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【坊やよい子だねんねしな】まんが日本昔ばなし【いまも昔もかわりなく】

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/05(Sun) 05:55
アニメ「まんが日本昔ばなし」の出演キャラクター総合スレッドです


【ルール】

1.キャラクターハンドルの参加者は「まんが日本昔ばなし」の出演キャラクターのみ
2.キャラクターによっては知名度の問題もあるので参加の自己紹介の際には出展等は可能な限り明記する事
3.常駐するならば騙り防止の為トリップの装着を強く推奨
4.他作品のネタ、キャラも来るのは自由ですが、捨てハンの一発ネタ程度でお願いします

96 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/02(Sun) 14:20
>>95
ぱわーあっぷ?…何じゃいそりゃあ?
百万なんぞと言うとんでもねぇその数はどっから出て来た?

…ま、オラが百万馬力ちゅうのも、
あのクソ忌々しい大ナマズめとずーっとやり合い続けておる事から言われとるのかのぉ?
ありゃあ、抑えるのも容易くねえとんだ化け物じゃからのぅ。

ちゅーても、オラがどんだけ力あろうが名前なんか変わる理由が無かろう。
オラはあくまでも、どんな時でもマンジロクじゃい!

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/03(Mon) 00:49
こんなタイトルがあったら 子供向けでは無いでしょうね。

真・まんが日本昔話(闇)

冒頭に、お年寄りや、お子様や心臓の悪い人はお控え下さい
恐怖表現がグロテクスなのでホラー耐性のある方々にお勧めします。

もう一つは、新・まんが日本むかしばなし(爆笑編)

冒頭に、この作品は大笑いするシーンがメインですが
あくまでパロディーネタなので 笑って見て下さい
ただし……夢を見がちなお子様は覚悟して下さいね。

この二つは流石に困るでしょう 多分、前者は深夜向け
後者は夜・六時頃かも知れない。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/03(Mon) 08:56
人生はままならない、人間もままならない。
つまり人生は人間である!

99 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/03(Mon) 13:01
>>97
…それなんじゃが、なぁんか既にもうやられとった気がするぞ?
本当は怖いとか何たらとか頭につけて、何度となくなぁ。
それも、日本のモンだけでなく南蛮の童話やら昔話やらでもなぁ。

んでも、怖い方はともかく笑い話の方は童でもイケるんじゃねぇかと思うんじゃが。
それに、お前ら令和やその前の平成の時代の童はたいそう頭の良いのも数がおるちゅうし、
そこそこ気を配っておけば、何も見せるのは夜だけでなくとも構わなくねぇかな…?

>>98
なぁんか急によぉわからん話になっちょるが…。
ままならんと言うのは何も、人生や人間に限った事で無くねぇか?
…ちゅーか、人生って言うのは人間の生き様の事じゃろ?
人間以外のモンの生き様は人生とは言わんのでねぇか?

…む。何やら頭がこんがらがって来たわい。
オラ達は一体全体、何の話をしておったんじゃろうかのぉ…?

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 00:18
ヒャクジロクはオラが頂くべ

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 09:04
マンジロクさんは、モテるんですか?

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 10:04
飯降山の話はこわいね

103 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/04(Tue) 12:06
>>100
キリの良い数を取れたんじゃなぁ。
…が、何じゃいそのどっかの事典かなんかみてぇな言い方は?

ちゅうか、オラの名前みたいなのをくっ付けて言う意味はどこにあるんじゃい?

>>101
いやぁ、オラは生まれてこの方女子には別に縁があったワケでもねぇぞ?
お前ら令和のモン風に言うなら「彼女いない歴=実年齢」ってヤツかいのぉ…。

ま、縁がねぇだけで嫌われとるワケでもねぇから別に構わんか。

>>102
確かそいつぁ、三人の尼さんが山籠もりの最中に遭遇した握り飯にまつわる怪事の話…じゃったかのぉ?

