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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

675 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/05/21(Tue) 09:31

マスクドデデデ「我輩は斃れんぞ!ダーク・クラッコ…!お前の闇は、我輩が取り払ってやるぞ!!」
闇クラッコ「無駄だ…我が闇を消し去る等、不可能な事だ」
マスクドデデデ「そんな事はやってみないとわからん!!マスクド真拳奥義!!大正デモクラシー!!!」

 ヒュンッ!!

マスクドデデデ「くっ…!!蜃気楼か…!!」
闇クラッコ「デス・スパーク」

 ドン!!!

マスクドデデデ「はあっ!!」

コロロン「よし!かわした!」
チップ「でもどうすれば良いの…?
  相手は蜃気楼で、デデデさんの攻撃をことごとく避けてしまう…」
ビルゲ「決着がつかないんだなあ…」
ヘビーナイト「大丈夫だ デデデ殿を信じるんだ
  デデデ殿は、今までだって数々の強敵を打ち破って来た…
  今のデデデ殿なら…恐らくは………」


マスクドデデデ「くっ…もう一度だ!とうっ!!」

 ビュンッ!!

闇クラッコ「無駄だ…貴様の攻撃は、この俺には……」
マスクドデデデ「そこだ!!」

 ドン!!

闇クラッコ「くっ……!!」
マスクドデデデ「お前の蜃気楼、見破ったり!
  心を集中して、相手の動きを読みとったのだ!
  …これで蜃気楼は我輩には通用しない!形勢逆転だな!」

闇クラッコ「……形勢逆転…?蜃気楼を見破った…?それがどうした
  蜃気楼など、序の口に過ぎん 今の私と貴様とでは、力の差に隔たりがある
  蜃気楼を見破った程度で私を斃せると思うなよ」


コロロン「あれが…序の口だと…!?」
ビルゲ「まさか…他に凄い技があるっていうの!?」
チップ「クラッコさんは、前にデデデさんを灼熱地獄と絶対零度で戦闘不能に追い込んだわ…
  もしかしたら、この他にも強力な技を持っている筈……」
アニー「デデデさん……」
ヘビーナイト「…………………………」



〜続く〜


次  回  予  告

コロロン「所で、クラッコとデデデって、昔はどういう関係だったんだ?」
カービィ「クラッコは、大王の部下だったペポ」
ビルゲ「どうして今喧嘩してるの?」
チップ「色々とあったんじゃないかしら」
コロロン「何だよ色々って」
チップ「それはわからないけど…」
ビルゲ「ひょっとしたら、おやつをつまみ食いされて怒っちゃったとか?」
コロロン「そんなわけあるかよ お前じゃあるまいし」
カービィ「大王はおやつをつまみ食いされると怒るペポ」
ビルゲ「はあ〜おやつの話してたらお腹すいちゃったんだなあ…」
カービィ「ぼくもお腹すいたペポ」
コロロン「よし、じゃあマック行こうぜ」
ビルゲ「賛成〜」
カービィ「行こ行こ」
マスクドデデデ「…やるならもっと真面目な話をしてくれないか」

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