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91 名前：水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日：2020/09/01(Tue) 23:27

>>61 リンク
生憎、神の声を聞ける民族でもなければ森の守人でもないわ。
がっかりさせたら申し訳ないわね。

―――ふむ、金髪碧眼に整った顔立ち、妬ましいわね。
そして貴方は人間のようだけれど、私のような存在を感じ取れる人間のはず。
臆することなく話しかけてくる度胸も妬ましいわ。
興味が湧いたわ、貴方がどれだけ妬ましい人間か知りたくなったわね。
達海猛、気の利いた店はあるかしら？立ち話もなんだし、これから生き残る術を相談するわよ。
この妬ましい人間とね。

>万国ビックリショー？
ええ、私のような凡百の妖怪からすれば異能の人間、幾百歳を生きた大妖、いまだ信仰に支えられた強大な神々は畏怖の対象ね。
精々、慰みに狩られないようにするので精一杯

>>62 Optimus Prime
驚いたわ、機械の人形が自我を持っているとは。
貴方を想像した存在は全能の神か、あるいは悪魔か。
いずれにせよ妬ましい技術をもって貴方を生み出したわけね。
これでいよいよこの場所の目的が分からなくなってきたわ。
一体、何をしでかそうとしているのかしら？

>>63 シタラ
そう、貴女も異能の存在なのね妬ましいわ。
けれども、貴女の世界は人間が地上から逐われた世界なのね。
人間が居なくなれば人間の存在を必要とする私達妖怪や神々も現界し続けることは不可能、すなわち滅び去ってしまった。
この場所は滅び去ったもの、元々存在しなかったもの、互いの存在が矛盾するものが出会う場所……
ひょっとして、誰かの夢の中なのかもしれないわね。

自己紹介が遅れたわ、私は水橋パルスィ
この世の全てを妬み、それを糧として生きる妖怪よ。
恐らく、貴女の世界に存在しない存在
この場が終われば消えてしまう存在よ

>>66 ファイヤーソーサラー
>うーん、嫉妬なんてするだけむなしいだけだと思うけどなー
突然ご挨拶ね、私は嫉妬を糧として生きる妖怪よ。
私にとって嫉妬は空気や日々の食物と同じなの。
虚しいどころか、私を満たすものよ。貴女の目にこの身がどれだけ虚ろに映るとしても。

>支「あいかわらずうちのせがれは芸術的に自爆するなあ
……貴女？いえ、貴方だったのね。
透き通るような白い肌に整ったかんばせ、淡い金色の髪……儚さと美しさは保護欲をそそるわね……妬ましい容姿をしているわ。
私のことを可愛いと言ったけれど、その言葉そっくり貴方に返すわ。

>なにか食べたいものあったら作ってあげるわ
あら、外見に違わず割烹に通じているのかしら？
そうね、機会があればお呼ばれしようかしら。もちろん、手ぶらなんて無作法はしないわ。
貴女方に価値のあるものかはさておき。

>凡「しっかしここまで立派なたわわ備えておいて
……そこに目を向けるとは貴女もどうやら「こちら側」のようね。
それはさておき、私程度なんて周りだけでもいくらでも居るわ。
そして私にかかればあらゆる事象を妬むことができる。
何かを妬むのではなく、妬むために妬むのよ。
何故なら妬みこそが私のレーゾンデートルだから。

>>69 ウィッチ
あら、貴女は種族としての魔女かしら？高い魔力が妬ましいわ。
私は水橋パルスィ、少し前までさる魔女の眷属となっていた者よ。
貴女にその力があるならば貴女に仕えることもやぶさかではないわ。
前の主の身の回り全般、身辺の警護、炊事洗濯、買い物から使者、夜伽に至るまでこなしてきたわ。

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