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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】
- 1 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2020/12/25(Fri) 12:25
- 稀少資源を大量採掘して派手に稼ぐ、そして左団扇の凱旋…。
そう思っていた日が私にもありました…。
…なんて、馬鹿を言っている場合じゃないですね。
今ここに立つ貴方が何者か…? 私同様に一攫千金を夢見てこの黄泉に渡った探行士か、
はたまた何らかの事故か事件により、こちらまで飛ばされてしまった不幸な身の上の一般人か…?
何れにせよ、チノワゲートの接続不良で地上への帰還の術が閉ざされている以上、
我々は全員が一丸となって、ゲート再起動の時までこの未知行区で生き延びねばなりません。
月並みな言葉しか掛けられず申し訳ありませんが…希望を捨てず、共に頑張りましょう。
…とは言え、連絡の途絶えた第2キャンプは未知の黄泉族の襲撃により壊滅、
私の隊も黄泉族と思しき謎の少女の襲撃により殲滅、の憂き目を見ておりまして…先が思いやられますが。
【業務連絡、並びに注意事項】
壱:キャラクターハンドルの参加者は「黄泉ヲ裂ク華」の登場人物限定。
弐:それでさえあれば探行士、物語内の主要人物、黄泉族等の種別に関しては一切不問。
参:常駐の際は、身分証明の為の認識票(トリップ)を着用の事。
肆:「黄泉ヲ裂ク華」以外のネタ、キャラに関しては捨てハンの一発ネタ程度であれば許容。
伍:上記の件に関しては「黄泉ヲ裂ク華」と同じEXPERIENCE社製の他のゲームに関しても例外では無い。
陸:ただし、DLコンテンツのポートレートSET参戦キャラに関しては「黄泉ヲ裂ク華」内設定であれば常駐参加は可能とする。
- 952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/11(Tue) 22:01
- 絶望さえもやがて光になるんだよ!
- 953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/12(Wed) 17:01
- 時空を超えて未来から皆さんへの応援歌が届きましたよ!ぜひ聞いてくださいね?
BGM〜【YOASOBI・『祝福』】
- 954 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2024/07/07(Sun) 07:07
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>948-949)
ルキ「課長さん、皆さん…。
でも、わたしも…守られてるだけなのは、辛い…ですから」
クラゲン「いざとなれば僕らも黄泉の中なら何か手伝えるかも、だから!
こっちの事は心配しないで久世戸様の事にだけ集中してよ!」
錬金王「ああ。素性を知った以上…そして、事ここに至った以上は、
僕らとてもう奴に手を貸す事も、ましてや傘下に下るなど絶対にあり得ないからな。
守りの事もそうだが、趨勢が傾けばこちらから攻めても良かろうて」
クラゲン「ま、でも課長さん心配性みたいだからさー、僕らも無茶はしない事は約束するよ!」
ルキ「はい…。お互い、また無事で会いましょう…!」
>>950
錬金王「命の喪失を経て、自らが成したい事を成せなくなるのが僕には恐ろしい事だったが、
言われてみれば、その死に至る過程も苦痛を伴う類のものであればむしろその方が恐怖が増す…か」
クラゲン「確かに…。重傷とか難病なんかになったら、いっそ殺してって思っちゃうほど苦しい事だってあるしねー」
ルキ「それ、何となく…わかり、ます。わたしも、一度…狂王の手で殺されてしまった時は、そうだった…から。
それに、今まで死んでいった人達も…そんな思いをして、苦しんだ人…たくさん、いました…から」
>>951
錬金王「そうは言われてもね…。
探行士諸君であれば上級職種へ“昇進”する事で新たな技術を獲得出来るそうだが」
クラゲン「僕らは黄泉族だから、そうそう新しい何かをってのは厳しいねー」
ルキ「そもそも、わたし…戦えません」
>>952
錬金王「どうだろうねえ…。絶望はあくまで絶望、負の感情でしかない」
クラゲン「光ってよりはドス黒い闇の固まりじゃない?」
ルキ「希望が光にたとえられる…のはよくあります、けど…。
絶望が光になるなんて、わたしも聞いた事…ない、です」
>>953
錬金王「未来からの、か…。確かに、歌い方も歌詞も、曲調も何もかもが今時のものとは明らかに違うね」
クラゲン「ちょっと軽めで、可愛らしい声の人で、なんか激しい歌、って感じかなー。
それに、白い服で赤い髪の女の子とゴーレムとは全然違う巨人っぽいのも目に浮かぶけど、何でだろ…?」
ルキ「決め付けられた運命を、壊す…。逃げるより、進む…事。
これ、わたしが諦めかけて…でも、ずっと望んで…やっと叶った。わたしの願いと思い、そのままの…歌。
そう、あともう…少し。諦めきれない、諦めたく…ない!」
- 955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/07/07(Sun) 12:58
- もう何回目の七夕かわからないけど・・・願いはあるかい?
- 956 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/07/25(Thu) 19:25
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>954)
こちら、有限会社カサンドラ採掘課新見班。
ようやく狂王の城内部に通ずる経路の確保に成功。
…コレより城への突入を開始する、どうぞ。
ユウ「そゆ事。結構手こずったけどやっとココまで来れたって感じさ。
流石にまだ総攻撃ってのもマズい気はすっから、おっちゃんやクラゲンはキャンプの守りよろしくねぇ」
新見妹「とりあえずは兄貴とウチの隊の二手で虱潰しで色々探って来るねー!
