出撃！宇宙連邦軍統合第56師団！激突惑星ネオガイア

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1 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/02/24(Wed) 22:29: 我が第56師団へようこそ、私は第56師団のMr.Dだ。さて貴様らは第56師団の兵士
として辺境銀河戦線で一番の激戦区であるこの惑星ネオガイア戦線で戦うわけだがそ
の前にルール説明しておこう。

軍規①[概要]

１、このスレッドの世界はＡＬＬロボットの世界である。
簡単に言えば全種類　全ジャンルのロボットが住んでいる
と考えればいい。

２、作品によって州に分かれていて　宇宙時代である。
なので地球がそれぞれ存在する。

３、平行世界の作品がある作品は基本テレビ版を基準
で。

軍規②[キャラハン]
１、キャラハンは許可無で参加していいが自己紹介を
する事。くわしくは>>2で紹介

２、キャラはロボットで搭乗パイロットみたいにする。

３、団体さん　個別でもОＫ

４、二次創作で生まれたキャラもいい。

５、あとステハン　コテハン　ロボットに関係しない
キャラは禁止

軍規③[ネタ]
１、ネタはロボットに関係するネタ　キャラの日常戦況報告（ニュース等）　戦いネタ　その他の質問

２、キャラハンが複数いる場合、特定のキャラに質問
するのはいいが。　すべてのキャラハンが質問できる
ような質問するのを優先とする。

軍規[マナー]
１、誹謗中傷と作品アンチ　キャラヘイト行為は当然
禁止。

２、セク質　しつこい質問は禁止

３、age sageは必ず。

４、現実話は禁止（但しロボットに関係するのはОＫ）
名無し同士のクロストーク禁止。

５、キャラハン同士の会話はいいが、優先するのは
名無しの返答である。

軍規違反は軍法会議もの、最悪悪質なのは極刑（削除）
である。

一つの作品に偏るのは無しまたオリ機体やオリキャラ注意

=また掛け合い式であり私を中心にサブキャラが補佐で、君達
の質問に答えよう。

記録
No.1
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=374328921&ls=50

No.2
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=393484834&ls=50

No.3
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=411169921&ls=50

No.4
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=421556977&ls=50

No.5
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=432824670&ls=50

No.6
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=443694827&ls=50

別のオールロボット銀河
【オリジナル、他作品可】メカが集うスレ【メカなら全対応】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=212050154

>>2-6まで用語

君達の任務はレスと言う名の戦闘報告をする事だが、分からない事や質問
を持ってくるといい。君の報告を待っている。
110 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/20(Sun) 21:59: スコープドックＡ「俺達は連邦軍の外人部隊扱いなんだな。」

スコープドックＢ「そうらしい。」

>>108
Ｍ６ブッシュネル「ウイルス兵器によっては暴走します、兵士がウイルスを吸いこんで
発狂し同士討ちに追い込んだと言う事例がかつてあり対テロ計画の中にしるされています。
とくにこの手のテロはＡＩは脳みそと言うこの世界では脅威です。」

フリーダム「簡単に言ってしまえば、インフルエンザウイルスではなくコンピュ―タ―
ウイルス。ちなみにこのコンピューターウイルスの濃度は、人間の世界の２０１６年現在
のアメリカの全コンピューターを破壊する程の威力がある。それほど危険なウイルスであ
り一度感染したら大問題である。」

Ｍ６ブッシュネル「空中に撒くような兵器でありますので、対処しようにも対処できな
いんです。テロとの戦いでは、かならずテロリストは使用しますので予めアンチウイルス
チャフを発射したりウイルスバリアー装置を装着します。この世界でのテロとの戦いの常
識です。」

>>109
連邦士官「宇宙航海安全護衛法だな、宇宙の航海は危険だから軍や保安庁に護衛の
軍艦を派遣を要求する義務を入れこんだ法律である。宇宙は安全とは言い切れない危険
地帯なので護衛艦隊を要請するシステムなのです。」

連邦女性士官「テロリストが潜むにふさわしい小惑星帯もかなりあるので、この
法律ができあがったのです。宇宙で海賊やテロリストの遭遇戦はまれにあるんです
よ。」
111 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/21(Mon) 16:17: 兵士はそのまま原型をとどめているのか？
112 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/21(Mon) 19:23: 存在しているが、政府が存在を否定している部隊はありますか？
113 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/21(Mon) 20:40: Ｍ６ブッシュネル「蒼い死神連隊が南米に降下して星間連合を虐殺している？」

陸戦型ジム寒冷地仕様「馬鹿野郎、蒼い死神連隊を大声で言うな。絶対に言うな
軍に消されるぞ。」

Ｍ６ブッシュネル「分かっているよ、化け物部隊を出すなんて・・・・・」

ネオガイア南米地区

量産型ジムブルーデスティ二―指揮官タイプ「ここの敵はすべて排除した、蒼の
師団第１師団降下開始。続いて第２師団も降下せよ。」

>>111
ジム「兵士が原型をとどめている当たり前じゃないか、むしろ死体は腐る事が
ないからずっと何万年経っても原型は維持されつつある。ただの動かぬ、屍さ。
ミイラより鮮度がいい。」

Ｍ６ブッシュネル「しかし発見した人は殺人事件と勘違いして警察に通報して
しまうんだよな。調査したら数百年前の戦争で死んだ兵士の死体だと判明してし
てしまうんだよな。」

