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【坊やよい子だねんねしな】まんが日本昔ばなし【いまも昔もかわりなく】

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/05(Sun) 05:55
アニメ「まんが日本昔ばなし」の出演キャラクター総合スレッドです


【ルール】

1.キャラクターハンドルの参加者は「まんが日本昔ばなし」の出演キャラクターのみ
2.キャラクターによっては知名度の問題もあるので参加の自己紹介の際には出展等は可能な限り明記する事
3.常駐するならば騙り防止の為トリップの装着を強く推奨
4.他作品のネタ、キャラも来るのは自由ですが、捨てハンの一発ネタ程度でお願いします

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/24(Fri) 07:40
あなたの好物は?

72 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/24(Fri) 13:20
>>70
何となく全て漢字にしてみればそぉ見えるのが不思議なトコじゃのぉ。
ただ、読むなら上手く伸ばさんと経を唱えとるようには聞こえんから更に工夫せねばならんだろぉがな。

>>71
…ん?聞いとらんかったのか?
オラの好物は魚だとさっき言ったハズじゃがなぁ。
石焼きにして焼きたての熱々を頬張るのは、そらもぉ堪らんぞぉ。

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/24(Fri) 18:44
浦島太郎の方にもこんなエピソードがある。

乙姫様と浦島太郎の間に男の子が生まれ
その子は浦島次郎と言う 彼は上陸した後は普通に漁師をして
やがて 綺麗な女性を嫁にもらい 子供達 そして孫達に囲まれて
幸せな一時を過ごした 老齢になったので 例の玉手箱を開けても
これ以上 歳を取る事はないだろうと それを開けると
中には…何と、お弁当箱だったそうな…。

実は、母親の乙姫様が可愛い我が子が地上に来た時
空腹で困るだろうと思って丹精込めて 手作りの弁当を用意したそうだ
彼はお母…先にその事を言わなきゃ分からないだろうと言ったかは
分からないけどね。

74 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/25(Sat) 15:17
>>73
何とまあ、そっちでも後でそんな話があるのかい。
だども、孫も出来る位まで老いるような間放ったらかしておいて、
その弁当はどんな有様だったか、正直あまり考えたくはない気がするのぉ。

…いや、竜宮の品なら腐らず朽ちずのまま置いておけても不思議は無いのかもしらんが。

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/25(Sat) 19:47
ああマンジロク。あなたはなぜマンジロクなの?

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/25(Sat) 19:49
ねんね死にな!

77 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/26(Sun) 11:40
>>75
何故じゃ?…と言われてものぉ。
オラは生まれてこの方そう呼ばれておる魚獲りの男じゃ。
それ以上でもそれ以下でも無いわい。

>>76
まーた物騒なこたぁ言いおってからに…。

ちゅうても、寝てる間に殺められるとか言うんならまだしも、
天寿を迎えて眠ったまま苦しまずに永遠の眠りにつくっちゅうのなら、
それはそれである意味理想の死に様かのぉ…。

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/27(Mon) 17:03
昔昔っていつのこと?

79 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/27(Mon) 20:28
>>78
いつ…ちゅうても、話にもよるじゃろぉな。
古いモンともなると、国造りの時代かって位昔のもあるそうじゃからの。

ま、割と多いのは平安から江戸の始まりあたりの話じゃろ。
少なくとも、いずれも令和よりはずーっと昔昔なのは確かなこっちゃ。

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/27(Mon) 23:28
実話じゃなかったの!?(驚愕)

81 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/28(Tue) 12:59
>>80
いや、だからのぉ…。まず何の話かを言わんかい、何の話かを。
一人で勝手に驚かれても、オラはどうすりゃいいんじゃ?

