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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

163 名前:ドロッチェ団・アイスホッケー編 ◆G8IU0OP6 投稿日:2012/10/23(Tue) 22:37
一方ドロッチェ達は

ドロッチェ「あー いい湯だ」

デナーレ「この温泉は肌荒れ、冷え性に効くらしい」

ドロッチェ「そ、そうなのか」

二人「……」

デナーレ「しかし、大会がこんなにも熱くなれる物だとはね」

ドロッチェ「お前達は大会に出るの初めてだったな」

デナーレ「過去に俺達はそんなチームの努力を貶してきたのか。何だか後悔と罪悪感でいっぱいだよ」

ドロッチェ「そりゃ、お前達は優勝チームの優勝トロフィーを何度か壊してきたからな。けど、お前の故郷の奴等がこのアイスホッケー大会を見ているのなら、お前達の一生懸命大会に熱中している姿を見てお前達の事見直してくれるだろうぜ」

デナーレ「そうか。確かにそうすれば俺達が以前とは違う気持ちでアイスホッケーをやっていると理解してくれるかもしれないね」

ドロッチェ「デナーレ 絶対に優勝して絶対にマリオ達に勝とうぜ!!」

デナーレ「ああ!」

ツルッ

ドロッチェ「(ドテッ)いてっ!」

チューリン達「きゃっほーう!」

ドロッチェ「こらー!タイルを泡だらけにしてスケートするな!!」

―――――

チューリン達「ごめんなさい」

デナーレ「大丈夫かい?」

サタン「ガミガミ」

ドロッチェ「何があったんだ?」

ニジェレ「どうやらパンチングマシン壊したらしいぜ」

ストロン「(うう)」

ネヴェロ「(何で俺達まで)」

シグ「(来なけりゃよかった)」

スピン「(500Kgのマシン壊すってどうかしてるっチュ!)」

サタン「この程度なら私の魔力で直せるが、気を付けて欲しいものだな」

ネヴェロ「お前何やったら壊れるんだよ!」

ストロン「ごめんなさいも」

スピン「いい迷惑っチュ!」

シグ「まあまあ落ち着いて」

ネヴェロ「お前んとこも油断出来ねーぞ。何てったって鬼力のラフィーナがいるからな」

ラフィーナ「誰が鬼ですって?(怒)」

ネヴェロ「げっ!」

ラフィーナ「待ちなさい!それに鬼力って何ですの!?」

ネヴェロ「だって見た目で呼んだだけで怒るなんて鬼だろ!?」

ラフィーナ「あれは貴方が失礼な言い方したからですわ!」

ドロッチェ「じゃ、俺達先寝てるからな」

ネヴェロ「待て!助けてくれよ!!」

デナーレ「自業自得だよ」

ニジェレ「せめて謝れよ」

ネヴェロ「悪かった!許してくれー!」

ラフィーナ「今更遅いですわ!!」



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