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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立十三周年記念祭 ☆★☆★☆

81 名前：ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日：2015/09/01(Tue) 18:23

>>18　モアラミア
これは、エリの機体と似通っている気がするが……貴様はあの女と同じ世界観なのか？
貴様も軍人であろうが、この機体がここまで量産されているのは優れた文明として認めるしかない。
だが貴様の様な美しい女が戦場で命を投げうる姿を眺めるだけで中々に興奮出来る物だ。
此度の祭りでは貴様はどう動く？　ただ純粋に祭りを愉しむだけでもある意味微笑ましいと見守る価値はあるが。
たまには純粋に祭りを愉しみ戦を忘れることも重要ではないかとは思うぞ。


雑種>>19
クスハドリンク？　はて、聞いた事のない液体だ。

（液体が入った紙コップを受け取ると一気に飲み干して）
………なんだ、この味は？
これはただひたすらに不味いだけ……いや、身体に魔力と王気が漲ってきた気がする。
聖杯戦争の最中に飲めたとしたならば更なる偉業を見せつけられた気もするが………ん？　何故に我が気を失わぬのだと？
こんな液体程度で気を失う程度で人類最古の英雄王などとは名乗れぬであろう？

それに現世で言峰の付き合いでどうしようもない辛さしか残らぬ麻婆も良く食している。
この程度で我を屈するなどど甘い考えを懐くのであらば――――――貴様も口にするか、泰山の麻婆をな。



>>20,65　シノ
……何やら、貴様は普通の一般人と言うわけではなさそうだな。
何やらきな臭く感じる、我と同じく血の匂いが漂っているが……ただのアルバイターと言う訳では無かろう？

案ずるな、我の身の回りには血の匂いを纏った雑種しかおらぬのだ。
貴様が何故に身分を隠し我が拝謁の栄に浴したのか―――実に興味深い。　詳細を語るがよい、娘。


それとだ、我に流れる血の2/3は女神の母の血である。　簡潔に述べるとするのならば半神の身だ。
我はその血を嫌っている、特に役立つものでもない故に、な。
貴様の慕った王とやらは今は不在の身なのか……何時か帰路に付くのを待ち望んでいるのだな。
かつて我も不老不死の探究でウルクを旅立ち、失意の元に帰郷したが、それでも我が民草は我を責めることなく向かい入れたのだ。
貴様にそれが出来るのならば、貴様の王も何時か戻ってくるだろうよ。



雑種>>22
ああ、打ち上げ花火を見ると祭りに来たと実感できるな。
ま、我は花火目的で祭りに現れたつもりではない、詳細は追々にと行こうか。
今はこの緩やかな庶民の祭りとやらを客観的に見つめ味わってやるとしよう。


雑種>>25
何を貴様は言っているのだ？
我など雑種に誘われ、それを受理してから約一か月の間地獄とも言える調整を重ねて来ての参加であるぞ。
正直魔力不足とも否めぬ体調で………いや、問題はない。　ここで我のマナが消滅の危機に陥れば
確実に魔力供給と言う地獄の所業を味わう羽目になる……男同士のそれは余りに酷であろうが！！

おのれ……おのれおのれおのれぇぇ！！
我はここでまだ座に還るわけには行かぬのだ！
言峰に掘られるのを避けるために、我は食で魔力補給を行う。
我は食せそうな食べ物を遠慮なく運べ、その程度の非礼は見逃してやろうではないか！



>>26　セト
ふむ、その年齢で企業のトップなのか。
我が半身である幼年体……ああ、幼き我の事なのだが、それもとあるレジャー施設を中心に経営をしている。
幼年体がこの場に来ていれば貴様と話が通ずるものがあったかもしれぬが……

（目の前に現れた白い龍を興味深そうに眺めて）
……これは魂を持たぬな。　所謂まやかしではあるが……それでもここまで形作れるのならば
貴様の編み出したソリッドビジョンシステムとやらを考えるに、我らの世界より科学が発達しているのか。
我は貴様の技術力を褒めたが、これでは我の身体に傷一つ与える事は出来ぬ。
所詮は子供騙しそのものであるが……それでもデュエルとやらが幼童から愛されているのならば、それで良いのだろう。

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