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/28(Tue) 19:22
信じる者〜は〜すくわれる〜!(足元を)

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/29(Wed) 11:12
おい、おめえは万治でねえか?!
山の神様の怒りを買ってさっぱり獲物が取れんようになって
山を去ったと聞いておったが、こんな所で魚釣りしておるとはのう・・・
それに、暫く見ん内にこんな図体でかくなりおってからに・・・

84 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/29(Wed) 13:18
>82
そんなモン、なぁーにを信じるかにもよるじゃろが。
…しっかしまあ、何故に言葉遊びが好きな奴がよぉ来るんかのぉ…?

>83
いや、だから誰と間違っとるんじゃお前は?名前は似とるがオラぁマンジロクじゃ!
だいたい、オラは物心ついた頃からずーっと魚食って暮らしとったし、
マタギやろうにも元より山や野の獣の獲り方なんぞ知らんわい!

…しっかしまぁ、一目見て間違う程とか、その万治とやらはどんだけオラに似とるっちゅうんじゃ?
マタギとして食えんようになるまでの祟りや裁きを受ける程のしでかした事も含めて、
なぁんか妙に気になってしょうがないわい。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/30(Thu) 09:47
クジラ肉をごちそうしてくれ

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/30(Thu) 13:36
オー、マンジロク!?ヘロー、ハワユー?

87 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/30(Thu) 21:44
>>85
そりゃあ、オラじゃなくて海のトコのモンに頼むこっちゃねぇか?
クジラは海のモンであって、山のモンじゃねぇからのー。

…大昔ちゅう位昔なら山にいたっちゅう話はあったがなぁ。

>>86
…悪いが、何言っとるかよぉわからん。喋れるなら日本の言葉で喋ってくれんか?
オラ、南蛮の言葉なんてさっぱりだでのぉ。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/30(Thu) 23:07
どこに行けば侍や忍者に会えますか?

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/31(Fri) 06:40
マンジロクさんと友達になりたい!

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/31(Fri) 13:44
オラはセンジロク
いつかマンジロクみてぇにデカくなりてぇだ

91 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/05/31(Fri) 17:44
>>88
そりゃあお前、城下町にでも行けばすぐにでも見られるじゃろ。

…が、侍はともかく忍びは会えるには会えてもそれが忍びであるかどぉかはわからんがのぉ。
一目でそれとわかる格好を普段からしとる忍びなんぞおるわきゃねぇからなぁ。

>>89
オラぁ別に構わんが、それにしてもお前も物好きじゃのぉ。
見目麗しい女子や羽振りの良い商人やその辺の童のように、
付き合ってて楽しいモンなんぞ他に幾らでもおるだろうに。

>>90
そぉかそぉか。だったら食って寝て鍛えて、気の済むまで体作るこっちゃ。
どれも半端じゃと、今よりは決して大きくはならんそぉ。

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/31(Fri) 23:00
冷たい西瓜をどうぞ かなり冷えているから美味しいはず。



93 名前:法水院紅丸 投稿日:2019/06/01(Sat) 09:47
マンジロクよ、私の声が聞こえるか?
私の名は紅丸!!おまえと同じ火の勇者だ!!
死して後この聖剣、法水院紅丸に魂を宿した。
私を暗黒ランの根元まで連れていけ!
私の力とおまえの力を合わせれば、暗黒ランは必ず切れる!!

94 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/01(Sat) 16:03
>>92
おお、中々ずっしりとしてよぉ冷えた西瓜じゃのぉ。
どれどれ、じゃあスパンと四つ割りにしてから頂くとするかのぉ…。

うん、うめえ!まぁた暑くなり出してすぐにでも喉が渇きおる時期じゃで、
キンキンに冷えて中身がしっかり詰まったこんなのは、ほんに有り難いわい。

法水院紅丸(>>93
…お?何じゃあ、この刀は…とと、ひとりでに喋りおったわい!

いや、火の勇者とか言われても…オラ、火なんそ魚の石焼きの時しか使わんがなぁ。
とは言え、命の宿ったただならぬ霊気を宿しておる剣ともあらば、その頼みも無碍には出来んか…。

仕方ない、乗っかった船とでも言うヤツなんじゃろ。
オラで良いなら、その暗黒ランとやらを切り倒す手伝いをしてやるわい!
おの大ナマズみてえな災いの源っちゅうんなら、確かに放ってはおけん!!