ルキちゃんもヤバそーだったらとっととどっか隠れて待ってなよ!!」
>>950
ユウ「あー…うん、それすっげわかる。
特に脳筋の物理特化なヤツが相手だったら尚更ねぇ」
新見妹「ウチもオオマンドに殴り倒された事あったけどさー…。
アレの拳が目の前に迫って来た時のマジモンの恐怖ったらもーね…」
異術も力量差があるのをまともに受けた時も同じ事ですがね。
一瞬で意識が消えるのならばまだしも、なまじ虫の息で存命などした日には…。
神崎「ええ…。特に火と電光のせれに身を焼かれた時の苦痛と言ったら、
二度と思い出したくない程の物でしたよ…」
>>951
それに関しては錬金王殿も言及されていましたが、
そう言うに相当する技能は上級職種への昇進で得られますね。
神崎「その上級職についても、大別すると二種類あるんですが…。
基本職を更に磨き、極めた言わば上位互換に相当する『専門職』と、
他職の技能も併せて得られる複合職と言うべき『総合職』ですね。
より強力な『必殺技』ならば、専門職の方がそれを得られるかと…」
ブラックマン「戦術、闘術、斬術の専門職はまさしくそれですな。
『疾風怒濤』に『大旋風撃』、『ミラクルスイング』の破壊力は凄まじい物ですぞ」
彩千夏准尉「専門魔術工の『ダークカタストロフ』や『ペンタキネシス』も、
それだけにしか扱えない禁術的な代物ではあるがな」
…まあ、私は専門ではなく総合の方ですがね。
異術の破壊力よりは聖術と様々な補助で貢献する方が性に合っていますし。
新見妹「ぶっちゃけタダの器用貧乏だけどねー」
>>952
寿人神父「光…ですか? むしろ、先にも言及された通りに、
『闇』とか『影』こそ相応しい気がしますが…。
ああ、色的に明るい表現ならば『炎』…は有りかも知れませんね。
さしずめ、絶望が醸し出す憎悪の業火ならば赤き光は生まれますから」
ユウ「宗教でよく出る地獄の発想かなぁ、それってさ」
>>953
新見妹「はるかとおくに、うかぶ、ほしを〜♪」
ユウ「ん? どしたのアイちゃん? いきなり歌い出してさ」
新見妹「あー、コレ? さっきいきなりラジオから流れて来てたの。
なんか未来からの応援歌…だってさー。
今まで聞いた事無いノリのでさー、ウチに合ってるかも!」
歌は聴きそびれたけど、コレは歌詞…か?
ああ、成程…。ルキが共感するのも頷けるよ。今の私達に必要な心意気が全て詰まっているからな。
新見妹「なになにー? 気に入ったのー? だったらウチが歌ってあげよっかー?」
ふむ…それも良いかもな。今からひと息入れるから、その間に頼む」
>>955
新見妹「ウチらは今年も変わんないよ! 絶対生きて家に帰るんだっつーの!!
兄貴やユウ姉ちゃん、ルキちゃんも一緒にさー!」
ユウ「ま、いつまでもユイちゃん一人にしとくワケにもいかないしねぇ…。でしょ、マコト君?」
え、ええ…。僕一人だけならまだしも、アイまで来てしまってますからね…はぁ。
寿人神父「そう言えば、海野さんはつい先日悲願を果たされているんですよね。
となると、やはり願いも今年は変わるのでは…?」
彩千夏准尉「そう、だな…。ただ、やはり急には何も思い浮かばん。一先ずは、目の前の山積する問題を片付けてからだ」
…ですね。むしろ、それこそが現状一番叶えたい願いでもある事ですし。
- 957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 21:50
- これでもどうぞ差し入れですよ〜、つ「東北煎餅各種セット」(全員分)
- 958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 22:43
- もうこれで四度目になりますが…夏の思い出は何ですか?夏休みの宿題?
- 959 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/08/25(Sun) 20:40
- >>957
ユウ「とりあえず一旦…やぁっと帰って来れたけど、って…お?
