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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立十三周年記念祭 ☆★☆★☆

246 名前：ギルガメッシュ＠軍服 ◆OGilxXUs 投稿日：2015/09/02(Wed) 23:39

>>152　青い雑兵みたいなコスプレのエッジ
ク、ククク、貴様、我を笑い殺す気か！！
ハハハ、いや、すまんすまん……うちの雑兵の衣装など我に頼めば簡単に貸し出すことが出来たと言うのにな。
一体何処から調達してきたのだその衣装は？


……我も貴様の世界に付いて少し調べたのだ、すると貴様の仲間そのものが王である者が多いのが分かった。
我の現界する世界は小国が名を連ねた結果、有象無象の王を生み出す結果となっている。
貴様の住む星も我らの現世に近い物と考えるのならば分からぬ話ではない。
しかし、そんな王族ばかりが連なる道中で王道を語るとしても意見が別れたりなどはせぬのか？
我が認めた王には騎士王と征服王がいるが、王であるのは認めたものの王道が同じくするわけではない故にな。
王とは孤高であるべきだと我は説くが、そうではなくその意志はすべての臣民の志の総算たるが故にとまでほざく王もいた。
―――いや、この三名で王道を語ることなどもう二度とないと思うと、あの時の宴は実に興じれるものであったと……


（地面に突き刺したエクスカリパーを持つと左手掌に刃を当て躇い無しに一気に引くも、その刃では掌に傷一つ付けられることが出来ずに）
………見てみよ、我の左手には傷一つ与えられぬでないか。
これで我の身体に傷は付けられぬと見做したからこそ投げろと命じた。
単に殺し合いがしたいからとかではなく、純粋に試したかっただけなのだが……貴様の様に優しき男には通じなかったか。
案ずるな、我は貴様と戦いたいとも思わぬし、殺そうとも思っていない。
貴様とのこうした話し合いも……我が以前に体験した王道を語る上の狂宴であると見做せばよい。


クク、雑種の意地である底力が無ければ我の矜持を曲げさせることなど到底出来ぬであろう。
励むがいい――――――この我に、10ｃｈには貴様という忍者王が存在することを認めさせるこそがこの祭りにおける貴様の役目だ。



雑種>>157
―――――ッ！！

言って置くが、我は自宅警備でもないからな。
現世に召喚されしとも言えども我は英雄王でもある身なのだ、働く道理など何処にある？
我は所有しておらぬモノなどない、我が識らぬモノもなく、それを活かせば職には困らぬであろうが、何しろ我には無尽蔵の金があるしな。


………しかし忍者王とやらも自宅警備員と思われる以上は王と言う仕事は暇そうに思われるものなのだな。


雑種>>158　
ほう……塩の値段が約85万。　分かった、買ってやろうではないか。

………どうした、奴隷を連れてこぬか。
塩がそこまで高価だと言う事は奴隷を塩と交換と言う意味を含めた売買であろう？
古代ギリシア人が奴隷を買う際に使われたのが『塩』であったと言われている。
奴隷と同じ重さの塩と、奴隷を交換したというわけだ。　それ位には塩は高価であり通貨であると認識されていたのだ。
この国の江戸時代でも塩は藩を支える貴重な財源だった、故に塩の密造・密売等は厳しく取り締まられていた。
今だからこそ安価で帰る塩を高価で売りつけるのあらば余程の女を仕入れたからであろう？

良いぞ、傾国の美女とも捉えかねられる女であろうとも我の好みであるのならば提示した額の十倍は払うが――――――どうするのだ、店主？


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