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【オリジナル】国立光明学院　６時限目【異能】

164 名前：御剣　セレナ ◆/k/18SJo 投稿日：2017/05/20(Sat) 23:02

>859（雪儚）
ふふ。久しぶりね、私の可愛い雪儚・・・(撫)(撫)
れ、レイと・・・？そ、そうね・・・///
恋人同士の最初の一歩をようやく・・・とだけ言っておこうかしら///
駄目よ。そんな事に興味を持っては。
純粋な雪儚にはまだ・・・刺激が強すぎるからね。

＞ぜんぶだいたい…ままからおそわった…
＞ままがいってるやつ…そのままつかうと…“あうと”だから…(目)
＞雪儚の“てく”ですれすれ…なんとか“こーす”にのせたの…(逸)

そ、そんな馬鹿な・・・。
“騎士道に身を捧げし現代の聖女”とまで(レイに)言われた私が・・・
娘に対して・・・全年齢対象板に晒せない卑猥な言葉など・・・。(ワナワナ)
はっ！？い、いえいえ・・・雪儚の言うママとは本当のお母さんの事よね？
ならばきっと・・・。
自分と旦那さんとの営みを娘に話すと言う、背徳行為に興奮していたに違いないわ・・・。
くっ・・・このような純朴な娘を相手に・・・。
何と言う私にそっくりな性へ、もとい不埒な性癖を持った母親なのかしら・・・。
私が責任を持ってこの子を。蛇の道から引きずり戻してあげないと・・・。

＞まま…その…もしかして…よ…よよよ…よっきゅー…まん…なの…？
＞そういうの…ぱぱにそうだんして…その……(呟)(照)

や、やめて雪儚・・・！
それを口にしたら私も！あなたを穢したお母さんと一緒になってしまうわ！！

＞ぱぱと…くろねこさんはなかよしだった…
＞雪儚はいつも…ふたりのあいだに…すわってたの…

あ、あれ・・・？私の立ち位置は？

＞ち…あの“えろがき”ども…(愚)
＞ちいさいころからそんなんじゃ…さきがみえたな…(痴)

仕方ないのよ。
男はそこに巨乳があれば。ガン見せずにはいられない哀れな生き物なの。
その誘惑には死神や毒龍でさえ逆らえなかったのだから。
欲求に素直な子供達を責めても詮無き事よ。
けれど。レイや会長はもう大人なのだから。
いつまで経ってもみっともなく。
紫音の胸に見惚れていると言うのは良い傾向ではないわね。
あまり酷いようなら前者には・・・
「むねはちいさいほうがいいっていってたのに…ぱぱのうそつき…！」
後者には「ヒカワにちくるぞ」と魔法の言葉を唱えてあげなさい。

＞だいたい“ほるすた”の…おまえらみてる“め”は…(愚)
＞“ほごよく”じゃなくて“しょくよく”だろ…(痴)

ふふ。何を言っているのよ馬鹿ね・・・。
私の親友に限ってそんな事・・・あるわけないでしょ。
当然保護欲よ。だって。紫音のあの子達を見る目は。
雪儚を見る目とそっくりだったわよ？

＞ぱぱはあんがい…ほんとにちっちゃいのが…すきかも…
＞“ちいさいほうがいい”っていつも…くちぐせみたいにいってる…

か、彼が言っているのは通常戦闘の際の話だから・・・。
私が気にしているのは。夜間戦闘(意味深)の方よ・・・。
ねぇ雪儚・・・男性の中で。貧乳が巨乳に勝る点って何処かしら・・・。(遠い目)

＞！そうだ…ぱぱに…おひめさまだっこしてもらえるように…
＞たのんでみる…！

だ、駄目・・・！
私・・・こう見えて結構重いから・・・///
彼と毎日のように稽古するようになってからは。
ダイエットも忘れてしまっているし・・・
体重計に乗るのも怖いくらいなのに。彼に乗る(意味深)なんて出来ないわ///

＞きれいなめで…みつめられたり…(宝)
＞かお…ちかづけたりされると…(石)
＞いい“しにがみ”を…えんじてられなくなるって…(処)
＞ぱぱいってた…(女)

ふふ。舌舐めずりなんてしちゃって・・・。
既に悪い死神の表情になっていたけれどね///(嬉)
でも。まだ足りない・・・もっと強引に・・・理性を溶かしてしまいたい・・・。(恍)

＞じぶんで…わかりにくいなら…(巻)
＞ヒカワとしゃべってるときの…ばかいちょみればわかる…(添)

あれは“誘惑”というより。俗に言う“生殺し”というやつだと思うわ・・・。
氷川さんはエッチな小悪魔のクセに。男慣れしていないから。
安全だと判断した男性との距離感が妙に近いのよ。
ちなみに私が会長の立場なら。“据え膳”と判断してとっくに頂いているわ。

そう・・・頂くといえば。
和久井さんに頂いた例のモンブラン。
彼が戻って来てくれたから。そろそろ食べましょう。

はい、どうぞ・・・あーんして・・・？

ふふ。美味しい？よかった・・・。
それじゃあ今度はママが。パパに食べさせてもらう番ね・・・！///

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