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【サンリオ】ぼく、シナモン!3【シナモロール】

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/31(Sun) 23:39
>>296

モカ「私のコーデの作り方はね、こうやって…あーやって…」

裏モカ「うんうん、それで?」

モカ「まずは、刺繍するのよ。最初はやや時間掛かったけど今は短時間で終わるのよ。」

裏モカ「ということは、私でもお洋服作れることは可能ということ訳!?」

モカ「そういうこと!さあ、あなたもやってみて!」

裏モカ「………やっぱりなんかずれちゃうわね……。」

モカ「じゃあ、ミシンはどうかな?」

裏モカ「ミシンも苦手〜!やり方も分からないもん〜!」

モカ「じゃあ、私がお手本見せるね!」

裏モカ「こういう風にやるのね…。」

モカ「ミシン使う時は注意!針に手を近づかないように!ケガするのよ。」

裏モカ「お手本見たから挑戦してみるね。あれ、なんかガダガダになちゃったわ!」

モカ「そういう時は縫い戻しすること!」

裏モカ「縫い戻し!縫い戻し!無いわ!どこよ〜!?」

モカ「(上手くいくかな…これで…)」

数時間後

モカ・裏モカ「出来たわ!」

モカ「シナモン!早速来てみて!」

裏モカ「結構似合っている!私でもこんなに良いコーデが出来るなんて!」

モカ「シナモンが「ありがとう!」だって!」

裏モカ「いや、これでもまだまだなのよ。さて、表の私のように良いコーデを探さなくちゃ!」

???「お〜い!」

裏モカ「ん?」

モカ「あ、あなたは……エスプレッソ!?」

エスプレッソ「やあ、モカちゃ……あれ!?モカちゃんが二人いる!?……後、シナモン?」

モカ「いや、この子はシナモンでマフィンじゃないわよ…。後、この子は裏の私。要するに裏モカなの。」

裏モカ「丁度、二人で良いコーデのアドバイスしていた所なのよ。」

エスプレッソ「裏!?ということはここは鏡の世界だよね。」

モカ「え!?なんで鏡の世界と分かるの!?」

エスプレッソ「実は、ぼくも困っていて裏のぼくが字を書くのが苦手で車の運転も出来ないの。
それで、一緒にやり方やコツを教えたんだけと、急に嫌がってしまったんだ。」

モカ「うんうん。」

エスプレッソ「そうしたらシナモンと練習付き合いたいと言い出しんだ。」

モカ「えっ、要するにシナモンと一緒に教えたいということなの?」

エスプレッソ「うん。そうなんだ。だよね?裏のぼく。」

裏エスプレッソ「えっ…あ、そうだったね。ぼくシナモンと練習付き合いたくてわざわざ表のぼくと来たんだ。」

エスプレッソ「『ぼく、字書くの苦手なのに〜!』大丈夫だよ。シナモン!今は字上手に書けるし心配ないさ!」

裏モカ「エスプレッソの方も大変なのね。」

裏エスプレッソ「(シナモンがぼく?もしかしてこのシナモン…。男の子?)」

モカ「あれ?裏のエスプレッソ、何か考えているけどどうしたの?」

裏エスプレッソ「え?あ、いや、何でも無いけど…。」

エスプレッソ「じゃあ、まずは字の練習と運転の仕方だね!シナモン!協力して!」

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