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【鬼滅の刃】鬼殺隊・第三章　生殺与奪の権を握らせるな！

236 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/02/01(Tue) 00:03

こんばんは！
相変わらず、君達の積極性には驚かされる！
>>227の少年！>>229の少年！意見を出してくれてありがとう！
面白そうだから、君達の案を受けよう！無論、冨岡が乗るかどうかは彼次第だが。
ん？宇髄か？彼は強制参加に決まっているだろう！

−−というわけで、これより2日まで、君たちには食材の調達をお願いする！

定番の食材は勿論、変わり種まで何でもござれだ！
そこから何を選び、どう調理するかは我々にかかっている、というわけだな！
とはいえ、盛り上がるかどうかは君たちの持参する食材次第だ！
期待しているぞ、名無し少年！名無し少女！はっはっはっは！！

>>223
安心か！
ははっ、君にそう言ってもらえるとは嬉しいな！ありがとう！！
俺も君たちの顔を見ると心が落ち着く。
帰る場所があるというのは幸せなことだな。
例え頻繁に顔を合わせることは出来なくとも、きっと心は繋がっている。
君たちの存在が、俺の背を押してくれるんだ。本当に、ありがとう。

《今年は千寿郎は来ないのかな？ 》

うむ！君が会いたがっていたと言えば、千寿郎も喜ぶだろう！
だが此処へ客人を呼ぶにしても、俺の中での決まり事は前の屋敷の時と同じだ。

『連れてくるのは、一つの行事につき一人とする。』

今回は宇髄に先に声をかけたから、千寿郎は留守番だな！
恵方巻きをいくつか包んで土産に持ち帰ってやるとしよう！
そういえば、昨日家に戻ってから此度の節分の話をしたんだが
酢飯に薩摩芋は駄目と何度も念を押されてしまった！よもやよもやだ！
しかし！塩気のある味噌汁と薩摩芋が合うように、甘味と薩摩芋が合うように
工夫すれば、巻き寿司にしても美味しく食せる方法がきっとあると思うのだ！
今はその方法を模索しているところだな！当日は楽しみにしておくと良い！

>>224
確かに、そういった話はよく聞くな。痛ましい話だ。
ところで名無し少年、君に言っておく！

−−父はまだ、お年寄りという歳ではない！！

いや、心配してもらえるのは有り難い！
物を詰まらせてしまうのは、何もお年寄りに限ったことではないからな！
しかし！父は鬼殺隊の柱だった人だ、危機管理能力ならば今もそう衰えてはいないだろう。
…まぁ、やや酒を飲みすぎるきらいはあるが…

むぅ……

うむ！
念の為千寿郎に、父上が餅を召し上がる時は予め小さく切っておくよう頼んでおくとしよう！

>>225
そうか！
前にも伝えたように、生憎俺はその世界については疎くてな！
風の噂で、祭り会場で宇髄を見た人がいると聞いたから
てっきり彼の担当警備地区なのかと思っていた！君を期待させてしまったならすまなかったな！
節分の日には、是非こちらの宇髄と話をして行くといい！

それで、君の話によれば異世界の祭りに鬼が出たと。
鬼舞辻より危険となれば、正直俺の想像の範疇を超えるが…
それもまた、異世界の鬼ということだろうか。
誘いを断ってしまった立場としては、力になれなかったことが悔やまれるな。
まずは君が無事で何よりだ。お疲れ様！名無し少年！

ところで！パノッティ少年は息災だろうか！
ここの所、彼の名を時折耳にする。事情はあえて聞くつもりはないが…

　もし、こちらの世界へ足を運ぶ事があればいつでもおいで。
　名は伏せてもらうことになるが、君さえ良ければ他愛のない話を一緒にしよう。
　住む世界は違っていても、俺にとって君が大切な友人であることに変わりはないのだから。

…うむ！途中から盛大な独り言になってしまったな！忘れてくれ！

−−−−−−−−

今日はここまで！
ちなみに宇髄に宛てたもの、節分に関するものについては3日当日に答える予定だ！
ただ、それ以外の俺に宛ててくれた質問については
時間の都合上、此度の滞在中には答えきれない可能性がある！
すまないが、気長に待っていてもらえると嬉しい！

それでは、また！！

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