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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】
- 1 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2020/12/25(Fri) 12:25
- 稀少資源を大量採掘して派手に稼ぐ、そして左団扇の凱旋…。
そう思っていた日が私にもありました…。
…なんて、馬鹿を言っている場合じゃないですね。
今ここに立つ貴方が何者か…? 私同様に一攫千金を夢見てこの黄泉に渡った探行士か、
はたまた何らかの事故か事件により、こちらまで飛ばされてしまった不幸な身の上の一般人か…?
何れにせよ、チノワゲートの接続不良で地上への帰還の術が閉ざされている以上、
我々は全員が一丸となって、ゲート再起動の時までこの未知行区で生き延びねばなりません。
月並みな言葉しか掛けられず申し訳ありませんが…希望を捨てず、共に頑張りましょう。
…とは言え、連絡の途絶えた第2キャンプは未知の黄泉族の襲撃により壊滅、
私の隊も黄泉族と思しき謎の少女の襲撃により殲滅、の憂き目を見ておりまして…先が思いやられますが。
【業務連絡、並びに注意事項】
壱:キャラクターハンドルの参加者は「黄泉ヲ裂ク華」の登場人物限定。
弐:それでさえあれば探行士、物語内の主要人物、黄泉族等の種別に関しては一切不問。
参:常駐の際は、身分証明の為の認識票(トリップ)を着用の事。
肆:「黄泉ヲ裂ク華」以外のネタ、キャラに関しては捨てハンの一発ネタ程度であれば許容。
伍:上記の件に関しては「黄泉ヲ裂ク華」と同じEXPERIENCE社製の他のゲームに関しても例外では無い。
陸:ただし、DLコンテンツのポートレートSET参戦キャラに関しては「黄泉ヲ裂ク華」内設定であれば常駐参加は可能とする。
- 941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 21:20
- この黄泉での経験で学んだ事などの教訓はあるかい?
- 942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 21:24
- あなたの人生で最も幸福だと想ったのはどんな時でしたか?
- 943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 21:37
- もし死者と対話できるなら、あなたは誰と話したい?
- 944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 22:08
- 強者とは最後まで戦場に立っている奴だ!
- 945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 22:19
- 探行業とカニ漁船、どちらも危険だけど…とても儲かるんだよなぁ…
死にたくはないけど一攫千金には憧れるぜ!
- 946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/05/28(Tue) 22:42
- ゴールの最後まで応援してるよ!あともう少し!みんなガンバレー!ファイトー!!!
- 947 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2024/06/06(Thu) 12:52
- >>941
錬金王「黄泉で…と言うよりは、この日本でと言うべきか。
望みを叶えるのであれば、欺き押さえつけるのではなく、溶け込み馴染むべき…と言うところか。
確か“郷に入っては郷に従え”などと言うのがあったそうだが…それに近いか」
クラゲン「ですよねー。話せばわかる人だって、いっぱいいますもん!
社長さんが今ここで頑張ってられてるのだってきっとそう言うのがあるからですよ」
ルキ「わたしは…何があっても、諦めない…事です。
同じ事の繰り返しで、何もかも嫌になって諦めていました…けど、
課長さん達がいたから、一度は狂王だって…。だから、わたしもまだ…頑張ります」
>>942
錬金王「アルダに居た頃…と言うか、本来の僕であれば不死身の肉体を得て、
衰え行く生命のしがらみから解放されたまさにその時がそうであっただろうな…とは思う。
僕自身の事で言うなら、一度は絶望したその不死性から解き放たれ、
久世戸が敷いたその欺瞞に満ちたレールからも、こうして新生する事で自由になった事か」
クラゲン「一度はいなくなったと思っちゃった錬金王様とまた会えた事と、
課長さんやルキさん、社長さんやここのみんなに会えた事かなー。みんな、いい人たちばっかりだし!」
ルキ「それは、わたしも…です。皆さんに会えた事…もですけど、
そのお陰で、今まで記憶を消されて繰り返した狂王との事から…やっと、解放された…から」
>>943
錬金王「ふむ…僕としては今更語らいたい故人はいないね。
久世戸には色々と改めて言いたい事はあるが、奴はまだ健在であるしな…」
クラゲン「僕は、前の…って言うか、僕を黄泉で生んだ錬金王様…かな?
でも、今の錬金王様もあの時の錬金王様と全然変わんなくて違いわかんないから、
今はどっちでも良くなっちゃった」
ルキ「わたしは、いい…です。今まで死に別れた人達は数え切れないぐらい…。
でも、みんな…わたしに関わったばかりに…。だから、申し訳なくて…それに、怖いです」
>>944
錬金王「まあ、真っ先に思い浮かぶ回答としてはありがち…かつ模範的、だろうね。
実際、生死をもって勝敗の判定となる競技であればそうなのだが」
クラゲン「でも、戦場だったらそんなに簡単でもないかなー。だって、戦争…でしょ?