タイミングイイんだか何なんだか、だけどあんがと」
毎度何かと済みませんね…と、煎餅の詰め合わせですか。
ブラックマン「東北と言えば、やはり南部煎餅ですな。
あの胡麻をまぶした硬いのは煎餅の定番でしょう。…尤も、今の私めには厳しいですが」
新見妹「あれー?ゲン爺って入れ歯じゃないのにー?」
神崎「噛む力の問題でしょう。年配の方には厳しいと思いますよ」
ユウ「落花生焼き込んだ甘いのと汁の具のヤツもあるし、そっちなら爺さんでもイケんじゃないの?」
…かも知れませんが、この時期に鍋は流石にどうかと。
>>958
新見妹「やーめーれー!! 思い出したくなーい!!」
ユウ「そぉ言やアイちゃん、いっつも最後の最後のギリまで放ったらかしては、
マコト君やユイちゃん巻き込んでノートの束や工作の材料前にしてジタバタしてたもんねぇ…くく」
彩千夏准尉「まあ、容易に想像のつく光景だが…辻本、お前は人の事を言えるのか?」
ああ…確かに。アイの宿題の山の隣にユウ姉さんも居ましたっけね。
…抜かり無く溜め込んだ宿題の山と一緒に。
ユウ「ぐあああああああああああ!!」
寿人神父「まあ、ある意味それも夏の風物詩でしょう。
…私の場合は、親と周囲の環境の所為で学校もまともに通えぬ有様でしたから、
そんな余裕を持つ事すら許されませんでしたが…ね」
新見妹「…重っ! てか何かゴメン、トシ兄…」
- 960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/08(Sun) 09:49
- 長く苦しい戦いだった…
ってまとめる前に、一番苦しかった戦いの記憶を教えておくれ
- 961 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/09/09(Mon) 18:18
- >>960
ユウ「そりゃ、まぁ…ねぇ?」
彩千夏准尉「ああ、何を以って…と言えばコレしか無かろう」
寿人神父「生死の境を彷徨うのが当然の、となれば星の数程…と言えましょうが」
ブラックマン「その中でも群を抜いた苦闘であらば、アレしかあるまい…」
神崎「ええ。完全に意見の一致を見ましたね」
…無論、「国生みの大樹」での久世戸英器総裁との決戦です。
総裁自身の力量も…ですが、黄泉に於ける総裁の本拠であるあの地での決戦は、
何もかもが総裁だけを利する条件で満たされた空間でしたからね…。
ユウ「そぉそぉ。最初は総裁のクローン…じゃないか、
まんま何もかもコピーってのがワラワラ出て来て、
大量の総裁の人海戦術…って言ってイイんかな、アレ?
そいつでマジ早々にジリ貧になって押し切られそぉだったしなぁ」
彩千夏准尉「ルキの決死の転移で国生みの大樹の力を一時的に遮断出来ねば、
そもそも勝算などまるで無かった有様だからな…」
尤も、錬金術の奥義の粋を極めたらしい総裁自身の力量も凄まじい物で、
「再生の加護」が届かぬ状況故に次など無い我々も、
あらゆる覚悟を以って全力で抗って、気が付けばようやっと…な有様でしたから。
神崎「アレ程の死闘はアビスでも経験が無い位の激しい物でしたよ…本当に」
- 962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/30(Mon) 14:52
- 仮にだけど、もしアルダへ転移できる環境があったら
総裁はこっちの支配や国作り途中でもそれ捨てて帰郷してたかねえ?
- 963 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/09/30(Mon) 18:30
- >>962
神崎「十分有り得る話、でしょうね…」
ええ。そもそもが、こちらでの新世界創造の為に黄泉…或いは至宝ヨミを使い、
一連の事件を引き起こしたのは、もう帰れぬ事を自覚していたが故ですし。
彩千夏准尉「だが、仮に帰還が実現出来ようと即断でそうするとは思えんが…な」
新見妹「…んー、どゆ事サチ姉?」
彩千夏准尉「如何に事故とは言え、久世戸が日本に来た動機は一体何だ?
それを最大限考慮すれば、奴がどう出るかは自ずと明白だろう」
寿人神父「…ですね。総裁はアルダでの決戦に破れ、
敵方の統一神アルダーに一矢報いんとヨミを不完全な形で発動し、今に至るんです。
だからこそヨミの制御を完全に手中に収め、アルダーとの戦いに勝算を得るまでは、
戻った所で…となるのが必然でしょう」
ユウ「ま、そりゃそぉだ。無策で突っ込んで勝てない相手の居るトコなんか、
戻ったって無駄足にしかなんないからねぇ…」
- 964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/10(Thu) 10:10
- どんな名うての探行士やアルダの猛者や黄泉族でも
シルシを刻む怪異には絶対に勝てまいよ・・・
奴らに出会えば最後、怪異自身に直接くびり殺されるか
刻まれたシルシと共に夜を明かせばそのまま記憶を失いながら無残な死を迎えるかのどちらかだからな
- 965 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/10/10(Thu) 20:20
- >>964
新見妹「あー…ソレ、俗に言う『都市伝説』ってヤツでしょー?」
寿人神父「『トイレの花子さん』だとか『口裂け女』に『ターボばあちゃん』とか居ましたね…。
異常なまでに執拗に有り得ない身体能力で追い回されたり、
理解し難い問いかけに迂闊に肯定すると流血沙汰で命を奪われる、とか」
神崎「日輪アビスの異形であれば『アーバンテラー』の系統ですね。
身体能力が向上し、異相へと変化した超人の類ですが」
…その程度であれば、我々もですが総裁や黄泉族が後れを取るとも思えませんが、
そうやって断言するからには…何か根拠でも?
ユウ「『シルシ』…とか、『夜明けには殺す』…ねぇ。
なぁんか妙な呪いっぽい感じはするけど、オカルト的な何かなのかい?」
彩千夏准尉「とは言え、そう言った領域でも社長や久世戸の方が一枚上手な気はするがな。
むしろ、超常的な現象の分野に関してはあちらの方が得手だろう。
魔術や幻想めいた物をこちらに持ち込んだのだしな」
- 966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/03(Sun) 12:26
- 寒いときこそ冷たいものを食べる
- 967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/03(Sun) 12:37
- 文化といえば何を思い浮かべる?
