと思ったが、それも言えずに承諾してしまったよ」
我「で、今時臣の弟子になっておると」
言「そうだ」
我「何かの魔術かもしれぬか――まあよいではないか」
言「何が良いのだ？」
我「我は綺礼と言う中々に将来有望な者を見つけた。ならばそれでよい」
言「お前は難解そうで意外と単純だな、ギルガメッシュ」
我「そうか？」
言「そうだ」
我「単純といえばそうでもない。時臣の奴ワイン庫に鍵を閉めおってな」
言「どうせ破壊したのだろう？」
我「当然だ。大したものも持ってない分際で鍵とは何たる贅沢」
言「だからと言って破壊するのもな…」
我「よいのだ。時臣ならば直す位の金は持っておるであろう」
言「時臣師に直す貯蓄が仮に無かったら――お前が直すのであろうな」
我「厭だ。我の金を何故その様な事に回さねばならぬ」
言「そう言うと思っていたよ、やはりお前はお前だ。ギルガメッシュ」


それではざぷーんにでも行って飲みに行く。
後日だ雑種。又会おうぞ

280 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 15:14

海東大樹「英雄王、君のお宝は僕が貰う
変身！！」

【カメンライド・ディエンド】

281 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 19:29

貴方が落としたのは金ぴかの鎧ですか？銀ぴかの鎧ですか？普通の鎧ですか？

282 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 19:32

>まあ、我の目をつけておる奴も もうすぐ花が咲こう。

なら、ある意味聖杯の泥以上に凄まじいアレを食べさせられるのも
遠くないということですね

283 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2012/01/26(Thu) 21:07

麻婆丼をギル様の為に用意した
通常のと比べ100000000倍の辛さであるぞ
これも英雄王の為に特別に作ったのだ
王たるもの、常人と同じ物を食っては舐められるというものよ

ささ、言峰に見つかる前に食べたまえ

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