何分聞きかじりの話じゃからオラも詳しくは知らんが、
修行の最中にいつの日からか握り飯が天から切り株に舞い降りるようになって、
この御仏の恵みかのような不可思議が続くと、途端に全てが狂った…っちゅうとったのぉ。
恵みを欲して同門を殺め、一人残った冬の訪れ時に握り飯は降らず、
生き残りの尼さんは春になるまでの間、散々苦しみ抜いて過ごしたそうじゃ。

道理に背く者を天が許さぬは当たり前なんじゃろぉが、
その道理に背く切っ掛けを与えてしもうたのもその天の恵みじゃから、
何かやり切れん思いじゃのぉ、こぉして傍から聞いておるだけのモンとしてはな…。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 20:55
西洋のグリム童話的な物も面白いけど、
やっぱり日本の昔話が最高やね。

105 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/05(Wed) 10:10
>>104
そうじゃの。やっぱし、オラ達の国のモンが一番じゃ。
南蛮のモンは割とそのままの形で見られるのが少なかったりするから、
なぁんか物足りんかったのかも知れんのぉ…今になって思うとな。

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/05(Wed) 22:28
竹取物語のかぐや姫は…宇宙人 UFO(円盤)と言う空を飛ぶ
乗り物と言う解釈で映画になったらしい。

多分、あなたの時代の人達には意味不明かも知れないから
簡単に言うと、違う世界から来た人達の事だけども。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/06(Thu) 00:10
桃太郎知ってる?


桃太郎侍

108 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/06(Thu) 13:13
>>106
ほぉほぉ、お前ら令和や平成の世にはそんな解釈をしおるのもおるんか。

ま、言葉の直接の意味は確かに手取り足取りっちゅう位には話してもらわんといかんかも知らんが、
そもそも元のかぐやからして月に住む一族のモンだったちゅう話じゃ。
それだけで普通に日本に産まれて生きて住んでおるオラ達とは違うっちゅう事は何となくでもわかるわい。

空の彼方に浮かぶ月やら星やらには、かぐやの一族みたいな奴らが他にもわんさとおったりするモンかのぉ…?

>>107
桃太郎は知っとる…ちゅうか、知らんモン探すのが難しい位有名な話じゃろ。

…ん?侍、じゃと…。桃太郎を名乗っておるのか、
はたまた周りのモンにそぉ呼ばれとるのかは知らんが、
そんな名を背負った武士とは、はたまた何モンなんじゃろか…?

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/06(Thu) 22:30
言い忘れていたが…かぐや姫のこの解釈は昭和時代の後半頃に
映画と言うもので 簡単に言うと…歌舞伎とか あんな感じを
映像で見せる本格的な物語を見せる 絡繰りと言えばいいか…。

因みに、輝夜の一族と言うけど 私は゛月の民゛とか月人゛と呼ぶ
彼らはある作品では、地上 我々の事を上から目線で゛穢れた者゛
と言っている 永遠に近い寿命を持ついている。
ウサギ達は奴隷で、下等な兵士 死んでも替りがいるという解釈
になっている 多分、あなたと交流は出来ないだろう。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/07(Fri) 00:22
こうなったら、大ナマズの口の中にワサビを
詰め込んでやれ〜!

111 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/07(Fri) 11:00
>>109
ほぉほぉ。何やら過去にあった事を憶えさせておいて、
いつでも後で誰にでも見せられる絡繰り細工があるっちゅうのは聞いとったが、
諸々の芝居もその限りでは無いちゅうこったな。ほんに恐れ入る話じゃ。

しかしまぁ、何ちゅうか…空から下を見下ろすモンは得てして偉そうじゃなぁ。
初めから馬鹿にして見ておるんなら、そりゃ仲良くはなれんじゃろ。
そんな遥かな空の上の民が、皆が皆そうだとは思いたくはねぇがのぉ。

>>110
幾ら急所を噛み破っても時を置いたらまーた目覚めおるからの、アイツは。
外からがダメなら中から攻めてみい、ちゅう事かぁ?

