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Fate/Apocrypha総合〜外典:聖杯大戦〜
- 891 名前:黒のランサー ◆19cNL5hg 投稿日:2019/07/11(Thu) 01:16
- 魔王か……。
>>887
ふむ。確かに、過去にはそのような戦いをしたマスターとサーヴァントも存在したと聞く。
サーヴァントがマスターを強化し、マスターが矢面に立って戦う……というように、な。
しかし、どれだけ強化しようと人間は人間。サーヴァントと正面切って戦うのは不利に過ぎよう。
貴様がよほど腕の立つ武人でないのなら、やめておくことだ。
多少肉体を頑強にした程度では、赤の陣営のサーヴァントどもには勝てまい。
>>888 ライダー
ふむ?貴様……何も見ておらぬのか?何が起こったのか分からぬと?
……そうか。うむ、ならば善い。何もなかった、何もな。貴様は知らずとも善いことだ。
とはいえ、そう言われれば気になりもしよう。まぁ、下らぬ誹謗中傷といったところよ。
我らのように一定の知名度を有する存在の周囲には、常に毀誉褒貶が付いて回る。
有名税だとでも思っておけ。何れにせよ、貴様が心を砕く価値もないことだ。
>その優しさをルーラー以外にも、ボクや>>875に見せてくれるといいんだけど…
戯け。余はいつでも慈愛と寛宥の念に溢れていようが。
王とは厳格なばかりでは務まらぬ。民を愛する心をも持たねばならぬのだ。
この聖杯大戦においては貴様もまた我が臣。我が民である。
困ったことがあったら申せ。……とは言っても、貴様には悩みなどなさそうではあるがな。
>ところで赤の陣営の人がやってきたらどうするのさ?
むろん殺す。余の悲願の成就を阻まんとする者は、これすべて撃滅対象である。
……と言いたいところだが、相手の出方による。
相手が余を王として敬い、我が足下に拝跪するならば、余としても槍を収めるに吝かでない。
以前も言ったが、余とて殺戮に耽溺するわけではない。避け得る戦いは避けたいのだ。
尤も、バーサーカーには話し合いなど通じぬか。ならば何れにせよ我が杭の贄とするだけよ。
>890
確かに、あれは正当なる英霊ではない。
しかし……だ。奴には守護者という役目があり、それによって人類に選定されたという背景がある。
在り方は違えど、人類の存続のために戦うという点では余ら正規の英霊と何ら変わることはない。
あれに対して反感を抱いておる英霊は少なくないようだが……余は嫌いではないぞ。
あれが我が陣営に臣として参加しておれば、どれほど心強いか……。
――いや。やはり、アーチャーは我が陣営の大賢者に勝るものはないな。
今宵はここまでとする。
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