あれって、一人一人の決闘とは色々違うから強ければ生き残れるとも限らないんだよねー、意外と」
ルキ「逆に、色々と策を弄して強者を倒してる…気がします、戦争って」
>>945
クラゲン「カニ…漁船?って事は、船で海に漁に出るの?」
錬金王「沖に船出しての漁と言うのもそれなりには過酷なものではあるらしいね。
まあ、そちらの場合だと命の危機をもたらすのは自然の猛威の方だろうが」
ルキ「探行士の皆さんと比べても、ですか…?
そんなに危ないお仕事って、結構…あるんですね」
>>946
錬金王「ああ、そうだね。願わくば久世戸との完全なる決着をもって幕引きにしたいところでもあるよ」
クラゲン「僕らもこうして待つしか出来ないけど…みんな、帰ってくるといいなー」
ルキ「課長さん、皆さん…。わたしからも…。どうか、無事でいて…!」
- 948 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/06/06(Thu) 18:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>940)
彩千夏准尉「仮にも敵の総本山…だからな」
それに加えて、今回は名実共に「将」に相応しい戦力も投入されるでしょうね。
その気になれば「罪人」に相当するだけの存在を投入可能である事は証明されましたし。
神崎「灰十字さんを襲った荒堀岩男も、総裁の協力者としての何らかの動きがあるでしょう。
何れにしても、錬金王さんの知る戦力の数倍のそれを相手にするのは確実…かと」
ユウ「ホント、気が滅入るよねぇ…。でも、ま…ココまで来りゃ後ひと踏ん張りってモンさ!」
新見妹「大丈夫大丈夫! ルキちゃんは大人しく待ってなってー!!
お姫様はそれが仕事なんだからー…だろぉー、兄貴?」
はは…。ま、まあ…そう言う事だから、今度は大人しく待っててくれよ?
必ずさ、皆で無事に帰って来るから…な。
>>941
まあ、何と言うか…。
ユウ「ぶっちゃけると『オイシイ話にゃ裏がある』ってこったねぇ」
寿人神父「今までに無かった歩合制の導入が唯一ありましたからね。
事実それで破格の報酬は得てはいるのですが…」
ブラックマン「危険は百も承知で飛びついた結果が想像を遥かに上回る惨事であったがな。
よもやこの歳になって…否、現代社会でこの様な幻想世界の冒険譚の如き世界危機に直面するとは」
彩千夏准尉「まあ、この様な稼業を続ける以上はその教訓が活きる気はせんがな…」
>>942
彩千夏准尉「父が健在で、自分が無事に自衛官と成った時…だったか。
あの時は、その幸福が何時までも続く物だと信じて疑わなかった…」
新見妹「兄貴が大学卒業してみんなでお祝いした時…だよねー。
まさか、あの後何ヶ月も経たない内にあんな事になっちゃうなんてさ…」
ブラックマン「愛那君にせよ海野君にせよ…だが、
家族が健在であった頃が…と言うのは有りがちな話ではあるな。かく言う私もそうなのだが」
寿人神父「愛し合いされていればこそ…でしょうね。生憎と、私の場合は真逆でしたが」
ユウ「トッシーの場合は極端だからなぁ…。
ま、あたしは揚げ物と冷えたビールさえありゃいつでも幸せだけどねぇ」
姉さん、少しは場の空気読みましょうよ…はぁ。
>>943
新見妹「そりゃーウチらのパパとママに決まってんじゃん!!