ジム「笑ってしまうよな。」

>>112
Ｍ６ブッシュネル「いや話せん、この質問は答える事はできなむしろここで言った
ら消されてしまうから話したくない。存在はしない、断固として話す事ができない俺
は死にたくないんだ。」

ネモ「やめてくれやめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

連邦軍兵士はなぜこの話題で顔が青ざめてしまうのか、この部隊は死神と言われる
部隊である。蒼い死神部隊と・・・・・・・・・・・・・

ブレイバーＡ「おい双眼鏡はあるか？」

ブレイバ―Ｂ「いやない、それより最近キャンプに駐屯していた部隊が１夜にして壊滅してしまう
話知っているか？」

ブレイバーＡ「なんだそれは？」

ブレイバーＢ「蒼い兵士が襲ったと言う話さ、だが残党軍にしては巧妙なやり口だし
むしろ銃声が・・・・・・」

ごきゅごきゅ

ブレイバーＢ「・・・・・・・・」バタン

ブレイバーＡ「おいどうし・・・・・・・・」

ブレイバーは何もかに掴まれ、ナイフにより殺された。

量産型ジムブルーデスティ二―「首尾は大丈夫だな。」

量産型ジムブルーデスティ二―（女性兵）「後は攻略軍司令官の暗殺だけのよう
だな。」
114 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/21(Mon) 22:11: 河川を渡るのは辛いですか？
115 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/21(Mon) 22:26: 兵士は橋頭堡確保をどう思っているんですか？
116 名前：ジムマリーンカスタム/連邦軍海兵隊員 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/21(Mon) 22:36: 絶対に政府が公認していない部隊の話をするなよ、これは連邦軍内部でもタブー
中のタブーだからな。

まったく

海兵隊である俺がなんたる情けない事を言っているんだよな、おかしいよな。
お前もそう思うだろ。

>>114
一番神経を使う橋が渡れないとか、狭い仮設橋や橋を渡る途中に攻撃されると
思うと怖くてしかたがない。早く対岸へ渡りたいと思う一方だ、むしろ浅い川を
徒歩で渡ったほうがましだぜ。それにここは北極圏に近いから、すごく寒いんだ
足が冷えるぜ。

>>115
主力部隊は近いうちに到着するそれまでの辛抱だと思っているよ、急速な戦線
拡大せずに引きこもって遊撃戦を展開し星間連合軍の侵攻を遅らせるよな破壊工作
を必要とするね。次々に援軍部隊が到着しているので、一息つける日が近くなって
いるよ。ラジオやテレビで友軍が他の惑星での勝利を聞くとこっちが嬉しくなって
しまうんだ。橋頭堡確保から解放される日はそう遠くはないぜ。
117 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/21(Mon) 23:29: 超合金のシールドを作りました。
戦闘でテストして下さいな。
118 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/22(Tue) 18:09: 報告します、友軍降下部隊が樺太に到着しました。
119 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/22(Tue) 19:36: 特撮銀河にはこんな場所がある、あるゲートをくぐるとロストヒ―ロ―ズの地球連邦軍基地
に繋がっている場所がある。現在は宇宙連邦軍が管理しており、厳重に警備されている。しか
し特撮銀河に存在するあらゆる侵略に野心を持つ国家がそのゲートを狙い現在派遣を争ってい
るのである。

>>117オラタウン　宇宙連邦軍統合遊撃第56師団第２マザーベース

技術者「報告します。」

技術主任「どうした？」

技術者「超合金でシールドを開発しました、少数精鋭部隊に配備したいので戦闘で
テストしてください。」

技術主任「待ていきなり実戦で壊れる可能性がある、マザーベース内の実験場でテ
ストしよう。」

マザーベース実験場

ジャべリン（女性兵）「本当に実弾を使っていいんでしょうか？」

技術主任「あぁ構わん射撃開始！撃て！」

ビギュ―ン　ビギュ―ン　シュ―ン

ジャべリン（女性兵）「命中しましたが、破損してません。」

技術主任「次は戦車砲で試すぞ！」

シュ―ド―ン

戦車兵「こちらテストコードウィンドウ、シールドを砲撃しましたが今だに破損せ
ずクリア。」

技術主任「おぉ本物だ！」

技術者「しかし師団全員分を配備する事は不可能です、少数の特務部隊を優先
に配備したいと思います。」

技術主任「頼むぞ。」

技術者「ハッ！」

>>118　ネオガイア樺太降下ポイント
連邦軍艦長「第３４機械科特殊師団、第３６工兵師団、第９師団降下開始せよ。
樺太に増援を派遣する。」

連邦士官「降下せよ。」

降下部隊を乗せたＨＬＶが一斉に樺太へ向けて降下していく、そして樺太にいた
守備隊と合流する。

マザーベース

連邦士官「報告します、友軍降下部隊が樺太に到着しました。」

Mr.D「そうか到着したか、でっ作戦はウラジオストクか？それとも日本列島を
奪還するほうかどっちだ？」

連邦士官「樺太へ新たに降下した部隊によりますと、青森・岩手・秋田方面を
奪還及び二コラエフスク・ナ・アム―レ奪還せよと命令されているそうです。」

Mr.D「でっ我々に対する命令はあるか？」

連邦士官「補充部隊は既にカムチャッカのマザーベース付近に降下したので、合流
させパラトカを制圧した友軍部隊と共にマガダンを制圧せよと命令されています。もし
作戦が成功した場合貴官をネオガイア奪還先遣隊第２軍団長へ昇進し橋頭堡と援軍を駆
使してビックジャパンを奪還せよと言っているそうです。」