- 968 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/11/11(Mon) 22:22
- >>966
ユウ「いやいや、そりゃねぇわ…」
新見妹「もーそろそろ冬だってのにさー…。
まさか、今頃アイスとか食べたいってのー? …意味わっかんなーい!!」
寿人神父「基本、黄泉では持ち出しの保存食で命を繋ぎますので、
冷たい温かいも含めて、持ち寄った物に贅沢など言える場合ではありませんよ」
とは言え、飲料水に関しては無駄に熱いのは避けたいですね。
一刻を争う場合の水分の補給に、明らかに支障をきたす要因となりますので…。
>>967
新見妹「…明治維新?」
彩千夏准尉「唐突に何だそれは…」
新見妹「『文明開化』の事かと思ったんだよー。
学校で習った『散切り頭を叩いてみれば』ってのが忘れられなくてさー」
神崎「人間社会特有の価値観とか風習の事、でしょう?」
まあ、平たく言うとそうなんですが…日本で言うなら、「武士道」とか「茶道」…ですかね?
現代人の感覚としては、まあ縁遠い物ではあるんですが。
ユウ「そぉ聞いて真っ先に江戸時代の元号が思い浮かんだから、
あたしもアイちゃんには兎や角言えないねぇ…」
- 969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/07(Sat) 21:11
- クリスマス会やりたい!
- 970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/16(Mon) 22:34
- トナカイ役は誰が似合うと言うのだね?
- 971 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2024/12/25(Wed) 22:00
- >>969
寿人神父「どうにか状況が落ち着いたので、一旦帰還出来ましたが…」
新見妹「うわ、マジかー…。兄貴、もークリスマスじゃん!!」
黄泉での採掘に僅かな機会の仮眠を挟みながらの探索続きの日々だったからな…。
どうにも色々と感覚が麻痺していたらしい…。
しかし、こうして小さな物でも催しがあれば現状を思い出せるのは有り難いです。
ユウ「おっしゃあ! なら早速パーティーじゃあああ!!
酒だぁ! ビール…いや、今日はシャンパンだぁぁぁ!!」
彩千夏准尉「お前と言う奴は…。明日からも直ぐにでも発つ予定なのだぞ。遊んでいる場合では…!」
神崎「まあまあ。疲弊し切った状態では今後に支障をきたしかねませんし…。
無理をしない程度には騒ぐのも良い気休めにはなるでしょう」
…このテンションで騒がれると、余計に疲れそうですがね。
>>970
新見妹「兄貴! いっつも馬車馬みたいに働いてっからねー!」
…おい。何だその理屈。確かにブラック気味の職場で、
仕事が入れば何月も現場に籠もりっ切りで働く破目にはなっているが…。
ユウ「んー…でも、マコト君じゃなぁ。
ソリ引くなんて力仕事、ちょっと出来そうに無い位小っこくて痩せっぽちだからなぁ…」
それはそれで何か酷いんですが!?」
- 972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 04:38
- おお今年中に戻って来れたか
折角ここまで来たのに消滅したらどうしようかと思ったぜガハハ
- 973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/02(Thu) 11:54
- お年玉は!?お年玉はないの!?
- 974 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/01/31(Fri) 20:46
- 遅ればせながら…ですが、明けましておめでとうございます。
ユウ「いやまぁ、そぉこぉ逝ってたら月も末なんだけど」
新見妹「ユウ姉ちゃん…ってか兄貴もみんなも、すっげ死にそーな顔してらー。
やっぱ、年末年始も含めて年中無休一歩手前は辛いなー…」
>>972
ええ、全くです…。それもまあ、何とか祭りと言える時に…ね。
ユウ「そりゃねぇ…。その日は、マコト君にとって『始まり』って言っていい日だしさ」
彩千夏准尉「課長にとってもある種の『記念日』だからな。
上手く帰還するだけの休息を取れたのが幸いした」
>>973
新見妹「そーだそーだー! ウチにもよこせー!!」
お前はもう成人してるだろ!!
ユウ「つーてもまぁ、普段ズタボロなって毎日働き詰めってのはあるからなぁ…。
一応約束はされてっけど、そろそろ現金で臨時手当込みの報酬見たいわ」
ブラックマン「とは言え、生還した折に溜まりに溜まったアルゲンを換金せねば始まりませんな。
申し訳無いが、地上へ戻るまではお預け…ですぞ」
- 975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/05(Wed) 06:17
- そんなこんなでバレンタインデーが近いぜよ
準備できてるかい?
- 976 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/02/22(Sat) 22:22
- 新見妹「あー…ゴメンゴメン!
当日にはやっぱ間に合わなかったよー…」
ユウ「ま、そぉは言っても遅れたけど彼女イナイ暦年齢なアンタらに、
ちゃあーんと用意はしといたから、そこは勘弁な」
彩千夏准尉「…お前は相変わらず一言余計だ。
それに、偉そうな事を言っているが…支給品のチョコレートをそれらしくラッピングしただけだろう。
そんな物で済まんが、まあ…取っておけ」
新見妹「…そのラッピング、全部実は兄貴がやったんだけどなー」
…それは言うな。と言うか、お前のもユウ姉さんのもだけどな。
- 977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 10:20
- 春なんて花粉で嫌な季節です
- 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/25(Tue) 15:41
- 桜開いたら弁当持っていこう!