…どこまで効くかはわからんが、試してみる価値はあるかのぉ?

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 00:09
大ナマズの刺身が食べたい、今度こらしめたら
少し切って持ってきてくれんか?

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 02:12
その昔、所さんの新日本昔話って本があってだなあ……

114 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/09(Sun) 14:00
>>112
おお、今戻ったぞ。んで、その頼まれとった刺し身の件なんじゃが…。

すまん、しくじってもうた!あんにゃろう、頭に食いついたらいつも通り伸びちまいおったんじゃが、
すぐに身を削いでやろうと村のモンに包丁借りて身を裂いてやろうとしたんじゃ…。

じゃがなぁ、包丁を刺しても固くて固くて中々刃が立たんで手こずっておる内に、
まぁた目を覚ましていつも以上の大暴れしてくれおってなぁ…。
ほんにえれぇ目におうただけじゃったわい。まさに骨折り損のくたびれもうけとはこの事なんじゃろうなぁ…。

>>113
ほぉほぉ。ま、昔話と言うからには時が過ぎれば過ぎる程また新たに話や読み物が出るモンじゃ。
んで、お前の言うその本は、今の時世の名の知れた役者が書いたモンらしいのぉ…。
気になったからどこにあるか見てみたが、残念ながらもぉ売り切れちまったようじゃわい。
気にはなるんじゃが、無いモンはどぉもならんのぅ…。

115 名前:113 投稿日:2019/06/09(Sun) 17:45
役者って言うかコメディアンとしての側面に立った著書だな
構成としてはいくつかの昔ばなしのリブートの短編集みたいな感じなんだが
特徴として登場人物(登場動物?)が一人ずれてる訳だな
その本はもう売っちゃって手元にないんで例えばで説明するんだが
金太郎、桃太郎、浦島太郎
って構成になってたら
熊の代わりに犬と相撲を取って育ったクソ雑魚金太郎
犬の代わりに海戦最強の亀をお供に鬼退治に行く桃太郎
熊を助けて竜宮城に連れて行ってくれって無茶振りして熊ともども溺死する浦島太郎
とか、まぁ、そんな感じだ
よくもまあそんなアホな話を思いつけるもんだと感心する
とにかく読んでみると頭が柔らかくなること請け合いだ
古本屋さんで見かけたら買って読んでみるといい

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/10(Mon) 02:18
一番 面白い昔話に…忘れっぽい人がいたよね
誰だったか…肝心の武器とか背中に背負っているのに気づかない
あいつは…?



117 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/10(Mon) 12:02
113(>>115
ほぉう…。少し変えるだけでそぉまで奇天烈な話になるとはのぉ。
笑い話や奇抜な話を見たいちゅうなら、確かに見かけたら手にする価値はあるのぉ。

いやはや、何はともあれその所なる御仁は話を作るのがほんに上手そうじゃ。
こんな娯楽を供せる手合い、いつの時代にもそうそうおるモンでは無かろうな。

>>116
…うぅむ、とことんまで物忘れの激しいヤツか。
オラの聞いたり憶えとったりする話の中には心当たりが無いのぉ。

物忘れっちゅうか、思い込みの激しくて間違いが凄いのだったら、
惣兵衛ちゅうモンが中々にトンデモなヤツだったと聞いておるんじゃが。

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/12(Wed) 09:44
昔の人ってどうやって時間をはかっていたの?

119 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/12(Wed) 19:57
>>118
そりゃあお前、令和のモンみてぇに時計なんぞと言う洒落たモンが無いご時世じゃからの。
日の出日の入り時と、その間のお天道様の動きやあるトコで大体のを推し量ったり、
都や町ならそこを基準に大雑把に区切った感覚で鐘や太鼓を時折打ち鳴らしては、
皆にここは何刻じゃっちゅうのを知らせとったりもしたみたいじゃのぅ。

…オラか?んなの決まっとるわい。腹が減って鳴り出したら昼のメシ時じゃから、
そこで昼だっちゅうのがわかりゃあそれでええ。こう言うのは、腹時計ちゅうらしいがのぉ…。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/13(Thu) 19:18
マンジロクさんはいつの時代の人?