Mr.D「そうかでは各部隊に命じて、マガダンを攻略しよう。」

連邦士官「了解しました。」

>緊急報告
友軍部隊が新たな援軍を得て、アラスカ方面を完全制圧。ネオガイア奪還先遣隊第１軍団を
結成す。司令部はアンカレジ、現在５０万の兵力が駐屯中。
120 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/22(Tue) 21:35: 金や銀、錫、タングステンの採掘・精錬。モリブデン、銅なども産するので、マガダンを制圧し資源を確保しましょう。
121 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/22(Tue) 21:57: 友軍が出撃を要請してます。
122 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/22(Tue) 22:06: Ｍ６ブッシュネル「第１小隊第２小隊装甲車及び輸送トラックに乗車しました。」

Ｍ９ガ―ンズバック「では戦地へ出撃！」

>>120
Ｍｒ.Ｄ「情報は知っている、確保できれば我々に大きな利益をもたらす。なん
としても確保しこの戦線に勝たないといけない。ウラジオストク攻略の足がかりを
作るしかないな。」

連邦士官「しかし偵察部隊の報告を待った方がいいのでは？」

Ｍｒ.Ｄ「そう考えている、秘密裏に野営地を作ってあるので地下基地に出撃
部隊を待機させ偵察部隊の報告を受けたらすぐさまマガダンを制圧するつもりで
ある。」

連邦士官「特務部隊を出撃させ、破壊工作させる事を提案します。」

Ｍｒ.Ｄ「よし採用しよう。」

連邦士官「ボスありがとうございます。」

>>121
Ｍｒ.Ｄ「既に秘密地下野営地の命令を命じる所だ、しかし直ぐ様攻撃をしかける
わけにはいかない。補給路の確保もしないといけなければ、空挺部隊の輸送機の滑走路
整備を進めている。」

連邦士官「血気盛んな士官を沈めろ、ボスが困るだろ！」

Ｍｒ.Ｄ「構わん、兵士にも不満が持たないように作戦を進めるつもりだ！」
123 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/23(Wed) 00:35: ジムスナイパー「そろそろ私の出番じゃないかね？狙撃させてもらうぞ」
124 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/23(Wed) 09:26: 野営地の警備します。
125 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/23(Wed) 14:34: マダガンシティ　レーニン通り

エスリム（女性兵）Ａ「ＨＱ、レーニン通りパトロール。異常なし・・・・・」

エスリム（女性兵）Ｂ「・・・・・・・・・・」

エスリム（女性兵）Ａ「うん？お前何処の所属の者だ？」

エスリム（女性兵）Ｂ「・・・・・！」パッ

エスリム（女性兵）Ａ「え・・・？・・・アッ・・・・」

ギュッ

ゴキャッ

エスリム「うん？」

マダガンシティ　連邦軍地下組織。

エスリム（女性兵）Ｂ「リーダー、敵兵士捕獲完了しました。なるべく尋問し
説得させ仲間にさせます。」

コブラ大佐「あぁ任せる。」

エスリム（女性兵）Ｂ「了解です！」

>>123　マダガンシティ　正教会
グラドス軍兵士「ふぁぁぁ」

ジェスタＡ「こちらア―チャ―、敵兵士を確認した。しかし警備の数は少ない
レーニン通りで工作活動をしているコブラ大佐の直属部隊の効果が成功しているの
だろう。」

ジェスタＢ「あぁ俺達の任務は弾薬庫の破壊だ、破壊すれば敵は２日分の弾薬
で戦闘するしかなくなるからな。」

ジェスタＣ「弾薬庫を見つけたぞ！」

ジェスタＡ「よしデカしたぞ。」

マダガン　弾薬庫前。

ジェスタＡ「ポイズンそっちはどうだ？」

ジェスタ（女性兵）「こちらポイズン側面より確認しましたが、敵兵士は２名
です。予想通り、数は少ないようです。しかし有効的に隠れるのような遮蔽物は
ここしかなく、スナイパ―による攻撃が有効です。」

ジェスタＡ「了解した。」

ジムスナイパー「そろそろ私の出番じゃないかね？狙撃させてもらうぞ」

ジェスタＡ「サプレッサーライフルを使え、銃声を立てると作戦は失敗になる
援軍が来たら俺達は勝てないぞ。」

ジムスナイパ―「了解です、リョドミラ少尉もう片方を頼むぞ。」

ジムスナイパ―（リョドミラ少尉）「ハッ了解しました。」

カチャ

ジムスナイパ―「ターゲット修正３０°ファイアー」ストーン　

エスリムＡ「ぬぉぉぉ」

エスリムＢ「おいどうした？」

ジムスナイパ―（リョドミラ少尉）「死ね！」ストーン

エスリムＢ「ぎゃあぁあ」

ジェスタＡ「よし作戦は成功だな、よし時限爆弾をしかけるぞ！そして後退！」
126 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/23(Wed) 14:34: ズドカーン　ズドカーン　ドゴゴゴゴゴゴカーン　

