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【オリジナル】異国小路の吸血姫 新館ノ壱
747 名前:
羽藤柚葉 ◆
cmJTqYfU
投稿日:2016/08/18(Thu) 08:30
>>730-731
>もっともエリー様がソフィー様の血を美味しくいただかれたように、相性の良い場合もあるようですわね
そういえば、ソフィーちゃんは灯さんに、自分が血を吸われるのを「ジロジロ見るんじゃない」と
しているのに対し、「やだー、見たいもん」というやり取りがありましたね。(汗)
ちょっと失礼かもしれませんが、食事という以外にも「吸血」という行為には愛情表現もあるのかも知れませんね。
特に、親しい人同士の場合は…。
叔母と、母がオハシラサマだった頃、または叔母と守護霊の女の子の間柄を想像すると、ちょっとドキドキしてしまいます。
>うう…なんと申しましょうか、そのような場で笑っておりますわたくしの姿、柚葉さんに見られるのはとてもとても恥ずかしいですわ
>殿方との腹の探り合い、言葉の裏を読み、時に相手の言質をいただくべく、笑みと姿(しな)と阿諛で以て相手のスキを突く…
>まったくもって柄ではない振る舞いの数々でしたもの
…ええ、お嬢様は何事も素直に、飾ることなく接するのがお好きですから、そのようなお付き合いの仕方は
大変だったと思います。だからこそ、メイド長さんやフィドゥーチャさんの存在は大きいですね。
>ご存知ですか?
>柚葉さんが神父様のところへ行かれるたびに、こっそり蝙蝠の姿で空から付いて行っているのですよ?
>『神父様が本当にお姉さまに相応しいかどうか、わたし気になります。』
>と言っておりましたわ
ええ、存じております…。(微笑)
最初は、「日曜日の気ままな空中散歩かしら?」と思ったのですが、
普段は夕方から行動する筈のあの子が、普段は寝ている時間に起きて私達の教会での活動の様子を見守っているんですもの。
…あの子が、私を気遣っての行動である事はすぐに解りました。
勿論、神父様もそれを解っておられて、「本当に、あの子は柚葉さんの事が大好きなのですね。」
と微笑っておられました。
本当は、共にご一緒したいのですけれど使い魔であるあの子には場所的に中々難しいのでしょうね…。
>次女ちゃんは『お姉ちゃん』
>三女ちゃんは『姉ぇね(ねえね)』
>と呼んでいるのですもの
>三姉妹みんな、あなたの妹になりたくて仕方がないのですわ
うふふふ…。そう呼ばれる度に、実は表情が綻んでしまうのですよ。
従妹同士の間柄ですが、母が叔母を妹の様に慈しんでいて慕われる事に幸せを感じていたのが解ります…。
(買い物から帰りました。)
只今帰りました、お嬢様。
うふふふ、
>>746
の話題の事もありましたから、行きつけの和菓子屋さんで柚餡のロールケーキを買って参りました。
和風のロールケーキですから、長女さんが淹れて下さる紅茶とも合う事でしょう。
長女さん、いつも有難うございます。(微笑)
(頭を優しくなでなで)
では、お茶の時間に致しましょう。
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