- 979 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/03/31(Mon) 20:00
- >>977
そう言えば、この時期…でしたかね、杉花粉は?
ブラックマン「左様。亡き先代も幼き頃から二月末から三月一杯は、
目の痒みと止まぬくしゃみに酷く難渋しておられた物ですな」
新見妹「そーいやユイやママもだったかなー。
だから花粉症持ちじゃなくてマジ良かったって思うわー」
寿人神父「幸い、我々カサンドラ社員の中には誰も居ませんね。
まあ、杉が存在しない黄泉内では発症のしようも無いとは思いますが…」
>>978
神崎「そうですか、気付けばもうそんな時期に…」
ユウ「もぉ、今日で三月も終わりだからねぇ。
つってもこっちにゃ桜は無いし…花見の為だけに、
わざわざ地上に出る余裕も隙も無いからなぁ…今のあたしらじゃ」
残念ですが、今年ばかりは諦めざるを得ないでしょう。
- 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/03(Thu) 10:48
- 今年度の抱負教えて
- 981 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/04/04(Fri) 04:04
- 錬金王「やあ、久方振りだね…と言うには間を空け過ぎたが」
ルキ「課長さん、みなさん…ごめん、なさい…。
わたし、また…体を壊して、しまって…」
クラゲン「命に関わる、ってほどではないんだけども…ね、
去年の間はずーっと起きられなくなっちゃう位には大変な病気になっちゃってたんだよ、ルキさん」
錬金王「とは言え、現状地上…と言うか東京の然るべき施設に入院、
などという事は流石に無理だったのでね、ひとまずは僕の塔に連れ帰って養生してもらっていたのさ」
ルキ「ご心配と、ご迷惑、おかけしました…」
クラゲン「もう残りあとちょっとだけど、最後まで頑張るからまたよろしくっ!」
- 982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/04(Fri) 15:04
- 皆が健康でありますように
- 983 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/04/14(Mon) 18:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>981)
新見妹「ルキちゃん!? ドコ行ってたんだよー!?
何も言わずに居なくなっちゃったから、心配したんだぞー!!」
ユウ「クラゲンにおっちゃんもだよ…。
ま、そぉ言う事だったら仕方ないけどさぁ…」
彩千夏准尉「思いの他、心身共に蝕まれていた…と言う事か。
戦力が最も充実した拠点とは言え、このキャンプも決して安全とは言えんからな。
不意の襲撃を警戒し続けるのは、探行士では無い者にはやはり相当な負担となったか…」
何はともあれ、無事で良かったよ…。
ただ、病み上がりとしか言い様の無い事には変わりは無いんだ。
くれぐれも無理はしないでくれ。
>>980
神崎「コレは、もう…」
ブラックマン「…改めて言うまでもありませんな」
狂王の城にて待つ久世戸総裁との決着をつけるべく、
蓄えた実力、採掘した武具が主となる我々の総力を結集し、
戦い抜くのみ! …ですね。
>>982
寿人神父「この稼業は『体が資本』ですからね。
総裁との決戦を控えた今は、尚更に維持の為の管理には手を抜けません」
ユウ「環境が環境だから、結構無茶振りだったりするけどなぁ…」
日の光とはまた縁が薄くなって結構な月日が経ちましたからね…。
そろそろ全てに片を付けて色々と蝕まれ続ける生活とはおさらば、と行きたい物です。
- 984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/16(Wed) 12:42
- 太陽を浴びることが元気に繋がるのです
- 985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 23:23
- 暑いのはキライ
冷たいのが一番よ
- 986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/20(Sun) 09:06
- やってらんない気分のときはどうする?
- 987 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/04/20(Sun) 14:30
- >>982
錬金王「僕らはまあ、余程の事がない限りは息災のままさ」
クラゲン「生まれてこのかた、風邪とかも引いた事ないしねー」
ルキ「わ、わたしも…。でも、今まで寝込んでいたから、
何か、ちょっと動くのも思ったよりつらくて、大変…です」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>983)
ルキ「ご、ごめんなさい…皆さん。
余計な心配…かけたく、なかったから…その」
錬金王「久世戸の手の者の動きもわからぬ故の中で、
倒れたルキ君の安全を確保するには、奴らが目をつけそうにない場所に篭る必要を感じたのでね…。
警戒のために君たちにすら最低限の情報を出さずに姿を消した事は本当に済まないと思っているよ」
クラゲン「けど、余計に心配かけちゃったんだよねー…。
ホントにごめんなさい!次からはそこは気をつけるね!!」
ルキ「はい…。でも、それは課長さん達も…お互い様、ですよ?」
クラゲン「だよねー。今は久世戸様のお膝元に乗り込んでるんだから尚更だよー」
錬金王「そういう事だ。ルキ君の事は僕らもきちんと責任を持って守るさ。
君たちの帰るこの場所でね…」
>>984
ルキ「そう、なん…ですか?