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/01(Sat) 19:56
マンジロクさんがパワーアップしたら
ヒャクマン(100万)ジロクさんになっちゃうの?

96 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/02(Sun) 14:20
>>95
ぱわーあっぷ?…何じゃいそりゃあ?
百万なんぞと言うとんでもねぇその数はどっから出て来た?

…ま、オラが百万馬力ちゅうのも、
あのクソ忌々しい大ナマズめとずーっとやり合い続けておる事から言われとるのかのぉ?
ありゃあ、抑えるのも容易くねえとんだ化け物じゃからのぅ。

ちゅーても、オラがどんだけ力あろうが名前なんか変わる理由が無かろう。
オラはあくまでも、どんな時でもマンジロクじゃい!

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/03(Mon) 00:49
こんなタイトルがあったら 子供向けでは無いでしょうね。

真・まんが日本昔話(闇)

冒頭に、お年寄りや、お子様や心臓の悪い人はお控え下さい
恐怖表現がグロテクスなのでホラー耐性のある方々にお勧めします。

もう一つは、新・まんが日本むかしばなし(爆笑編)

冒頭に、この作品は大笑いするシーンがメインですが
あくまでパロディーネタなので 笑って見て下さい
ただし……夢を見がちなお子様は覚悟して下さいね。

この二つは流石に困るでしょう 多分、前者は深夜向け
後者は夜・六時頃かも知れない。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/03(Mon) 08:56
人生はままならない、人間もままならない。
つまり人生は人間である!

99 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/03(Mon) 13:01
>>97
…それなんじゃが、なぁんか既にもうやられとった気がするぞ?
本当は怖いとか何たらとか頭につけて、何度となくなぁ。
それも、日本のモンだけでなく南蛮の童話やら昔話やらでもなぁ。

んでも、怖い方はともかく笑い話の方は童でもイケるんじゃねぇかと思うんじゃが。
それに、お前ら令和やその前の平成の時代の童はたいそう頭の良いのも数がおるちゅうし、
そこそこ気を配っておけば、何も見せるのは夜だけでなくとも構わなくねぇかな…?

>>98
なぁんか急によぉわからん話になっちょるが…。
ままならんと言うのは何も、人生や人間に限った事で無くねぇか?
…ちゅーか、人生って言うのは人間の生き様の事じゃろ?
人間以外のモンの生き様は人生とは言わんのでねぇか?

…む。何やら頭がこんがらがって来たわい。
オラ達は一体全体、何の話をしておったんじゃろうかのぉ…?

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 00:18
ヒャクジロクはオラが頂くべ

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 09:04
マンジロクさんは、モテるんですか?

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 10:04
飯降山の話はこわいね

103 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/04(Tue) 12:06
>>100
キリの良い数を取れたんじゃなぁ。
…が、何じゃいそのどっかの事典かなんかみてぇな言い方は?

ちゅうか、オラの名前みたいなのをくっ付けて言う意味はどこにあるんじゃい?

>>101
いやぁ、オラは生まれてこの方女子には別に縁があったワケでもねぇぞ?
お前ら令和のモン風に言うなら「彼女いない歴=実年齢」ってヤツかいのぉ…。

ま、縁がねぇだけで嫌われとるワケでもねぇから別に構わんか。

>>102
確かそいつぁ、三人の尼さんが山籠もりの最中に遭遇した握り飯にまつわる怪事の話…じゃったかのぉ?