マダガンシティ郊外　宇宙連邦軍統合遊撃第56師団秘密野営地

ザクウォーリア―「こちら観測班、マダガンシティの弾薬庫爆破を確認！大炎上
したようです。」

>>124
ジム寒冷地仕様Ａ「ボス！」

Ｍｒ.Ｄ「どうしたお前ら？重装備して？」

ジム寒冷地仕様Ａ「作戦開始までの間、野営地の警備に当たりたいと考えてお
るのであります。」

ジム寒冷地仕様Ｂ「どうか許可をください。」

Ｍｒ.Ｄ「分かった頼むぞ、しかしお前らの部隊は実戦部隊だ。時間通りになっ
たらこの野営地を警備班に任せて時間通りになったら直ぐにトラックに乗るんだぞ
いいな。」

「ハッ」
127 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/23(Wed) 18:36: 地中に潜って戦える奴いる？
128 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/23(Wed) 19:23: 敵兵士を使っているのは本当ですか？
129 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/23(Wed) 20:09: マダガンシティ近郊捕虜収容所

捕虜Ａ「おい聞いたか？」

捕虜Ｂ「なんだよ？」

捕虜Ａ「俺達を解放するべく、友軍が迫っているらしいぞ。」

捕虜Ｂ「本当かよ？」

捕虜Ａ「もし友軍が来たら、暴動を起こそう。」

捕虜Ｂ「あぁ」

>>127
Ｍ６ブッシュネル「アッグって言う旧ジオン出身の兵士がいる、しかし俺達の
師団にはいない。しかし地中には戦闘できる箇所がないため、地中軍と言うのは
存在しない。ドリルで穴を敵基地の死角に潜りこませる戦法が生み出されている
が。」

ジェガン「地下トンネルを作る工兵隊メインに存在しているのがアッグ、ゲッター
２系列もドリル。フリ―ド星の王子もドリル使いであるし、大グレン団のリーダーも
ドリル使いだったな。」

Ｍ６ブッシュネル「むしろ実戦部隊向きではないな、実戦部隊は基本正面で敵と
衝突する危険度が高い部隊だからな。」

>>128
コブラ大佐「使っている、敵兵士を説得し義勇軍兵士として採用している。ボス
の命令だ。敵兵士を拉致して説得している、星間連合軍も一枚岩ではない不満に思う
兵士は多いとみた。」

ジェスタ「現在捕虜解放作戦を開始するため、内応した敵兵の案内の元捕虜収容
場を襲う。任務は既に開始するつもりだ、しかし戦後どのようにするかなんだな。
一応味方と分かるようにマークをつけている。」
130 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/24(Thu) 00:22: 捕虜を処刑することはないのですかな？
処刑した捕虜の部品は回収？
131 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/24(Thu) 00:34: 食料庫が爆破されました！
132 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/24(Thu) 14:08: Ｍ６ブッシュネル「捕虜収容所を解放したぞ、解放した捕虜は我が軍団員として
加入したな。定員は２万５０００名だが、それ以上の戦力になったな。」

Ｍ９ガ―ンズバック「ボスのお手のもんだな。」

>>130
コブラ大佐「前述した通りだが、使える兵士は義勇軍兵士として使っている。
しかし普通に義勇軍兵士にするのではなく説得し仲間にしている。元敵兵だと工作
がやりやすい。」

ジェスタ「コマンダー、裏切りを考慮した時はどうするのかと聞かれたらどの
ように返事しますか？」

コブラ大佐「もし裏切りやすい兵士は、捕虜収容所に送ればいい。それくらい
の人の見分け方はできる兵士を置いている。しかし味方にできない捕虜の武装は
しっかり俺達がいただいておく。マザーベースの研究部隊に回せば現地開発の武
器が完成する。」

ジェスタ「だそうです。」

コブラ大佐「しかし処刑とは物騒だな、俺達は何処の部隊よりも国際法を守る
師団だ。敵兵はちゃんと保護しないといけない。国際法を破ったら、即軍法会議と
ボスが言っている。」

ジェスタ「分かりましたか？」

>>131　カムチャッカ半島　マザーベース
ズドカーン

ジェノアス「な.何事だ！」

ジンクスⅡ「報告します、食糧庫が爆破されました。」

ジェノアス「警備兵は何をしていたんだ？」

ジンクスⅡ「ハッいいにくいのですが、警備兵２名は射殺。銃声が響いていな
いのでサプレッサーを使用したと思われます。」

ジェノアス「おのれ星間連合軍め、なめた真似を・・・・・・・・・・警備兵を
増強第２食糧庫第３食糧庫を警備強化せよ！」

ジンクスⅡ「ハッ」

ズダダダダダダ―ン　ズダダダダダダ―ン　

ジェノアス「何事だ！」

マザーベース・シークレット・ハイウェイ第３ＩＣ

ジムコマンド「こちら第３警備隊、敵工作員を確認した。交戦中、応援を要請する。」

ジェノアス「了解、応援を派遣する。」

ジンクスⅡ「敵工作員？」

ジェノアス「警備隊を増強する、しかし倉庫の警備隊を回すな！」
133 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/24(Thu) 20:24: ボール「行くぜ、トライアングルフォーメーション！」
134 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/24(Thu) 21:28: 作戦開始はまだでしょうか？
135 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/24(Thu) 21:50: >名無し兵士に対する指令。

Ｍｒ.Ｄ「全師団兵士諸君に告げる、我々はマダガン攻略作戦を開始する。ここ
は資源が豊富であり地形的にも防衛に優れている。ここの基地を制圧し、連邦軍の
ネオガイア奪還に大きく有利に進めようではないか！各部隊は速やかにマダガンに
向けて出撃、北部から侵攻する友軍に呼応してマダガンを制圧する。各員の健闘を
祈る以上。」

