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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

602 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:25
>サクラさん
アリシエル「サクラさん…ですよね?
それじゃ、改めて…よろしくお願いしますね。」
エルミーシャ「……よろしく。」(相変わらず人造不死者の後ろに隠れて頭だけ出したまま)

ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「『んー、あんまそこは気にしないでいいんやない?
おたくより自分らの方が見た目的にも不審どころか見るからに危険やし。』…って、
実際問題そぉなんだろうけど、自分で言っちゃダメでしょうが…そぉ言うのは。」
エルミーシャ「ごかいされないように、がんばってるのに…。」

タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「『血筋がどうたらとか、人間じゃねーだとか、
田舎とか地方の出ってのは大概生まれ故郷に居辛くなって出て来るモンだよなー。
ま、そこは俺もだけどよ。』…だそうで。」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『とりあえず、お近付きの印にコレあげるんよ!』…って事なんで、どうぞ。」

つ もぎたての石榴の実と椿の花束

>590
エルミーシャ「なにか、さっきからなきながらはいてるけど…だいじょうぶ?」
アリシエル「……んー、どぉなんだろ。悶絶して動けないとかそんなんじゃなさそぉだし、
たまたま口に合わないのでも食べて気分悪くなっただけなんじゃないの?」
エルミーシャ「だったら、いいけど…。」

>593
アリシエル「んな!? ちょ…何言い出すのよ、このおばか!!
証拠もないのに何を勝手な事…っ!」
エルミーシャ「アリス…もう、やめよ? むかしなじみのひとだったらみんなしってるし、
いまだけなんとかなっても、いつまでもはかくせないよぅ……。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「う…わかってるわよ、そんなの。
でも、知らなきゃそれで通るんだし…知られて掌返されるかと思ったら…うぅ。
……こうなったら、しょうがないか。サクラさんには後で説明するわよ…はぁ。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「ん? 『どうせ説明すんならついでにアイツらの事も説明したらええやん?』?
まあ…そぉよね、丁度聞かれてるし。それで、まずは『バム・ル・ブリス』なんだけど…。
こいつは『氷炎魔獣』の二つ名通り、炎と氷を自在に操る規格外魔獣で、見た目は双頭の巨躯の狼…ってトコね。」
エルミーシャ「みぎのあたまとからだのはんぶんがまっかないろでほのおをはきちらして、
ひだりのあたまとからだのはんぶんがまっさおで、こっちはふぶきをはきつけてくるの。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『炎は兎も角、吹雪の方は俺でも耐えられねーわ。』…ね。
まあ、しょうがないわよ。アレは同級の実力のワイバーンでも無事じゃ済まないしね。
それで、『マフート』の方だけど…こっちは翼だけは持ってない獅子ベースのキマイラの変種みたいな見た目で、
多少の精霊魔術や念呪めいたのも扱う程知能が高いし、離れていても自分の首を大蛇みたいに伸ばして一瞬で喰らいついて来るし……。」
エルミーシャ「なにより、つめやきばが『レアメタル』なみにするどくてかたくて、はくいきにもからだがしびれるどくがまざってるの…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「『アイツ、この前見た時は空飛んでるグリフォンを一瞬で捕らえて骨も残さず食い尽くしてたり、
エティンの集落を襲ってほんの数分程度で皆殺しにして壊滅させてたりしてたんよね…。』ねぇ。
流石にギルドでA級認定されてる位のベテランでもまともにやり合って勝てるかどぉかわかんない相手だもん。それ位は朝飯前でしょ。」

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