何分聞きかじりの話じゃからオラも詳しくは知らんが、
修行の最中にいつの日からか握り飯が天から切り株に舞い降りるようになって、
この御仏の恵みかのような不可思議が続くと、途端に全てが狂った…っちゅうとったのぉ。
恵みを欲して同門を殺め、一人残った冬の訪れ時に握り飯は降らず、
生き残りの尼さんは春になるまでの間、散々苦しみ抜いて過ごしたそうじゃ。

道理に背く者を天が許さぬは当たり前なんじゃろぉが、
その道理に背く切っ掛けを与えてしもうたのもその天の恵みじゃから、
何かやり切れん思いじゃのぉ、こぉして傍から聞いておるだけのモンとしてはな…。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 20:55
西洋のグリム童話的な物も面白いけど、
やっぱり日本の昔話が最高やね。

105 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/05(Wed) 10:10
>>104
そうじゃの。やっぱし、オラ達の国のモンが一番じゃ。
南蛮のモンは割とそのままの形で見られるのが少なかったりするから、
なぁんか物足りんかったのかも知れんのぉ…今になって思うとな。

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/05(Wed) 22:28
竹取物語のかぐや姫は…宇宙人 UFO(円盤)と言う空を飛ぶ
乗り物と言う解釈で映画になったらしい。

多分、あなたの時代の人達には意味不明かも知れないから
簡単に言うと、違う世界から来た人達の事だけども。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/06(Thu) 00:10
桃太郎知ってる?


桃太郎侍

108 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/06(Thu) 13:13
>>106
ほぉほぉ、お前ら令和や平成の世にはそんな解釈をしおるのもおるんか。

ま、言葉の直接の意味は確かに手取り足取りっちゅう位には話してもらわんといかんかも知らんが、
そもそも元のかぐやからして月に住む一族のモンだったちゅう話じゃ。
それだけで普通に日本に産まれて生きて住んでおるオラ達とは違うっちゅう事は何となくでもわかるわい。

空の彼方に浮かぶ月やら星やらには、かぐやの一族みたいな奴らが他にもわんさとおったりするモンかのぉ…?

>>107
桃太郎は知っとる…ちゅうか、知らんモン探すのが難しい位有名な話じゃろ。

…ん?侍、じゃと…。桃太郎を名乗っておるのか、
はたまた周りのモンにそぉ呼ばれとるのかは知らんが、
そんな名を背負った武士とは、はたまた何モンなんじゃろか…?

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/06(Thu) 22:30
言い忘れていたが…かぐや姫のこの解釈は昭和時代の後半頃に
映画と言うもので 簡単に言うと…歌舞伎とか あんな感じを
映像で見せる本格的な物語を見せる 絡繰りと言えばいいか…。

因みに、輝夜の一族と言うけど 私は゛月の民゛とか月人゛と呼ぶ
彼らはある作品では、地上 我々の事を上から目線で゛穢れた者゛
と言っている 永遠に近い寿命を持ついている。
ウサギ達は奴隷で、下等な兵士 死んでも替りがいるという解釈
になっている 多分、あなたと交流は出来ないだろう。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/07(Fri) 00:22
こうなったら、大ナマズの口の中にワサビを
詰め込んでやれ〜!

111 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/07(Fri) 11:00
>>109
ほぉほぉ。何やら過去にあった事を憶えさせておいて、
いつでも後で誰にでも見せられる絡繰り細工があるっちゅうのは聞いとったが、
諸々の芝居もその限りでは無いちゅうこったな。ほんに恐れ入る話じゃ。

しかしまぁ、何ちゅうか…空から下を見下ろすモンは得てして偉そうじゃなぁ。
初めから馬鹿にして見ておるんなら、そりゃ仲良くはなれんじゃろ。
そんな遥かな空の上の民が、皆が皆そうだとは思いたくはねぇがのぉ。

>>110
幾ら急所を噛み破っても時を置いたらまーた目覚めおるからの、アイツは。
外からがダメなら中から攻めてみい、ちゅう事かぁ?

…どこまで効くかはわからんが、試してみる価値はあるかのぉ?

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 00:09
大ナマズの刺身が食べたい、今度こらしめたら
少し切って持ってきてくれんか?

