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[終戦70周年記念]紺碧の艦隊・旭日の艦隊 [運命の開戦から73年]

911 名前：前原一征 ◆rQI0qR5s 投稿日：2015/04/23(Thu) 21:30

様々な評価に別れているな、人それぞれだろう。

>>908
無用の長物とつい最近まで思っていたが、君の言うとおりである。現実に
千鶴の未来の情報では、湾岸戦争までは戦艦が使用されていたらしい。ま
ぁあの戦艦だろうが、戦艦の唯一の使用方法は艦砲射撃 空母支援など使え
る。しかしそれでも戦艦は追い詰められる、なぜならこのような点が存在
するからである。


1. 汎用性が乏しい
=自由度が制限される。
2. 高価値兵器として用兵に制約がある
=損失時の人的 国家的・軍事的損失と被害が大きい。
3. 艦隊決戦の限界
=主力艦隊の艦隊決戦が戦局を決定したのは、近代以降では日露戦争ただ1
度きりであった。水上での砲撃戦を正面から行なえば圧倒的不利と判って
いる側は、戦艦等が撃ち合う艦隊決戦を可能な限り避ける。

しかし戦艦はそれでも不要とせず、ミサイル戦艦に改造なども可能であり
砲撃とその砲撃距離を越えるミサイルの連動は強力である。

まぁ戦艦不要論が根付いたのは戦闘機からだろう。

>>909
自衛隊は軍備じゃないと言ってるが、完全に某小国を超える装備を
保持している。陸上自衛隊とかは昔だったら、7個師団(旧陸軍部隊
は基本2万人)分でもあり海軍は終戦時に残った艦艇に匹敵する。し
かし憲法上に囚われている。日本国憲法はいい憲法だが、憲法9条
は過剰的平和主義で困るな。我が日本国憲法は侵略戦争を禁止する
項目がある、なぜならある程度の行動権利を得るためであるから。
シーレーンの確保は日本一国では不可能、それに必要なのが集団的
自衛権である。

私からみれば集団的自衛権反対派は、まるで国際情勢を理解せず
戦争の流れに突っ切ったクーデターで打倒した軍部強硬派に類似
しているな。私は君達の日本は、多分このまま行けば悲劇しかな
いと言っておく。まぁ千鶴は憲法改正したとか言ったが、自衛隊
の名称は変更されなかったらしい。

>>910
待てなんとか持ちこたえさせろ、早まった真似をするな！魚雷戦
用意！敵軍艦はグリーブス級駆逐艦、魚雷一番から二番発射せよ！
撃て

(敵艦は撃沈し、紺碧空軍を無事収容した)

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