言いたい事山ほどって騒ぎじゃない位あったのにさー!」
両親もそうですが、私としては崩落事故初日の探索行で犠牲となった臨時雇用社員達…ですね。
あの時の事は、今でも悔いても悔やみ切れませんから。せめて、詫びの一つ位は…。
彩千夏准尉「無論、父…だな。奴めをようやっと討てた事を直に報告したい」
ブラックマン「亡き妻と先代…ですかな。会う事叶うのなら、せめてもう一度…とは思ってしまいますな」
寿人神父「実際の生死は兎も角、一度も未だ会えぬ父…ですかね。
今の私とあの女に何を思うのか…聞いてみたい気はします。まあ、碌な答えは返らないでしょうが」
- 949 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/06/06(Thu) 18:00
- >>944
多くの人はそう考える…でしょうね。
しかしながら、実際はそうも行かない物なのですよ。
ブラックマン「かのロック荒堀もそれが完全には認められぬ格闘技の世界を辞し、
命の遣り取りの末に、より確実にその理屈を証明出来る黄泉に赴いたのでしょうな…」
神崎「彼は潜伏していた総裁との繋がりがありますから、
狂王の城では、恐らくは直接刃を交える事にもなりかねません…か」
ルキを手に掛けられた時に一度、「殺り合わないか?」と冗句めいた風に言われましたが、
近い内にそれも事実となるのかも知れませんね…。
>>945
ユウ「いや、まあ…どっちもキッツい仕事だけどさぁ」
寿人神父「探行士と比べれば蟹漁の方が就労のハードルは遥かに下ですがね」
彩千夏准尉「ああ。こちらはアルゲン付与の薬剤に適合せねば業務遂行の資格すら得られんからな」
何れにせよ、辛苦と危険に見合うだけの報酬が約束されているのは事実ですか。
>>946
改めて、応援ありがとうございます。
新見妹「ホント、色々ゴタゴタし過ぎで顔出せなくなっちゃってゴメン!
でも、ウチらも出られる時は絶対顔出すから!!」
神崎「いよいよ、狂王の城内部へ乗り込む事になりました。
次にまたお会いする際には吉報と無事の報告と行きたい物です」
- 950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/09(Sun) 17:41
- 死そのものは恐ろしい事じゃない、それよりもその過程で生じる苦痛の方がよほど恐ろしくないか?
- 951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/11(Tue) 19:46
- なんかこう新必殺技とか無いんかい?
- 952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/11(Tue) 22:01
- 絶望さえもやがて光になるんだよ!
- 953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/12(Wed) 17:01
- 時空を超えて未来から皆さんへの応援歌が届きましたよ!ぜひ聞いてくださいね?
BGM〜【YOASOBI・『祝福』】
- 954 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2024/07/07(Sun) 07:07
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>948-949)
ルキ「課長さん、皆さん…。
でも、わたしも…守られてるだけなのは、辛い…ですから」
クラゲン「いざとなれば僕らも黄泉の中なら何か手伝えるかも、だから!
こっちの事は心配しないで久世戸様の事にだけ集中してよ!」
錬金王「ああ。素性を知った以上…そして、事ここに至った以上は、
僕らとてもう奴に手を貸す事も、ましてや傘下に下るなど絶対にあり得ないからな。
守りの事もそうだが、趨勢が傾けばこちらから攻めても良かろうて」
クラゲン「ま、でも課長さん心配性みたいだからさー、僕らも無茶はしない事は約束するよ!」
ルキ「はい…。お互い、また無事で会いましょう…!」
>>950
錬金王「命の喪失を経て、自らが成したい事を成せなくなるのが僕には恐ろしい事だったが、
言われてみれば、その死に至る過程も苦痛を伴う類のものであればむしろその方が恐怖が増す…か」
クラゲン「確かに…。重傷とか難病なんかになったら、いっそ殺してって思っちゃうほど苦しい事だってあるしねー」
ルキ「それ、何となく…わかり、ます。わたしも、一度…狂王の手で殺されてしまった時は、そうだった…から。
それに、今まで死んでいった人達も…そんな思いをして、苦しんだ人…たくさん、いました…から」
>>951
錬金王「そうは言われてもね…。
探行士諸君であれば上級職種へ“昇進”する事で新たな技術を獲得出来るそうだが」
クラゲン「僕らは黄泉族だから、そうそう新しい何かをってのは厳しいねー」
ルキ「そもそも、わたし…戦えません」
>>952
錬金王「どうだろうねえ…。絶望はあくまで絶望、負の感情でしかない」
クラゲン「光ってよりはドス黒い闇の固まりじゃない?」
ルキ「希望が光にたとえられる…のはよくあります、けど…。
絶望が光になるなんて、わたしも聞いた事…ない、です」
>>953
錬金王「未来からの、か…。確かに、歌い方も歌詞も、曲調も何もかもが今時のものとは明らかに違うね」
クラゲン「ちょっと軽めで、可愛らしい声の人で、なんか激しい歌、って感じかなー。
それに、白い服で赤い髪の女の子とゴーレムとは全然違う巨人っぽいのも目に浮かぶけど、何でだろ…?」
ルキ「決め付けられた運命を、壊す…。逃げるより、進む…事。
これ、わたしが諦めかけて…でも、ずっと望んで…やっと叶った。わたしの願いと思い、そのままの…歌。
そう、あともう…少し。諦めきれない、諦めたく…ない!」
- 955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/07/07(Sun) 12:58
- もう何回目の七夕かわからないけど・・・願いはあるかい?
