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366 名前：水橋 パルスィ@ポリス ◆Parseejo 投稿日：2020/09/05(Sat) 15:18

ふむ、クジの結果はポリスね。とりあえず包みを開けてみましょうか。

……エナメルの帽子とグローブに膝上までの胸元が開いた黒のワンピース、黒のストッキングに黒のハイヒール
……官憲とは思えないわね、却って治安を乱すんじゃないかしら？
まあいいわ、どうせ本職じゃないし。
ハロウィンらしさを出すために黒の口紅とリップグロスを塗っておこう。
後、顔色が悪く見えるように白のファンデーションを付けて、アイシャドウも描けばいいかしら。

>>232 ユーリ＆ユウリ、and パトリック
>厳密にはあたしたち、しゃべってるわけじゃないの…
あらそうだったの？
けれども、アリスの館には獣から変化したての妖怪も居たから私は聞き取れるようになったのかもね。

>シャンデラ「食べ尽くした相手は抜け殻になる…
あら、お互いにいい趣味をしているわね。
機会があれば是非ともご一緒したいわ。
貴方が好むのは魂そのもののようだけれど、どんな魂が好物とかあるのかしら？

>>239 ハツユキソウ
>見える人にはそう見えてしまいますよね…。
この世界に来る際に、他の世界から来た連中のことや元の世界の概要が与えられるようだけれど、
それによれば貴女は「害虫」と呼ばれる存在を討伐する存在、世界の守護者たる存在ね。
誰にでもできることではないし、常に戦い続けられる精神力は妬ましいくらい見上げたものよ。
私は貴女のように戦い続けることはできなかった。大勢の民を見捨てることになった。
同じ轍を踏んでもらいたくないわ。

>相手に花を贈るのも決して簡単ではない…のでしょうか？
花に限らず、贈答やもてなしは勝負の場よ。
如何に相手の心の琴線に触れることができるかが勝敗を決するの。
貴女も誰かにものを贈る時、誰かを招く時緊張しないかしら？
少なくとも私は真剣よ。

>>241 兼志谷シタラ
>えっと…何故か出会い頭に嫉妬されててちょっとだけ困惑…
分かっているようなら話が早いわ。私にとって嫉妬は呼吸に等しいもの。
迷惑だったら離れてもらって結構よ、私も遠くから妬むだけにするから。

>異能といっても減退と消失がある、少女期にだけ許された魔法、みたいなものといいますか。三十路すぎても現役バリバリの人とかいるけど。
貴女達の世界では例外を除いて時間制限があるのね。
こちらの世界では種族や血統、修行、薬物等で初期値やその後の成長があるわ。
捨虫の法を完成させて若いまま齢を重ねた魔女達は強大な魔力を備えている。
私もつい先日までそうした一人に仕えていたわ。

>そうです、人類どころか全ての生物が地球を離れて300年。
300年も生物が居ない状態……天地創造の際はそれが当然で何億年もそうだったのでしょうけれど、
私には想像のつかない世界ね。妬ましくない状態だし。

>でもね、用語集でも語った通りシャードは地殻ごと移設してるんで、未確認生物がいたり無人島があったりするんですよ。
その中には私の祖国（今のイラン）も移されているのかしら？
朽ち果てたとはいえ、三千年の栄光を偲ぶものの数々、私が確かに彼の地で生きていた証、遺っていてほしいわ。
幻想郷については確かに妖怪の賢者が手を拱いたとは思わない。彼女が自身のお気に入りの箱庭をむざむざ壊させるものですか。
そうした形で貴女達についていっているのであればいくらかは私達も生き残っているのかもしれないわね。
せめてアリスと勇儀が生きていることを願うわ。貴女の世界でもね。

>ほら、クロスオーバー作品のキャッチでよく言うじゃん？“夢の共演”って！(ドヤ)
ふっ、貴女も諧謔のセンスがあるわね。ここに来る連中はそちらの才能も特別なのかしら？
笑いで人々を和ませるのは妬ましい。
私は棘のある言葉しか吐けないからなおのこと、ね。
誰の夢かは知らないけれど、精々利用させてもらうわ。

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