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【質雑】ウルトラ特撮大戦【特撮対応】

12 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/05/24(Thu) 00:31

「ゴジラ　怪獣惑星」の序盤、怪獣の脅威によって荒廃し、最終的に地球の生態系の頂点には
ゴジラが君臨したわけだが、もし同時系列に光の国が存在していたら、地球を怪獣の脅威から救うか否か相当会議が紛糾したと思う。

だが、結果的にはウルトラ戦士、宇宙警備隊が地球に向かう事は却下されるのではないだろうか。

具体的な理由

�@ゴジラ及び他の怪獣は地球の生態系の一部であり、または人類が地球環境に悪影響を与えた結果生まれたものである。
キングギドラ、ガイガン、ブラックホール第三惑星星人のメカゴジラのような過激派宇宙人の侵略兵器としての側面、
またはスペースゴジラ、ドゴラのような地球外生命体とは存在理由が異なる。

�Aゴジラを含む怪獣の脅威は地球人類の核兵器開発等の誤った科学技術の転用、地球環境の汚染等による地球人類が招いた結果であり、
これに干渉する事は「宇宙の平和を守る」宇宙警備隊の理念とは異なる。

�B地球の生態系の頂点となったゴジラ及びゴジラ細胞の生態及び活動を分析した結果、ゴジラの生態活動の範囲は地球圏内に留まるものであり、
「宇宙の平和を脅かす」事には直結しない。

�Cただし、ゴジラ及びゴジラ細胞の脅威を鑑みると地球圏外の外的要因、
例えば他惑星への侵略を目論む宇宙人等がゴジラ及び地球怪獣の兵器利用、またはゴジラ細胞の兵器への転用化を目的としての地球への侵入、
またはゴジラ細胞の地球圏外への運搬を目論む事は今後考えられる為地球の生態系及び地球への侵入者への監視は続行、
上記の懸念が現実となると判断された場合は、宇宙警備隊の理念として全力をもってこれを阻止する。

ブラザーズマントを身に付けたレジェンド達としては大変辛い決断になるだろうが、
逆に光の国の干渉はそこまで環境破壊を続けてしまった地球人類にとって決して良い影響にはならないだろう。

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