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【オリジナル】私立聖鈴学園【第二校舎】

115 名前：和泉 陽華 ◆t3kr8enw 投稿日：2016/10/25(Tue) 22:28

ん……？アレ？みんな集まって何話してるの？
何だか楽しそうだね、私も入れてもらっていいかな？

((……ケッ、下らねぇ馴れ合いなんざよくやるぜ。俺はごめんだからな))
((ダメだよ、もう一人の私。もっと愛想よくしなきゃ))

((俺今表に出てねぇだろうが。愛想も何もあるかよ))((それでも、いつ表に出てくるかわかんないんだからもうちょっと態度を改めようよ))
((ちっ……わーったよ、うるせぇな))


名前：和泉 陽華(いずみ ようか)/陽(あきら)

年齢：17歳
性別：女
職業：高校生
趣味：んー……雑談かな？(陽華)
答える義理はねえ(陽)

恋人の有無：いないよ(陽華)
いねえよ、つーか興味ねぇ(陽)

好きな異性のタイプ：特に“これ”といったのはないけど…私のことを好きでいてくれればいいかな。あと、“もう一人の私”のことを知っても、それを含めて好きになってくれる人かな(陽華)
考えたこともねぇな、そんな下らねぇこと(陽)

好きな食べ物：甘いもの(陽華)
食えりゃ何でもいい(陽)
好きなもの：自由な時間(陽華・陽)
一番苦手なもの：孤独(陽華)
馴れ合い(陽)
得意な技：なし
最近気になること：「もう一人の私」がみんなに心を開いてくれるかどうか(陽華)
「もう一人の俺」の説教の頻度が増えてきた気がする(陽)
備考：聖鈴学園高等部2年生。
和泉財閥の一人娘で二重人格。
優しく穏やかな人格と、粗野でぶっきらぼうな人格が同居しており、後者が表に出ている際は「陽」と名乗り、一人称は「俺」になる。

幼い頃から人の上に立つための帝王教育を施され、孤独な幼少期を過ごした。
幼少時代は友人と呼べる友人が一人としておらず、孤独を紛らわすため自分の内に新たな人格を生み出した。
しかし中学・高校と上がって心を許せる友人が出来ても、その人格が自分の内にそのまま定着してしまった。
今更消すにも消せず、主人格である「陽華」は副人格の「陽」を受け入れ仲良くやっていこうと思っているが、「陽」は「陽華」を鬱陶しく思っている。
セミロングの青みがかった黒髪。
身長は178cm。

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