>>133　水中の王者前へ！
マダガン沖　星間連合監視艇
帝国監察軍士官「艇長！」

帝国監察軍艇長「なんだそうぞうしい、一体何が起きたと言うのかね？」

帝国監察軍士官「それが水中より１０００規模の物体を確認、かなりの数いま
す。」

帝国監察軍艇長「そんな馬鹿な、連邦海軍は敵の効果部隊にいないしオホーツク
海には存在しないぞ。」

ズドーン

帝国監察軍艇長「なんだ！」

帝国監察軍士官「警備艇９０号、撃沈。続いて第３４号被弾、炎上中。敵の攻撃
です。」

帝国監察軍艇長「なにぃぃぃぃぃぃ」

水中

アクアエスリムＡ「くそ連邦軍め海軍部隊に残存部隊がいたのか？」

フィッシュアイ（水中型ボール）「行くぜ星間連合め、トライアングルフォー
メーション！」

フィッシュアイの兵士達が△形態で、一斉に歩兵用魚雷を発射する。星間連合軍
の兵士達はあっけなくやられる。

帝国監察軍士官「海中の部隊全滅！」

帝国監察軍艇長「連邦軍め水中部隊まで存在する・・・・・・・・・・・」

ズドーン

マダガンの海岸にジムドミニクやアクアジムが一斉に上陸する。沿岸施設を攻撃
を開始したのである。

アクアエスリムＢ「くそぉぉぉぉ化け物め！ボールのくせに早すぎる。」

フィッシュアイ（水中型ボール）「これでダウンだ！」

フィッシュアイはアクアエスリムの胴体を自慢のクロ―で真っ二つに引き裂き。
連邦軍は僅か１０分でマダガン沖の制海権を確保したのである。

>>134
Ｍｒ.Ｄ「既に作戦開始を伝えた、既に攻撃開始命令は出ている。全軍攻撃開始
せよ。既にレジスタンス３０００名と警察官２０００名が決起する予定であり、コ
ブラ大佐以下の特務隊や義勇兵部隊も決起する。」

連邦士官「既に作戦は開始された、君も早くトラックか装甲車に乗って出撃を
開始せよ！」
136 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/25(Fri) 00:09: マラサイ技師「戦艦のメンテナンスは大変だぜ。だってデカイんだぜ？その割に給料も少ないし」
137 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/25(Fri) 11:55: メーデーメーデー！
138 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/25(Fri) 14:30: マダガンシティ　レーニン通り

ズドドドドドーン　ガガガガガガガガガ　ズドドドドド―ン　ゴォォォォォォン

アンドロイド連邦軍兵士「第３小隊俺に続け！」

Ｍ６ブッシュネル「あそこの建物にグレネ―ドを投げ込むぞ！」

>>136マザーべ―ス
本隊がマダガンシティで星間連合軍で交戦している頃、統合遊撃第５６師団に
援軍としてクラップ級３隻と空挺部隊兵士と艦載戦闘機が配備されたのである。彼
らにとって嬉しいニュースである。

マザーベース仮設ドック
マラサイ技師「整備班、砲塔の調整を急げ！」

ホビーハイザック「ハッ！！」

Ｍ９ガ―ンズバック「頑張っているではないか、中佐。」

マラサイ技師「大佐。」

Ｍ９ガ―ンズバック「そっちはどうだ？」

マラサイ技師「戦艦のメンテナンスは大変だぜ、だってでかいんだぜ？その割に
給料は少ないし。」

Ｍ９ガ―ンズバック「まぁ中佐の給料じゃ、これらの整備には給料不足と感じて
もおかしくないな。」

マラサイ技師「この艦３隻はこれから出撃、我々も同情して戦闘後のメンテナンス
しますぜ。」

Ｍ９ガ―ンズバック「あぁ頑張ってこい。」

>>137マダガンシティ
ズドドドドドーン　ガガガガガガガガガ　ズドドドドド―ン　ゴォォォォォォン

Ｍ６ブッシュネルＡ「うぉぉぉぉぉぉぉ」ズダダダダダ　>ビギュ―ン「うわぁ」

Ｍ６ブッシュネルＢ「伍長！メディック、後ろへ後退させろ！」ズダダダダ

ジム改「ハッ」

Ｍ６ブッシュネルＣ「メ―デ―メーデー第３小隊敵と交戦中。応援を回せ！」ズダダダダ―ン

「了解した、応援を派遣する。」

Ｍ６ブッシュネルＤ「抵抗が激しいな、星間連合軍めここは重要施設があると見た。」

Ｍ６ブッシュネルＢ「市役所を制圧できたら、我々の勝ちになる。しかしここを突破
しないと・・・・・・・」

ヘルダイバー「グレネ―ド」ホイッ

カラン　ズダ―ン

ヘルダイバー「攻撃しろ！撃て！」

Ｍ６ブッシュネルＢ「しかし撃たないとはじまらんな、星間連合軍に対して撃ちまくれ
よ！」
139 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/25(Fri) 21:44: 戦闘続いているのか？
140 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/25(Fri) 22:03: グレネードを投げ込め！
141 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/25(Fri) 22:27: マダガンシティ

ヘルダイバーＡ「各部隊マダガンシティの要所を制圧だ急げ！戦死者が出ても
放置しておけ戦闘が終わるまで放置だ！」

ヘルダイバーＢ「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。」

>>139マダガンシティ
ジムコマンド「戦闘は現在も続いている、敵の弾薬庫を破壊したから我が軍が
優勢に進めている。しかし戦死者は増大中だ、なんとしても敵司令部を制圧し敵を
降伏させないといけない。」