- 956 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/07/25(Thu) 19:25
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>954)
こちら、有限会社カサンドラ採掘課新見班。
ようやく狂王の城内部に通ずる経路の確保に成功。
…コレより城への突入を開始する、どうぞ。
ユウ「そゆ事。結構手こずったけどやっとココまで来れたって感じさ。
流石にまだ総攻撃ってのもマズい気はすっから、おっちゃんやクラゲンはキャンプの守りよろしくねぇ」
新見妹「とりあえずは兄貴とウチの隊の二手で虱潰しで色々探って来るねー!
ルキちゃんもヤバそーだったらとっととどっか隠れて待ってなよ!!」
>>950
ユウ「あー…うん、それすっげわかる。
特に脳筋の物理特化なヤツが相手だったら尚更ねぇ」
新見妹「ウチもオオマンドに殴り倒された事あったけどさー…。
アレの拳が目の前に迫って来た時のマジモンの恐怖ったらもーね…」
異術も力量差があるのをまともに受けた時も同じ事ですがね。
一瞬で意識が消えるのならばまだしも、なまじ虫の息で存命などした日には…。
神崎「ええ…。特に火と電光のせれに身を焼かれた時の苦痛と言ったら、
二度と思い出したくない程の物でしたよ…」
>>951
それに関しては錬金王殿も言及されていましたが、
そう言うに相当する技能は上級職種への昇進で得られますね。
神崎「その上級職についても、大別すると二種類あるんですが…。
基本職を更に磨き、極めた言わば上位互換に相当する『専門職』と、
他職の技能も併せて得られる複合職と言うべき『総合職』ですね。
より強力な『必殺技』ならば、専門職の方がそれを得られるかと…」
ブラックマン「戦術、闘術、斬術の専門職はまさしくそれですな。
『疾風怒濤』に『大旋風撃』、『ミラクルスイング』の破壊力は凄まじい物ですぞ」
彩千夏准尉「専門魔術工の『ダークカタストロフ』や『ペンタキネシス』も、
それだけにしか扱えない禁術的な代物ではあるがな」
…まあ、私は専門ではなく総合の方ですがね。
異術の破壊力よりは聖術と様々な補助で貢献する方が性に合っていますし。
新見妹「ぶっちゃけタダの器用貧乏だけどねー」
>>952
寿人神父「光…ですか? むしろ、先にも言及された通りに、
『闇』とか『影』こそ相応しい気がしますが…。
ああ、色的に明るい表現ならば『炎』…は有りかも知れませんね。
さしずめ、絶望が醸し出す憎悪の業火ならば赤き光は生まれますから」
ユウ「宗教でよく出る地獄の発想かなぁ、それってさ」
>>953
新見妹「はるかとおくに、うかぶ、ほしを〜♪」
ユウ「ん? どしたのアイちゃん? いきなり歌い出してさ」
新見妹「あー、コレ? さっきいきなりラジオから流れて来てたの。
なんか未来からの応援歌…だってさー。
今まで聞いた事無いノリのでさー、ウチに合ってるかも!」
歌は聴きそびれたけど、コレは歌詞…か?
ああ、成程…。ルキが共感するのも頷けるよ。今の私達に必要な心意気が全て詰まっているからな。
新見妹「なになにー? 気に入ったのー? だったらウチが歌ってあげよっかー?」
ふむ…それも良いかもな。今からひと息入れるから、その間に頼む」
>>955
新見妹「ウチらは今年も変わんないよ! 絶対生きて家に帰るんだっつーの!!
兄貴やユウ姉ちゃん、ルキちゃんも一緒にさー!」
ユウ「ま、いつまでもユイちゃん一人にしとくワケにもいかないしねぇ…。でしょ、マコト君?」
え、ええ…。僕一人だけならまだしも、アイまで来てしまってますからね…はぁ。
寿人神父「そう言えば、海野さんはつい先日悲願を果たされているんですよね。
となると、やはり願いも今年は変わるのでは…?」
彩千夏准尉「そう、だな…。ただ、やはり急には何も思い浮かばん。一先ずは、目の前の山積する問題を片付けてからだ」
…ですね。むしろ、それこそが現状一番叶えたい願いでもある事ですし。
- 957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 21:50
- これでもどうぞ差し入れですよ〜、つ「東北煎餅各種セット」(全員分)
- 958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 22:43
- もうこれで四度目になりますが…夏の思い出は何ですか?夏休みの宿題?
- 959 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/08/25(Sun) 20:40
- >>957
ユウ「とりあえず一旦…やぁっと帰って来れたけど、って…お?