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/13(Thu) 21:11
雨が降ってほしいので、今から雨乞いの踊りをはじめたいと思います

122 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/13(Thu) 21:41
>>120
うむ…うぅ〜む…。そぉ言えば刻もそうなんじゃが、
時代がどぉとかもあんまり考えた事なんぞ無かったのぉ…。
何分、あの大ナマズめが現れて大暴れしよるまでは、
ほんにのどかで平和で変わりばえのせん田舎じゃったからの、オラの故郷は。

我が事ながら当てずっぽうとかいい加減になってもうてほんにすまんが、
侍が年貢を取っておったりはしとったし、お前らの言うトコの江戸辺りじゃないかと思うんじゃ。

>>121
それはええんじゃが、足下がきちんとした地面かどぉかはくれぐれもよぉ確かめてからにせぇよ?
何しろ、丹波の方じゃ知らずにそこを荒らしとった大蛇の背の上で火を焚いて雨乞いして、
えらい騒ぎになったとか聞いた事があるからのぉ…。

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/14(Fri) 10:30
もうすぐ盆踊りの季節じゃないの?

124 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/14(Fri) 15:50
>>123
いやぁ、どぉじゃろな…?よぉわからんが、もう少し先だった気はするぞ。
ま、オラ達が知っとるのと令和のモンのそれとはちぃと違う気もするんじゃが。

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/15(Sat) 01:27
昔話で落語に使われた話はあるの?



126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/15(Sat) 10:55
あー大富豪になったら毎日楽しいだろうなぁ

127 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/15(Sat) 15:26
>>125
そぉいや上方から来たちゅう旅人に聞いた事があるが、
たのきゅうとか言う芸人の話が有名らしいのぉ。

なんでも、旅の途中で出会うてしもうた蟒蛇から聞き出した苦手のモンを人に教え、
そのせいでえれぇ目に遭うた蟒蛇に金銀財宝ばら撒かれて仕返しされる、っちゅう話じゃった…かのぉ?
ま、人間に金が苦手なモンがおるワケでものぉて、
そんな仕返しをさせるように仕向けて一杯食わせた、中々面白い騙し話じゃったな。

何か、他には金では無くて饅頭で仕返しされるっちゅう話もあるらしいがの…。

>>126
ま、金持ちになるのは誰もが見る夢の一つじゃからのぉ…。
じゃが、そんな夢を誰ぞの助けですぐにでも叶えられるモンも結構おるが、
得てしてすぐに調子に乗ってまた一瞬の間に何もかも失うのも後を絶たんそうじゃ。

…何ちゅうか、あぶく銭なんぞそうそういつまでも手元にあるモンじゃねえちゅうこっちゃかのぉ?
大体、楽しく使い放題するだけで貯めも増やしもまるでせんかったら、
ヘマやらかして金くれたモンの怒りを買わずとも、気が付いた時にはなーんもなくなっとって当たり前か。

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/16(Sun) 01:28
令和の時代では暗いニュースばかりじゃ。
何か縁起のよい明るい話は転がっておらんかの?

129 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/16(Sun) 17:02
>>128
…らしぃのぉ。なんでも聞くトコによると、
車…ちゅうてもオラ達の知るのとはえらい違うシロモンで、
鉄で出来とる牛や馬が要らん牛車とか馬車みてぇなモンだそうだが、
それを乗り回しとるジジババが人を撥ねとる騒ぎがよぉ起こっとるそうじゃねぇか。

…ま、そぉ言うのが全てでも無かろうが、悪い話程世を駆け巡るのは早いの。
大きな話題は今はもぉロクなモンが無かろうし、ここはひとつ身近なモンに目を向けたらどぉかの、この際。
派手に目立ちはせんが、祝いの一つも言いたくなる話位はチラホラあるじゃろ。

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/16(Sun) 18:30
5月5日の5時55分にスレ立てとは凄い
狙いました?

