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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】
- 512 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/04/05(Mon) 04:55
- >>506
魔物のランクはB+かー、まぁなんとかなるかな。
でもこれ、場所が…
アズナ『あの悪名高い地底火山だってね。めんどっちぃなぁ…』
どうりで難易度のわりに誰も受けたがらないわけだよ…。
魔物が弱くてもフィールドが過酷だと実際の難易度は跳ね上がるもんね…。
冷却用の道具はしっかり準備しとかないと。
アズナ『え?シェルダ、これ受注すんの?』
うん。誰かがやらなきゃいけないわけだし、それなら私がやろうかなって。
アズナ『よし、頑張れ』
Σえぇ〜っ!?そこは一緒に行くよって言ってくれるとこじゃないの!?
アズナ『冗談冗談!あたしも行くよ。ちょうど右腕のメンテが済んだからさ、サンプル用のデータが取りたかったんだ』
(要するに早く暴れたいってことだね…。)
ありがと、アズナ!じゃあ火山探索に出発!
アズナ『(それが目的かい)』
―――――
はぁぁ…はぁぁ…冷却魔法はかけてもらってるのに暑いぃ…暑すぎるぅ…。
雪国出身の私には地獄だよぉ…帰りたいぃ…やっぱ来るんじゃなかったぁ…。
アズナ『(やっぱつれて来るんじゃなかった…。)』
>>507
え、UFO?どこどこ!?
んー…?なにもいないよー?
鳥かなにかと見間違えたんじゃ…
(ガキィン)
ふっふっふ…残念だったね、名無しくん。
嘘で私の隙を突こうとしたんだろうけど…
騙し討ちっていうのは純粋な人にしか通用しないものだよ。
すなわち私みたいな魔性の剣士には通用…
(ポカッ)
痛っ!?
レーヴァ『目を閉じて得意気に語ってる姿は隙だらけだぜ、シェルダァ』
い、今のは油断してただけだよ!
まさか喋ってる途中で攻撃してくる人がいるなんて想像もしてなかったし…!
レーヴァ『こいつ騙すまでもねェ!』
もう油断なんてしない!
ここからは本気で行くよ、名無しく…ん…?
レーヴァ『どうしたァ』
なにか飛んでる…見て、名無しくん!UFO!UFOだよ!!
レーヴァ『ズコーッ』
(ポカッ)
痛っ!?
レーヴァ『さっきの今でそんな嘘が通用するかよバカ野郎。いや、そもそもそんな嘘が通用するワケねェだろうが』
や、嘘じゃないって!
ほんとに今なにか丸いものが光りながら飛んでたんだってば!
ほ、ほんとなのにー!!
???『アブナイアブナイ…モウ少シデ、コノ星ノニンゲンニ見ツカルトコロダッタ』
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