タイミングイイんだか何なんだか、だけどあんがと」
毎度何かと済みませんね…と、煎餅の詰め合わせですか。
ブラックマン「東北と言えば、やはり南部煎餅ですな。
あの胡麻をまぶした硬いのは煎餅の定番でしょう。…尤も、今の私めには厳しいですが」
新見妹「あれー?ゲン爺って入れ歯じゃないのにー?」
神崎「噛む力の問題でしょう。年配の方には厳しいと思いますよ」
ユウ「落花生焼き込んだ甘いのと汁の具のヤツもあるし、そっちなら爺さんでもイケんじゃないの?」
…かも知れませんが、この時期に鍋は流石にどうかと。
>>958
新見妹「やーめーれー!! 思い出したくなーい!!」
ユウ「そぉ言やアイちゃん、いっつも最後の最後のギリまで放ったらかしては、
マコト君やユイちゃん巻き込んでノートの束や工作の材料前にしてジタバタしてたもんねぇ…くく」
彩千夏准尉「まあ、容易に想像のつく光景だが…辻本、お前は人の事を言えるのか?」
ああ…確かに。アイの宿題の山の隣にユウ姉さんも居ましたっけね。
…抜かり無く溜め込んだ宿題の山と一緒に。
ユウ「ぐあああああああああああ!!」
寿人神父「まあ、ある意味それも夏の風物詩でしょう。
…私の場合は、親と周囲の環境の所為で学校もまともに通えぬ有様でしたから、
そんな余裕を持つ事すら許されませんでしたが…ね」
新見妹「…重っ! てか何かゴメン、トシ兄…」
- 960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/08(Sun) 09:49
- 長く苦しい戦いだった…
ってまとめる前に、一番苦しかった戦いの記憶を教えておくれ
- 961 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/09/09(Mon) 18:18
- >>960
ユウ「そりゃ、まぁ…ねぇ?」
彩千夏准尉「ああ、何を以って…と言えばコレしか無かろう」
寿人神父「生死の境を彷徨うのが当然の、となれば星の数程…と言えましょうが」
ブラックマン「その中でも群を抜いた苦闘であらば、アレしかあるまい…」
神崎「ええ。完全に意見の一致を見ましたね」
…無論、「国生みの大樹」での久世戸英器総裁との決戦です。
総裁自身の力量も…ですが、黄泉に於ける総裁の本拠であるあの地での決戦は、
何もかもが総裁だけを利する条件で満たされた空間でしたからね…。
ユウ「そぉそぉ。最初は総裁のクローン…じゃないか、
まんま何もかもコピーってのがワラワラ出て来て、
大量の総裁の人海戦術…って言ってイイんかな、アレ?
そいつでマジ早々にジリ貧になって押し切られそぉだったしなぁ」
彩千夏准尉「ルキの決死の転移で国生みの大樹の力を一時的に遮断出来ねば、
そもそも勝算などまるで無かった有様だからな…」
尤も、錬金術の奥義の粋を極めたらしい総裁自身の力量も凄まじい物で、
「再生の加護」が届かぬ状況故に次など無い我々も、
あらゆる覚悟を以って全力で抗って、気が付けばようやっと…な有様でしたから。
神崎「アレ程の死闘はアビスでも経験が無い位の激しい物でしたよ…本当に」
- 962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/30(Mon) 14:52
- 仮にだけど、もしアルダへ転移できる環境があったら
総裁はこっちの支配や国作り途中でもそれ捨てて帰郷してたかねえ?
- 963 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/09/30(Mon) 18:30
- >>962
神崎「十分有り得る話、でしょうね…」
ええ。そもそもが、こちらでの新世界創造の為に黄泉…或いは至宝ヨミを使い、
一連の事件を引き起こしたのは、もう帰れぬ事を自覚していたが故ですし。
彩千夏准尉「だが、仮に帰還が実現出来ようと即断でそうするとは思えんが…な」
新見妹「…んー、どゆ事サチ姉?」
彩千夏准尉「如何に事故とは言え、久世戸が日本に来た動機は一体何だ?