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/16(Sun) 22:15
一番 哀れな話は床に大判小判を壺に入れて
隠しては密かな楽しみで数えていた婆ちゃんだろうね。

自分が亡くなった時の事も考えず そんな大金を持てば
来客が゛泥棒゛と勘違いして死ぬのは…。

132 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/17(Mon) 12:17
>>130
…何じゃと? んん? お、おぉ!!
オラがココを作った刻が、確かにお前の言うた通りの数字じゃわい!

いや…別にそうまで考えとったワケでねぇぞ?
たまたま早ぅに目が覚めてふと思い立ってココを作ったんじゃ。
お前ら令和のモンとは違って、オラ達のやり方じゃ細かく決まった刻を狙い撃つなぞどだい無理な相談じゃからな。

>>131
そぉ言えばたまにおるのぉ…。金銀財宝大判小判を、
自分の為に使うですらなくただ眺め透かしてひたすら愛でるだけのモンがなぁ。

なまじ万人に価値があるシロモノじゃからこそ、
余計に誰も信じられんで疑心暗鬼に陥ってしまうんじゃろ。
死ぬまで襲われ盗られるのに怯え続ける位なら、
さっさと使うなり捨てるなりで手元に残さなきゃ心も安らぐだろうに。

ま、使いもせんモンを貯め込んでただ見て悦に入っとるヤツの考える事なんぞ、
オラにはさっぱりわからんがのぉ…。
ちゅうか、オラ別に金にもさほどの興味があるワケでもねぇしな。

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/19(Wed) 00:38
昔昔あるところに僕がいました
僕は大金持ちになりましたとさ
おしまい

134 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/19(Wed) 11:39
>>133
ほうかほうか。…じゃが、何と言うていいんか答えに困るのぉ。
場所とか話のタネの誰ぞの事はまぁたええとしてもじゃ、
何をどうして金持ちになったか位は言わんと、面白味も何もねぇでな。
肝心要のトコを何もかも省くでねぇわ。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/19(Wed) 19:00
一番 不思議な昔話は、垢で人型に作った
爺さんと婆さま それが命を持ち人間になり沢山食べた後
鬼退治をする話 力太郎は謎が多いけど  神様の仕業か?




136 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/20(Thu) 13:43
>>135
力太郎かー。アレも確かに色々考えてみると面妖な話ではあるがのぉ。
ただのヒトカタが命を持つって時点で神や御仏の業が関わっとると考えるのが自然ではあるのぉ。
…ま、大抵不可思議だの面妖だのはまず神仏や魔物の仕業を疑うのが当たり前であって、
それが普段罷り通っておるから、逆に特に色々何も言わず考えずで受け入れられるんじゃろうがのぉ…。

ちゅうか、アイツが退治したのは鬼ではなくてよぉわからん化け物でなかったか?
それと、一人ではなく道中で打ち負かした二人の力自慢と共に戦っておったハズじゃが…。

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/21(Fri) 18:53
訂正>>135の件 化物とか鬼かの事を調べたら
それは曖昧でどちらとも解釈するが はっきりとしていないらしい。

質問だけど 世間に忘れられた昔話とかあるのかな?