でも、わたしはそうだったと、しても…」
錬金王「元より黄泉の外…即ち、陽の下に出る事叶わぬ、
僕らの様な者たちはどうなるのだろうね」
クラゲン「それがないこっちでも変わらずに元気でいられるから、
あんまり関係ないかも知れないですねー、体質的に」
>>985
錬金王「もはや生命の範疇にあるとは言えない僕はまだしも、
低温も高熱も度が過ぎる中では、どちらも命に関わる事は確かだろうね」
ルキ「どちらが快適か…でしたら、冷えてる方…かも。
暑かったら、水気が多いと蒸してきて…もっと、辛いです…から」
クラゲン「どっちも極端なのはやだけど、自分で何とかできるのは寒い方…かなー?
だって、体を温める方が冷やすよりは結構楽だからねー」
錬金王「うむ。温度を下げる手段の方が、どうかと言われれば乏しいからね」
>>986
ルキ「どう、しましょう…。わたし、非力で知らない事も多い、から…。
ただ、困ってしまって焦るか落ち込むしか出来ない、気が…」
錬金王「置かれた状況に思いを馳せ、何をすべきかまずは考える…かな。
現状打破のしようが無ければ、気を落ち着ける為に暫しの眠りでもむさぼるがね」
クラゲン「僕は何か楽しそうな事探して、それしながらダラダラしてるかなー?
どうせ黙って何もしなくても、ただただ気が滅入るだけだし」
- 988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 08:45
- たまには長期休みしたいものですね
- 989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/23(Wed) 22:34
- 黄泉のなりきりがあったとは!しかももう終盤とは!
読ませていただきますね
ちなみにやり始めたばかりです、中盤かな?
- 990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/25(Fri) 11:13
- どうして春は直ぐに終わってしまうんだーっ!!
- 991 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/05/05(Mon) 05:05
- >>988
錬金王「ここ“東京”…否、“日本”の社会人層の者達は皆切望していそうだね。
ここの“探行士”を含む“企業戦士”の類であらば尚更に」
クラゲン「今のこの状況はおかし過ぎるだけですけど、
課長さん達見てたら、休まないと倒れちゃいそーな位ですもんねー…」
ルキ「そこまでしてないわたし、でも…つい最近まで、寝込む破目に…なり、ました…から」
クラゲン「やっぱり、ヒトには厳しい環境なんだねー。
お金も大事だけど、命あってのものだねって言うし…休める時は休まなきゃ!」
>>989
錬金王「ふむ…。全体の流れとしては間違いではなかろうが…」
ルキ「今は一度死んだはずの狂王が戻ってきて、もう一度…ですから」
クラゲン「終わりかけ…って言うより、“後日譚”が正解かなー?」
錬金王「ところで、君の追体験の時間軸は中盤…だと言ったが、
僕ら“罪人”を相手にしている最中ならば、まだ序盤の終わりか中盤の始まり…辺りが正しい気がするね」
クラゲン「あんまり秘密を明かし過ぎるのもマズいみたいだから…うーん?
久世戸様と初めて面会できたら、物語は折り返しに入る頃…なんじゃないかな?」
ルキ「わたし、そこの事はあまり言いたくない…です。本当に、辛い事…ばかり、だったから…」
>>990
錬金王「…そうかい?まあ、黄泉からは一歩も外に出られぬ僕らが、
憶測で語るにはあまりにも憚られる事だから何とも言えないが」
クラゲン「探行士のみんなが言うには、今は別にそこまでおかしくはないみたいだけどねー?」
ルキ「わたしも、暫く社長さんのバカンスに…海外に行きました、けど…。
あ、でも…日本とは気候が違うから、あまり…参考には、なら…ない?」
錬金王「しかし、今の時代はともかく…そう遠くない将来、
文明の発展の弊害で地球の気象に異常が少なからず起こる…と言う予測は、
かつて久世戸が口にしていた事はあったか…。
奴は、そうなる前にこの星にアルダを再現する…とも言ってもいたが」
ルキ「狂王が、そんな事を…。その野望は、課長さん達が阻止…しましたけど、
でも、それでもまだ違うところで恐ろしい事…が?どう、して…?」
- 992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/09(Fri) 18:36
- 初夏なのにもうすぐお別れか…
- 993 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/05/20(Tue) 22:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>987)
ユウ「ま、実際ヨミヘイ集団の襲撃もあったからなぁ…。
アレはルキちゃんが狙われたけど、庇ったマコト君もガチで死に掛けてたし」
新見妹「はぁぁぁー!? ウチ、それ初耳なんだけどー!?
てかバカ兄貴、何回命粗末にしてんだー!! だからユイもウチも…」
彩千夏准尉「済んだ事を今更蒸し返す意味も無いから止めろ。
それより、現在進行形で無茶を続ける事をコレから存分に咎めるのが大事だ」
新見妹「それもそっかー。ま、ルキちゃんにどーこー言える立場じゃないし、
とりあえず夕食済んだらルキちゃんも一緒に来なよー?
