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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立十三周年記念祭 ☆★☆★☆

751 名前：ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日：2015/09/07(Mon) 20:48

雑種>>452,454
貴様の店には並んでいないのだがプルメリアをセイバーに送りたい。
この花はこの国では流通は少ないのだが、一度匂いを確かめた所南国の花らしく甘ったるい香りであった。
百合でも良いのだが、どうも我のセイバーのイメージは百合ではないのだ……金なら幾らでも出そう、住所はここで……

…………我が好きな花？
ああ……花には明るくないのだが、しいて言えば薔薇ではなくベコニアであろうか。
花言葉も恋慕を懐く我らしいと言われたが……そもそも我はセイバーに惚れて執着している訳では無いと言うのにそれを知らぬ雑種が非常に多い。
我があの在り処に価値を見出して欲しいと思ったが、そこに恋愛感情などいらぬであろう。
男が女と一つの部屋に置かれたならば組み敷くのみであろうに、そこに何故に感情を挿入せねばならぬのか理解に苦しみとは正にこの事よな。


雑種>>456
ふむ……映画の予告であろうか？
短編と言うからには一時間程度で終わるのだろうな。
良かろう、しかと括目してやるからこそ我の期待を裏切る内容でない事を………いかん、睡眠不足過ぎて…眠い……ｚｚｚ


>>461　シノ
そうなのか、貴様の世界は雑種の笑顔のみの甘い世界かと思っていたのだが、それ故に侵略者が訪れる羽目となるのか。
しかし今まで人を殺めたことが無いのなら、今後も絶対に殺めるでないぞ。
何しろ血の匂いが付いてしまえば平穏な世界には二度も戻れずに、血なまぐさい世界でしか生きれなくなる。
貴様の様な娘にそれをさせるのは少々酷には思えるしな。
それと、おまえの陛下とやらの銅像を我の像の傍に置いておくといい（>>458）
貴様がそこまで認めた王であるのならば、我も無闇矢鱈に否定する気は起きぬ。
これでもこの祭りには我以外に王と僭称する雑種が二名も存在し、それらを容認したのならば貴様の王に対してもそうするのが王道であろう。

普通の、人間として……？
いや、そもそも我は生まれが特殊でな。
『人間を諌め地上に繋ぎ止めるための楔』として星の抑止力によって生み出された存在……生まれながらに人類の歴史の観測者なのだ。
最初から人としての幸せを剥奪され、ただ王として臣下を率いる事しか与えられなかった身の上に故に
普通の人としての幸せなど考えたことは一度もない。
我は『我』である以上、自分自身を顧みる必要などないのでな。


雑種>>464
おい、我を座に還らす気か。

先日ラーメンはメタボになると断ったばかりではあるが（>>643）……そんな、そんな恐ろしいラーメンが現世に蔓延るとは……この祭りは侮りがたしと言うべきか。
いや、それならば断固として断るべきであるな。　雑種、我はまだ座に還る気はない。
故にそんなラーメンなどどこかの勝負に拘る亡霊にでも食わせてやれ。
きっと満足して天に召されるであろうよ。


雑種>>465
そうか、ではドイツからの観光とやらか。
…………などと言い訳が通用する場ではないのは称しておるな。
あの軍人は心が強固であろうとも、流石に弾丸に対抗できるまでの身体は所有しておらぬ。

ああ、分からぬのか。
……これは現世に伝わる黄金銃だ、宝物庫に入れたままで使用したことはないのだが、そんななまくらであろうと
貴様の額を射抜き柘榴とさせることは十分可能だ―――さ、どうする？　己が命を守りたいのならば、相手にもそうなるべきであるよな、雑種。


雑種>>466
いや、そもそもサーヴァントである我が眠る必要があるのか？
我らは食事も睡眠も取らずともマスターの魔力、パスが問題なく繋がってさえいれば現界は可能だ。
しかしそれでは生を謳歌するにしても味気ないであろう？　故に我は睡眠も取るし、食事も取る訳だ。

………ふぁ、なんだか……少し眠くなってきたな……
今寝たらパトラッシュに扮したセイバーが我を迎えに来てくれるのならば、我はこのまま座に還ったとしても後悔せぬのだが……
（はっ）いや、いやいや、それでは駄目だ！　我は王道を指し示すために来訪をしているのだ。
こんな所で眠る訳には………！！

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