それを最大限考慮すれば、奴がどう出るかは自ずと明白だろう」
寿人神父「…ですね。総裁はアルダでの決戦に破れ、
敵方の統一神アルダーに一矢報いんとヨミを不完全な形で発動し、今に至るんです。
だからこそヨミの制御を完全に手中に収め、アルダーとの戦いに勝算を得るまでは、
戻った所で…となるのが必然でしょう」
ユウ「ま、そりゃそぉだ。無策で突っ込んで勝てない相手の居るトコなんか、
戻ったって無駄足にしかなんないからねぇ…」
- 964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/10(Thu) 10:10
- どんな名うての探行士やアルダの猛者や黄泉族でも
シルシを刻む怪異には絶対に勝てまいよ・・・
奴らに出会えば最後、怪異自身に直接くびり殺されるか
刻まれたシルシと共に夜を明かせばそのまま記憶を失いながら無残な死を迎えるかのどちらかだからな
- 965 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/10/10(Thu) 20:20
- >>964
新見妹「あー…ソレ、俗に言う『都市伝説』ってヤツでしょー?」
寿人神父「『トイレの花子さん』だとか『口裂け女』に『ターボばあちゃん』とか居ましたね…。
異常なまでに執拗に有り得ない身体能力で追い回されたり、
理解し難い問いかけに迂闊に肯定すると流血沙汰で命を奪われる、とか」
神崎「日輪アビスの異形であれば『アーバンテラー』の系統ですね。
身体能力が向上し、異相へと変化した超人の類ですが」
…その程度であれば、我々もですが総裁や黄泉族が後れを取るとも思えませんが、
そうやって断言するからには…何か根拠でも?
ユウ「『シルシ』…とか、『夜明けには殺す』…ねぇ。
なぁんか妙な呪いっぽい感じはするけど、オカルト的な何かなのかい?」
彩千夏准尉「とは言え、そう言った領域でも社長や久世戸の方が一枚上手な気はするがな。
むしろ、超常的な現象の分野に関してはあちらの方が得手だろう。
魔術や幻想めいた物をこちらに持ち込んだのだしな」
- 966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/03(Sun) 12:26
- 寒いときこそ冷たいものを食べる
- 967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/03(Sun) 12:37
- 文化といえば何を思い浮かべる?
- 968 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/11/11(Mon) 22:22
- >>966
ユウ「いやいや、そりゃねぇわ…」
新見妹「もーそろそろ冬だってのにさー…。
まさか、今頃アイスとか食べたいってのー? …意味わっかんなーい!!」
寿人神父「基本、黄泉では持ち出しの保存食で命を繋ぎますので、
冷たい温かいも含めて、持ち寄った物に贅沢など言える場合ではありませんよ」
とは言え、飲料水に関しては無駄に熱いのは避けたいですね。
一刻を争う場合の水分の補給に、明らかに支障をきたす要因となりますので…。
>>967
新見妹「…明治維新?」
彩千夏准尉「唐突に何だそれは…」
新見妹「『文明開化』の事かと思ったんだよー。
学校で習った『散切り頭を叩いてみれば』ってのが忘れられなくてさー」
神崎「人間社会特有の価値観とか風習の事、でしょう?」
まあ、平たく言うとそうなんですが…日本で言うなら、「武士道」とか「茶道」…ですかね?
現代人の感覚としては、まあ縁遠い物ではあるんですが。
ユウ「そぉ聞いて真っ先に江戸時代の元号が思い浮かんだから、
あたしもアイちゃんには兎や角言えないねぇ…」
- 969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/07(Sat) 21:11
- クリスマス会やりたい!
- 970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/16(Mon) 22:34
- トナカイ役は誰が似合うと言うのだね?
- 971 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/12/25(Wed) 22:00
- >>969
寿人神父「どうにか状況が落ち着いたので、一旦帰還出来ましたが…」
新見妹「うわ、マジかー…。兄貴、もークリスマスじゃん!!」
黄泉での採掘に僅かな機会の仮眠を挟みながらの探索続きの日々だったからな…。
どうにも色々と感覚が麻痺していたらしい…。
しかし、こうして小さな物でも催しがあれば現状を思い出せるのは有り難いです。
ユウ「おっしゃあ! なら早速パーティーじゃあああ!!
酒だぁ! ビール…いや、今日はシャンパンだぁぁぁ!!」
彩千夏准尉「お前と言う奴は…。明日からも直ぐにでも発つ予定なのだぞ。遊んでいる場合では…!」
神崎「まあまあ。疲弊し切った状態では今後に支障をきたしかねませんし…。
無理をしない程度には騒ぐのも良い気休めにはなるでしょう」
…このテンションで騒がれると、余計に疲れそうですがね。
>>970
新見妹「兄貴! いっつも馬車馬みたいに働いてっからねー!」
…おい。何だその理屈。確かにブラック気味の職場で、
仕事が入れば何月も現場に籠もりっ切りで働く破目にはなっているが…。
ユウ「んー…でも、マコト君じゃなぁ。
ソリ引くなんて力仕事、ちょっと出来そうに無い位小っこくて痩せっぽちだからなぁ…」
それはそれで何か酷いんですが!?」
- 972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 04:38
- おお今年中に戻って来れたか
折角ここまで来たのに消滅したらどうしようかと思ったぜガハハ
- 973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/02(Thu) 11:54
- お年玉は!?お年玉はないの!?