ユウ姉ちゃんにサチ姉と一緒にみっちり詰めてやっちゃおっかー!」
…コレから地上に戻った総裁を追わなきゃならないんだぞ。勘弁してくれよ…。
>>984
…そう言えば、こうして東京に戻ってからはまた黄泉暮らしですからね。
日の光を見なくなってからもうどれだけになるでしょうか。
ブラックマン「実際の身体への影響は兎も角、確かに気は滅入る物ですな」
神崎「日輪アビスでもそうですが、命の危険に直結する環境も相まって、
色々と精神面が蝕まれる以上、陽の当たらぬ空間への長居は遠慮したいですね」
>>985
寿人神父「私は冷え込みの厳しさで難儀させられましたから、
多少暑い位の方がまだ落ち着きますが…」
彩千夏准尉「そこは出生地や年月日が意外と影響する様だな。
自分はどちらも極度の環境に身を置くのは辛いと思うが」
温度その物よりは、湿度が高いとより辛くなりますかね…。
梅雨時はあらゆる意味で遠慮したいです。
>>986
新見妹「兄貴をシメる!!」
…気が滅入る度に八つ当たりするなよ…はぁ。
ユウ「そぉ言う時は帰ったら速攻で一杯やるさなぁ…。
飲まなきゃやってられっかっつぅの!」
それで翌日に二日酔いされるこちらの身にもなって欲しいのですがね…。
毎度毎度水と頭痛薬持参で起こしに行くのはちょっと…。
彩千夏准尉「やれやれ…」
>>988
それは今更言うまでもありませんが…。
ブラックマン「先ずはこの一件を片付けない限りは黄泉から出る事すら叶いませんからな…」
ユウ「あたしら、大規模テロ実行犯として指名手配中だからねぇ…冤罪だけど」
神崎「何はともあれ、総裁を倒さぬ限り僕らにはそれを晴らす手立てはありません。
後少し、耐え凌げば…」
新見妹「ブラック企業生活ともおさらばだー!!」
…おい、止めろ! さっきから社長の笑顔が怖いから…!
- 994 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/05/20(Tue) 22:01
- >>989
そう、ですね…。もう、ラストスパートと言える段階ですが…。
新見妹「ココ最近は業務中のゴタゴタが原因でなっかなか話進まなくて、
今やっと総裁を追い詰めて…って言えるかどーかわっかんないけど」
彩千夏准尉「ようやっと正念場…と言った所か」
ユウ「だねぇ…。終わるまでまぁた梃子摺りそぉだけどさ。
てか、やり始めって…それ、普通序盤って言わん?」
一度で何処まで進行したかで変わると思いますよ。
まあ、『罪人』を探している最中でしたら、中盤…と言うには少し早い気はします。
>>990
ユウ「いや、知らんがな…」
神崎「勇子さん、それは流石に身も蓋も無さ過ぎるのでは…?」
寿人神父「そもそも、錬金王さんの仰る通り、
そう言った異常気象めいた環境の変化は感じられませんでしたね…。
私達が黄泉に舞い戻って身を潜めている間の事でしたら何とも言えませんが」
…流石にそれも無いと思いますよ、現状では。
その様な変化があれば、ニュースの一つでも無ければおかしいですし。
>>992
そう…ですね。名残惜しくはありますが、
終わりの時は着々と、実感出来る程に近付いていますね。
彩千夏准尉「むしろ、逆に多忙な日々に振って湧いた災難があって、
思いの他進行が滞ってしまった気すらするがな」
- 995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/26(Mon) 12:11
- あなたたちの幸せをいつまでも願います
- 996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 21:56
- 次スレなんてあったら嬉しいけど、長い間ずっとやってきてくれてるから難しいかな
そういえば、1の左団扇の凱旋はかなわなかったみたいだけど、希少資源を見つけて稼ぐのはできた?
- 997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 13:30
- じゃーな!あんたらとの思い出、これからも抱き締めていくぜー!
- 998 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2025/06/22(Sun) 16:08
- >>992
錬金王「別れなんて、意外と突如訪れるものなのだよ」
クラゲン「どんな形でも、心の準備が出来てない時に結構来ますよね…」
ルキ「でも…命を失うとか、そう言うのじゃないです…から、
まだ、そんなに悲しくは…。でも、どうして…涙、が…」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>993-994)
錬金王「確かに、新見君は結構向こう見ず…だからねえ。
普段の態度や見かけによらず。特に、いざという時は…ね」
ルキ「はい…。初めて会った時から、ずっと…です。
でも、そんな課長さんだから…わたし、やっと誰かに“助けて”って言えたと、思い…ます。でも…」
クラゲン「近くで見てる分にはハラハラしちゃうよねー…。
確かに、アイさんからしたらたまったモノじゃないかも」
ルキ「ま、まあ…。皆さん、お気持ちはわかります…けど。
狂王の事もありますし、あいつと戦うための準備はしないと…。
課長さんが持ち帰った特異アルゲンは…加工、しておきますから…」
錬金王「積もる話は、久世戸との決着をつけてからにしよう。
僕らはただ見守るしか出来ないが…無事を祈っているよ」
クラゲン「行ってらっしゃい、課長さん!絶対、みんな無事でいてね!!」
>>995