ジムⅡ「戦闘は正直どのくらい続くかは分からないが、３日ぐらいは続くだろ
う。しかし今も戦闘中だ、俺達も用心して戦わないと戦死してしまうぞ。どこか安
全に敵と戦える場所はあるのだろうか？」

ジムⅢ（女性兵）「分かりません、しかし鉄道の駅はどうでしょうか？」

ジムコマンド「冗談じゃない、あそこは既に激戦になっている。他に何かない
のか？戦闘はさらに続きそうだし、て言うかここにいる部隊は何人いるのか答えて
みろ！」

ジムⅢ（女性兵）「３名ですね、本隊とはぐれてしまいました。」

ジムコマンド「本隊とはぐれてしまったじゃないかよ、くそ何処かに友軍部隊は
いないのだろうか。て言うかここはどこだ？」

ジムⅡ「確か地図によると街ではすたれた、鉱山住宅街のようだ。しかし味方は
いるのだろうかね？」

ヘルダイバー「お前ら何をしているんだ？」

ジムコマンド「あっ友軍だ！」

>>140マダガンシティ
Ｍ９ガ―ンズバック「地下町の入り口があるが侵入できないな、くそグレネ―ド
はあるか？早くグレネ―ドをよこせ！」

Ｍ６ブッシュネル「グレネ―ドでありますか？」

Ｍ９ガ―ンズバック「そうだグレネ―ドだ、早くグレネ―ドをよこせ。地下に
いる星間連合軍のクズどもに投げ込んでスクラップにする。俺のグレネ―ドは切れ
た頼むよこせ。」

Ｍ６ブッシュネル「ハッ了解しました。」っグレネ―ド。」

Ｍ９ガ―ンズバック「くたばれ星間連合軍め！」ひゅおい

ズドーン
142 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/25(Fri) 22:42: 戦艦に直撃弾！
艦橋大破しました！
未確認ですが死者多数の模様！
143 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/26(Sat) 14:27: うぐぁぁぁぁぁ、ダメだぁぁぁ。
144 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/26(Sat) 14:59: マダガンシティ　上陸戦

ジェガンＤ型「全軍上陸、クラップから上陸するぞ！各部隊は港を制圧するぞ
敵の退路を塞いでやるんだ！」

>>142マダガンシティ
ズドーン　

ジェガンＤ型「クラップが・・・・・・・・・・・・一体何が起きているんだ！
通信兵通信兵はいるか？」

ＳＴガン（女性兵）「報告します、クラップ級艦橋に直撃弾、艦橋が大破未確認
ですが死者多数の模様です。」

ジェガンＤ型「しかしどこから狙っている？」

ゼカリアＡ「よぉぉしやったぞ！」

ゼカリアＢ「連邦めざまぁ見ろ！」

クラップ級艦橋
連邦兵Ａ「おい生きている人はいるか？」

連邦兵Ｂ「ドックに上陸していて正解だったな、墜落していた。」

連邦女性兵「あぁぁぁぁぁぐ・・・・・・・・」

連邦兵Ａ「おい大丈夫か？」

連邦兵Ｂ「やめろもう駄目だ、この傷の状況からして致命傷だ。助からんぞ助け
ても黒判定を受けるだけだ・・・・・・・・・・・」

連邦兵Ａ「あぁぁぁ」

>>143　マダガンシティ　市役所前
Ｍ６ブッシュネル（少尉）「こちら第３小隊市役所へ突入、これより交戦を開始する。
攻撃を続けろ！」

ズダダダダダダ―ン　ドドドドドドドド―ン　ズダダダダダダダダダ

Ｍ６ブッシュネル（曹長）「うぐぁぁぁぁぁ、ダメだぁぁぁ。」

Ｍ６ブッシュネル（准尉）「曹長！」

Ｍ６ブッシュネル（少尉）「構うな！市役所を制圧しろ、ここを制圧してこの
街を制圧するぞ！撃て撃て！」
145 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/26(Sat) 15:12: 敵の増援が来ました！
支えきれません！
う、うわぁぁぁぁああ！
（通信機からはもうザー音しか聞こえてこない）
146 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/26(Sat) 20:14: 市役所を落とすぞ！
147 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/26(Sat) 22:10: ズダダダダダダ―ン　ドドドドドドドド―ン　ズダダダダダダダダダ

ヘルダイバー「銃声は止まないな。」

ヘルダイバー（女性兵）「まだ戦闘は続きそうね。」

>>145
「こちら第２４小隊、敵空港を制圧。現状維持を開始します、北部軍と合流
し警護中。」

「こちら第９０小隊、マダガン貨物駅を制圧。敵の援軍を遮断しました。」

連邦女性士官「ボス、各部隊は作戦を上手く遂行しているようです。」

Ｍｒ.Ｄ「そうかここももうすぐ落ちると言うわけだな。」

連邦女性士官「まって下さい、第４０小隊より緊急救難信号です。回線を回し
ます。」

「メ―デ―メ―デ―こちら第４０小隊ＨＱ応答願う。敵の増援が来ました！支えき
れません！う、うわぁぁぁぁああ！」

連邦女性士官「第４０小隊通信途絶。」

Ｍｒ.Ｄ「通信途絶した地点は確認できるか？」

連邦女性士官「北北西です、まさかウスチ・オムチュクから応援が来た・・・
北部軍警戒態勢。」

Ｍｒ.Ｄ「北部に展開している我が師団部隊に通達、ウスチ・オムチュクから
来た増援を市役所へ近づけるのを阻止し市役所攻撃部隊が市役所制圧するまで足
止めさせるんだ。北部から侵攻した友軍と協力しろ！」