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 02:12
その昔、所さんの新日本昔話って本があってだなあ……

114 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/09(Sun) 14:00
>>112
おお、今戻ったぞ。んで、その頼まれとった刺し身の件なんじゃが…。

すまん、しくじってもうた!あんにゃろう、頭に食いついたらいつも通り伸びちまいおったんじゃが、
すぐに身を削いでやろうと村のモンに包丁借りて身を裂いてやろうとしたんじゃ…。

じゃがなぁ、包丁を刺しても固くて固くて中々刃が立たんで手こずっておる内に、
まぁた目を覚ましていつも以上の大暴れしてくれおってなぁ…。
ほんにえれぇ目におうただけじゃったわい。まさに骨折り損のくたびれもうけとはこの事なんじゃろうなぁ…。

>>113
ほぉほぉ。ま、昔話と言うからには時が過ぎれば過ぎる程また新たに話や読み物が出るモンじゃ。
んで、お前の言うその本は、今の時世の名の知れた役者が書いたモンらしいのぉ…。
気になったからどこにあるか見てみたが、残念ながらもぉ売り切れちまったようじゃわい。
気にはなるんじゃが、無いモンはどぉもならんのぅ…。

115 名前:113 投稿日:2019/06/09(Sun) 17:45
役者って言うかコメディアンとしての側面に立った著書だな
構成としてはいくつかの昔ばなしのリブートの短編集みたいな感じなんだが
特徴として登場人物(登場動物?)が一人ずれてる訳だな
その本はもう売っちゃって手元にないんで例えばで説明するんだが
金太郎、桃太郎、浦島太郎
って構成になってたら
熊の代わりに犬と相撲を取って育ったクソ雑魚金太郎
犬の代わりに海戦最強の亀をお供に鬼退治に行く桃太郎
熊を助けて竜宮城に連れて行ってくれって無茶振りして熊ともども溺死する浦島太郎
とか、まぁ、そんな感じだ
よくもまあそんなアホな話を思いつけるもんだと感心する
とにかく読んでみると頭が柔らかくなること請け合いだ
古本屋さんで見かけたら買って読んでみるといい

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/10(Mon) 02:18
一番 面白い昔話に…忘れっぽい人がいたよね
誰だったか…肝心の武器とか背中に背負っているのに気づかない
あいつは…?



117 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/10(Mon) 12:02
113(>>115
ほぉう…。少し変えるだけでそぉまで奇天烈な話になるとはのぉ。
笑い話や奇抜な話を見たいちゅうなら、確かに見かけたら手にする価値はあるのぉ。

いやはや、何はともあれその所なる御仁は話を作るのがほんに上手そうじゃ。
こんな娯楽を供せる手合い、いつの時代にもそうそうおるモンでは無かろうな。

>>116
…うぅむ、とことんまで物忘れの激しいヤツか。
オラの聞いたり憶えとったりする話の中には心当たりが無いのぉ。

物忘れっちゅうか、思い込みの激しくて間違いが凄いのだったら、
惣兵衛ちゅうモンが中々にトンデモなヤツだったと聞いておるんじゃが。

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/12(Wed) 09:44
昔の人ってどうやって時間をはかっていたの?

119 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/12(Wed) 19:57
>>118
そりゃあお前、令和のモンみてぇに時計なんぞと言う洒落たモンが無いご時世じゃからの。
日の出日の入り時と、その間のお天道様の動きやあるトコで大体のを推し量ったり、
都や町ならそこを基準に大雑把に区切った感覚で鐘や太鼓を時折打ち鳴らしては、
皆にここは何刻じゃっちゅうのを知らせとったりもしたみたいじゃのぅ。

…オラか?んなの決まっとるわい。腹が減って鳴り出したら昼のメシ時じゃから、
そこで昼だっちゅうのがわかりゃあそれでええ。こう言うのは、腹時計ちゅうらしいがのぉ…。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/13(Thu) 19:18
マンジロクさんはいつの時代の人?

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