錬金王「…ありがとう。こうして望んでくれる者がいるだけで、
僕も在り続ける事に改めて意義を見出せた気がするよ」
クラゲン「そっちもね! 僕らはココから出れないけど…気が向いたらまた遊びに来てよ!!」
ルキ「わたしも…。皆さんの行く末に、幸…あらん事を」
>>996
錬金王「続けたい気持ちもあるのはあるけど…難しいかな」
クラゲン「課長さん達も色々忙しそうだし、僕らも周りの事情が…ね」
ルキ「わたしの、長い間患ってた病のせい…も、ですね。ごめん…なさい。
今は、少し…落ち着きましたけど、この先…どうなるか、ですから」
錬金王「無理が利かない以上、この辺りが引き時…だろうね」
>>997
錬金王「ああ、僕らも新見君達や君達の事は忘れない。
また改めて、この命が尽きる時が来るまではね」
クラゲン「今まで楽しかったよ、ありがとっ!名残惜しいけど…ほんとのさよならだね!!」
ルキ「皆さんも、お元気…で。今まで、ありがとう…ござい、ます」
- 999 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/06/22(Sun) 18:00
- いよいよ、この時が…。
ユウ「泣いても笑っても、コレが最後ってね!!」
錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>998)
新見妹「だよねー? だから、今から一緒に…」
ユウ「ちょい待ち。今日だけはもぉ休んでるヒマさえ無いから、
残念だけどマコト君シメるのは帰った後な」
新見妹「ちぇー」
彩千夏准尉「そうだ。今は久世戸の亡霊のあの黄泉族をどうにかするのが先決だ。
なに、それさえ終われば時間になど余裕は幾らでも出来る。その時は…ふっ、フフフフ…」
…准尉殿、その目は勘弁して下さい。
そ、それよりも…ルキ! この特異アルゲンの加工を急いでくれ!!
探行士の能力を地上に持ち越すには絶対に必要だから…頼むよ。
ブラックマン「…済んだ様ですな。では、改めて…」
錬金王殿…クラゲン君、ルキ…。じゃあ、行って来ます。
ココでお別れとなってしまったけれど…必ず、勝って帰って来るよ。
ユウ「バラ色の未来は…アテになんないけど、
何だかんだで一攫千金を夢見る日々位は無事に帰って来そう…なんだよねぇ」
新見妹「じゃーねー! 縁起悪そーだから、ウチはさよならは言わないぞー!!
でも、元気でなー!」
>>995
寿人神父「お互いに…ですね。その為には、ココから皆で生きて出なければ」
神崎「その為に最大の障害となる久世戸総裁…いや、今となってはアレは最早…」
ブラックマン「…うむ。アレは自らも素性を明かしたが、
黄泉に産み出された総裁の『記憶生命体』たる黄泉族…即ち、総裁の意思を継ぐ負の遺産だ」
特異アルゲンを得て神と成り、世に恐るべき変革を齎す存在…。
彼を打倒しない限り、全人類に未来は無いでしょう。
皆さんの未来を守る為に、私達の勝利を祈って下さい…!
- 1000 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2025/06/22(Sun) 18:00
- >>996
…済みません。私とて、この様な半端な形で終わらせたくは無かったのですが。
ユウ「何つぅかもぉ…さ、毎日残業上等の連勤続きで本格的にブラック化しててねぇ」
彩千夏准尉「月一のペースの顔見せすら困難となったこのザマだ…」
新見妹「この調子じゃ、無理して続けても絶対早々にコケてリタイアしちゃいそーだしさー…」
錬金王殿も仰られていた通り、今が潮時でしょう。
最後は諸事情とは言え無闇矢鱈な引き伸ばしの様になってしまいましたが、
こうして最後まで走り切る事は出来た…かと思います。
新見妹「そーいや兄貴、採掘の収益ってどーなったのさー?」
あ、ああ…単位だけなら兆辺りまでは達しているとは思うんだけどな…。
ブラックマン「それも全て、帰還して換金が済んでからの話…ですな」
神崎「ええ。資源的に稀少な物も多数発掘してはいますが、
アルゲンで形成されている以上、そのままでは地上には持ち帰れませんからね…。
XTH隊で運用している最強の武装に酷似した光槍に『村正』も発見したのですが、
原型を留めたままでは持ち帰れないのが痛恨の極みです…」
>>997
ユウ「あ、うん。元気でなぁー!
今度東京のどっかで会う事あったら飲みに行こっかぁ!!」
新見妹「ユウ姉ちゃんはすぐコレだよねー。
まー、また会えたらどっかに一緒に遊びに行くのはいーよねー!
…勿論、アンタの奢りで」
彩千夏准尉「…お前らな。まあ、何はともあれ今まで世話になった。
互いの息災を願って、ココでお別れだな」
神崎「…何はともあれ、先ずは久世戸総裁との件に片を付けてきます。
今は黄泉族が溢れ返っていて危険ですので、戻られるなら道中はお気を付けて…」
寿人神父「貴方の未来に神のご加護があらん事を…。
お互い、必ず無事で帰るべき所に戻りましょう」
ブラックマン「では、我々は先に発つとしよう。諸君らの未来は必ず我らが守る。…さらばだ」
今まで多大な支援と尽きない応援をありがとうございました…。
苦難続きではありましたが、コレも今となっては良い思い出となりました。
今まで本当にありがとうございました…! 皆様も…お元気で!
有限会社カサンドラ新見班探行士一同「ありがとうございました!!」
- 1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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