連邦女性士官「ハッ。」

>>146市役所内部
チュン　チュン
Ｍ９ガ―ンズバック「抵抗が弱まったようだな。」

Ｍ６ブッシュネル「なんだって！！」

Ｍ９ガ―ンズバック「第２大隊は行政課を俺を中心とした第１大隊は、敵の司令部の
ある会議室を・・・・・・・・」

Ｍ６ブッシュネル「連隊長連隊長ＨＱより報告、ウスチ・オムチュクより増援
部隊ですこのまま制圧できなければ敵に押されてしまい攻略作戦が失敗してしまい
ます。」

Ｍ９ガ―ンズバック「なんだと！」

Ｍ６ブッシュネル「早く司令部を占領し、敵の士気を挫かないといけません。」

Ｍ９ガ―ンズバック「敵さんも必死か、他の連隊はどうしている？」

Ｍ６ブッシュネル（女性兵）「ハッ他の連隊は市役所を包囲してますが、敵の侵入
を防ぐべく防御陣を戦車隊も展開中です。」

Ｍ９ガ―ンズバック「そうか、全軍戦死する覚悟で司令部を制圧するぞ！全部隊俺
に続け！他の連隊に手柄の一番乗りを奪われるなよ！」

「ゴ―ゴ―ゴ―ゴォォォォォォォ」
148 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/26(Sat) 22:27: 身体の整備（健康診断）は大事でありますよ！
149 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/27(Sun) 10:11: 制圧したぞ！勝ったぞ！
150 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/27(Sun) 11:32: 大規模マイクロ波発生装置を発見しました！
稼働止められません！
て、撤退してください！
（俺はもう間に合わない、みんなごめん・・・と言いながら通信が切れます）
151 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/27(Sun) 11:59: ジムドミニク「銃声が止んだ・・・・・・・・・・・・」

ジム改「もしかして俺達勝ったのか？」

>>148
ジム「あぁ分かっている、戦闘も今終わった所でこれから軍医に健康診断を受け
に行くため並んでいる所だ。何処かに破片とかが侵入したかもしれないからな、念蜜
に検査しないと。」

Ｍ６ブッシュネル「診断しないと悪い不調があるかもしれん、早めに診断しない
とまずいからな。」

ジム「戦地でも欠かさずにやらないとな、ちなみに軍医は戦闘機や戦車や戦艦を
修理する整備士とは違うんだぜ。」

>>149
・・・・・・・１１時３０分、マダガンシティ市役所を制圧完了した。敵の増援は
敗走もしくは降伏す。我が統合遊撃５６師団を中心とする、先遣第２軍団を編成。司令部
の命令を実行す。

ヘルダイバー「ようやく戦いが終わったな、戦争は終わってはいないが一息つける
な。」

モンスーノ「俺達はこの戦いに勝ったんだな、でっ次の戦はどこになる。」

連邦軍は戦力が回復したら、次の内の何処かを攻略せよと命令してきた。

☆青森基地攻略計画
☆ヤクーツク攻略計画
☆ヴェルホヤンスク攻略計画
☆コムソモリスク・ナ・アム―レ攻略計画
152 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/27(Sun) 12:40: >>150
ズドカーン

Ｍ６ブッシュネル「なんだあの爆発は！？」

ジェガン「レーダー基地のある所だぞ！」

ジェスタ「コマンダー大変です！」

コブラ大佐「何事だね？」

ジェスタ「マイクロ波装置の自爆で、第３レーダー基地自爆しました。敵はブ―
ビ―トラップをしかけたようです。偵察部隊は全滅、後続部隊に宛てての最期の通信
がありました。」

「こちら第３偵察部隊、大変です。」

「どうしたんだ、報告せよ。」

「大規模マイクロ波発生装置を発見しました！稼働止められません！て、撤退してくだ
さい！ブ―ビ―トラップです。」

「それはどう言う事なんだ！」

「とにかく撤退してくれ、ブ―ビ―トラップだ！俺はもう間に合わない、みんなごめん・・」

ザーザー　ズカーン

「おい第３偵察部隊応答せよ、第３偵察部隊！！応答してくれ！」

コブラ大佐「くっ星間連合め卑劣な、他のレーダー基地はどうなんだ？」

ズドカーン　ズドカーン　ズドカーン　

連邦兵「レーダー基地が自爆したぞ！」

「こちら第２偵察部隊、さっきレーダー基地が爆発したのでもしやと思いました
が自爆しました。映像送ります！」

映像を見る。

コブラ大佐「マイクロ時限爆弾を使ったのか、警務隊を出動。爆発物処理班も
忘れるなよ。」

ジェスタ「ハッ」
153 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/27(Sun) 13:43: 大規模マイクロ波発生装置＝電子レンジのおっきいやつ
電波望遠鏡を逆転させたやつ。ＳＥＥＤのサイクロプスみたいなの。
大出力のマイクロ波であたりを沸騰させる。電子機器は死ぬ。
もちろんＳＥＥＤ世界とちがってニュートロンジャマーがないから範囲広げ放題
154 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/27(Sun) 20:32: 道路を直しましょう。
155 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/27(Sun) 21:58: マダガンシティ　市役所　軍団長室

Ｍｒ.Ｄ「大規模マイクロ波発生装置ではなく、小型のマイクロ波発生装置で
よかったがもし大部隊が壊滅するほどの大規模マイクロ波発生装置ではよかった
な今回の自爆で１２０名が戦死してしまった。」

