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169 名前:ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日:2016/09/12(Mon) 17:25
>>148 達海
>だが俺の年齢…35歳を越えても現役な選手はたくさんいるぜ。

それは何となくだが把握しておる。 確か現世では非常に優れた功績を残した選手も未だに残っておるよな。
それだけサッカーを愛している証拠と言える故に、そのまま体力の限界まで現役でいてくれるならば
雑種に取っての目標となろう。

>ETUでの今の戦歴は…まずまずといったところかな。
>何しろ最初は負け癖のあるチームだったんだ。それを俺が改革したつもりさ。

ああ、やはり最初はどうしようもないほどの弱小チームだったのだな。
その負け癖を治す……ちなみにこれは貴様が相手チームを常に観察して
癖や弱点を見出した結果、勝利に導いているのだとは推測出来るものの……例えば選手に対しどの辺りを徹底させておるのだ?
すまぬな、我はスポーツには疎い傾向故に、どうしてもその辺りの采配が気になるのだ。

>王様しか扱えねえ剣が神造兵器は無銘の剣…「エア」か…。
>そうか…むやみに出さないということか。それゆえに宝具っていうわけだな。
>王様はたくさん宝を持っているとのことだが、他にどんなものがある?

我らの様な“神秘”が存在する世界観は、極普通の生活を送る貴様に取って難解極まり無い話であろうが
要するに、我はかつて全ての国を収めた人類最古の英雄王と認識させられば僥倖であると捉えている。
故に分からぬ事があれば遠慮せず……む、他の宝か? 例えばこれはどうだ?

(掌を表に向けると美しい形をした小瓶が一つ落ち)

これは所謂“若返り”の薬だ。
我が召喚されし世界に置いて悦を見出せぬ事が出来なかった場合に使用している。
我は現世で十年現界していると話したと思うが、その際の十年の殆どはこの薬を使用して幼年体へと変わっていた。
幼年体は青年体の我とは異なり、非常に温厚で話が分かる優れた幼童故に、十年の間特に問題は無く過ごせたが
生憎我は幼年体に嫌われきっている―――ま、確かに将来が“我”となると知ればその気持ちも分からんでもないが。


雑種>>151
したが最後、「我様……酸素欠乏症にかかって……」と言われるのは必至故に、徹底して避けている。
たまに「セイバ――――!!!」とだけ叫びたい時は常にあるが、その時こそセイバー欠乏症と言える事態だ。
故にその光景を目撃した際は、我にセイバーを提供せよ。 良いな?


雑種>>152
―――――フフ、中々に美しい光景ではないか。
そう言えばこの会場には盆踊りが無いからな、皆がこうして一致団結するのは悪くは無い。
貴様の笛の音も実に素晴らしいものだ。 その調子で祭りの賑わいを高めていくと良い。 大儀であるぞ。


雑種>>153
……昔その手の奴で、諭吉の風呂に入って結果報告するような過大広告があったな、とふと思い出した。

しかし祭りに参加をせぬ方針を固めている雑種に限っては己が庭を優先した結果であろうし
そう無理をして参加させるのも酷なような気もせんでもない。
我は祭りに参加しつつ己が庭は日参しているが、それでも何時か限界が来るか……?

……いや、常に言峰に精力剤を摂取させておるし、いざとなれば毎日エナジードリンク二本摂取をさせれば魔力は持つであろうが
この命を下した結果、我は一か月程泰山の餌食となる羽目となる、言わば諸刃の剣よ。


雑種>>155
……ん? 貴様はもしやアポクリファを未読の雑種か?
既読であるのならば、あの男の娘はそれ相応なりに対応も良く、貴様の言うとおりの主人公でありヒロインにも値するであると承知しておろうに。
確かにアポクリファはあの聖処女が顔とは言えども、差しておかしな扱いは取られていなかったと我は見ている。
ただし、それはアポクリファの中のみな。
カルデアに至っては現在イベント中の魔法少女で少々出番はあったが、奴自身の出番が来るのは次の特異点なのだろうか?

む……容姿だと? 確かに男として見られぬ程度の容姿ではあるが、あんな露骨なあざとさを出す男よりかはやはり幼年体を推す。
やはり幼年体は愛くるしいのでな、例え我が幼年体に嫌われておろうとも全力で愛でるとも。
……と、今更ながらに感じたが、我が求める雑種には徹底的に嫌われる傾向よな。
セイバー並びに幼年体……他の雑種などどうでもよいから、我はこの二人を特に求める。



取りあえず今はここまで。
後で顔を出せるようであらばまた現れる。

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