- 974 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/01/31(Fri) 20:46
- 遅ればせながら…ですが、明けましておめでとうございます。
ユウ「いやまぁ、そぉこぉ逝ってたら月も末なんだけど」
新見妹「ユウ姉ちゃん…ってか兄貴もみんなも、すっげ死にそーな顔してらー。
やっぱ、年末年始も含めて年中無休一歩手前は辛いなー…」
>>972
ええ、全くです…。それもまあ、何とか祭りと言える時に…ね。
ユウ「そりゃねぇ…。その日は、マコト君にとって『始まり』って言っていい日だしさ」
彩千夏准尉「課長にとってもある種の『記念日』だからな。
上手く帰還するだけの休息を取れたのが幸いした」
>>973
新見妹「そーだそーだー! ウチにもよこせー!!」
お前はもう成人してるだろ!!
ユウ「つーてもまぁ、普段ズタボロなって毎日働き詰めってのはあるからなぁ…。
一応約束はされてっけど、そろそろ現金で臨時手当込みの報酬見たいわ」
ブラックマン「とは言え、生還した折に溜まりに溜まったアルゲンを換金せねば始まりませんな。
申し訳無いが、地上へ戻るまではお預け…ですぞ」
- 975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/05(Wed) 06:17
- そんなこんなでバレンタインデーが近いぜよ
準備できてるかい?
- 976 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/02/22(Sat) 22:22
- 新見妹「あー…ゴメンゴメン!
当日にはやっぱ間に合わなかったよー…」
ユウ「ま、そぉは言っても遅れたけど彼女イナイ暦年齢なアンタらに、
ちゃあーんと用意はしといたから、そこは勘弁な」
彩千夏准尉「…お前は相変わらず一言余計だ。
それに、偉そうな事を言っているが…支給品のチョコレートをそれらしくラッピングしただけだろう。
そんな物で済まんが、まあ…取っておけ」
新見妹「…そのラッピング、全部実は兄貴がやったんだけどなー」
…それは言うな。と言うか、お前のもユウ姉さんのもだけどな。
- 977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 10:20
- 春なんて花粉で嫌な季節です
- 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/25(Tue) 15:41
- 桜開いたら弁当持っていこう!
- 979 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/03/31(Mon) 20:00
- >>977
そう言えば、この時期…でしたかね、杉花粉は?
ブラックマン「左様。亡き先代も幼き頃から二月末から三月一杯は、
目の痒みと止まぬくしゃみに酷く難渋しておられた物ですな」
新見妹「そーいやユイやママもだったかなー。
だから花粉症持ちじゃなくてマジ良かったって思うわー」
寿人神父「幸い、我々カサンドラ社員の中には誰も居ませんね。
まあ、杉が存在しない黄泉内では発症のしようも無いとは思いますが…」
>>978
神崎「そうですか、気付けばもうそんな時期に…」
ユウ「もぉ、今日で三月も終わりだからねぇ。
つってもこっちにゃ桜は無いし…花見の為だけに、
わざわざ地上に出る余裕も隙も無いからなぁ…今のあたしらじゃ」
残念ですが、今年ばかりは諦めざるを得ないでしょう。
- 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/03(Thu) 10:48
- 今年度の抱負教えて
- 981 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/04/04(Fri) 04:04
- 錬金王「やあ、久方振りだね…と言うには間を空け過ぎたが」
ルキ「課長さん、みなさん…ごめん、なさい…。
わたし、また…体を壊して、しまって…」
クラゲン「命に関わる、ってほどではないんだけども…ね、
去年の間はずーっと起きられなくなっちゃう位には大変な病気になっちゃってたんだよ、ルキさん」
錬金王「とは言え、現状地上…と言うか東京の然るべき施設に入院、
などという事は流石に無理だったのでね、ひとまずは僕の塔に連れ帰って養生してもらっていたのさ」
ルキ「ご心配と、ご迷惑、おかけしました…」
クラゲン「もう残りあとちょっとだけど、最後まで頑張るからまたよろしくっ!」
- 982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/04(Fri) 15:04
- 皆が健康でありますように
- 983 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/04/14(Mon) 18:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>981)
新見妹「ルキちゃん!? ドコ行ってたんだよー!?