カズノブ副ボス「まさか鉱山用のサイクロプスを相手に使われるとはな、ザフト
出身の兵士は怯えてしまっているぞ。」

Ｍｒ.Ｄ「大規模に部隊を損失したらまずければ、いざ判明して逃げる時に不利
になってしまう。しかし大規模につくれるわけじゃないからな。よしコブラ大佐に
ミッションだ。この兵器を見つけてもらおう。」

>>153
Ｍｒ.Ｄ「知っている今回の大規模マイクロ波発生装置は、旧地球連邦軍が開発
した大量殺戮兵器サイクロプスは惑星シ―ド.地球連邦軍シ―ド方面軍司令部アラス
カ基地を攻略するオペレーションスピットブレイクやエンデュミオン基地で実際に
使用されている。俺も話には聞いている。」

連邦士官「生身だと破裂するが、俺達は一瞬で死亡する。最終的に大爆発を起こし
てしまう。一応残存した兵士から聞いた、しかしこの街にはレーダー基地以外にはサイ
クロプスは設置されていなかったな。」

Ｍｒ.Ｄ「ここは山岳地帯で戦力をサイクロプスで殲滅するには、作戦的には無駄
になる。どうせやるなら・・・・・・・平地地帯にサイクロプスを集めるだろう。要警戒
するのは俺達が際も狙っている・・・・・・ここだ！」

連邦士官「ここは！！」

Ｍｒ.Ｄ「そうサイクロプスで大部隊を一網打尽に出来て、平地地帯であるウラ
ジオストク海軍港と日本列島の重要拠点カント―基地である。この二つは諜報員を
使って大規模マイクロ波発生装置を設置するのに有利な条件だ。」

連邦士官「いや待ってください、ハバロフスク基地も候補へ入れてくださいここ
も危険です。」

Ｍｒ.Ｄ「うむそうだな、採用しよう。核兵器の可能性もあるな、そう言えばホッカ
イド―にオルガ・マイスロスキ―大尉と言う若くて優秀な女性士官が率いるマウンテン
キャット部隊がいたな。」

連邦士官「いました、しかし当分は無理です。ウスチ・ネラに降下する友軍部隊が
到着するまで行動ができません。現在は星間連合軍の反撃に備えて、戦闘は避けるべき
です。」

Ｍｒ.Ｄ「あぁそうだ・・・・・待てアラスカにいる先遣第１軍団の北米も危ないぞ
！」

連邦士官「北米エドモントンに降下する部隊があります・・・・・・・・まさか・・・」

Ｍｒ・Ｄ「そのまさかだ・・・・・・・・・・」

北米エドモントン

ジェガンＪ型「降下完了したな、しかし敵の抵抗が以外にも少ないどう言う事なんだ？」

ジェガンＤ型「しかしここは重要拠点だ、抵抗が少ないのはおかしいぞ。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ストライクダガ―「地震か？」

ジャキジャキジャキ

ジェガンＤ型「なんだこの電磁波は・・・・・まさかサイクロプ・・・・」

ジャキジャキジャキジャキジャキジャキビ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ」「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」「頭が狂うようにぶぎゃあああああああああ」

ジェガンＭ型「軍団長、あれを見てください！」

先遣第１軍団長「馬鹿なサイクロプスだと、なぜ宇宙人共が使用しているのだ！？」

ジェガンＭ型「しかし使用している事は事実です・・・・・・・・・」

この日北米北米エドモントンの中心半径２０ｋｍは消滅した、市民や降下した部隊１２万を
巻き込んでの消滅であった。生き残った兵士は僅か３４０名足らずであったと言う。
156 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/27(Sun) 21:58: 【北米戦線状況】
☆北米都市エドモントン及びカルガリーに３０万の兵士が降下するも、エドもントンがサイクロプスで自爆。
☆北米都市バンク―ヴァ―で星間連合軍グラドス軍鉄の狼師団が宇宙連邦軍へ寝返り、レジスタンス軍や連邦軍守備隊残党を手引きし制圧完了。
☆モントリオールにディガノ―ルが降下する。

>>154
作業用ザク「道路を直しているよな、それにしてもド派手に穴をあけたな修理する
のが大変だぜ。」

作業用ガンタンク「数日は修理が終わりそうにないな、なんとしても修理してボス
に報告するぞ。」

作業用ザク「しかしもう暗いし、作業は結構進んだし。今日はここまでにしようぜ。」

ザクタンク「おぉぉぉそれはいいですね。」

サムソン「賛成賛成。」
157 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/28(Mon) 18:53: 内政実施します。
158 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/28(Mon) 19:03: 諜報を駆使しましょう。
159 名前：宇宙連邦軍統合遊撃第56師団 ◆60E/qsVQ 投稿日：2016/03/28(Mon) 20:31: マダガンシティ

ブロォォォォォォォォォォォォ　キィーキキキキィー　

ジムクウェル（警務隊）「御苦労さまです。」敬礼

連邦参謀「うむ。」

>>157-158
Ｍｒ.Ｄ「内政か政治家を連れてきているため、行政を再開しつつあるが事実の
軍政政治になるな。当分連邦政府の政府高官が到着するまで、ここは軍が統治する
事にしよう。」

連邦女性士官「ボス、コブラ大佐らがお見えになりました。」

連邦士官「お通しします。」

コブラ大佐「大規模マイクロ波発生装置や敵部隊の様子が気になる、諜報を中心
に展開したいんだが許可をいただけないでしょうか？」

Ｍｒ.Ｄ「許可する。」

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