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海からの使者 イカ娘でゲソ!
684 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2013/02/15(Fri) 15:01
(イカちゃんが通っている近所のコンビニで漫画を立ち読みしながら男2人が噂話をしていた)
客A「おい、聞いた?」パラッ
客B「何をだよ?」パラッ
客A「昨日の夕方辺りからとある民家の玄関前に放置してあったリボン付きの怪しいプレゼントBOXの話」
客B「マジ?テロかよ」
客A「それが、時折、ごそごそ動いて、たまに中から怪しい声がしてたんだと」
客B「マジ?怪談かよ」
客A「何が聴こえてきたと思う?」
客B「予想もつかん」
客A「『イカちゃ〜んャ私、イカちゃんに食べて貰いたくって、チョコそのものになってきたの〜ャ早く私を貰って〜〜っャてさ;』」
客B「何それ??きもっ!?」
客A「そんな話聞いたから俺超気になってさ。
今朝もまだあるかなーと思って行ってみたんだ。そしたら、その家から出てきた長髪の美人のおねーさんに出くわしてな。思わず見とれてたら、「おはようございます」って会釈してきたんだぜ。俺思わず会釈返しちまったよ」
客B「何だよ自慢かよ〜いいなー」
客A「それがよく考えたら海の家「れもん」の店長そっくりでさ〜あれって本人じゃね?」
客B「ところで例のプレゼントBOXの話はどうなったんだよ?」
客A「それがな。あるにはあったんだが、声も動きもなくなっていてな。何故か、小と大が混じったような匂いがプーンとしていて、さっき話したおねーさんが地域収集用のゴミ袋に詰め替えていたんだ」
客B「うわっそれってヤバくね?やっぱ人でも入ってたんじゃね?…それとも既に死体?」
客A「いや、それはないだろ?あのか弱そうなおねーさんが片手でつまみ上げてゴミ袋に詰めてたんだぜ。人間ならもっと重い筈だろ?」
客B「ま、そりゃそーか。でも、今日はゴミの収集日だっけか?」
客A「あ、それな。美人のおねーさんに質問したんだ。そしたら粗大ゴミだから、連絡しておいたから問題無いですって。どうも不法投棄らしくっておねーさん困ってたぜ」
客B「ひでー話だな」
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