何も言わずに居なくなっちゃったから、心配したんだぞー!!」
ユウ「クラゲンにおっちゃんもだよ…。
ま、そぉ言う事だったら仕方ないけどさぁ…」
彩千夏准尉「思いの他、心身共に蝕まれていた…と言う事か。
戦力が最も充実した拠点とは言え、このキャンプも決して安全とは言えんからな。
不意の襲撃を警戒し続けるのは、探行士では無い者にはやはり相当な負担となったか…」
何はともあれ、無事で良かったよ…。
ただ、病み上がりとしか言い様の無い事には変わりは無いんだ。
くれぐれも無理はしないでくれ。
>>980
神崎「コレは、もう…」
ブラックマン「…改めて言うまでもありませんな」
狂王の城にて待つ久世戸総裁との決着をつけるべく、
蓄えた実力、採掘した武具が主となる我々の総力を結集し、
戦い抜くのみ! …ですね。
>>982
寿人神父「この稼業は『体が資本』ですからね。
総裁との決戦を控えた今は、尚更に維持の為の管理には手を抜けません」
ユウ「環境が環境だから、結構無茶振りだったりするけどなぁ…」
日の光とはまた縁が薄くなって結構な月日が経ちましたからね…。
そろそろ全てに片を付けて色々と蝕まれ続ける生活とはおさらば、と行きたい物です。
- 984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/16(Wed) 12:42
- 太陽を浴びることが元気に繋がるのです
- 985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 23:23
- 暑いのはキライ
冷たいのが一番よ
- 986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/20(Sun) 09:06
- やってらんない気分のときはどうする?
- 987 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/04/20(Sun) 14:30
- >>982
錬金王「僕らはまあ、余程の事がない限りは息災のままさ」
クラゲン「生まれてこのかた、風邪とかも引いた事ないしねー」
ルキ「わ、わたしも…。でも、今まで寝込んでいたから、
何か、ちょっと動くのも思ったよりつらくて、大変…です」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>983)
ルキ「ご、ごめんなさい…皆さん。
余計な心配…かけたく、なかったから…その」
錬金王「久世戸の手の者の動きもわからぬ故の中で、
倒れたルキ君の安全を確保するには、奴らが目をつけそうにない場所に篭る必要を感じたのでね…。
警戒のために君たちにすら最低限の情報を出さずに姿を消した事は本当に済まないと思っているよ」
クラゲン「けど、余計に心配かけちゃったんだよねー…。
ホントにごめんなさい!次からはそこは気をつけるね!!」
ルキ「はい…。でも、それは課長さん達も…お互い様、ですよ?」
クラゲン「だよねー。今は久世戸様のお膝元に乗り込んでるんだから尚更だよー」
錬金王「そういう事だ。ルキ君の事は僕らもきちんと責任を持って守るさ。
君たちの帰るこの場所でね…」
>>984
ルキ「そう、なん…ですか?
でも、わたしはそうだったと、しても…」
錬金王「元より黄泉の外…即ち、陽の下に出る事叶わぬ、
僕らの様な者たちはどうなるのだろうね」
クラゲン「それがないこっちでも変わらずに元気でいられるから、
あんまり関係ないかも知れないですねー、体質的に」
>>985
錬金王「もはや生命の範疇にあるとは言えない僕はまだしも、
低温も高熱も度が過ぎる中では、どちらも命に関わる事は確かだろうね」
ルキ「どちらが快適か…でしたら、冷えてる方…かも。
暑かったら、水気が多いと蒸してきて…もっと、辛いです…から」
クラゲン「どっちも極端なのはやだけど、自分で何とかできるのは寒い方…かなー?
だって、体を温める方が冷やすよりは結構楽だからねー」
錬金王「うむ。温度を下げる手段の方が、どうかと言われれば乏しいからね」
>>986
ルキ「どう、しましょう…。わたし、非力で知らない事も多い、から…。
ただ、困ってしまって焦るか落ち込むしか出来ない、気が…」
錬金王「置かれた状況に思いを馳せ、何をすべきかまずは考える…かな。
現状打破のしようが無ければ、気を落ち着ける為に暫しの眠りでもむさぼるがね」
クラゲン「僕は何か楽しそうな事探して、それしながらダラダラしてるかなー?
どうせ黙って何もしなくても、ただただ気が滅入るだけだし」
- 988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 08:45
- たまには長期休みしたいものですね
- 989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/23(Wed) 22:34
- 黄泉のなりきりがあったとは!しかももう終盤とは!
読ませていただきますね
ちなみにやり始めたばかりです、中盤かな?
- 990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/25(Fri) 11:13
- どうして春は直ぐに終わってしまうんだーっ!!
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