138 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/22(Sat) 17:30
>>137
ふぅ〜む、なるほどのぅ…。化け物っちゅうのは、
そもそもヒトの姿をしとらんモノをオラ達が全部一緒くたにそぉ呼んどるし、
鬼も鬼と言う種族やら一族がそう呼ばれとったり自分で名乗っておるモンじゃし、
そいつらもまたヒトから見たら化け物の一種に過ぎんワケじゃし…。

力太郎が討ち取ったそいつが自分で何ぞと名乗っておったワケでもあるまいし、
よくよく考えたら化け物と思われとる以外は何もかもがさっぱりじゃったな…確かに。

…おぉ?世間に忘れられた話、じゃと…?
そりゃあると言えばあるんじゃろうが、そいつが何であるかは生憎とオラも知らん!
ちゅうか、知っとるならそもそも忘れられた話ではあるまいが。

しかしまぁ、それはそれとして今時は知ってて童共に知らせるまいと、
押し隠して記憶や歴史の彼方に消そうとされちょる話も多々あるっちゅうでねぇか。
例えば、でぃーぶいでぃーに収めんままな話とか、のぉ…。

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/22(Sat) 17:50
川から桃が流れてきたら、桃太郎だと分かる!

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/22(Sat) 20:34
農作業を毎日していたら、クワを持つ手に
豆が出来たわい。
おお、イテェ……

141 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/23(Sun) 14:39
>>139
いやいや、確かに珍事は珍事じゃろぉが全てが同じとは限らんじゃろ。
ひとまずは持ち帰って慎重に包丁を入れて中を出来るだけ傷付けんように割り開いてからじゃ。
大体、同じ事をして全てが同じなら花咲か爺さんの隣の家の爺さんも灰撒いてしくじりはせんじゃろ。
詰まる所はそぉ言うこっちゃ。

>>140
そりゃあご苦労なこっちゃなぁ…。
ま、田畑を耕して食い扶持稼いどるモンにはありがちな事じゃ。
痛みが引く位まで治すのに作業の手を止めて休めんのもまたありがちな辛いこった。

輪縄で魚獲っとるオラにはまぁ縁の無いこっちゃがのぉ…。

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/23(Sun) 17:26
竜宮城に一度行ってみたいと思いませんか?
それにしても何故海の中で息ができたんだろう

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/23(Sun) 17:40
わらしべ長者も偶然とは言えかなりの幸運に恵まれない
と無理だろうね。これも神様のなせる業か?



144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/24(Mon) 00:20
乙姫様はなぜ玉手箱を浦島太郎に渡したんだろうか

145 名前:マンジロク ◆Y8Manji6 投稿日:2019/06/24(Mon) 15:22
>>142
ま、海の底の城なんぞ一生に一度も行けんようなトコじゃからのぉ…。
千載一遇の機会があるっちゅうんなら、そりゃ行ってみてぇとは思うなぁ。

お、おう…それじゃ。オラもそこは気になっておった。
ただ、溺れぬように客人に融通を利かす位の何かは人ならざるモンの身なら出来るじゃろ。
乙姫と言いその使いの海亀と言い、妖しの術の一つや二つはあるじゃろ。
…ま、それは又聞きのオラより浦島に聞く方が早い気がするがの。

>>143
ま、確かに有り得ん程の幸運がわらしべの男に舞い込んでおるんじゃ。
そりゃ誰しも神仏のご加護や凄まじき力の妖の横槍をまず疑うじゃろうなぁ…。

ただ、神仏も妖も世の全てを見たり守ったり関わっておるワケじゃねぇ。
目の届かん所での出来事なら、それこそ純粋な稀に見る幸運ってやつなんじゃろ。

>>144
ありゃ確か浦島の若さを封じ込めておった宝なんじゃろ?
そげなモン渡して送り出したちゅう事は、だ。

生まれ育った村に帰ってしまえば、年月の流れの違いで誰も知るモンが居ねぇのを知って、
先の見えぬ不安に生き続ける気力を失くしてしまうんじゃねぇか?って事と、
長く人を見続けて人があっさりと欲や好奇に負けちまうモンだっちゅうのも知っとったからこそ、
開ければ若さを失わせるアレを持たせたんじゃなかろうかのぉ…。

二度と会えんであろうと言うのに振り切って帰っちまう男への愛しさ余って倍する憎らしさで、
あんな回りくどい事をやっちまったんじゃねぇか…とオラは思うがどうじゃろな?

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